Fターム[4H006NB00]の内容
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Fターム[4H006NB00]に分類される特許
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表面処理剤と組成物、その処理加工品
【課題】キレート機能と防汚性の両方を兼ね添えた化合物の提供。
【解決手段】ポリフルオロポリエーテルの中間部または末端に金属キレート基を導入したキレート基含有ポリフルオロポリエーテル、該化合物を含んでなる洗浄用、表面処理用および有用金属回収用等組成物、並びに、MRI用造影剤としての該化合物と遷移金属との錯体。
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N−ヒドロキシアルキルポリエチレンアミン化合物およびその製造方法
【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するN−ヒドロキシアルキルポリエチレンアミン化合物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキルポリエチレンアミン化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。
上記一般式(1)において、R1、R2、R3はそれぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基等を表し、Mはそれぞれ独立に、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン等を表し、nは、1〜10の数を表す。
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改善された脂質製剤
本発明は、式(I)
のカチオン性脂質、式Iのカチオン性脂質を含む改善された脂質製剤および対応する使用方法を特色とする。ターゲッティング脂質、およびそのようなターゲッティング脂質を含む特定の脂質製剤も開示されている。
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軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩およびそれを用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法
【課題】軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、およびそれを相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で表される軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、および該4級アンモニウム塩をキラル相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法。
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放射性医薬の製造方法
本発明は放射性医薬の製造方法に関する。この方法においては、工程(A)、(B)、及び(C)を行なう。工程(A)では、イソシアニドにアルキルリチウムを添加することによってH−Li交換を行い、ここで、イソシアニドのα−H原子がLi原子で置き換えられる。工程(B)では、11CO2が添加されて、イソシアニドのα−C原子に結合する。工程(C)の2段階加水分解によって、Li原子がH原子に置き換えられ、アミノ基がイソシアニド基から形成され、これは、例えば、NH4Cl及びHIを添加することによって行なう。本発明によれば、反応は特に微小流体構造中で連続的に行なわれ、それによって300秒よりも短い反応時間が部分工程(A,B)について達成できる。製造された放射性医薬は短い半減期しかもたないので、この短い製造時間は、放射性医薬の収率に有利な効果を有する。
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CXC−ケモカインレセプターリガンドとしての3,4−ジ−置換シクロブテン−1,2−ジオン
【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。
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焼酎粕からアミノ酸含有液を連続的に製造する装置
【課題】焼酎粕を連続的に効率よく大量に処理することができ、かつ、この焼酎粕から産業上有用な製品を得ること、すなわち、焼酎粕の有効利用を図ることのできるアミノ酸含有液を連続的に製造する装置の提供。
【解決手段】原料の焼酎粕の水分を減少させる装置、水分が減少した焼酎粕を塩酸で処理してアミノ酸を生成させる装置、その塩酸処理液をアルカリで中和する装置、及びアルカリで中和された中和液を加圧下に濾過してアミノ酸含有液を分離させるための加圧濾過装置を互いに順に結合させて、それを、焼酎粕からアミノ酸含有液を連続的に製造する装置とする。
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L−カルニチンの精製方法
【課題】 純度の低いL−カルニチンから混在する化合物を高い効率で除去し、L−カルニチンを効率的に精製する方法を開示する。特には、L−カルニチンの混合物を、ブタノールを含む溶媒を用い晶析する方法、又はL−カルニチンの混合物を、ブタノールを含む溶媒と接触させることで、L−カルニチンとL−カルニチンの混合物中に含まれる化合物を分離し、精製されたL−カルニチンを得る方法に関する。
【解決手段】 不純物を一種類以上含む、L−カルニチンの混合物を、ブタノールを含む溶媒で処理することを含む、L−カルニチンの精製方法。特にL-カルニチンが溶解しているブタノールを含む溶液に含まれる水の量が、0.6%未満となるように精製操作を行う。
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立体特異的ヒドロキシル化
本発明は、産生培地においてヒドロキシラーゼ活性を発現する微生物を用い、α−アミノ−S−カルボン酸誘導体またはα−アミノ−R−スルホン酸誘導体を立体特異的ヒドロキシル化して、トランスに配置されたヒドロキシル基および酸性基を有するα−アミノ−β−ヒドロキシ−S−カルボン酸−またはα−アミノ−β−ヒドロキシ−R−スルホン酸−化合物を形成する方法であって、前記産生培地に、S−カルボン酸またはR−スルホン酸誘導体を加え、酸素および補基質の存在下、浸透圧によって活性化した微生物の輸送システムを使用して微生物におけるヒドロキシル化を行い、その後、微生物から能動的または受動的に放出させて、産生培地から得る、方法に関する。 (もっと読む)
金属元素がドープされたポリマー材料を調製するプロセスおよびこのプロセスによって得られる材料
【課題】金属元素の材料への組み込みを均質にでき、組み込むべき金属元素に特異な化学作用を開発する必要がない、金属元素がドープされたポリマー材料を調製するプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、金属元素がドープされたポリマー材料を調製するプロセスに関し、少なくとも1つのエチレン性機能を含む少なくとも1つのモノマーを重合する工程を含み、このモノマーが金属元素と錯化している。
このプロセスによって得られた材料の、触媒、または発光材料もしくは磁性材料、またはレーザーターゲット用構成要素としての使用。
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プレガバリンの新規な製造方法
本発明は、けいれん性疾患、疼痛および精神障害の予防および治療に有用なプレガバリン{(S)−3−(アミノメチル)−5−メチルヘキサン酸}の製造方法に関する。本発明によれば、鏡像異性体を分割または精製する段階を経ることなく、99%以上の高い鏡像異性体過剰率を有するプレガバリンを製造することができる。
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プレガバリン及び関連化合物の製造
【課題】商業的に実行可能なプレガバリンの製造方法の提供。
【解決手段】酵素的速度論的分割を経た(2)−(+)−3−アミノメチル−5−メチル−ヘキサン酸及び構造的に関連した化合物の製造法。
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1,2−ジアリールアミノ−1,2−エチレンジカルボン酸アルキルエステルの製造方法
【解決課題】1,2−ジアリールアミノ−1,2−エチレンジカルボン酸アルキルエステルを高収率かつ高生産性にて製造する方法を提供する。
【解決手段】塩基性触媒としてアルカリ金属炭酸塩を、生成するハロゲン化水素よりも多くの当量を用い、かつ、有機溶媒として無水のアルコール中でアニリノ酢酸アルキルエステル化合物を得ると共に、その後の各工程の反応混合物の精製をすることなく、最終生成物が得られるまでいずれの反応工程も同一の反応装置中で行う。
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HEDTAのナトリウム塩の水性溶液
本発明は、式I
のキレート化化合物のxNa+yH+ナトリウム塩(ここで、x=2.1〜2.7、y=0.9〜0.3、およびx+y=3)の水性溶液に関する。本発明はさらに、少なくとも0.5kgの当該水性溶液を含んでいる容器、および少なくとも45重量%の式Iのキレート化化合物のxNa+yH+ナトリウム塩を含む水性溶液を、Na3−HEDTAから調製する方法において、該方法が42重量%未満のNa3−HEDTAを含有する水性溶液を両極膜を使用して電気透析し、それによって3ナトリウム塩溶液を、式Iのナトリウム塩(x=2.1〜2.7、y=0.9〜0.3、およびx+y=3)の溶液へ転化する段階を含む上記方法に関する。
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アルキリデンコハク酸化合物の製造方法
【課題】 フォトクロミック化合物の合成原料として重要な化合物であるベンゾフェノン骨格を有するアルキリデンコハク酸化合物を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 4−メトキシベンゾフェノンなどのベンゾフェノン化合物とコハク酸ジエステルとを金属アルコキシドの存在下に反応させてベンゾフェノン骨格を有するアルキリデンコハク酸化合物を製造する方法において、ベンゾフェノン化合物とコハク酸ジエステルとを含む原料液に、金属アルコキシドをテトラヒドロフランなどのエーテルに金属アルコキシドを溶解若しくは懸濁させた液を添加して反応を行なう。
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フェニレンジアミン、配向膜および液晶表示素子
【課題】本発明の課題は、広い視野角を有し、かつ光り抜けのない良好な配向性を有する液晶表示素子を提供することであり、そのために必要な特性を充足できる液晶配向膜材料として有用な新規なフェニレンジアミンを提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で表されるフェニレンジアミン。式(1)において、ベンゼン環へのアミノ基の結合位置は任意であり、Xは−OCO−、−COO−、−NR1CO−または−CONR1−であって、R1は水素または1〜10個の炭素原子を有するアルキルであり、そしてWは1価の有機基である。
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グルタミン酸誘導体及びピログルタミン酸誘導体の製造方法並びに新規製造中間体
4−保護ヒドロキシピログルタミン酸誘導体をアルキル化剤によりアルキル化し、4−保護ヒドロキシ−4−アルキルグルタミン酸誘導体を得た後、加水分解及び保護基の脱保護工程を経て、モナティンに代表されるグルタミン酸誘導体を製造する方法。4−保護ヒドロキシピログルタミン酸誘導体はヒドロキシプロリンから容易に製造することができる。また4−保護ヒドロキシピログルタミン酸誘導体は4位が選択的かつ立体選択的にアルキル化され、アルキル化後は簡便にグルタミン酸誘導体に変換することができるため、特に光学純度の高いモナティンを効率的に製造するために好適に使用することができる。 (もっと読む)
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