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Fターム[4H006RB04]の内容

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Fターム[4H006RB04]に分類される特許

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【課題】 炭酸エステルとアミンとを塩基性触媒存在下で反応させてカルバミン酸エステルを製造するに際し、塩基性触媒の使用量を低減させても収率よく製造することが可能なカルバミン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 塩基性触媒存在下における炭酸エステルとアミンとの反応による、カルバミン酸エステルの製造方法であって、前記反応の際に生成するアルコールを反応系から除去しながら行なう、製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ZnO(OAc)を触媒として用いることを特徴とする、触媒の存在下での芳香族アミンと有機カーボネートとの反応を含む芳香族カルバメートを製造するための方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、GABAに結合したアントラサイクリン−脂質複合体、および該複合体の癌の処置のための使用方法に関する。GABAに結合したアントラサイクリン−脂質複合体を作製する方法も提供される。
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【課題】遠紫外光、EUV、電子線等、特にArFエキシマレーザー光を使用するミクロフォトファブリケ−ション本来の性能向上技術の課題を解決することであり、通常露光更には液浸露光によるパターニングにおいても、露光ラチチュードが広く、ラインエッジラフネスを抑制できる、優れた感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供することにある。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、(B)ラクトン構造を有する特定の繰り返し単位を有し、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解速度が増大する樹脂、及び(D)酸の作用により脱離する基を有する低分子化合物を含有する感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


炭酸亜鉛触媒を含む固定床反応器に芳香族アミンおよび有機カーボネートを通過させて、芳香族ウレタンを製造するステップと、芳香族ウレタンを回収するステップとを含む、芳香族アミンおよび有機カーボネートの反応から芳香族ウレタンを製造する連続法。 (もっと読む)


本発明は、キレート剤を含まない放射性同位体による放射標識に適した化合物、及び一般式I:


で示される放射標識化合物に関する。前記化合物はオルニチン又はリジン誘導体である。 (もっと読む)


本発明はドセタキセル1の合成法を開示する。これは、a)化合物2と3の水酸基のアセチル化反応により化合物4を得る工程、b)工程aから得られた化合物4の水酸基のR1の脱保護をし、化合物5を合成する工程、c)工程bから得られた化合物5の1個のtert-ブトキシカルボニルを除去し化合物6を合成する工程、d)工程cから得られた化合物6の1個のアセチル基を除去し化合物1を合成する工程、を含む。R1は、tert-ブチルジメチルシリル、トリエチルシリル、エトキシエチル、テトラヒドロピラニル、トリクロロエトキシカルボニル又はメトキシメチルを表し、Bocはtert-ブトキシカルボニルであり、Acはアセチルであり、Phはフェニルである。本発明はまた、ドセタキセルの中間体とその合成法を開示する。本発明の合成法では、使用される保護基は除去が容易であり、当該中間体の精製が容易であり、費用が比較的低く、収率と純度は比較的高い。そして当該方法は商用生産の実施までスケールを大きくできる。
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【課題】(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテン−1−メタノールを簡単でコストが安く、かつ経済的に合成するための中間体である式XVIまたはXVIIのシクロペンテン誘導体のエナンチオマーの製造法の提供。


(式中、R1はC1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、アリールまたはアリロキシを表す。)
【解決手段】ラセミのシクロペンテン誘導体を唯一の窒素源および(または)唯一の炭素源として資化する能力をもった微生物を利用するか、またはN−アセチルアミノアルコール・ヒドロラーゼ活性などを有する酵素を利用するかして(1S,4R)−または(1R,4S)−1−アミノ−4−(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテンとしてから、アシル化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水分含量を低減したN,N−ジメチルカルバミン酸アルキルの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ジアルキルカーボネートとジメチルアミンを水の存在下で反応させて、N,N−ジメチルカルバミン酸アルキルを製造する方法において、反応後に水を除去する際、常圧での沸点が90℃以下である、水との共沸溶媒を添加するN,N−ジメチルカルバミン酸アルキルの製造方法。 (もっと読む)


芳香族ジアミンを有機ジアルキルカーボネートと反応させるウレタンの製造方法であって、該有機ジアルキルカーボネートのアルキル基が2〜18個の炭素原子と一個以上のヘテロ原子を含み、該反応が触媒の存在下で行われることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】安価な原料を用いて、反応温度が室温付近であり、副生物の生成を抑制することができる、N,N−ジメチルカルバミン酸アルキルの製造方法を提供すること、沸点が低く、種々の難溶性化合物を溶解することが可能であり、さらに水への溶解性が高い洗浄剤および溶剤を提供すること、並びに上記溶剤を使用する、難溶性ポリマーの溶液を提供すること。
【解決手段】ジアルキルカーボネートとジメチルアミンを、ビリジン誘導体触媒存在下で反応させることを特徴とする、N,N−ジメチルカルバミン酸アルキルの製造方法である。 (もっと読む)


少なくともアミンまたはポリアミンと、化学式(OR)(OR’)C=Oの有機カルボネートと、触媒とを反応させる工程を包含し、上記触媒が、少なくとも、金属酸化物、微小孔性の物質、メソ細孔性の物質、ヒドロタルサイト型のアニオン性の薄層状化合物もしくはその誘導体、または有機ポリマーから選択される担持体によって少なくとも形成され、上記触媒が、周期表における8族、9族、10族および11族の金属をさらに含んでいてもよいカルバメートの生成方法。上記得られたカルバメートは、対応するイソシアネートに変換されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の実施形態において、3−n−ペンタデシルカテコール(ツタウルシウルシオール飽和同族体)および/または3−n−ヘプタデシルカテコール(アメリカツタウルシウルシオール飽和同族体)の水溶性誘導体を、ツタウルシおよびアメリカツタウルシによって引き起こされる接触皮膚炎の防止および/または予防的治療のための組成物として含む。本発明はまた、そのような化合物の作製方法に関する。一般式(I)の水溶性ウルシオールエステルを含むウルシ科植物およびイチョウ科植物に含まれるアレルゲンに対して対象を寛容化および脱感作するのに有効な化合物が開示される。ウルシ科植物およびイチョウ科植物に含まれるアレルゲンに対するヒトを含む哺乳動物の寛容化および脱感作は、少なくとも1つの水溶性ウルシオール化合物を含有する組成物を投与することにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)


(式中、X、YおよびR1は、本明細書に記載の通りである)
によって表される化合物からなる群から選択される化合物、かかる化合物の嫌気性硬化促進剤としての使用、ならびにかかる化合物を含む組成物を提供する。
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【課題】カリウムチャンネルモジュレーターの提供。
【解決手段】式Iで表わされる新規化合物、該対掌体、又はその対掌体のすべての混合物、又はその薬学的に許容し得る塩又はそのN−オキシド。


(式中、X及びYは相互に独立して単環状又は多環状、炭素環状及び(又は)ヘテロ環状基;Zはアルキル等;L1及びL2は相互に独立して存在しないか又は二価のアルキル、アルケニル、アルキニル,O、S又はNR9;L3は存在しないか又は式-(CH2)n-Y-(CH2)m-;Yは存在しないか又はO,S,NR9;Dはアルキル、シクロアルキル等を示す。) (もっと読む)


【課題】 本願は、簡便な操作で高品質のN−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンを効率良く、安定的に製造する方法を見出すことを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、塩基性試剤を用いて溶液のpHを9〜13の範囲内に制御しつつ、tert−ロイシンに対して、0.90倍モル以上1.00倍モル以下のN−アルコキシカルボニル化剤を水存在下で作用させる方法で、N−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンを製造することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびアミノアルコールの光学活性体を用いて(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへと転化させる方法の提供。


【解決手段】2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して式Iのラセミ体アミノアルコールを合成し、続いて光学活性な酒石酸で光学分割し、得られた2種の光学活性なアミノアルコールに対し、それぞれN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させ、さらに分子内環化することにより(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


[但し、式中、R及びRは、それぞれアルキル基である。]
の金属カルバミン酸塩を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、芳香族アミンをジアルキルカーボネートと反応させることにより、ウレタンを製造する方法であって、有機ジアルキルカーボネートのアルキル基が2〜18個の炭素原子を含み、及び反応が塩基の存在下に行われることを特徴とする方法を提供することにある。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


[但し、式中、R及びRは、同一又は異なり、それぞれ1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であり、Mは、アルカリ金属原子である。]
の金属カルバミン酸塩を提供する。 (もっと読む)


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