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Fターム[4H011BB17]の内容

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Fターム[4H011BB17]に分類される特許

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散布可能な配合物を形成するよう希釈することができる、散布可能な配合物または水性濃縮物のいずれかである殺虫剤または除草剤組成物であって、その中に、i)少なくとも1種の殺虫剤または除草剤の活性成分、ii)エチレン性不飽和単量体から形成された少なくとも1種の水溶性の陽イオン性重合体を含む、スプレー漂流抑制剤、およびiii)少なくとも1種の陽イオン性界面活性剤とを含有する水を含む組成物。この組成物を、農地または地域に使用することができる。 (もっと読む)


PS1阻害剤及びグルタミン合成酵素阻害剤の相乗的組み合わせを植物又は植物の場所に適用することを含んで成る、パラコート又はグルホシネートに耐性の植物を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】農園芸用病害防除剤、殺菌剤等への使用に適し、広汎な植物病害に対し優れた防除効果を発揮し、人畜に対する毒性が低く取扱い上の安全性が十分に高いホスホン酸誘導体及びその酸付加塩、並びにそれを有効成分として含有する農園芸用病害防除剤の提供。
【解決手段】式(I)で表されることを特徴とするホスホン酸誘導体及びその酸付加塩。


[式中、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルケニル基等を表し、;Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し;Rは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し;nは0〜2の整数を表す。] (もっと読む)


1種より多い除草剤に対して耐性である改良した植物に関連する方法及び組成物を提供する。特に本発明はグリホセートに耐性であり、そして少なくとも1種のALS阻害剤に耐性である植物、及びその使用方法を提供する。グリホセート/ALS阻害剤耐性植物はグリホセートに対する耐性を付与するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド及びALS阻害剤耐性ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む。特定の実施形態においては、本発明の植物はGATポリペプチド及びHRAポリペプチドを発現する。雑草を制御する方法、向上した植物収量、及び、増大した形質転換効率を提供する。
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【課題】
予め水で希釈され直接使用濃度に調整された水性園芸用農薬組成物であって、製品を変質させることなく、農薬を識別するために添加された水溶性着色剤の性能を長期に亘って維持できる水性園芸用農薬組成物の提供。
【解決手段】
農薬活性成分、界面活性剤、水溶性着色剤、パラベン系防腐剤及び水からなることを特徴とする、予め水で希釈された水性園芸用農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるマロノニトリル化合物とフェニトロチオンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】
水面浮遊型農薬組成物に優れた拡展性を経済的に付与でき、しかも調製した水面浮遊型組成物を長期間保存したときでも優れた拡展性を保持できる水面浮遊型農薬組成物用拡展剤、及びかかる特性を有する水面浮遊型農薬組成物を提供する。
【解決手段】
水面浮遊型農薬組成物用拡展剤として、炭素数6〜14のアルカンジオール及び下記の化1で示されるアルカンジオール誘導体から選ばれる一つ又は二つ以上を用いた。 (もっと読む)


本発明は、(a)フィプロニル及びフィプロニルの他に場合により1種類以上の殺虫活性成分、(b)1種類以上の非アルコール性有機溶媒、(c)1種類以上のアニオン界面活性剤、及び、(d)1種類以上の非イオン界面活性剤を含んでいる、マイクロエマルション又はその濃厚物に関する。該マイクロエマルション又はその濃厚物は、作物保護の分野で適している。 (もっと読む)


式I:
【化1】


[式中、
nは0〜4を表し、
XはC〜Cハロアルキルを表し、
Hetは式IIa、IIb又はIIc:
【化2】


(式中、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
は水素又はハロゲンを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル又はC〜Cアルキルスルホニルを表す)
で表されるピラゾール、チアゾール又はピリジン基を表す]
で表されるヘテロシクリルカルボキシアニリド、式Iで表されるヘテロシクリルカルボキシアニリドと、アゾール、アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、複素環式化合物、フェニルピロール、シンナミド、及び類似物から選択される殺菌活性化合物II、又は明細書に記載の他の殺菌剤との混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物及び種子を使用することによってマメ科の植物におけるサビ病の感染を防除する方法。 (もっと読む)


本発明は、大豆、綿、カノーラ、麻、レンズ豆、米、砂糖大根、向日葵、タバコ、小麦、およびとうもろこしにおいて雑草を防除するために、任意選択により1種以上の他の除草剤Bおよび/または1種以上の毒性緩和剤Cを組み合わせた、式(I)[式中、変数R〜Rは本明細書中にて定義する]の3−フェニルウラシルの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、所望により1以上の他の除草剤Bおよび/または1以上のセイフナーCと組合されうる式(I)(式中、R1〜R7は明細書中に定義されているとおりである)の3-フェニルウラシルの、グリホサート耐性雑草または作物の防除のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安価で、湿気が多くて白蟻に襲われ易い部域を再処理できる、建造物の下張り床部域を防白蟻するためのパイプシステムを提供する。
【解決手段】(a)通常は建物の周囲部又はその周囲部に隣接して配置されるチューブ(単数又は複数)を含む第一チューブシステム、(b)一つのペネトレーションに隣接したチューブ(単数又は複数)を含む第二チューブシステム、及び(c)第一及び第二チューブシステムの両システムに殺虫剤を装填するための手段を含むパイプシステムで、複数個の開口部が設けられたチューブを含み、開口部は殺虫剤がその開口部を通じて流出し、隣接地中に注ぎ込まれるような寸法及び間隔になっている。ペネトレーションは、配管パイプラインの形態をとるか、あるいは懸架式スラブ又は床の、負荷支承部材の形態をとる。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンを含む組成物に関し、このエマルジョンは油状小球を含み、この各々が層状の液晶コーティングを備え、かつ水相に分散され、この各々の油状小球は、少なくとも1つの化合物を含み、これは農業的に活性であって、かつ個々に単層状またはオリゴ層状の層でコーティングされ、この層は、(1)少なくとも1つの非イオン性親油性界面活性剤と、(2)少なくとも1つの非イオン性親水性界面活性剤と、(3)少なくとも1つのイオン性界面活性剤とを含み、この小球は、800ナノメートル未満の平均粒子径を有する。 (もっと読む)


活性成分として、
1) 式I [式中、置換基は明細書において定義した通りである]のアゾロピリミジニルアミン、および2) 次の群より選択される少なくとも1種の活性化合物II:アゾール;ストロビルリン;カルボキシアミド;複素環化合物;カルバメート;およびグアニジン、抗生物質、硫黄含有複素環化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、成長抑制物質およびシフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される他の活性化合物
を、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物。化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、および前記の混合物を調製するための化合物Iおよび活性化合物IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む組成物。

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本発明は、A) ベンゾイルピラゾールの群からの化合物、B)少なくとも追加的にもう1つの除草剤、及びC) 少なくとも1つの薬害軽減剤、を含む除草剤組成物が、単子葉及び/又は双子葉の有害植物に対して有効な除草剤として開示されている。該組成物は、それらを個々に使用したときの除草剤と比較して、より優れた効果と同時に高度の品種−適合性の特徴を有するものとして提供される。 (もっと読む)


【課題】標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、昆虫や有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来のc−Junアミノ末端リン酸化酵素(以下、本酵素と記す)の活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)例えば、開示されるアミノ酸配列からなる蛋白質等を含む群Aから選択される本酵素と被験物質との接触系内における前記本酵素の活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記物質の有害生物防除能力を評価する第二工程、を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


本発明は、殺菌剤混合物に関し、ここで、該殺菌剤混合物は、活性成分として、以下のものを相乗作用を示す量で含んでいる:(1)式(I)[式中、Xは酸素又は硫黄を表し、Rはシアノ、ニトロ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、メチルチオ、ジフルオロメチルチオ又はトリフルオロメチルチオを表し、Rはハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−ハロゲンアルキルを表し、Rは水素又はハロゲンを表す]で表される少なくとも1種類の3−モノ置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;及び、(2)活性成分の群(A)〜群(F)から選択される少なくとも1種類の活性成分(II)((A)アゾール類;(B)ストロビルリン類;(C)カルボン酸アミド類;(D)ヘテロ環式化合物;(E)カルバメート類;(F)別の殺菌剤)。本発明は、さらにまた、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性成分(II)からなる混合物を用いて病原性菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための化合物(I)と活性成分(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる作用剤及び種子にも関する。
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本発明は、亜リン酸誘導体(ホスホネート誘導体又はホスファイト誘導体)とマンジプロパミドなどのようなマンデルアミド類の化合物とさらなる殺菌性化合物を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物中の活性化合物組合せに関する。そのような組合せは、植物病原性菌類を防除するのに非常に適している。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、シャッターを構成する部材に作用する力関係の調整を簡便に行うことができる殺虫装置の提供。
【解決手段】ソレノイドアクチュエータ32の駆動力とコイルばね34のばね力との関係を調整するにあたり、コイルばね34のケーシング10への取付位置を調整可能として、コイルばね34のばね力を可変としたので、プレート31を移動させる際の力関係を調整するのに手間が掛からないうえ、コイルばね34のばね力の大きさに関わらず、この調整を簡便に実施できる。すなわち、小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34が使用され、力関係上、プレート31と底板102との摩擦力の比重が大きくても調整が困難とならないから、このような小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34を使用することで殺虫装置1の小型化を促進できる。 (もっと読む)


本発明は、一方でグリホサート、グルホシナートもしくはグルホシナートアンモニウムから選択される公知除草剤および、他方で、公知殺真菌剤を含み、望ましくない植物病原性真菌、特には、ダイズサビ病の駆除に非常によく適する新規の活性物質の組み合わせに関する。これらの混合物は前記除草剤に耐性であるトランスジェニック植物に好ましく適用される。 (もっと読む)


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