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Fターム[4H011BB15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | シクロプロパンカルボン酸及びその誘導体 (691)

Fターム[4H011BB15]に分類される特許

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【課題】エマルジョンとして使用する場合に、長期間にわたって、希釈水溶液中の活性成分の均一な分散物を維持し得る組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、乳酸、グリコール酸、クエン酸、コハク酸、安息香酸およびこれらの混合物からなる群より選択される乳化安定剤、2−(チアゾール−4−イン)ベンゾイミダゾール、ならびにさらなるトリアゾールベースの殺真菌剤成分、ピレスロイド殺昆虫剤成分、または(チア)ニコチニル殺昆虫剤または別の殺昆虫剤成分、グリコールベースの溶媒およびベンジルアルコールを含む混合溶媒、ならびに界面活性剤を含む、殺有害生物組成物を提供する。この組成物は、工業材料(例えば、木材、パルプ、紙、繊維、接着剤、フィルム)を悪化(腐敗)ならびに昆虫および特に微生物による汚染から保護する
ための、殺有害生物効果、特に、抗微生物効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 強化された殺ダニ活性を有する組成物を提供すること。
【解決手段】 ピレスロイド及びクロロニコチニル化合物の組合せを含む、寄生性昆虫及びダニ類の抑制のための組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた加工性と、優れた溶接性とを有し、さらに優れた昆虫忌避性を兼備する防虫鋼板を提供する。
【解決手段】黒色鋼板、好ましくは亜鉛系めっき鋼板に黒色化処理を施した黒色鋼板を基板とし、該黒色鋼板の少なくとも片方の表面に、忌避剤、あるいはさらに潤滑剤を含有する樹脂組成物からなり、片方の鋼板表面の単位面積あたりに付着している質量で、0.3〜4g/m2有する樹脂層を被成する。忌避剤は、ピレスロイド系化合物を主成分とする昆虫忌避成分の少なくとも1種と、あるいはさらに沸点が250℃以上である多価アルコールの脂肪酸エステルの少なくとも1種とすることが好ましく、忌避剤を片方の鋼板表面の単位面積あたりに付着している質量で0.002〜0.4g/m2含有することが好ましい。これにより、加工性、溶接性を低下させることなく、ゴキブリ等の昆虫を忌避する昆虫忌避性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】加工性と溶接性とを損なうことなく、優れた耐食性と優れた昆虫忌避性とを兼備する防虫鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板、好ましくは亜鉛系めっき鋼板を基板とし、該鋼板の少なくとも片方の表面に、腐食抑制剤と忌避剤と、あるいはさらに潤滑剤とを含有する樹脂組成物からなり、鋼板表面の単位面積あたりに付着している質量で、0.3〜4g/m2有する樹脂被覆層を被成する。忌避剤は、ピレスロイド系化合物を主成分とする昆虫忌避成分の少なくとも1種と、沸点が250℃以上である多価アルコールの脂肪酸エステルの少なくとも1種との混合物とすることが好ましく、忌避剤を鋼板表面の単位面積あたりに付着している質量で0.002〜0.4g/m2含有することが好ましい。これにより、加工性、溶接性を低下させることなく、耐食性、およびゴキブリ等の昆虫を忌避する昆虫忌避性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた加工性と、優れた溶接性と、優れた耐食性とを有し、さらに優れた昆虫忌避性とを兼備する防虫鋼板を提供する。
【解決手段】黒色鋼板の少なくとも片方の表面に、腐食抑制剤と忌避剤と、あるいはさらに潤滑剤とを含有する樹脂組成物からなり、鋼板表面の単位面積あたりに付着している質量で、0.3〜4g/m2有する樹脂被覆層を被成する。忌避剤は、ピレスロイド系化合物を主成分とする昆虫忌避成分の少なくとも1種と、あるいはさらに沸点が250℃以上である多価アルコールの脂肪酸エステルの少なくとも1種とすることが好ましく、忌避剤を鋼板表面の単位面積あたりに付着している質量で0.002〜0.4g/m2含有することが好ましい。これにより、加工性、溶接性を低下させることなく、耐食性、およびゴキブリ等の昆虫を忌避する昆虫忌避性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


マイクロカプセルの製造方法であって、以下のステップ:i)液体で架橋剤の溶液を形成し;ii)水媒体で、表面修飾された微粒子無機材料のスラリーを形成し;そしてiii)ステップi)の溶液を、ステップii)のスラリーへと分散させ、そして架橋されたマイクロカプセル壁を形成するように、前記架橋剤が、前記表面修飾された微粒子無機材料上の反応性官能基と反応を引き起こすか、又は反応することを含む、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式Iの置換3-ヒドロキシメチルピリジン化合物および少なくとも1種の他の殺菌活性化合物IIを含む殺菌活性化合物の混合物に関する。ここで、Xは、O、SまたはNR4であり;R1は、d-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されており;R2は、HまたはC1〜C4-アルキルであり;R3は、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されており;R4は、H、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されている。
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【課題】マラカイトグリーンに替わる安全性の高い着色剤を用い、長年親しまれてきた緑色に着色するとともに線香中の着色安定性に優れた渦巻線香の提供。
【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫成分、粘結剤、線香用基材、着色剤を含有する渦巻線香において、着色剤として食用青色1号と共に、食用黄色4号及び/又は食用黄色5号を使用し、緑色に着色した渦巻線香。着色安定剤として、デヒドロ酢酸塩及び/又はソルビン酸塩の配合が好ましい。 (もっと読む)


人間又は動物のための部屋であって、第一の物体と、前記第一の物体から離間している第二の物体とを備えている部屋において、
前記第一の物体が対象とする昆虫を接触することにより殺すために形成された取りはずし可能な第一殺虫剤を備えていて、前記第二の物体が、前記第一殺虫剤とは異なる第二殺虫剤を備えており、前記第二殺虫剤は、前記第一殺虫剤に対して抵抗力のある前記対象とする昆虫に対して殺虫作用のある殺虫剤を形成している。
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本発明は、1) 1.1) 少なくとも1種の農薬組成物と、1.2) バイオディーゼルの生産により得られる未加工グリセロールとを混合することによる噴霧溶液の調製の工程;および2) 土壌および/または作物および/または雑草および/または有害生物および/またはそれらの場所および/または生息環境への該噴霧溶液の施用の工程を含む、作物の処理方法に関する。また、本発明はバイオディーゼルの生産により得られる未加工グリセロールの、少なくとも1種の農薬組成物を含む噴霧溶液の調製における使用に関する。さらに、水、バイオディーゼルの生産により得られる未加工グリセロールおよび農薬組成物を含む噴霧溶液が開示される。 (もっと読む)


【課題】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートの殺虫効果が十分に発揮される水性エアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】(A)油溶性殺虫成分、(B)疎水性有機溶剤、(C)水、(D)非イオン性界面活性剤、(E)噴射剤を含有する水性エアゾール組成物であって、(A)油溶性殺虫成分が、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートであり、(D)非イオン性界面活性剤のHLBが4.1〜7.0の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した薬剤揮散性能を奏し、かつ薬剤担持体に担持された薬剤が使用終期まで有効使用され、しかも使用性に優れたファン式の薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】揮散性薬剤を樹脂成形体又はゲル形成体に担持させてなる薬剤担持体と、これを収納する収納部と、シロッコファンと、前記シロッコファンに連結するモーターと、吸気口及び排気口を備えた薬剤揮散装置において、
前記薬剤担持体は前記揮散性薬剤が自身で表面にブリードする特性を有するもので、この薬剤担持体の少なくとも一部を囲繞するように前記シロッコファンが配設されており、前記揮散性薬剤は前記薬剤担持体の表面にブリードしたのち、ファンによる吸気流とともに排気口から拡散するように構成した薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】熱源を使用することなく安定でかつ持続的な優れた害虫防除効果が得られる害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】特定の有効成分を担体に保持させてなる防虫材の表面に相対的な空気の流れを生じさせて、この有効成分を空気中に揮散させる。なお、有効成分は、1-エチニル-2-メチル-2-ペンテニル3-(2-クロロ-2-フルオロビニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(2-メチル-1-プロペニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(2-クロロ-2-フルオロビニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラートおよび2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(1-プロペニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラートから選択される。 (もっと読む)


【課題】煙の発生がほとんどなく、なおかつ、殺虫原体を効率良く蒸散させることのできる加熱蒸散用製剤を提供する。
【解決手段】加水発熱剤が収納され、かつ底部および/または側面の底部近傍に通水部分を有する加水発熱剤収納部と、該加水発熱剤収納部の上部に加熱により蒸散する殺虫原体が発泡剤を含まない状態で収納された薬剤収納部とを有する加熱蒸散用製剤であって、前記薬剤収納部の深さが20mm以下、かつ前記加水発熱剤収納部の底部と薬剤収納部の底部との間隔が60mm以下であることを特徴とする加熱蒸散用製剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】[2,5−ジオキソ−3−(2−プロピニル)−1−イミダゾリジニル]メチル=3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートとを有効成分として含有する有害生物防除組成物;および該有害生物防除組成物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物防除方法。 (もっと読む)


【課題】低臭気でありながら殺虫剤を使用してから殺虫効力が発現するまでの時間(ノックダウン時間)を短縮する溶剤を含有する、蝿、蚊、ゴキブリ、ダニ、ノミ、蜂、蟻、ナメクジ、カメムシなど用の殺虫剤用組成物及び該殺虫剤用組成物を含有する殺虫剤を提供すること。
【解決手段】パラフィン及びオレフィンを含有する殺虫剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い天然の殺虫成分のシロアリ駆除力を高めると共に、熱履歴による揮発性を抑制した防蟻剤を実現すること、およびそのような防蟻剤を合成樹脂材料中に混入成形することによってシックハウス症候群を併発することがなくて安全性が高く、しかも不快な化学臭も放散することのない環境衛生に適した防蟻シートを提供すること。
【解決手段】 ヒノキチオールを添加し又はヒノキチオールを本来含有する植物由来の精油に対し、除虫菊抽出エキスを加えると、合成樹脂の成形時の高い熱履歴によってもヒノキチオールおよび精油の蒸散消失が極度に抑制され、そして除虫菊抽出エキスと前記ヒノキチオール含有の植物精油が相乗効果を発揮して強力な防蟻作用を奏する事実を見出し、本発明を完成するに到った。 (もっと読む)


本発明は、式(I)及び式(II)で表される化合物を含んでいる、極めて良好な殺虫特性及び良好な殺ダニ特性を有する新規活性成分組合せに関する。



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構造式(I)
【化1】


を有する新規な殺虫剤:式中、nは1および2から選ばれ、ならびにRは−H、−CH、C、−OCH、−OCおよび−CH−OCHから選ばれる、それらの製造方法、それらを含む殺虫性組成物、および害虫のノック・ダウンでのそれらの使用について記載される。 (もっと読む)


【課題】動物の外部寄生虫の防除効力が優れた動物用シャンプー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)殺虫性化合物および害虫忌避化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種、(B)陰イオン性界面活性剤、並びに(C)陽イオン性ポリサッカライドを含有してなる動物用シャンプー組成物;好ましくは(A)成分がピレスロイド系殺虫性化合物であり、(B)成分がポリオキシエチレン構造を有する陰イオン性界面活性剤であり、(C)成分がカチオン化セルロースである動物用シャンプー組成物を、動物に処理することにより該動物に寄生する外部寄生虫(例えばノミ類)を防除することができる。 (もっと読む)


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