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Fターム[4H011AC01]の内容

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【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは−N(O)m2又は−CRを表し、R、R、及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子又はC〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)NR又は−C(S)NR等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、Yは、酸素原子及び−S(O)t−からなる群より選ばれる1個以上の原子または基を環構成成分として含む3−7員飽和へテロ環を表し、該飽和へテロ環は、群Dより選ばれる1〜3個の原子または基を有していてもよく、tは0等を表し、Xはフェニル基等を表し、Wは酸素原子等を表し、rは0等を表し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、同一または相異なり、水素原子等を表し、nは1等を表す。〕
で示されるアミド化合物を提供する。該化合物は優れた有害節足動物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価に製造できかつ徐放性を有する、新しい農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬活性成分と、熱融解性材料及び/又は熱可塑性材料とを含有する農薬製剤であって、さらに、前記農薬活性成分とともに会合状態を形成可能であり、かつ、疎水性部分を有する基を窒素原子上に有するアミンを含有することを特徴とする農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)N(R)R又は−C(S)N(R)R等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるピラゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵食品害虫の防除技術の提供。
【解決手段】D−プシコースを有効成分とする食品害虫防除剤およびその利用。
【効果】人に無害で甘味料としての特性を有するD−プシコースを食品用の甘味料およびその一部をして使用することにより食品害虫の防除が可能である。また、単に食品に添加混合するだけの簡便方法により食品害虫を防除する技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、フルベンジアミドとチオスルタップ又はその塩とを組み合わせて使用することにより、顕著な相乗効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物、及び市販剤に対して抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除成分を含有する分散液を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】水非混和性の有機溶媒に有害生物防除成分を溶解させた溶液と、アルコールを含む水溶液又は水からなる分散媒とを、一次分散槽内に連続的に供給しながら、前記溶液と前記分散媒とを一次分散槽内で撹拌することにより、前記溶液を前記分散媒中に分散させる工程と、一次分散槽から連続的に排出される一次分散液を、二次分散槽に連続的に供給しながら、分散状態が定常になるまで二次分散槽内で撹拌する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】式(1):


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R、Rは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは、ハロゲン原子を表し、Rは、−C(O)NR、−C(S)NR等を表し、Rは、水素原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは、C〜Cアルキル、−C(O)R等を表し、Rは、C〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は、0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】硬化の際に実質的に水不透性である殺虫コーティング組成物。
【解決手段】少なくとも1つのフィルム形成結合剤及び少なくとも1つのマイクロカプセル化農薬の水分散液を含んでなる殺虫コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】複数の含浸体を組み合わせて薬剤拡散具を構成する場合に、含浸体の構造、及びその組み合わせに工夫を凝らすことにより、薬剤の拡散量を大幅に向上させて薬剤による効力をより一層高める。
【解決手段】通気性を有する不織布をプリーツ成形することによって構成され、揮発性を有する薬剤を含浸させた第1及び第2含浸体11,12を備え、第1含浸体11は、厚み方向一側の面から空気が送られるように配置され、空気流れ方向上流側から見たとき、第2含浸体12は、第2含浸体12の厚み方向一側の面が第1含浸体11の厚み方向他側の面と重なるように空気流れ方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明はゴキブリ、シロアリ、クロアリ、ムカデ、ナメクジ、ダンゴムシ、ワラジムシなどの匍匐害虫を駆除することを目的とする。
【解決手段】
水硬性物質と土砂を含有し、前記土砂の総量に対する粒径1.5mm以上2.0mm未満の土砂の割合が、6重量%以上であることを特徴とする匍匐害虫防除組成物であり、さらに20℃における水への溶解度が100mg/L以上である殺虫成分を含有する匍匐害虫防除組成物及び匍匐害虫防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】虫防除剤の効力を十分に高めるとともに、虫防除剤の寿命を把握できるようにする。
【解決手段】揮発性を有する液状の虫防除剤を空気中に拡散させる虫防除剤拡散器10において、虫防除剤を充填する容器15を備え、容器15は、虫防除剤を視認可能に構成されるとともに、揮発した虫防除剤を通過させ、かつ、液状の虫防除剤を通過させないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】土壌生息性有害生物を駆除するための吸水性顆粒状物質の形態の殺虫剤組成物を提供する。
【解決手段】水を除く組成物の全重量を基準として、i)0.001〜10重量%の少なくとも1つの土壌生息性有害節足動物に対して活性な殺虫剤化合物、ii)80〜99.999重量%の少なくとも1つの顆粒状超吸収性ポリマー、及びiii)水、を含有し、前記成分i)及びii)は水を除く組成物の少なくとも90重量%を占め、前記顆粒状超吸収性ポリマーを少なくとも1つの殺虫剤化合物を含有する液体水性組成物で処理することにより得られる吸水性顆粒状物質の形態の殺虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生動物に対する外用使用のための活性化合物を含有する成型物の提供。
【解決手段】塩化ビニル等ポリオレフィンマトリックスを基剤とし、3個までの炭素原子を有する2価または3価のアルコールと6〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含んでなる1種またはそれ以上のエステル、1種またはそれ以上の殺虫活性化合物、および、所望により、更なる補助的な物質および添加剤を含んでなる固体成型物。 (もっと読む)


【課題】優れた活性を有する、アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性物質並びに殺虫剤、殺真菌剤及び/又は殺ダニ剤からなる群から選択される少なくとも1つのさらなる活性物質を含む農薬組成物は、卓越した相乗的活性を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、QはN(CH2C≡CH)−CH−C(=O)、またはN(CH2C≡CH)−C(CH3)=Nを表し(ここで、*はカルボニル基に隣接するN原子との結合位置を表す。)、RはC1−C4アルキル基を表し、シクロプロパン環1位の置換基とシクロプロパン環3位の置換基との相対立体配置はトランス配置を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基またはメトキシメチル基を表し、
2はC1−C3アルキル基を表し、
シクロプロパン環1位の置換基とシクロプロパン環3位の置換基との相対立体配置はトランス配置を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有害生物防除剤として有用なアントラニルアミド、そのN−オキシドまたは塩の提供。
【解決手段】式1


[式中、Jは置換ピラゾール;R1a、R1b、R2、R3およびR6、R4は水素、アルキル基、ハロゲン、シクロプロピルメチル基等をあらわし、R4はそれぞれオキシラニルメチル、2−オキセタニルメチル、3−オキセタニルメチルまたは3−オキセタニル等を表す。];で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】殺虫作用を有する樹脂被覆鋼板およびそれを利用した構造体を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片方の表面に、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、ウレタン樹脂を50〜90%、エポキシ樹脂を3〜10%、腐食抑制剤を0.5〜2%、含有する樹脂組成物からなる樹脂層を有する樹脂被覆鋼板とする。そして、樹脂層の平均膜厚を0.1〜5μmとする。また、樹脂層を、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、熱硬化型アクリル樹脂を60〜95%を含有する樹脂組成物からなる樹脂層としてもよい。この場合には、最高到達板温を160℃以下として硬化させることが好ましい。このような樹脂被覆鋼板を、昆虫の侵入経路に設置可能に加工して、白アリ等の昆虫を殺虫することができる構造体とすることができる。 (もっと読む)


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