説明

Fターム[4H011BB15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | シクロプロパンカルボン酸及びその誘導体 (691)

Fターム[4H011BB15]に分類される特許

281 - 300 / 691


【課題】特にハエ類に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】[a](2,5−ジオキソ−3−(2−プロピニル)−1−イミダゾリジニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートと、[b](2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)フェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートおよび(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルフェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートから選ばれる1種とを、[a]:[b]の質量比50:1〜1:50で含有する組成物;および該組成物の有効量をハエ類又はハエ類の生息場所に施用することを特徴とするハエ類の防除方法。 (もっと読む)


本発明は、室温においても既に放出される少なくとも1つの組み込まれた殺虫活性剤および添加物を含有しているポリマー材料に関する。本発明は、前記ポリマーから製造される、例えばフィルム、糸、布、クロス、生地、網、カーテン、および顆粒の形態の材料にも関する。本発明はさらに、かかるポリマー材料を製造する方法およびこの材料から製造されたフィルム、糸、布、クロス、生地、網およびカーテンの、人、動物および植物ならびに建物、機械、および包装材料を節足動物から保護するための、特に昆虫と戦うための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の殺有害生物剤および1種以上の補助剤の組合せを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本明細書中に記載の本発明は、硬化すると昆虫侵襲に対するバリアをもたらす、農薬を含有する本質的に独立気泡の2成分ポリウレタンフォームに関する。 (もっと読む)


【課題】速やかにノックダウン効果が発現する衛生害虫駆除剤組成物を提供する。
【解決手段】ピレスロイド系殺虫剤(A)と、RO−(RO)−COR[式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基であり、Rは炭素数5〜15の脂肪族炭化水素基であり、Rは炭素数2〜4のアルキレン基であり、mは1〜20である。]で表される脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテル(B)と、石油系溶剤(C)とを含有することを特徴とする衛生害虫駆除剤組成物。 (もっと読む)


【課題】防虫性と耐食性に優れた塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に複数の塗膜層を有する塗装金属板であって、該塗膜層の最上層に防虫剤を0.5質量%以上含有する塗膜を有し、最上層の塗膜に接して下層にクロメートフリー系防錆顔料を5〜60質量%と防虫剤を0.5〜10質量%含有する塗膜を有する塗装金属板。防虫剤としては合成ピレスロイド系化合物が好適であり、下層に含まれるクロメートフリー系防錆顔料としてはイオン交換系防錆顔料とりん酸系防錆顔料が好適である。 (もっと読む)


本発明は、a) 4〜8の平均アルコキシル化度を有する、少なくとも1つのリン酸化アリールフェノールアルコキシレート界面活性剤、および b) 2〜12の平均アルコキシル化度を有する、少なくとも1つのアルキルアミンアルコキシレート界面活性剤、を含有する界面活性剤組成物;これら組成物の、固形もしくはカプセル化した、殺虫活性成分もしくは配合助剤を含有する農薬製剤への使用;および農薬懸濁物の再懸濁性の改善法に関する。 (もっと読む)


【課題】害虫を忌避して衛生を確保することができ、なおかつ、食器等が直接食器棚等に接触して傷付くのを防止する。
【解決手段】害虫忌避シート10において、薬剤保持層11の表面を覆うように設けられている表層部材12には、例えばほふく害虫の脚或いは触覚が薬剤保持層11に接触し得る大きさの開口面積を有した開口部13が複数設けられることになる。このため、ゴキブリ等の害虫を十分に忌避することができる。また、開口部13が小さいため、害虫忌避シート10の上に載置した食器等が薬剤保持層11に接触するのを防止することができ、且つ食器等が直接食器棚等に接触して傷付くのを防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物として、
1)式I、互変異性体a)、b):[式中、R1は、水素、COCH3、COCH2CH3またはCOCH2C(CH3)3から選択され;R2とR3は、それらが結合するフェニル環の炭素原子と一緒になって、互変異性式Ia)またはb)に依存して、ベンゼン環、飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、部分不飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、5-、6-もしくは7員の飽和ヘテロ環、環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む部分不飽和の5-、6-もしくは7員のヘテロ環、および環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む5-もしくは6員の芳香族複素環として表される環を形成し、この場合、上記の環は、非置換であるか、またはハロゲン、CH3、CH2CH3、CF3、CH3O、シアノおよび(=O)(オキソ)からなる群から選択される1、2、3もしくは4個の基の任意の組合せを有していてもよく;R4は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、CF3、CH3OまたはCH3から選択され;R5、R6は、水素、クロロ、フルオロ、ブロモ、CH3、CH3OまたはCF3から選択され、この場合、R5またはR6の少なくとも1つは水素ではない(但し、R2とR3が一緒になって-OCH2-O-または-OCF2O-基を形成することはない)]で表される少なくとも1種のアミノチアゾリン化合物I、またはその互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と、2)明細書中で定義される群Aから選択される少なくとも1種の活性化合物IIとを含む殺有害生物剤混合物、昆虫、ダニ類もしくは線虫を駆除するためのこれらの混合物の使用、およびこれらの混合物を用いて寄生生物による侵入または感染に対して動物を処置、防除、予防または保護するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】何らの間接的加熱機構を要さずに、製剤の一部分を直接加熱することで容易にくん煙を開始し、その後も安定的に自己燃焼を継続し、薬剤を効率良く空気中に揮散させることができるくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有するくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)と、燃焼剤とを含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であり、前記燃焼剤の含有量が2〜10質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を直接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】間接加熱方式により薬剤を効率よく空気中に揮散させることができ、しかも安全性および実用性に優れたくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有し、間接的に加熱して使用されるくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)を含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を間接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な虫またはダニ防除用組成物、および虫またはダニの防除方法を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートおよび2−メトキシエチル=(RS)−2−(4−t−ブチルフェニル−2−シアノ−3−オキソ−3−(2−トリフルオロメチルフェニル)プロパノアートから選ばれる化合物の1種以上と、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する虫またはダニ防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】昆虫網動物と軟体動物門腹足網動物の両者を防除することができる害虫防除部材を提供する。
【解決手段】樹脂と、昆虫網動物防除剤と、を含有してなる昆虫網動物防除部材10と、銅成分を含有する軟体動物門腹足網動物防除部材20を備え、昆虫網動物防除部材10に軟体動物門腹足網動物防除部材20を配設してなる害虫防除部材1である。 (もっと読む)


【課題】昆虫またはダニ目の代表的なものを駆除するための組成物の提供。
【解決手段】式


で表される化合物と、a)ラムダ−サイ−ハロトリン(lambda-cy-halothrin)、b)メトミル(methomyl)、c)アバメクチン(abamectin)、d)フィプロニル(fipronil)およびe)ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)から選択される化合物と、少なくとも1種の助剤との組み合わせを含んでいる組成物ならびに上記組成物で有害生物を駆除する方法。 (もっと読む)


【課題】適度な通気性および透光性を有し、且つ、優れた物理的強度を備えた、防虫活性化合物を含有する熱可塑性樹脂のモノフィラメントで編成されてなる防虫ネットを提供すること。
【解決手段】防虫活性化合物を含有する熱可塑性樹脂のモノフィラメントが経編編成されてなる防虫ネットであり、該モノフィラメントの引張強さが0.4N/tex以上、且つ、伸び率が10〜20%であることを特徴とする防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】より少ない薬量でより安全に、より優れた殺虫、殺菌活性等を有する混合農薬組成物を提供する。
【解決手段】(1)ベンズイミダゾール系化合物の少なくとも一種、(2)ネオニコチノイド系化合物の少なくとも一種、及び、(3)ピレスロイド系化合物又は式〔I〕で表されるベンズアミドオキシム誘導体の少なくとも一種を含有することを特徴とする混合農薬組成物。


(式中、Rは無置換若しくは置換基を有するC1−C4アルキル基等を表し、Rは無置換若しくは置換基を有するフェニル基または無置換若しくは置換基を有するヘテロ環を表し、XはC1−C4ハロアルキル基を表し、X、X、X、Xはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子等を表し、r、rはそれぞれ独立して、水素原子等を表す。また、r、rは、一緒になってカルボニル基を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】本発明は短時間で農薬活性成分を田水中に安定的に均一に拡散し、その結果、作物への薬害が軽減され、病害虫や、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性農薬固形製剤を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、ポリカルボン酸型高分子活性剤、ジアルキルスルホコハク酸ナトリム及び水面浮遊性中空体として天然ガラス質の鉱物を加熱して発泡させて得られたガラス質中空体を含有してなり、ポリカルボン酸型高分子活性剤とジアルキルスルホコハク酸ナトリムの添加量の重量比が1:1〜1:4であることを特徴とする、構成要件とで水面浮遊性農薬固形製剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】害虫の体表ワックスを十分に溶解することができる害虫の体表ワックス溶解剤を提供することにあり、これによって、殺虫成分を効率的に害虫の体内に到達させて殺虫作用を効果的に発揮させようとするもの。
【解決手段】炭素数9〜12のアルカンを有効成分としたことを特徴とする害虫の体表ワックス溶解剤。前記体表ワックス溶解剤を配合した害虫防除剤。 (もっと読む)


【課題】材料自体がゴキブリ等の害虫に対する十分な害虫忌避性を有するシリコーンゴム組成物を提供する。
【解決手段】ポリオルガノシロキサンベースポリマーと、硬化剤と、必要に応じて各種添加剤等を配合し、均一に分散させたオキシム型液状シリコーンゴム組成物に、害虫忌避成分としてピレストロイド系化合物のアクリナトリンを、シリコーンゴムベースポリマー100重量部に対し0.01〜10重量部配合し、長期間にわたり害虫忌避効果が持続し、黄変等の問題も生じない忌避性シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ハチ対して速効性に優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、シクロヘキシ−1−エン−1,2−ジカルボキシイミドメチル=2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートとを有効成分として含有するハチ用防除組成物;および該組成物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物防除方法。 (もっと読む)


281 - 300 / 691