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Fターム[4H011BB17]の内容

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Fターム[4H011BB17]に分類される特許

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特定の置換アミノヘテロ環及びヘテロアリール誘導体によって、予想外の殺虫及び殺ダニ活性が提供された。これらの化合物は、式(I)で表され、ここで、R、R、R、R、R、A、B及びQについては、本明細書中で充分に記述されている。さらに、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫活性有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の付加的な化合物も含んでいてもよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると期待される場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。

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a.組成物の総質量の20〜35質量%の水溶性除草剤成分;b.C12−C16アルキルエーテル硫酸塩;c.有機溶媒;及びd.アルキルポリグルコシドを含む、液体除草剤組成物が提供される。組成物は安定であり、すなわち、最低−20℃までの温度で、実質的に連続した単一相で生じる。前記組成物は、最低0℃までの温度で2000cps以下の粘度も有する。 (もっと読む)


【課題】作物保護剤、特に有用植物の作物中に共生する雑草に対する使用にきわめて好適な除草剤有効成分/薬害軽減剤(毒性緩和剤)の組み合わせ技術を提供する。
【解決手段】特定構造を有するフェノキシアルカン酸誘導体、ピリジルオキシアルカン酸誘導体およびキノリンオキシアルカン酸誘導体を除草剤の植物に対する毒性副作用に対して栽培植物を保護するための毒性緩和剤として使用する。除草剤と上記毒性緩和剤とを含有する薬剤は、特に禾穀類のための選択的除草剤として好適である。 (もっと読む)


【課題】 水田用除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a) 除草性ジフルオロメタンスルホンアミド誘導体と、(b)プレチラクロール、ブタクロール、アラクロール、メトラクロール等の公知除草剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物及び/又は(c)ダイムロン、イソキサジフェン、フルラゾール等の薬害軽減剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有することを特徴とする水田用除草剤組成物。 (もっと読む)


式(I){式中、置換基が、請求項1で規定されるとおりのものである。}によって表される化合物、式(I)によって表される化合物の農薬として許容される塩、すべての立体異性体、及び互変異性体は、農薬の有効成分として使用され、且つ、自体公知の様式により調製できる。
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【課題】改善された性質例えばバイオアベイラビリティー、浸透性、土壌易動性などを有する殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】(a)少なくとも1つの疎水性部分および少なくとも1つの親水性部分を含む少なくとも1つの両性化合物、および(b)水に実質上不溶な殺虫剤からなり、添加水および/または添加溶媒を含有しないことを特徴とする殺虫組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピペラジン化合物又は式(I)のピペラジン化合物の農業上有用な塩の除草剤としての使用に関し、式(I)における可変物は、請求項及び明細書に挙げらるとおりに定義される。

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【課題】殺虫作用を有する水溶性の農薬の施用に当たって、農薬の効果をいっそう高め、それによって害虫が耐性を獲得することを抑え、農薬の使用濃度を次第に高くすることを余儀なくされるという事態を生じないようにすること。それにより、農業のコストを下げ、作業員の危険を低くし、環境に対する負荷を低減する。
【解決手段】農薬補助剤として、容量基準で、酢酸エチル100部に対し、酢酸(氷酢酸として)130〜250部およびエタノール(無水アルコール換算で)6〜50部を配合してなるものを、水で1000〜2000倍に希釈した水溶性農薬に対して、農薬の有効成分に対する農薬補助剤の有効成分の割合が、重量で、100:4〜8となるように添加混合し、散布する。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、
Aは、CR3およびNよりなる群から選択され;
各R3は、独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、−CN、−NO2、または−CR9=NOR10;あるいはR8から独立して選択される1個〜3個の置換基によって各環が場合により置換されていてもよいフェニル環またはピリジニル環であり;
Qは、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、−CN、−NO2、−N(R11)R12、−C(W)N(R13)RH14、−C(O)OR15およびR16から独立して選択される1個もしくはそれ以上の置換基によって場合により置換されていてもよい5員もしくは6員飽和または不飽和複素環であるか;あるいは
Qは、−CO=W)NR45であり;そして
1、R2、R4、R5、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、Wおよびnは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、およびその塩が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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【課題】安定化された農薬製剤の提供。
【解決手段】(1)式


〔式中、R1は置換されていてもよい同素または複素環基を、nは0または1を、R2は水素または置換されていてもよい炭化水素基を、R3は第一、第二または第三アミノ基を、Xは電子吸引基を示す。〕で表されるグアニジン誘導体(I)またはその塩、(2)有機燐系農薬活性成分および(3)ポリオキシエチレン基を有する化合物を含有してなる安定化された農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】シクロプロペンを有する組成物を提供する。
【解決手段】1以上のシクロプロペンを含有し:(AA)シクロプロペンでない1以上の植物成長調節剤、または(BB)1以上の界面活性剤、1以上のアルコール、1以上の油、およびその混合物からなる群から選択される1以上のアジュバント、または(CC)前記(AA)および前記(BB)の1以上の混合物の1以上:を含有する組成物が提供される。かかる組成物を1以上の植物または植物の部分と接触させる工程を含む方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便にかつ、効果的に、化学品である除草剤類の使用量を低減することを目的とする。
【解決手段】イネ科植物の蒸煮物を含有する農薬。イネ科植物が、イネ科タケ亜科植物である農薬。
イネ科タケ亜科植物が、ササ属である農薬。イネ科植物の抽出成分が、イネ科植物の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出したものである農薬。
蒸煮物が、イネ科植物の葉および/または稈を、減圧弁および気液分離装置により乾き度を向上させた乾燥蒸気で120〜250℃で30秒から1時間蒸煮したものである農薬。 (もっと読む)


【課題】異なる病害に効果を有する殺菌性化合物を混合することにより、複数の病害を同時に防除し得る薬剤を提供する。
【解決手段】次の式(1)で表される化合物またはその酸付加塩と少なくとももう1種の殺菌性化合物を含有する農園芸用殺菌性混合組成物を提供する:
【化1】


[式中、Rは、水素原子、−COR1、−COOR1(ここでR1は炭素数1〜4のアルキル基を表す)、−COCHOCHまたは−COCHOCOCHを表す。] 。 (もっと読む)


本発明は、2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。従来、これらの有利な特性の両方を有する植物が、単一の遺伝子の導入によって産生することができるという予測または示唆は存在しなかった。本発明はまた、より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリホセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。より具体的には、本発明による使用のための好ましい酵素および遺伝子は、本明細書でAAD(アリールオキシシアルカノエート ジオキシゲナーゼ)遺伝子およびタンパク質と呼ばれる。α-ケトグルタレート依存性ジオキシゲナーゼ酵素は、異なる化学クラスおよび作用の様式の除草剤を分解する能力を有することが以前には報告されていなかった。この非常に新規な発見は、有意な除草剤耐性作物形質の可能性ならびに選択可能なマーカー技術の開発を基礎としている。本発明はまた、雑草を制御する関連方法も含む。本発明は、除草剤の新規な組み合わせが、新規な方法で使用されることを可能にする。さらに、本発明は、グリホセートのような1種または複数の除草剤に対して抵抗性である(または天然により耐性である)雑草の形成を妨害し、かつその雑草を制御する新規な方法を提供する。本発明の使用のための好ましい酵素および遺伝子は、本明細書ではAAD-12(アリールオキシアルカノエートジオキシゲナーゼ(Aryloxy Alkanoate Dioxygenase))と呼ばれる。この高度に新規な発見は、有意な除草剤耐性作物形質および選択可能なマーカーの可能性の基礎である。 (もっと読む)


下記の一般式(I)を有するベタインタイプの双性イオン構造を有する両性化合物、並びにこれらの化合物の植物病原体真菌の制御におけるそれらの使用および/または非生物的および生物的ストレスの軽減における使用を開示する:
【化1】

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【課題】家具の隙間などの小さなスペースにおける薬剤の揮散、更には、任意の複数個の組み合わせによる薬剤の揮散を可能とするような薬剤加熱揮散素子、及び当該素子を使用した加熱揮散方法の構成を提供すること。
【解決手段】母材に抵抗皮膜2を着膜し、当該皮膜2の両側に電圧を印加するための電極3を設けると共に、抵抗皮膜2、又は当該抵抗皮膜2と電極3との外側周囲に塗膜4を巻着したことによる抵抗器を加熱源とし、前記塗膜4が加熱によって揮散可能な薬剤40を含有していることに基づく薬剤揮散素子1、及び当該薬剤揮散素子1を基本単位として、複数個組み合わせることによって、加熱揮散量、及び加熱揮散時間を調整することができる薬剤の揮散方法。 (もっと読む)


【課題】新規な殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】N−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンあるいはN−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンを含有する相乗作用性殺微生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、植物、果実もしくは種子を植物病原性真菌から防護するための抗真菌剤イマザリルならびにボスカリド、シプロコナゾール、ピラクロストロビン、トリフルミゾール、アシベンゾラル−S−メチル、カルプロパミド、ホセチル−Al、スピロキサミン、テトラコナゾールおよびゾキサミドよりなる群から選択される別の抗真菌剤の相乗的な組み合わせに関する。 (もっと読む)


活性成分として殺有害生物薬を含んでいる製剤を溶解させた時に、水中で結晶化するリスクを有する該殺有害生物薬を含んでいる製剤が開示されている。本発明の製剤は、長い半減期(「貯蔵性(shelf stability)」)、該製剤を水中に溶解させた後の長い結晶化時間、改善された水和性及び優れたエマルション安定性を特徴とする。
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本発明は、活性物質を制御された方式で放出する製剤を製造する方法に関する。前記の方法は、水中溶媒型ピッカリングエマルションを固体の担体に塗布することを特徴とする。また、本発明の方法により製造され、活性物質を制御された方式で放出する製剤も開示される。 (もっと読む)


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