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Fターム[4H006KC14]の内容

Fターム[4H006KC14]に分類される特許

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本発明は、光学的に純粋なα−アリールプロピオン酸誘導体の合成方法であって、対応するラセミ体のα−アリールプロピオン酸誘導体をグラインディングなどの高せん断力または衝突力にかけるステップを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液浸露光や、液浸のダブルパターンニングプロセスで行われる微細加工に適するレジスト用の含フッ素重合性単量体および含フッ素重合体、それらを使ったレジスト材料及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される含フッ素重合性単量体。
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少なくとも1つの少なくともモノ不飽和の脂肪酸または少なくともモノ不飽和の脂肪酸誘導体と少なくとも1個のヒドロキシ基および少なくとも1個のC−C−二重結合を有するオレフィン系化合物とを、複分解触媒の存在で最大180℃の温度で交差複分解反応させることによって、ヒドロキシ官能性およびアルデヒド官能性の化合物を含有する混合物を製造する方法。 (もっと読む)


免疫調節活性および/または抗炎症活性を有する、化合物およびこれらの化合物を含む組成物。 (もっと読む)


考慮される組成物及び方法は、採血管内で細胞欠乏相と細胞濃縮相との間に硬質封止層を原位置で形成することを可能にする。好ましくは、封止層は、短時間のUV照射で形成され、アクリレート、メタクリレート、エポキシ、ウレタン、及び/又はチオール−エンポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】アダマンタン骨格を有し、光学特性などに優れた樹脂に使用するモノマーなどとして有用なアダマンタチル(メタ)アクリレート類について、カラム精製などを利用しない、工業生産に適した効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】化合物と(メタ)アクリル酸ハライドまたは無水(メタ)アクリル酸との反応から、三種の化合物の混合物を得て、反応溶液から水/極性有機溶媒との混合溶媒によって二種の化合物を抽出し、然る後に、その二種の化合物を含む水/極性有機溶媒溶液から、非極性有機溶媒によって目的化合物を逆抽出することによってアダマンタチル(メタ)アクリレート類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に入手可能な原料から、簡便かつ効率よくフッ化脂肪酸類を製造する方法の提供。
【解決手段】金属アミド化合物又は金属水素化物の存在下で、下記式(1)で表されるエステル化合物と、下記式(2)で表されるホスホニウム塩を反応させることを特徴とする、下記式(3)で表されるフッ化脂肪酸エステルの製造方法。


(式中、R1は水素原子又は置換基を有していてもよい炭素数1〜10のアルキル基を示し、R2は置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキレン基を示し、R3は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R4はフッ素原子又は置換基を有していてもよい炭素数1〜20の含フッ素アルキル基を示し、R5〜R7はそれぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基又は置換基を有していてもよい炭素数6〜15のアリール基を示し、X-はハロゲンイオン又はトリフラートアニオンを示す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、γ−オリザノールを繊維に付着せしめ、生理活性効果を持続させる事を目的とする。
【解決手段】 本発明は、γ−オリザノールをビタミンE類と共に油剤に溶解しエマルジョン化して繊維に付着せしめることに基づくものであり、このことにより前記課題を解決する事が判明した。 (もっと読む)


【課題】従来の方法で得られたポリマー安定剤は、粉末状の結晶であり、粉立ちが生じて取扱いが困難であるという問題があった。
【解決手段】融点T℃を有する化合物(1)を溶融する第1工程と、得られた溶融物を、T<Tを充足するT℃において成形する第2工程と、得られた成形物と、化合物(1)の固体とをT℃未満で混合する第3工程とを含む、化合物(1)を含有する粒状ポリマー安定剤の製造方法。


(式中、R1及びR2は、H、C1〜8アルキル基、C5〜8シクロアルキル基を表し、R3はH又はC1〜8アルキル基を表す。Xは、単結合、S、O、C1〜8アルキリデン基又はC5〜8シクロアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


【課題】含硫黄官能基を有するホスフィン化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Rはハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数7〜20のアラルキル基、又はハロゲン原子で置換されていても良い炭素数6〜20のアリール基を表し、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数7〜20のアラルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数6〜20のアリール基、炭化水素基で置換された炭素原子数1〜20の置換シリル基、炭素原子数1〜20のアルコキシ基、炭素原子数7〜20のアラルキルオキシ基または炭素原子数6〜20のアリールオキシ基を表す。)で示されるホスフィン。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有する芳香族多環化合物であり、紫外域の吸収や蛍光の問題が無く透明性にすぐれ、高圧水銀ランプなどを用いた工業的に有利なUV硬化装置で重合可能な化合物及びその化合物を含む重合性組成物を提供すること。
【解決手段】1,2,4−トリ(メタ)アクリロイルオキシナフタレン化合物(ナフタレン基の置換基はX、Y[3位]であり、X、Yは同一であっても異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基のいずれかを示す。)及び当該化合物と光ラジカル重合開始剤を含有する重合性組成物。 (もっと読む)


メチルメタクリレート(MMA)の精製方法が記載されている。本方法は、不純物を含む液体MMAを、ホルムアルデヒドまたは、式Iのメチレンもしくはエチレンの好適な供給源の存在下にスルホン酸樹脂と接触させる工程を含む。(RおよびRは、C〜C12炭化水素またはHから独立して選択され;XはOまたはSであり;nは、1〜100の整数であり;mは1または2である)。式Iの化合物は、ホルムアルデヒドの好適な供給源であり得る。

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【課題】 短時間かつ高い収率で(メタ)アクリル酸エステルが得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】 チタンテトラアルコキシド触媒の存在下、側鎖に嵩高い骨格を有する(メタ)アクリル酸エステル、(メタ)アクリル酸低級アルキルエステルとアルコールとをエステル交換反応させて前記アルコールの(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】化学増幅型ポジ型レジスト膜の成膜に好適に用いることができる感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される化合物と


と、(b)Mで表される感放射線性酸発生剤とを含有する感放射線性組成物。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸無水物とナフトールとを反応させることにより、高収率でかつ低着色な(メタ)アクリル酸ナフチルエステルを製造する方法を提供する。また、高い重合率が得られる(メタ)アクリル酸ナフチルエステルを製造可能な方法を提供する。
【解決手段】ナフトールと(メタ)アクリル酸無水物とを反応させて(メタ)アクリル酸ナフチルエステルを製造する方法において、前記ナフトールと前記(メタ)アクリル酸無水物との反応系内に、炭酸塩を存在させることを特徴とする(メタ)アクリル酸ナフチルエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】α−ヒドロキシイソブチルアミドとギ酸メチルとの反応によってα−ヒドロキシイソ酪酸メチルとホルムアミドとを作り、α−ヒドロキシイソ酪酸メチルを脱水してメチルメタクリレートにするメチルメタクリレートの製造方法。
【解決手段】上記反応で用いるギ酸メチルの少なくとも一部および/または上記反応に用いるα−ヒドロキシイソブチルアミドの少なくとも一部が、バイオマスから始める反応または一連の反応によって得られたものである。 (もっと読む)


【課題】低屈折率かつ高耐擦傷性の反射防止フィルムの提供。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物、および無機微粒子を含む組成物を硬化してなる層を含有する。(式(1)中、Yは式(2)で表される基(但し、Xは水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基、又は水酸基を表す。)又はビニル基を表し、Lは式(3)又は(4)で表される基を表し、L及びLは、式(5)、(6)又は(7)で表される基を表し、Rfは飽和パーフルオロアルキル基、Rfはパーフルオロアルキル基又はフッ素原子を表し、Rfは、パーフルオロアルキル基又は塩素原子を表す。)
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【課題】フッ素ゴムの架橋を円滑に進行させる架橋助剤、架橋速度が速く、架橋ゴム物品の生産性に優れる架橋性フッ素ゴム組成物、及び強度、硬度、モジュラス、圧縮永久歪み性に優れる架橋ゴム物品を提供する。
【解決手段】1,3,5−トリス(アクリロイルオキシ)アダマンタンなどの2個以上の不飽和結合を有する特定のアダマンタン誘導体からなる架橋助剤、及び該架橋助剤を含む架橋性フッ素ゴム組成物、それを架橋してなる架橋ゴム物品(例えば、シール材)。 (もっと読む)


【課題】α−トリフルオロメチル−α,β−不飽和エステル類の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】α−トリフルオロメチル−α−ヒドロキシエステル類を有機塩基の存在下にスルフリルフルオリド(SO22)と反応させることにより、α−トリフルオロメチル−α,β−不飽和エステル類が製造できる。
原料基質としては、β位置換基の片方が水素原子であり、他方がアルキル基、置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、芳香環基または置換芳香環基であり、さらにエステル基がアルキルエステルである場合がより好ましい。該原料基質は入手が容易であり、所望の反応が良好に進行する。
さらに、有機塩基としては、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン(DBN)または1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセ−7−エン(DBU)がより好ましい。該有機塩基を用いることにより、所望の反応がさらに良好に進行する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な液晶相領域を有し、有機溶剤への溶解性に優れ、配向形態の制御が容易な重合性液晶組成物の提供する。
【解決手段】式(1)で表されるフルオレン誘導体と式(2)で表されるビスフェノール骨格を有する化合物を含有する重合性液晶組成物。
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