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Fターム[4H006BM30]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | ハロゲン (4,654) | Ar−X (1,067)

Fターム[4H006BM30]に分類される特許

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式I


(式中、
、R、R、R、R、R、R、R、およびRは、それぞれ、
(a)H、(b)R13、−OC(R13、−OCH(R13、−OCH13、−C(R13、−CH(R13、または−CH13(式中、R13はハロゲンである)、(c)−CN、(d)任意選択的に置換されたアルキル、(e)任意選択的に置換されたヘテロアルキル、(f)任意選択的に置換されたアリール、(g)任意選択的に置換されたヘテロアリール、(h)任意選択的に置換されたアリールアルキル、(i)任意選択的に置換されたヘテロアリールアルキル、(j)ヒドロキシ、(k)アルコキシ、(l)アリールオキシ、(m)−SO−アルキル、および(n)−N(R14)C(O)R15から独立して選択され、
10はHおよびヒドロカルビルから選択される)を有する化合物を提供する。
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【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、RはC1−C5直鎖状アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の公式Ia、Ib、IcまたはIdを有する。具体例は、(I)である。
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【課題】溶媒溶解性、配向制御能、光学特性に優れる重合性化合物及び重合性組成物の提供。
【解決手段】式I及び式IIで表される化合物。




(環A、環Bはベンゼン環又はナフタレン環であり、少なくとも一方がナフタレン環であり、Xはハロゲン原子又はアルコキシ基を表し、Rは式IIIで表される置換基である。)


(Z1は直接結合、−L0−、−OL0CO−、−OL1−又は−OL1OCO−であり、L0、L1はアルキレン基を表し、アルキレン基のメチレン部分はO、S、COO、OCO、OCOO又はCH(OH)で中断されていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、式R−CO−N(R)−(CR−N(R)−R(I)の化合物及びその塩又は光学活性異性体に関する。式中、各Rは独立に同一又は異なるもので、水素原子、ヒドロキシル基、C〜C直鎖又は枝分れアルキル基或いはC〜C直鎖又は枝分れオキシアルキル基を表し、Rは水素原子或いはC〜C直鎖又は枝分れアルキル基を表し、Rは独立に同一又は異なるもので、アシル部分を表し、R及びRは独立に同一又は異なるもので、三ヨウ素化フェニル基、好ましくはさらに3位及び5位において2つのR基で置換された2,4,6−三ヨウ素化フェニル基を表し、ここで各Rは同一又は異なるもので、式(I)の化合物中の少なくとも1つのR基が親水性部分であることを条件にして水素原子又は非イオン性の親水性部分を表し、nは1〜6の正の整数を表す。本発明はまた、診断イメージング、特にX線イメージングにおける造影剤としてのかかる診断用組成物の使用、及びかかる化合物を含むコントラスト媒体にも関する。 (もっと読む)


式(I):


式(I)
[式中、R、R、R、R、nおよびXは明細書にて定義されるとおりである]
で示される化合物またはその塩;かかる化合物の製法、かかる化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用が提供される。
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本発明は疼痛、特にP2X受容体サブユニットモジュレーターを使用して治療することが可能な末梢性疼痛、炎症性疼痛又は組織損傷性疼痛に関連する疾病状態の治療に重要な役割を果たす新規P2X受容体アンタゴニストに関する。 (もっと読む)


二環式環に縮合したシクロプロパンカルボン酸を含む三環式化合物及び薬学的に許容される塩は、G−プロテイン結合受容体40(GPR40)のアゴニストであり、治療用化合物、特に2型糖尿病、並びに肥満及び脂質障害などこの疾患としばしば関連する症状、例えば、混合又は糖尿病性脂質異常症、高脂血症、高コレステロール血症及び高トリグリセリド血症などの治療における治療用化合物として有用である。 (もっと読む)


【課題】有機媒体に微量含有されるハロゲン化芳香族化合物に選択的に固着し、有機媒体からハロゲン化芳香族化合物を除去するあるいは濃縮することにより、ハロゲン化芳香族化合物の分解処理を容易にすることを可能とする選択固着剤を提供すること。
【解決手段】ハロゲン化芳香族化合物と吸引的に相互作用する、シクロデキストリンの超分子集合体を含有する、有機媒体に含有されるハロゲン化芳香族化合物の選択固着剤。
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【課題】 安価で工業的な利用に適した試薬を用いて、光学活性アミノ酸を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 化学式(1);
【化30】


で表される構造を有するイミダゾリジノン誘導体に非水系で酸を作用させる。これにより、従来法では困難である、触媒を被毒する官能基を有するイミダゾリジノン誘導体の1−アリールエチル基を脱離でき、更には、一段階でイミダゾリジノン環を構成しているN,N−架橋型置換基を脱保護し、アミノ酸またはアミノ酸エステルを簡便に製造できる。 (もっと読む)


【化1】


ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害酵素活性を有している、一般式(I)の新規な化合物、その誘導体、類縁体、互変異性型、立体異性体、多形体、水和物、溶媒和物、中間体、薬学的に許容される塩、医薬組成物、代謝物及びそれらのプロドラッグ。本発明はより詳細には、一般式(I)の新規な化合物を提供する。式(I)の新規な化合物の有効量を投与することを含有してなる、哺乳動物における、癌、乾癬、増殖性疾患及びHDACが介在する疾患を治療する方法も包含している。
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本発明は、CCCR2拮抗物質であるフェニルアミノ置換第四級塩化合物を調製するための、環境に対する影響を低減したプロセスを目的とする。 (もっと読む)


【課題】α,β−不飽和アルデヒドとニトロメタン等のニトロアルカンとから、対応するマイケル付加体を高い不斉収率で得ることが可能な不斉触媒マイケル反応生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和アルデヒドとニトロアルカンとの不斉触媒マイケル反応において、下記一般式(3)で表される不斉触媒又はそのエナンチオマーを用いる。


[式中、R,Rは、それぞれ独立に置換基を有していてもよいアリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、シクロアルケニル基、ヘテロシクロアルケニル基、アルキル基、アルケニル基、又はアルキニル基を示し、Rは、水素原子、シリル基、又はアルキル基を示し、Rは、水酸基の保護基を示し、nは0又は1を示す。] (もっと読む)


極性非プロトン性溶媒(場合によっては相間移動触媒を含む)中、塩基を使って、2−(4−ヒドロキシフェノキシ)−プロピオン酸を3,4−ジフルオロベンゾニトリルとカップリングさせ、アルキルハライドでアルキル化し、極性非プロトン性溶媒を除去し(場合によってはシハロホップエステルをフラックスとして使用する)、溶媒を含まない融解シハロホップエステルの水抽出によって塩を除去し、減圧下での加熱で残存する水を除去することによって、シハロホップエステルが製造される。 (もっと読む)


【課題】優れたS1P1受容体選択的アゴニスト作用を有するアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)


[式中、Rはベンジルオキシ基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素数1〜6のアルキル基等を、Rは-(O)p-(CRab)q-COOH又は-(CRcd)q-PO3H2を、Rは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基等を、Xは水素原子又はハロゲン原子を、YはO、S、SO又はSOを、Zは-CONH-又は-NHCO-を、Tは-CH=CH-又は-(CH2)m-を示す。]で表されるアミド誘導体、薬理学的に許容しうるその塩又はその水和物。 (もっと読む)


【課題】脳由来神経栄養因子(BDNF)の発現を誘導する低分子化合物と該低分子化合物のBDNF発現誘導剤としての利用。
【解決手段】
【化1】


一般式[1]のアセチレン型ピレスノイドは、神経細胞へ直接的に作用してBDNF発現を誘導することから、BDNF発現減少が認められている多くの神経変性疾患や精神疾患の治療剤、さらに健常人の記憶力増強剤として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、R1及びR2の定義が本明細書中に与えられる、一般式Iを有する化合物の使用に関するものである。式Iの化合物は、様々なγ−セクレターゼ調節因子を合成するうえで有用である。γ−セクレターゼ調節因子はアルツハイマー病などのγ−セクレターゼ活性に関連する疾患の治療に有用である。
【化1】

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式(I)の新規な芳香族化合物(式中、A1,A2,A3,A4,R1,R2,R5,G1,G2,Q1,Q2,Y1,Y2,Y3及びY4は、請求項1に規定される通りである)、又はその塩若しくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法、それらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性又は殺軟体動物性組成物、並びに昆虫、ダニ、線虫又は軟体動物の害虫を防除及び制御するためにそれらを用いる方法に関する。
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本発明は、A、X、Y、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R78、及びR9の定義が明細書に与えられるようなものである下記式(I)の化合物に関する。式Iの化合物は、アルツハイマー病などのγ−セクレターゼ活性に関連した疾患の治療に有用である。
【化1】

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【化1】


本発明は、R1、R2、R3、及びR4が明細書に定義されるようなものである化合物、及び/又は、その塩若しくはエステルに関する。
本発明は更に、アルツハイマー病の治療における前記化合物の使用、及びγ−セクレターゼ活性を調節するための前記化合物の使用に関する。
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