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Fターム[4H011BB22]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 構造不明の化合物(例;鉱物、鉱油) (1,115) | 植物由来のもの (575)

Fターム[4H011BB22]に分類される特許

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【課題】シストセンチュウ孵化促進物質を土壌中に長期間留まらせ、その効果を持続させることができるシストセンチュウ孵化促進物質吸着材、その吸着材を用いたシストセンチュウ孵化促進物質保持体、及びその保持体を用いたシストセンチュウの防除方法を提供する。
【解決手段】ゼオライトを含む多孔質焼結体からなり、陽イオン交換容量が20cmol/kg以上であり、且つ水道水に12時間浸漬して崩壊しない耐水性を有することを特徴とするシストセンチュウ孵化促進物質吸着材、その吸着材にシストセンチュウ孵化促進物質を吸着させたシストセンチュウ孵化促進物質保持体、及びその保持体を土壌に施用し、孵化したシストセンチュウの幼虫を餓死させるシストセンチュウの防除方法。 (もっと読む)


【課題】天然由来の植物栽培用組成物の提供、および、天然由来物質を利用した植物栽培方法の提供を課題とする。
【解決手段】本願発明者らは、植物芽発酵液と枯草菌からなる組成物を用いることにより、植物の病害が防除され、かつ生育が促進されることを見出し、本発明を完成した。すなわち、本発明は、植物芽発酵液と枯草菌からなる植物栽培用組成物、および植物芽発酵液と枯草菌を散布することを特徴とする植物の栽培方法を提供する。 (もっと読む)


天然植物油ゲラニオール及びセダー油を含んだ、環境的に安全で、直物毒素のない殺虫組成物、並びに昆虫駆除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物の皮膚や粘膜組織を障害することなく、生体の表層で増殖するウイルスを高度に不活化し、あるいは基材の表面等に残存するウイルスを簡便に不活化するための組成物を提供すること。
【解決手段】(A)0.02〜0.3Mのアルギニンと、
(B)以下の(B-1)〜(B-3)のいずれかとを含有し、pHが3.8〜5.5であることを特徴とするウイルス不活化用組成物:
(B-1)0.01〜10 mMのフラボノイド類、ポリフェノール類又はアスコルビン酸誘導体、
(B-2)0.005〜0.5質量%のアルギニン誘導体、及び
(B-3)0.1〜2.5質量%の天然物の抽出液。 (もっと読む)


【課題】超微量で植物の成長促進・維管束分化の促進・ストレス耐性の向上など多岐にわたり植物の生理活性を高める働きや効果が強いブラシノステロイド様物質の製造方法の提供。
【解決手段】バイオディーゼル燃料の製造過程で多量に副産する粗製グリセリン及びBDF(登録商標)の精製時に発生する洗浄液から、ブラシノステロイド様物質を安価で大量に提供する。また産業廃棄物である廃食油から直接、ブラシノステロイド様物質。
【効果】ブラシノステロイド様物質を安価で大量に提供できる事で今の世界が抱える農業問題、食糧問題、及びバイオマス事業として地域の発展と人材雇用の問題、地域における地産・地消の循環型社会の形成や、そして何より地球温暖化防止の一助としてCO2の排出量削減と吸収源の拡大をも解決できる。 (もっと読む)


本発明の目的は、摂取により陸棲または水棲の有害軟体動物を退治するための、少なくとも1つのサイカチ属植物由来のサポニン、またはサポニンを含む少なくとも1つのサイカチ属植物由来の抽出物の使用である。本発明は、軟体動物駆除有効成分、これを含有する組成、および有害軟体動物の退治方法にも係る。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して優れた誘引駆除効果を有する害虫駆除剤及び害虫の駆除方法を提供する。
【解決手段】ミルク、チーズ、コーヒー、及び卵からなる群から選択される少なくとも1種と殺虫活性成分とを含有する害虫駆除剤、ミルク、チーズ、コーヒー、及び卵からなる群から選択される少なくとも1種と殺虫活性成分との有効量を害虫の生息場所に施用する害虫の駆除方法。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れると共に、人体に対し安全なシート及びその製造方法、並びに当該シートを用いた抗菌性成型品及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】燻液を有効成分としてなる鳥インフルエンザウイルス不活性化剤を抗菌剤としてシートに配合したことを特徴とする。及び、成型品に当該抗菌剤をシートを用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して優れた誘引駆除効果を有する害虫駆除剤及び害虫の駆除方法を提供する。
【解決手段】ココアと殺虫活性成分とを含有する害虫駆除剤、ココアと殺虫活性成分との有効量を害虫の生息場所に施用する害虫の駆除方法。 (もっと読む)


【課題】栽培土壌の地力改善並びに栽培の根付肥効果
を持つ組成物を提供する。
【解決手段】タンニン及び非タンニン物質の植物組成物を、稚苗用種子若しくは稚苗用無性増殖メンバー又は移植された稚苗に適用し、稚苗の初期生育を大きく促進することが出来る。その植物組成物は、カスタネア属植物、クルミ属植物、ユーカリ属植物、カシ属植物、ヤナギ属植物、ブドウ属植物、ミモザ属植物、ケブラチョ属植物、オリーブ、セインフォイン、ラムヌス属植物、ヨモギ属植物、ヘンナ、の中の一種以上の単一型又はあらゆる比率の混合物のいずれかであるバイオマスの抽出によって作製される。 (もっと読む)


【課題】食用きのこ廃菌床を含む植物の病害防除剤を提供する。
【解決手段】食用きのこ廃菌床またはその水抽出液を植物体又は栽培土壌に適用することを特徴とする植物の病害防除方法。食用きのことしては、ハタケシメジ、エリンギ等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】
様々な植物の種類にかかわらず、鮮度保持効果を発揮し、尚かつ安全性の高い、植物の鮮度保持剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
カワラヨモギ抽出物、特にカピリンを含有する植物鮮度保持剤を使用することで植物、採取植物、特に花きや切り花に対して優れた鮮度保持効果を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、飛翔昆虫用捕獲器の殺虫挿入物に関し、該殺虫挿入物の少なくとも一つの面には、ネオニコチノイド殺虫剤と食品誘引物質を含む組成物が塗布される。 (もっと読む)


【課題】 天然に存在する蚊やボウフラの駆除成分を主な有効成分として使用し、人体や生物環境への影響が疑われている資材を使用しないヒトに対して安全な蚊、又はボウフラ駆除用組成物の提供。
【解決手段】有効量のカタバミ科植物抽出物を主な有効成分とする蚊、又はボウフラ駆除用組成物を提供。 (もっと読む)


【課題】動物を効果的に忌避する方法と、動物や虫を長期間に亘って忌避することができる建具または造作物を提供する。
【解決手段】動物の行動範囲内1に、忌避領域100と、該忌避領域100とは異なる誘引領域101とを設定する領域設定ステップと、前記忌避領域100と前記誘引領域101のうちの前記忌避領域100のみにおいて、楠に含まれる揮発性成分を揮発させる揮発ステップとを有することを特徴とする動物忌避方法であって、好ましくは前記揮発ステップが実行される前に楠の精油を撒く準備ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で安全性が高く、強力且つ安定した効果を有する、腹足類に属する軟体動物に対する忌避剤を提供する。
【解決手段】天然物である椿科植物種子の油粕から、ナメクジ類、カタツムリ類に対して強力な忌避効果を有する成分を抽出し、2段階精製を行うことにより粉末として得る方法。本有効成分の粉末を用い、腹足類に属する軟体動物に対して強力且つ安定した効果を発揮する忌避剤。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても腐敗しないノンアルコールの梅酒様の梅抽出液を提供する。
【解決手段】ユキヤナギまたはコデマリの生葉の水抽出液や水で煮だして得た抽出液、水で蒸して得た抽出液、ユキヤナギまたはコデマリの生葉を搾って得た搾汁液、或いはユキヤナギ或いはコデマリの生葉を水とともに破砕機に掛けて得た上澄み液または絞り液、或いはこれらの抽出液や搾汁液、上澄み液、または絞り液を1ケ月以上熟成させた液に、梅の実と氷砂糖を浸漬する。 (もっと読む)


所望の環境上の特徴及び改善された性能を有する多機能ワイプが開示される。ワイプは、基材と、放出可能なように基材に結合された洗浄組成物、殺菌/消毒組成物及び任意の香料組成物を含んでもよい。これら組成物は、互いに分離されていてもよく、また、基材の異なる部分に染みこまされていても又は塗布されていてもよい。希釈洗浄液が予め添加された「ウェット」ワイプとは異なり、本開示のワイプは、十分乾燥していてもよく、ターゲット表面に適用する直前に水で活性化されてもよい。 (もっと読む)


【課題】垂直または傾斜した木質建材等の表面、ステンレス鋼板製設備などの表面、排水溝の側壁面、配管の内側面、配管の外周面など、従来の害虫駆除剤では付着困難な面にも、起泡して施用された際に、長時間に亘って付着し、所定位置に留めておくことが可能であり、しかも泡が経時的に例えば常温常湿で1時間以上、好ましくは4時間以上消えずに残存する起泡性害虫防除剤とすることである。
【解決手段】害虫防除有効成分と水または水性溶媒、界面活性剤、ドデシルアルコールもしくはテトラデシルアルコールまたは両者併用した高級アルコールを必須成分とし、分光光度計による波長660nm、25℃での吸光度0.09以上の乳濁液からなり、起泡して施用される起泡性害虫防除剤とする。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい藻類類増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】スギ、クロマツ、アカマツ、ヒノキ、ヒノキアスナロ、アスナロ、クスノキ、ラクウショウ、メタセコイアなどの樹木の葉、樹皮、辺材、心材などの各部位。上記樹木の各部位などから水蒸気蒸留あるいは熱水蒸留によって得られる精油または精油成分を含有する流出液およびヘキサン、酢酸エチル、メタノールなどの溶剤によって抽出される抽出物が赤潮等の環境に優しい藻類増殖抑制剤であることを発見した。 (もっと読む)


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