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Fターム[4H006BC11]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応パラメーター (12,326) | 圧力 (1,557)

Fターム[4H006BC11]に分類される特許

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天然ガス水和物含有層内に位置する第1の導管を利用して天然ガス水和物から天然ガスを抽出するためのシステム。流動性を有する熱含有媒体が、第1の導管を通じて押し流され、層内の天然ガス水和物に接触する。生成した天然ガス蒸気は、第2の導管を通じて、第2の導管の出口に隣接して配置されたコレクタに送られ、天然ガスは、貯蔵設備または使用設備に送られる。

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本発明は、ルイス酸触媒及びFeCl共触媒の存在下で、フッ化水素酸を使用して1,2−ジクロロエタンを液相フッ素化することによって1,1−ジフルオロエタンを製造する方法に関する。本発明はまた、前述の方法を使用して1,1−ジフルオロエチレンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、細孔開口が炭化水素の拡散を制御し、かつアルカリ金属カチオンが骨格電荷のバランスをとるので、8員環四面体を含むゼオライト吸着剤上に第一の成分を優先的に吸着し、その際第二の成分は、優先的に吸着されないことによって、少なくとも二成分を含む軽質炭化水素混合物を動力学的に分離するための方法に関する。新規方法は、50超〜200未満のSiO/Al比を有し、さらに第一の成分に対しては、第二の成分に比較して少なくとも50倍大きな拡散速度を有するゼオライト吸着剤と、軽質炭化水素混合物を接触させる工程、および次いで第一の成分または第二の成分の少なくとも一種を回収する工程を含む。 (もっと読む)


エチル−t−ブチルエーテル(ETBE)の新規な合成方法である。イソブテン(IB)を主体とし、常温で加圧液化させたC4成分等のC4成分と、バイオエタノールの精留物である含水エタノール(EtOH)とを原料とする。そして、固定触媒反応ステージ22を備えた反応装置(反応塔)14を用いて、IBをEtOH及び水と化学量論的に中圧(1000kPa以下)・中温(100℃以下)の温和な条件で液相反応させてETBEとともにt−ブチルアルコール(TBA)を合成する。 (もっと読む)


α−オレフィンおよび内部の二重結合を有するオレフィンを含有する4〜20の炭素原子を有するオレフィン組成物を均一な相中で、酸素原子および/または窒素原子を有する有機リンリガンドにより錯化された均一系ロジウム触媒および遊離リガンドの存在下に合成ガスを使用して、少なくとも2の反応帯域からなる多工程の反応系において高い温度および高い圧力で異性化ヒドロホルミル化することにより、5〜21の炭素原子を有するアルデヒドを連続的に製造する方法において、オレフィン組成物をまず1もしくは複数の第一の反応帯域からなる群において4:1〜1:2のCO/Hモル比の合成ガスを用いて10〜40バールの全圧力で40〜95%のα−オレフィンの反応率まで反応させ、かつ1もしくは複数の第一の反応帯域からなるこの群からのヒドロホルミル化搬出物を、1もしくは複数の後続する反応帯域からなる群において、5〜30バールの全圧力で、1:4〜1:1000のCO/H−モル比の合成ガスと反応させ、その際、1もしくは複数の後続する反応帯域における全圧力は、そのつどの先行する反応帯域における圧力よりもそのつど1〜(G1−Gf)バール低く、その際、G1はそのつど先行する反応帯域の全圧力を表し、かつGfは1もしくは複数の第一の反応帯域にそのつど後続する反応帯域中の全圧力を表すが、ただしその際、G1−Gfの差は1バールより大きく、かつその際、1もしくは複数の後続する反応帯域におけるCO分圧はそのつど、この帯域に先行する反応帯域よりも低いことを特徴とする、異性化ヒドロホルミル化により5〜21の炭素原子を有するアルデヒドを連続的に製造する方法。
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種子油から誘導される、ヒドロキシ置換された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステル、例えばメチルリシノレートを保護して、ヒドロキシ保護された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステルを生成する工程、ヒドロキシ保護された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステルをホモ−メタセシス又はクロス−メタセシスして、ヒドロキシ保護された不飽和メタセシス生成物を含有する生成物混合物を製造する工程及びヒドロキシ保護された不飽和メタセシス生成物を、不飽和アルコールを製造するために十分な条件下で、脱保護する工程を含む、不飽和アルコール(オレフィンアルコール)、例えばホモ−アリルモノアルコール又はホモ−アリルポリオールの製造方法。好ましくは、メチルリシノレートを、クロス−メタセシス又はホモ−メタセシスによって、それぞれ、ホモ−アリルモノアルコールである1−デセン−4−オール又はホモ−アリルポリオールである9−オクタデセン−7,12−ジオールに転化させる。 (もっと読む)


a)クロム、モリブデンまたはタングステン源、b)一般式(I);(R)(R)P−X−P(R)(R)(式中、Xは、二価有機架橋基であり、RおよびRは、独立に、炭化水素基、置換炭化水素基、ヘテロ炭化水素基および置換へテロ炭化水素基から選択され(但し、RおよびRが環状芳香族基である場合、それらは、いずれのオルト位置においても極性置換基を含まない)、RおよびRは、独立に、場合によって置換された環状芳香族基から選択され、各RおよびRは、オルト位置の少なくとも1つに極性置換基を有している)の配位子およびc)助触媒を含む、オレフィンモノマーの三量化に適した触媒組成物。本発明は、さらに、少なくとも1つのオレフィンモノマーを上記に記載された触媒組成物と接触させることを含む、オレフィンモノマーの三量化、特にエチレンの1−ヘキセンへの三量化方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、Mo−O−K系触媒を使用してメチルメルカプタンを連続的に製造する方法に関する。更に、全体のガス空間速度を低下させることによって全体のメチルメルカプタン選択率が少なくとも1%だけ増加しうることを説明する。本発明は更に、固体予備成形触媒系の製造方法に関する。 (もっと読む)


1種以上の塩基、パラジウムを含む1種以上の触媒及び大気圧〜350kPaの圧力の水素ガスの存在下、水及び1種以上の有機溶媒を含む溶媒混合物中、1種以上のハロ置換ヒドロキシ芳香族化合物を接触させる段階を含む、ビス(ヒドロキシ芳香族)化合物の製造方法が開示される。 (もっと読む)


分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、少なくともオレフィン異性化装置、水素化装置、脱水素化装置を含む。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含む。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成する。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分はオレフィン炭化水素流を形成する脱水素化装置に導入され、主処理流に戻してリサイクルされる。該装置中の反応条件を制御するために、該装置へ複数流の添加を実施できる。
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分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、脱水素化−異性化装置およびヒドロホルミル化装置を含むことができる。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含むことができる。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成できる。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、主処理流に戻してリサイクルするか、または他の処理装置に送ることができる。該装置中の反応条件を制御するために、脱水素化−異性化装置および/またはヒドロホルミル化装置への複数流の追加を実施できる。 (もっと読む)


ジクロロメタン等の反応性有機化合物をフッ素化して、少なくとも所望のC1 HFC(ジフルオロメタン(HFC−32)等)、未反応の反応性有機化合物、及び前記所望のヒドロフルオロカーボン化合物の沸点と前記反応性有機化合物の沸点の間の沸点を有する副生成物(クロロメタン(HCC−40)等)を含む反応生成物を生じること、及び、前記反応生成物から少なくとも相当部分の前記副生成物を除去して高純度の生成物ストリームを生じること、を含むフッ素化されたC1 HFCsを製造するための方法。 (もっと読む)


分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、水素化装置、脱水素化−異性化装置、ヒドロホルミル化装置、および/またはそれらの組合せを含むことができる。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含むことができる。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成できる。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、主要処理流に戻してリサイクルするか、または他の処理装置に送ることができる。該装置中の反応条件を制御するために、上記装置への複数流の追加を実施できる。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸モノエステルと多価アルコールの製造方法であって、多価アルコール並びに動物由来脂肪、植物由来脂肪及び脂肪酸メチルエステルから選択される化合物との間のエステル交換反応による該製造方法に関する。本発明は、該エステル交換反応を下記の群から選択される酸化物である塩基性固体触媒の存在下でおこなうことを特徴とする:(i)1種若しくは複数種の1価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、(ii)1種若しくは複数種の2価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、並びに(iii)これらの混合酸化物の任意の混合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物の新規製造方法であって、式(II)で示される化合物を、ルテニウム及びキラルジホスフィンリガンドを含むか、又はロジウム及びキラルジホスフィンリガンドを含む触媒の存在下で接触不斉水素化することを含む方法に関する(式中、R1、R2、R3及びR4は本明細書及び請求項に定義されたとおりである)。式(I)の化合物並びに対応する塩及び/又はエステルは薬学的に活性な物質である。
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本発明は、シクロヘキセンをエチレンとメタセシス反応することによる1,7−オクタジエンの製造方法に関する。本発明は、この方法に従って製造した1,7−オクタジエンのヒドロホルミル化による1,10−デカンジオールの製造方法にも関する。更に、本発明は、こうして得ることができる1,10−デカンジオールを用いたムスコンまたはそのオレフィン不飽和性アナログの製造方法に関する。 (もっと読む)


シクロドデカトリエンを一酸化二窒素と反応させてシクロドデカジエノンに変換し、かつ得られたシクロドデカジエノンを特にシクロドデカノンへ水素化することによる、ケトン、特にシクロドデカノンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アシル化芳香族エーテルを製造するための改良されたゼオライト系触媒によるプロセスに関する。更に詳細には、本発明はp‐イソブチルアセトフェノンのようなアシル化芳香族化合物を製造するための、イソブチルベンゼンの環境にやさしい触媒によるアシル化に関する。 (もっと読む)


以下の段階;
縮合触媒を有する反応ゾーンにフェノールおよびアセトンを送り、ビスフェノールAを含む流れを得;この流れを精留ゾーンに送り、ビスフェノールAおよびフェノールを主に含む生成物留分を得;そして、この生成物留分を結晶化ゾーンに移してビスフェノールA生成物を得る:段階を含み、ビスフェノールAを含む流れに加えて、フェノール、ビスフェノールAおよびアセトンを主に含む脱水留分を精留ゾーンにおいて得、冷却後、反応ゾーンに循環すること:を含むことを特徴とする、ビスフェノールA製造方法を提供する。該脱水留分の循環によって、反応ゾーン内の水分量を減らすことができ、触媒の活性が維持でき、反応の発熱を制御することができる。そして、アセトンの転化および反応の選択性が改善される。 (もっと読む)


本発明は不均一触媒の存在で、15〜30バールの範囲の圧力で、出発物質としてメタノールおよびアンモニアの気相反応によりメチルアミンを製造する方法に関する。1個以上の熱交換器(1,2,3)中で出発物質を蒸発させ、過熱して供給ガス流を形成し、引き続き反応器(4)に供給し、出発物質の混合を熱交換器(1,2,3)の1つの入口でまたは熱交換器(1,2,3)の任意の他の位置で行うことができる。モノメチルアミン、ジメチルアミン、およびトリメチルアミン、および反応副生成物を含有する生成物ガス流を反応器(4)から取り出す。出発物質の反応器入口温度を360〜370℃の範囲の温度に調節するために、供給ガス流または生成物ガス流の一部または全部を調節可能な弁(5)により導入し、圧力および凝縮温度を変動する。
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