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Fターム[4H003DA11]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 洗浄剤の使用対象・使用方法 (7,895) | 自動車、航空機、鉄道、車両等 (155)

Fターム[4H003DA11]に分類される特許

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【目的】化学物質を用いない安全で量産が容易な洗浄液を安価に実現する。
【構成】洗浄液は、多価陽イオンが除去されかつナトリウムイオンが付与された水を含むものであり、洗浄物に対して適用すると、当該水の作用により洗浄物に付着した汚れを除去することができる。この洗浄液により洗浄された洗浄物は、界面活性剤などの化学物質を用いた洗浄液で洗浄した場合にありがちな化学物質の残留が無く安全であり、しかも水垢が残りにくいため新たな汚れが付着しにくい。したがって、この洗浄液は、例えば、台所の流し台用、食器用、食品用、洗面台用、浴室用、トイレ用、車輛用および衣類用の洗浄液として用いられた場合に特に有効である。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を引き起こすリン化合物や窒素化合物を実質的に含有することなくpH値が10.5〜12.0の範囲で優れた脱脂洗浄性を発揮することができ、しかも長期間の使用によって油脂類が比較的多量に含有した場合においても脱脂洗浄性を十分に維持することが可能な脱脂液を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のアルカリケイ酸塩を含む2種以上のアルカリビルダーと、下記一般式(1):
O−(CO)−H (1)
(式中、Rは、炭素数が10〜12であるアルキル基を示し、nは、7〜9の整数を示す。)
で表される第一の非イオン系界面活性剤と、下記一般式(2):
O−(CO)−H (2)
(式中、Rは、1分子中に少なくとも2つの芳香族環を有する基を示し、mは、6〜10の整数を示す。)
で表される第二の非イオン系界面活性剤と、を含むものであり、
pH値が10.5〜12.0であり、且つリン化合物及び窒素化合物を実質的に含まないことを特徴とする脱脂液。 (もっと読む)


【課題】 液体洗浄液を含浸させたクロスなどの基布を用いて洗浄作業を行う場合に、洗浄作業中の洗浄液の泡立ち性を改善し、併せて、洗浄後に水はじき性の被膜が形成されるようにする。
【解決手段】 洗浄用基布に洗浄液を含浸させる。洗浄液の含浸量は、基布重量の2.5倍以上とする。洗浄液の主成分を、アルキルグルコシド系ノニオン性界面活性剤と、第4級アンモニウム塩型カチオン性界面活性剤と、トリメチルシロキシケイ酸を含有するシリコーンエマルジョンと、でする。洗浄液が泡立ちにくくなったときには、水を補給して泡立ちを回復させる。 (もっと読む)


【課題】第四級アンモニウム基を有する新規なポリシロキサン、その調製方法、ならびに洗浄および手入れ用製剤中におけるその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、一般式(I)、
[M’DT (I)
(式中、
M’は、XSiY1/2であり、
Dは、SiY2/2であり、
Tは、SiZO3/2である)のポリシロキサンおよびその調製方法および界面活性剤を含有する水性製剤の添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物の製造法、タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物それ自体および相応するパッケージに関する。
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本発明は、特定のアミラーゼ変異型を含む組成物、並びにある場所を洗浄および/または処理するための当該組成物の使用を含む、当該組成物を作製および使用するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】自動車のヘッドライトに使用される樹脂カバーを新車の状態に復元可能な樹脂カバー用研磨剤を得る。
【解決手段】自動車のヘッドライト部に使用される樹脂カバー用研磨剤であって、硬石粉、溶剤、水の混合物を主成分とし、界面活性剤を含有して成ることで、樹脂カバーの黄ばみやくもり等により輝度が落ちた部分を鏡面仕上げで復元することができるとともに、走行中に付着したタールやピッチを溶剤で溶かし、これらの油成分を界面活性剤で分解させることで洗浄効果を得ることができる。 (もっと読む)


清浄化組成物濃縮物を収容する容器、および清浄化組成物濃縮物を含むパッケージされた清浄化組成物濃縮物。清浄化組成物濃縮物は、その重量を基準にして少なくとも約1重量%の固形分を有する。清浄化組成物濃縮物は、界面活性剤成分、分散剤成分、およびシーティング剤又は保湿剤の少なくとも1つを含む。用途組成物を形成する方法も提供される。
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【課題】水溶性加工油などの水溶性汚れが付着した被洗浄物の洗浄方法において、水溶性汚れに水分が同伴された場合でも、1種類の洗浄剤で洗浄することができかつ排水量を少なくする洗浄方法を提供する。またそれに使用する洗浄剤として、オゾン層破壊等の環境上の問題が無く繰り返し使用できる洗浄剤を提供する。
【解決手段】水溶性汚れが付着した被洗浄物を洗浄するに当たり、被洗浄物を洗浄剤に浸漬して洗浄する工程(A工程)と、A工程で使用した洗浄剤から水溶性汚れに同伴された水分を比重差により分離する工程(B工程)を含むことを特徴とする洗浄方法。a)沸点130〜350℃の炭化水素が80〜20重量%、b)沸点130〜350℃の水に微溶な極性有機化合物が20〜80重量%、c)水分が洗浄剤組成物の飽和水分量の80〜100%でありかつ前記a)及びb)の合計100重量部に対して0.05〜3.0重量部である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた洗浄力を有する塗装面用洗浄剤を提供すること。
【解決手段】塗装面用洗浄剤として、プロピレングリコールエーテル(1)と、アニオン性界面活性剤と、アルカリ性化合物とを含有させる。そのため、本発明の塗装面用洗浄剤によれば、優れた洗浄力を有し、塗装面に付着する汚れを、確実に除去することができる。その結果、自動車などの車両において、洗浄後の仕上がりが良好な塗装面を供することができる。
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【課題】 十分な洗浄機能と共に高い肌荒れ防止効果を有し、環境負荷の少ない、肌荒れしにくい洗浄剤を提供する。
【解決手段】 マクワ果実に糖分を加えて醗酵させることにより得られる醗酵マクワ液に、草木灰と水とを混合することにより得られるアルカリ水を混合して醗酵マクワ多目的洗浄剤を調製する。さらに前記醗酵マクワ多目的洗浄剤に岩塩と界面活性剤を混合して鹸化効果及び発泡効果が向上した洗浄剤を調製する。また、前記醗酵マクワ多目的洗浄剤にマクワ果皮由来のアロマオイルを混合して、好ましい香りを有する醗酵マクワ多目的洗浄剤を調製する。 (もっと読む)


ほぼ0.001%からほぼ25%のナノ粒子と、添加成分とを含む洗浄用組成物であって、ナノ粒子は不水溶性の金属あるいは半金属化合物を含み、有効径がほぼ65nm未満であり、草染み除去指数が0より大きく、油染み除去指数も0より大きい。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状を成す清浄対象体、例えば、アルミサッシの窓枠の溝、自動車内のコンソールボックス、傘立て、スリッパ等であっても、簡単かつ効果的に清浄することが可能な手段の提供。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(ケン化度は90モル%以上)及びセルロース誘導体から選択される水溶性高分子を含有することを特徴とする、清浄対象体上に適用・乾燥後に可剥離性被膜を形成し得る、前記被膜の剥離により前記洗浄対象体を清浄可能なパック型家庭用水性清浄剤。 (もっと読む)


【課題】顔料分散型組成物が付着した基材・装置等を洗浄するための、少量で高い洗浄効果を発揮する洗浄剤を提供する。
【解決手段】界面活性剤と、有機溶剤とを含み、Hansen 溶解性パラメータの水素結合成分 δH の範囲が 4〜10 であることを特徴とする、顔料分散型組成物を洗浄し除去するための洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 垂直面から水平面下側の表面にかけて形成された塗装材及びマーキングフィルムに対する保持性に優れており、また、塗装材及びマーキングフィルムを溶解することなく、可塑化して軟化させ、剥離作業を容易にでき、かつ、環境への悪影響の少ない塗装材剥離剤及び塗装材剥離シートを提供する。
【解決手段】 有機溶剤に可溶性有機高分子化合物とチクソトロピー剤とを溶解又は分散させた溶液からなる塗装材剥離剤において、上記溶液の剪断速度1rpmでの粘度をη、剪断速度10rpmでの粘度をη10とした場合の相対粘度η/η10(測定温度25℃)を1.2〜13.0とする。 (もっと読む)


本発明は、合成ミクロゲルポリマーを含み、硬質表面を処理および/または修飾するための組成物を提供する。特に、この組成物は、特に清浄化または濯ぎ操作において有用である硬質表面の親水性化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】自動式洗車機にて行われる撥水洗車などのアミノ変性シリコーンオイルを主成分とする強固な油膜を効果的に容易に洗浄除去でき、かつ洗車後の油膜取り作業に好適に用いることのできる自動車ガラスの油膜取り剤を提供すること。
【解決手段】酢酸と、酢酸酸性水溶液で安定なコロイダルシリカと界面活性剤とを水中に配合してなることを特徴とする自動車ガラスの油膜取り剤。 (もっと読む)


【課題】洗浄撥水剤組成物に関する製造方法を提供する。
【解決手段】
例えば、自動車塗装面の洗浄に必要な界面活性剤は、有機酸塩を併用することで洗浄能力が向上し中性域のため使用範囲も広がる。更に撥水剤(例えばジメチルポリシロキサンエマルジョン)を所定濃度添加し混合した一液タイプの組成物とすると、一回の作業で洗浄と同時に撥水効果が得られる。しかしながら、組成物中で有機酸塩とジメチルポロシロキサンエマルジョンとが長期間接触することでエマルジョンが破壊され肥大化し粗悪化し、且つ、撥水効果も低下してしまう。そこで、該当組成物中に各分離層を形成することで長期間放置してもジメチルシロキサンエマルジョンの破壊が回避され安定した洗浄撥水剤組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】洗浄用溶剤を用いる場合において、その洗浄力の低下を防ぐために酸化防止剤を添加することがあるが、洗浄力の管理が容易となる洗浄用溶剤ないし洗剤を提供し、これら洗浄用溶剤ないし洗剤を用いる場合の管理方法、管理するための指示薬を提供する。
【解決手段】洗浄用溶剤及び/または洗剤にフェノール系酸化防止剤を含有させる。また、洗浄用溶剤の主成分がリモネンであり、フェノール系酸化防止剤が分子構造中に3単位以下のフェノール骨格を有するものを用いる。更に、フェノール系酸化防止剤がジブチルヒドロキシトルエンであるのが良い。管理に当たっては、洗浄作業が洗浄に供する溶液の循環浄化工程を含むもので有り、浄化に当り、活性炭層に通過させた後、さらに吸着剤層を通過させるものである。洗浄用溶剤の酸化の程度を計るためには、その一部を採取し酸化促進剤を指示薬とする滴定を行うものである。 (もっと読む)


【課題】各種法令に抵触せず、かつ従来品に対して各種性能において遜色のない洗浄剤およびワックス組成物を用いる洗車方法、および該方法に用いる洗浄剤およびワックス組成物を提供すること。
【解決手段】車両表面を洗浄剤により洗浄した後にワックス組成物で処理する車両表面のワックス処理方法において、上記洗浄剤の主要な洗浄成分が、アルキル基の炭素数がC8〜C18であるアルキルポリグルコシド(A成分)と炭素数C10〜C18のアミンオキサイド(B成分)とからなり、A成分とB成分との混合質量比A/B=20/80〜80/20であり、上記ワックス組成物の主要なワックス成分が、動植物油および/または動植物ワックスであることを特徴とする車両表面のワックス処理方法。 (もっと読む)


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