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Fターム[4H011BB22]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 構造不明の化合物(例;鉱物、鉱油) (1,115) | 植物由来のもの (575)

Fターム[4H011BB22]に分類される特許

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【課題】柿渋を用いて容易に抗菌性等を付与することができる材料表面処理方法、及び、抗菌性材料の製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性柿渋成分を材料表面に付着させる工程、及び、上記水溶性柿渋成分が付着した材料表面をアルデヒドガスに暴露する工程を有する材料表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】アザミウマ防除方法及びアザミウマ防除キットを提供する。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体のうち少なくとも一種を有効成分とする第一の薬剤によって処理された第一の植物11と、サリチル酸仲介防御応答系が亢進している第二の植物10とを近接して配置することによって、上記第一の植物11におけるアザミウマ虫害を防除する。 (もっと読む)


【課題】消臭、洗浄効果があり、環境を損なうことのないペットの糞尿用洗浄液を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のペットの糞尿用洗浄液は、水を母材とし、天然由来で抗菌作用を有する抗菌用配合物と、天然由来でアルカリ値の中和作用を有する中和用配合物と、天然由来で消臭作用を有する消臭用配合物と、天然由来で植物の発育促進を促す発育促進用配合物と、を含んだ水溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハエを誘き寄せるためのハエ用誘引剤の誘引効果を高くする。
【解決手段】ハエを誘引するためのハエ用誘引剤において、果実を熟成した果実由来の香り成分を含む酢と、果実酒に花を漬け込んで得られた花由来の香り成分を含む酒とが混合されている。このハエ用誘引剤がハエ用捕獲器1の薬剤容器10に収容されている。 (もっと読む)


【課題】酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する物品を提供する。
【解決手段】緑茶抽出液をタンナーゼ酵素及び補酵素で処理することにより製造される、酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する食品、飲料、洗浄剤及び抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、防除効果の維持に多大な労力や費用を必要とせず、さらに、衛生面や安定供給の面で優れた野生動物忌避剤を提供する。
【解決手段】ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートのいずれか1つ又は2以上を有効成分として含む野生動物忌避剤。好ましくは、ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートを有効成分として含む野生動物忌避剤。さらに好ましくは、ジメチルジスルフィドを有効成分として含む野生動物忌避剤。 (もっと読む)


【課題】煩雑な管理や多大なコストを必要とせずに、藻類の発生を効率的に抑制する。
【解決手段】アレロパシー効果を有する沈水植物3を、藻類の抑制対象となる水域1の水底2に植栽する。 (もっと読む)


【課題】使用時まで揮発成分の放出を防止できるとともに使用中は使用感に優れ、一般的な装置で容易に製造することのできる揮発成分放出ラベルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】揮発成分放出ラベル1は、剥離シート2側から順に、第1の粘着剤層11、基材12、印刷層13を有し、基材12の外周縁から所定の距離までの領域に剥離層14が形成され、基材12の剥離層14が形成されていない領域に揮発成分を含有する揮発成分保持層としての第2の粘着剤層15と、透過制御層16とが順に積層されている。また、剥離層14および透過制御層16を被覆するように第3の粘着剤層17およびカバー層18が順に積層されている。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、飛翔害虫に対して高い空間忌避効果を有し、低濃度でも害虫の飛来及び吸血行動を抑制することができる飛翔害虫忌避剤を提供すること。
【解決手段】化学式(I)
【化1】


(式中、RおよびRは水素原子または低級アルキル基を、Rは炭素数1ないし5の分 岐していても良いアルキレン基を示し、nは1ないし3の自然数を示す)
で示されるポリエーテル化合物を含有してなる飛翔害虫忌避剤。 (もっと読む)


【課題】植物への悪影響が少なく、簡単に使用することができる害虫忌避効果の高い害虫忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の害虫忌避材10は、生分解性を有する繊維状物12aからなる平板状の成形体12と、前記成形体12に添加された害虫忌避成分14とで構成されていることを特徴とする。又、前記害虫忌避成分14が、植物から得られた天然物由来のものであることを特徴とする。更には、前記生分解性を有する繊維状物12aが木質繊維であり、前記成形体12がランダムに配向された前記木質繊維を成形して得たものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コバエに噴霧した際に、噴霧の勢いでコバエを吹き飛ばすことなく、効率よく虫体に薬液を付着させることで優れた防除効果を発揮すると共に、噴霧時の安全性にも配慮したコバエ防除用エアゾール製品の提供。
【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫成分を含むエアゾール原液と噴射剤として液化ガスとからなるエアゾール組成物を噴霧するコバエ防除用エアゾール製品において、その噴射力が2〜15gf/15cmで、かつ、噴霧粒子の平均粒子径が40μm以下であるコバエ防除用エアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】天然由来の成分を利用した安全性が高く、ゴキブリに対する防除効果に優れた防除剤を提供すること。
【解決手段】
ウコンを超臨界流体により抽出して得られる抽出物を有効成分とするゴキブリ防除剤。 (もっと読む)


【課題】忌避効果を長期に亘って十分に維持させることができる動物用忌避剤を提供する。
【解決手段】臭いにより犬・猫等の動物を忌避して糞尿されるのを回避可能な動物用忌避剤において、アクリルシリコン、アクリル樹脂若しくはフッ素樹脂、又はこれらを任意組み合わせたものを主成分とした塗料から成るものであり、例えば建造物の下部の表面、コンクリートから成る躯体或いは壁A、又は電柱Bの表面に塗布することにより、忌避効果を長期に亘って十分に維持させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】増強された抗菌効果を示す第4級アンモニウム化合物及び精油又はその個々の構成要素を含む組成物の提供。
【解決手段】皮膚又は粘膜に塗布するためにローション、ゲル、クリーム、ソープ等に含まれうる。本発明は、相乗的な抗菌効果が精油又はその個々の構成要素と低濃度の第4級アンモニウム化合物を組み合わせることによって得られるという観察に少なくとも一部基づく。 (もっと読む)


【課題】主として針葉樹葉から得られる含酸素セスキテルペン類を有効成分としてなる植物用抗菌剤の開発。
【解決手段】各種針葉樹葉から分離した成分には植物病原菌に対する抗菌性成分が脂溶性部分にあり、脂溶性部分の中でも更に極性の低い部分に集中していることに着目し、この極性の低い部分に含まれる含酸素セスキテルペンであるα−オイデスモール、β−オイデスモール、エレモールの3種の化合物を有効成分とする抗菌剤により、数種類の植物病原菌に対して強い抗菌力を持つことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
ヒノキ科植物の葉に含まれる植物用抗菌剤を安価に効率良く製造することを課題にしている。
【解決手段】
ヒノキ科植物の葉に含まれる植物病原菌に対する抗菌物質を取り出す製造方法であって、水溶性成分を取り除く第1の工程と、有効成分が含まれる脂溶性部分を、有機溶剤を使用せず界面活性剤を用いて、簡便、安価に、更には効率的に取り出す第2の工程を必須の構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造及び使用が簡単で、より確実かつ長期間に猪などの有害鳥獣を駆除することができる駆除材及び駆除方法を提供する。
【解決手段】ハバネロ、ブート・ジョロキア、能鷹唐辛子などの植物由来の辛味成分を含む粉末を、人が薬剤を嚥下するのに用いるカプセルに封入してなる有害鳥獣の駆除材である。封入する粉末の量は、駆除対象の有害鳥獣が前記駆除材の1〜3個、最適には1個を食したときに、当該鳥獣が悶絶又は悶絶に近い状態となるが、死には至らない量とする。有害鳥獣の駆除方法は、この発明の駆除材を駆除しようとする有害鳥獣が好む作物の中に封入して、鳥獣の害を防止しようとする畑に設置ないし置いておくというものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、持続性、安定性に優れ、優れた防除効果を示し、使用形態が限定されず、天然物由来のように安全性(特に人体に対する安全性が高い)があり、且つ環境負担の軽減が期待できる有害生物を対象とした防除剤とその使用方法を提供すること。ここで述べる有害生物とはヤマビルを中心とした環形動物個体群および扁平動物個体群である。
【解決手段】本発明の有害生物防除剤は、サリチル酸2−ヒドロキシエチルあるいはその類似化合物からなる群から選ばれる化合物の1種又は2種以上を有効成分として含有することを特徴とする。また、L−メントールを代表とするテルペン類あるいはバニリンを代表とするフェニルプロパン類を含めることでより高い効果が得られる。有害生物防除用組成物を、防除を所望する物体(例えば、履物、衣服、住宅外壁等)に噴霧、塗布、散布あるいは有害生物に直接、接触させることにより、上記目的である有害生物防除効果を達成できる。 (もっと読む)


【課題】繊維製品への機能性成分の吸着性が高く、柔軟性だけでなく、さらに種々の機能を繊維製品に付与することができる繊維処理剤及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】融点が30℃以上の油性成分(a1)、及び忌避剤、冷温感刺激剤、皮膚保護成分、紫外線吸収剤、抗菌剤からなる群から選択される一種以上の機能性成分(a2)の混合物と、水との乳化物(A)、並びに、カチオン性化合物(B)を含有する繊維処理剤及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
収穫後のイチジク果実に対して腐敗防止効果を発揮し、尚かつ安全性の高い、イチジク果実の腐敗防止組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明により、イチジク果実に対して優れた腐敗防止効果を発揮し、尚かつ安全性の高い腐敗防止組成物を提供できる。本発明の腐敗防止組成物で収穫後のイチジク果実に対して浸漬や噴霧などの処理を行うことにより、貯蔵、輸送時におけるカビによる腐敗を大幅に減らすことができる。更には市場、店頭陳列、消費者による購入後においても腐敗を減らすことできる。その結果、イチジク果実の商品価値を落とすことなく賞味期間を長期化することが可能となる。 (もっと読む)


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