説明

Fターム[4H006FC74]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 炭素骨格 (1,156) | 6員芳香環以外の不飽和結合 (132) | C=C (110) | 1個のC=C (74)

Fターム[4H006FC74]に分類される特許

41 - 60 / 74


本発明は、治療に有用なトリフェニルブテン誘導体、特に、オスペミフェンまたはフィスペミフェンの調製方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


ここで、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4は、C6-C15-アリール基またはC2-C15-ヘテロアリール基から選択され;R1、R2、R3、R4は、水素、C1-C6-アルキル、C1-C6-ペルフルオロアルキル、C1-C6-アルコキシ、C7-C12-アラルキル、ハロゲン、SiR5bR6bR7b、C6-C10-アリール、NR8bR9b、SR10b、NO2から選択され;かつここで、R1もしくはR2および/またはR3もしくはR4は、Aと一緒に1個の芳香環または非芳香環を形成することが可能であり;
の配位子を少なくとも1個含む錯体化合物の存在下、シトロネラールの環化によるイソプレゴールの製造から生じるアルミニウム含有反応生成物を製造するための方法であって、
a) アルミニウム含有反応生成物が蒸留により分離される;b) イソプレゴールが枯渇した底部生成物を水性塩基と密接に接触させる;およびc) 式(I)で表される配位子が、好ましくは結晶化によって有機相から単離される;
を含む前記方法に関する。
さらに、本発明は、イソプレゴールを製造するための方法、およびメントールを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


レスベラトロールおよびカゼインを含む複合体、それらの製造方法、それらの使用およびそれらを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたメラニン産生効果を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】4−イソプロペニルレソルシノール、4−ビニルレソルシノール、4−アリルレソルシノール又は4−プロパギルレソルシノール。これらのレソルシノール誘導体及び/又はその塩を化粧料や皮膚外用医薬などの皮膚外用剤に含有させる。かかる皮膚外用剤は美白作用を有する。 (もっと読む)


【課題】酸化及び還元反応の両反応に適用でき、毒性が少なく取り扱いが容易で再利用可能なオスミウム触媒で、さらに詳しくは、還元反応に於いては、反応条件が比較的穏和で官能基選択性的な還元反応への使用が可能な繊維状タンパク質担持オスミウム触媒を提供する。
【解決手段】硫黄原子を含有するアミノ酸残基の重量がタンパク質重量の1%以下である繊維状タンパク質に、オスミウムが担持された、繊維状タンパク質担持オスミウム触媒、並びに硫黄原子を含有するアミノ酸残基の重量がタンパク質重量の1%以下である繊維状タンパク質に、オスミウムが担持された、繊維状タンパク質担持オスミウム触媒を用いた酸化及び還元方法。 (もっと読む)


【課題】高選択率で、副生成物の少ないアリルアルコールの製造方法の提供。
【解決手段】炭素−炭素二重結合に隣接する炭素上に水素原子を少なくとも一つ持つアルケン化合物をホウ素化合物の存在下に、分子状酸素または分子状酸素含有ガスを用いて液相酸化し、次いで得られたアリルアルコール類のホウ酸エステルを加水分解してアリルアルコール類を製造する方法において、該液相酸化をラジカル開始剤の存在下に行う。該ラジカル開始剤としてはヒドロペルオキシド類を用いることが好ましく、また、液相酸化を行うに際し、反応系にラジカル安定剤を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】収率及び光学純度が高い光学活性なヒドロキシ化合物の製法を提供する。
【解決手段】光学活性なシッフ塩基の存在下、アルデヒド化合物とジアルキル亜鉛とを反応させた後に、反応混合物を酸で処理することを特徴とする、一般式(4)


(式中、Rは置換基を有していても良い炭化水素基又は複素環基、Rはアルキル基、*は、不斉炭素原子を示す。)で示される光学活性なヒドロキシ化合物の製法。 (もっと読む)


本発明は、置換スチルベンとその類似体の調製のための単一工程のマイクロ波誘導プロセスに関する。特に、2-或いは4-ヒドロキシ置換アリールアルデヒド及び/又はフェニル酢酸の形態のより安価な基質、コリジン、トリエチルアミン、ピリジン、ピペリジン、酢酸ナトリウム、酢酸アンモニウム、イミダゾール、メチルイミダゾール等のような塩基及び/又は蟻酸、酢酸、プロピオン酸等のような酸の形態の試薬を利用して、脱炭酸剤を使用せずに、使用する塩基及び/又は酸、溶媒及び基質次第で37〜66%で変化する収率で、マイクロ波若しくは通常加熱に依存して1分〜16時間で変化する反応時間で、ワンポットで商業的に重要な2-或いは4-ヒドロキシ置換スチルベンを調製するための方法を提供する。アリールアルデヒド及び/又はアリール酢酸の2-或いは4-位のヒドロキシ置換基の存在が、一工程でのスチルベンの形成に向けての重要な必要条件であることに言及することが重要である。
(もっと読む)


本発明は、自己免疫状態を処置することに関与する方法および材料に関する。特に、本発明は、自己免疫状態の発症を処置すること、予防すること、または遅延することに関与する方法ならびに化合物(および化合物を含む組成物)に関する。化合物は、1つ以上のイソプレノイド単位を含むことができる。化合物は、NADPHオキシダーゼ活性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを原料として、有用な医農薬中間体である含フッ素アリルアルコールを製造する。
【解決手段】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを、該1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン1モルあたり1.65モル以上の「アルカリ金属、有機金属化合物、有機金属塩から選ばれる塩基」に対して添加し、反応混合物を得る。次いで、該反応混合物に、カルボニル化合物を反応させ、目的物を得る。
なお当該反応において、テトラヒドロフラン(THF)などのエーテル系溶媒を用いると、特に高い収率で目的物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水溶液中で高い触媒活性を有し、回収・再使用、或いは長期間の連続使用が可能な新規な固定化ルイス酸触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、ルイス酸を固体の表面上に化学結合で担持し、かつ該固体表面及びルイス酸の周囲をイオン性液体で被覆してなる固定化ルイス酸触媒、より詳細には、水中でも安定なルイス酸をシリカゲルや有機高分子物質などの固体の表面上に化学結合で担持し、かつ当該固体表面及びルイス酸の周囲の全部又は一部を疎水性のイオン性液体で被覆してなる固定化ルイス酸触媒、並びにその製造方法、その使用、及びそれを用いた化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


以下の諸段階を含む、以下の式(B)の化合物の製造方法を記載する:以下の式(A)の化合物を製造する工程、および以下の式(I)で表されるアルミニウムシロキシドの存在下で、該式(A)の化合物を、分子内プリンス反応させる工程(該式(I)において、該基Ra、Ra"、Ra'"、Rb'、Rb"、Rb'"、Rc'、Rc"、Rc'"は夫々独立に、水素原子または有機基を表す。
【化1】

(もっと読む)


【課題】選択性のよい不飽和ビシナルジオール化合物の製造法の提供。
【解決手段】リン酸類の存在下に、式(1)(R〜Rはアルキル基、アリール基または水素原子を表す。)で示される不飽和エポキシ化合物と水とを反応させる式(2)(R〜Rはそれぞれ上記と同じ。)で示される不飽和ビシナルジオール化合物の製造法。


(もっと読む)


【課題】取扱いが容易で,水と有機溶媒との分離が簡便で,回収および再使用が可能な環境にやさしい,求核付加反応または置換反応の汎用的な触媒を提供する。
【解決手段】下記式(1)および(2)で示される,多フッ素化アルキル基により修飾されたスタノキサン=パーフルオロアルカンスルホナート化合物,スタノキサン=ビス(パーフルオロアルカンスルホニル)アミド化合物とそれらの二量体である。


(ただし,R1,R2,R3およびR4はそれぞれ独立して(CH2)nRfを表し,nは0-4の整数,Rfは炭素数4-20のパーフルオロアルキル基である。Rf'は炭素数1-20の直鎖または分岐鎖を有するパーフルオロアルキル基であって,炭素数を超えない範囲で5個以下の水素原子を含んでいてもよく,5個以下のエーテル酸素を含んでいてもよい。XはF,Cl,BrまたはIを表す。) (もっと読む)


【課題】 天然物質より得られる化合物であって、NO産生抑制作用にもとづく抗アレルギー作用を示す新規なNO産生抑制活性物質、このNO産生抑制活性物質をベースとし、安全かつ高性能の抗アレルギー剤、及び天然物質より、このNO産生抑制活性物質を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の構造式(1)、又は類似の構造式で表されることを特徴とするNO産生抑制作用を有する化合物、このNO産生抑制活性物質を含有する抗アレルギー剤、及び天然物質より、このNO産生抑制活性物質を得る製造方法。
(もっと読む)


化学式(Ia)


の化合物。式中、R、R、R、R4a、R4b、R及びRは本明細書に定義され、並びに他のインデン誘導体は本明細書に開示される。該化合物を含む医薬組成物及び該化合物を用いる方法も開示される。本明細書に開示される本発明の化合物又は一つ以上の該化合物を含む医薬組成物及び薬学的に許容し得る担体、希釈剤若しくは賦形剤は、患者の増殖性疾患を治療又は予防する方法で使用され得る。該方法はある量の本発明の化合物又は組成物をその必要性のある患者に投与する工程を含み、該量は患者の増殖性疾患を治療又は予防するのに有効なものである。
(もっと読む)


本発明は、接触水素化の分野、より具体的には、エステルまたはラクトンを、それぞれ相応するアルコールまたはジオールへと還元するための水素化法における、四座の配位子を有し、少なくとも1つのアミノ基またはイミノ基が配位しており、かつ少なくとも1のホスフィノ基が配位しているRu錯体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるビス(ジアリールフェノール)リガンドをアルキルアルミニウム化合物及び/または複合アルミニウム水素化物と反応させることにより得られ得るジアリールフェノキシアルミニウム化合物に関する。本発明はまた、ジアリールフェノキシアルミニウム化合物の触媒としての使用及び触媒として働くジアリールフェノキシアルミニウム化合物の存在下でシトロネラールを環化することによるイソプレゴールの製造方法に関する。本発明は更に、触媒として働くジアリールフェノキシアルミニウム化合物の存在下でシトロネラールを環化し、その後水素化することによるメントールの製造方法に関する。

(もっと読む)


【課題】金属触媒や生体触媒などの特別な触媒を用いることなく、簡便に桂皮酸誘導体を脱炭酸してスチレン誘導体を高収率で製造することができるスチレン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】桂皮酸誘導体を脱炭酸し、スチレン誘導体を製造するスチレン誘導体の製造方法において、桂皮酸誘導体に超臨界流体及び/又は亜臨界流体を作用させて脱炭素することを特徴としている。 (もっと読む)


41 - 60 / 74