説明

Fターム[4H006KA31]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | エステルの製法 (1,838) | カルボン酸エステルの製法 (1,683) | エステル基を生成せずにエステルの酸部分を変化させることによるもの (404)

Fターム[4H006KA31]に分類される特許

201 - 220 / 404


【課題】光学活性アルコール化合物を製造する際に有用な不斉還元触媒、及びその不斉還元触媒を利用した光学活性アルコール化合物の製法の提供。
【解決手段】有機金属化合物は、下記一般式(1)


一般式(1)中、R及びRはアルキル基、フェニル基、ナフチル基、シクロアルキル基類、またはRとRとが結合して形成された脂環式環であり、Rは水素原子またはアルキル基であり、CpはMとπ結合を介して結合している、置換基を有していてもよいシクロペンタジエニル基であり、Xはハロゲン原子またはヒドリド基であり、Mはロジウムまたはイリジウムであり、*は不斉炭素を示す、で表される。 (もっと読む)


【課題】レジスト用途において、感度、解像度に優れるとともに、パターン形状を良好に維持するのに有用な新規化合物、ならびに該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される新規化合物。
(もっと読む)


【課題】クロスカップリング反応等において、高い触媒活性を示すと共に繰り返し使用が可能であり、しかも濾過等により触媒と反応液とを簡単に分離できる、工業的に極めて有用な固体触媒を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール部位を含む有機化合物の末端部位、および遷移金属錯体部位を含む有機化合物の末端部位のそれぞれが多孔質材料の表面に共有結合により結合された固体触媒。 (もっと読む)


【課題】電子吸引基で置換されたアルカン化合物の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R〜Rは、それぞれ同一または相異なって、置換されていてもよいアルキル基等を表す。Yはフッ化物イオンを除く1価のアニオンを表す。また、0<x≦1である。)で示されるフッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、電子吸引基で置換されたメタン化合物と、脱離基で置換されたアルカン化合物とを反応させる電子吸引基で置換されたアルカン化合物の製造方法。 (もっと読む)


α−ケト酸、特にα−ケトメチオニン、およびその誘導体の製造方法について、並びに脂肪族アルデヒドまたは芳香族アルデヒドの極性を逆転するためのチオールに使用について説明する。この方法において、a)アルデヒドがチオールと反応して、対応するジチオアセタールが生成され、b)次いで、結果として得られるジチオアセタールが塩基の存在下において求電子体と反応し、加水分解の後、α,α−(ジチオ)カルボン酸が生成され、c)次いで、当該α,α−(ジチオ)カルボン酸が酸触媒加溶媒分解を介して反応し、チオールが遊離してα−ケト酸またはその誘導体が生成される。 (もっと読む)


【課題】操作性、特に最終段階の目的物の分離が簡便な状態で高純度なα−メチレン類を安価且つ高収率で高純度に製造する方法、特に、エノール塩をホルムアルデヒドと反応させた後、副生するオキサリル化合物の除去を容易とする製造方法を提供する。
【解決手段】α−アルキルオキサリル化合物のエノール塩とホルムアルデヒドとを反応させた後、ろ過により副生するオキサリル化合物を除去するに際し、反応液にシュウ酸カリウムを添加してからろ過する。 (もっと読む)


スピロアルキル−および−アルケニルケトンならびにそれらのエステル混合物、それらの製造方法ならびにそれらを含むフレグランス組成物を記載する。 (もっと読む)


インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、エステルを加水分解する方法を提供するものであり、本発明が提供する方法によれば、第1のエステル部分及び第2のエステル部分を有する化合物Aについて、第1のエステル部分がカルボキシル部分に変換され、第2のエステル部分がそのまま残るように、Mの組成を有する塩基と、液状媒体中において反応させることにより行われる。なお、ここにおいて液状媒体中における比率[Xk−]:[A]が1.6以下であり、またk>0である。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物を提供する。

(RN)−Zn・aMgX・bLiX (I)

およびRは、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
およびRは、共に環状構造を形成することができ、または、Rおよび/もしくはRは、重合体構造の一部となることができ、
は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パーフルオロアルキル基を有するα,β−不飽和カルボニル化合物およびその簡便で効率の良い製造方法を開発する。
【解決手段】スルホキシド類、過酸化物および鉄化合物の存在下、ハロゲン化パーフルオロアルキル類とα,β−不飽和カルボニル化合物とを反応させることにより、医農薬の合成中間体として有用なパーフルオロアルキル基を有するα,β−不飽和カルボニル化合物を効率良く製造する。 (もっと読む)


不飽和脂肪酸の酸化開裂を含む、不飽和脂肪酸のトリグリセリドを有する未修飾の植物油から出発して、飽和モノカルボン酸及び1より多くの酸官能基を有する飽和カルボン酸のトリグリセリドを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】更に、オレフィン−メタセシス用の触媒系であって、安定であり、かつ高く場合により制御可能な活性を示し、かつ現存の触媒の代替として利用できる新規の触媒系を提供する。
【解決手段】式(I)で示され、式中、Mは、Ru又はOsを表し、L及びL′は、互いに無関係に、同一もしくは異なって、中性の電子供与体を表し、X1及びX2は、同一もしくは異なって、アニオン性の配位子を表し、Rは、水素、環式の、直鎖状のもしくは分枝鎖状のアルキル基を表すか、又は置換されていてよいアリール基を表し、Zは、金属に直接的に配位する硫黄含有の単位を表し、かつAは、単位Zをカルベン炭素と共有結合させる架橋を表し、かつnは、0又は1の数を意味する]で示される化合物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】純粋なフェノフィブレートの調製方法を提供すること。
【解決手段】フェノフィブレートの調製方法が開示される。この方法は、次の(i)〜(v)工程からなり、0.5%未満のポリマー不純物含有量を有するフェノフィブレートを得ることを可能とする。(i)フェノフィブレート反応混合物を得る工程(ii)前記反応混合物を40℃〜80℃の範囲の温度で冷却する工程(iii)C〜Cアルコールおよびケトンから選択される溶媒を添加する工程(iv)初めに10〜50℃に含まれる温度まで冷却し、前記混合物を攪拌し、塩を濾過し、0〜5℃で終夜結晶化を続けることによってフェノフィブレートを結晶化する工程(v)濾過によりフェノフィブレート結晶を回収し、洗浄し、約60℃の温度で乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】 遷移元素化合物を触媒に用いた、エーテル化合物の製造方法の提供。
【解決手段】 遷移元素化合物の存在下、特定の構造を持つアリルエステル化合物と、下記式(2) HO−Z−COR7 (2)で表される化合物とを反応させて、下記式(3)


で表されるアリル基含有化合物を得、この二重結合部位を還元して下記式(4)


で表されるエーテル化合物を得る。 (もっと読む)


スタチン、好ましくはロスバスタチンの調製のための中間体及び方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】機能性モノマーや各種合成中間体として有用な、アクリレート誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】
(もっと読む)


【課題】4級炭素上にトリフルオロメチル基を有する有機化合物の調整法の提供。
【解決手段】カルボン酸基及び電子求引基を有する4級炭素原子を持つ反応物質を準備する段階;そしてカルボン酸基をトリフルオロメチル基で置換するために、溶媒中で、SF4を用いて上記反応物質をSF4と反応させる段階を含む、4級炭素原子上にトリフルオロメチル基を有する分子を調製するための方法。更に4級炭素原子上にトリフルオロメチル基を有する分子を含む反応生成物の混合物。 (もっと読む)


【目的】電子伝導材料、半導体、生理活性物質等として有用で、空気下での安定性に優れたフラーレン誘導体、及びその製造方法を提供する。
【構成】以下の一般式(I)の部分構造を有することを特徴とするフラーレン誘導体。
【化1】


(式中、C1 〜C8 は、いずれもフラーレン骨格を構成する炭素原子を表し、C6 〜C8 は、各々独立に炭素数1〜50の有機基と結合しており、C1 は、置換基として極性官能基を有する炭素数1〜20のアルキル基と結合している。) (もっと読む)


本発明は、触媒又は触媒前駆体を、クリックケミストリーにより、シリカ系メソセル発泡体(MCF)にグラフトすることを含む、不均一化触媒の調製方法に関する。本発明はまた、1,2,3−トリアゾールを通して、シリカ系メソセル発泡体(MCF)にグラフトされた触媒化学種を含む不均一化触媒にも関する。 (もっと読む)


201 - 220 / 404