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Fターム[4H011BC20]の内容

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【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O−エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系化合物と、ベノミルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


(式中、A、X、X、X、X、R、R、R、R、およびGは、本出願において定義されるとおりである。)を有する新規な殺虫性アリールピロリジン化合物(アリールピロリジン類)、ならびに特に、農業および/または獣医学分野で発生する害虫を駆除するための、有害生物防除剤としての使用、ならびにこのような化合物を調製するための調製方法に関する。
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【課題】N-アルキルピラゾール-3-カルボキサミド誘導体を有効成分とする殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】N-アルキルピラゾール-3-カルボキサミド誘導体は、以下の式により表される。


式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、トリフルオロメチル基又はトリフルオロメトキシ基を示し、R5は、メチル基、エチル基、メトキシ基又はエトキシ基を示し、Xは、水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を示し、R6はイソプロピル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基又はtert-アミル基を示す。 (もっと読む)


【課題】活性成分である{6−{[(Z)−(1−メチル−1H−5−テトラゾリル)フェニルメチレン]アミノオキシメチル}−2−ピリジル}カルバミン酸tert−ブチルの保存安定性の高められた農園芸用殺菌粉剤組成物を提供する。
【解決手段】{6−{[(Z)−(1−メチル−1H−5−テトラゾリル)フェニルメチレン]アミノオキシメチル}−2−ピリジル}カルバミン酸tert−ブチル1.14質量部を粉砕して製造用濃粉を得、これを、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム0.5質量部、ノニオン系界面活性剤0.5質量部、および硫酸カルシウム2水和物などの無機担体97.86質量部からなる希釈用粉体に添加し十分混合して、農薬園芸用殺菌粉剤組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、樹脂、セラミックス、金属、溶媒などへの分散性に優れた抗菌剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】無機粒子と重合可能なエチレン性不飽和基を有する化合物とを反応させることにより重合可能なエチレン性不飽和基を無機粒子に結合させ、 重合可能なエチレン性不飽和基が結合された無機粒子と、抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する単量体とを共重合することにより抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する重合体を無機粒子に結合させ、 次いで、前記の抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する重合体が結合された無機粒子と抗菌性化合物とを反応させることにより無機粒子に結合された前記重合体を抗菌性重合体に変成することによって、抗菌剤を得る。 (もっと読む)


【課題】水面を通して効率よく農薬活性成分を放出しながら水面に素早く拡散し、これにより栽培者の負担、流通における保管場所の容量、並びに大規模に対するその生産コストを軽減する、高活性成分含量を伴う農薬の新規な調製方法を供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの界面活性剤を少なくとも1つの油性物質と混合する工程、
(b)ミキサー中で、カガバルーン粒子を工程(a)において得られた混合物でコーティングする工程、
(c)少なくとも1つの農薬活性成分を工程(b)において得られたコーティングしたカガバルーン粒子に付着させる工程、
を含んで成る農薬製剤の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 土壌混和処理等によって土壌に添加でき、植物生育阻害活性が低く且つ青枯病や放線菌病などの難防除土壌病害を効果的に防除できる徐放性土壌病害防除剤を提供する。
【解決手段】 エチレン―酢ビ樹脂エマルションなどの接着性化合物の水溶液を没食子酸エチルなどの式(I)で表される化合物に加えて、乳鉢で混練し、さらにこれにシリカなどの無機微粒子を加えて、混練し、これを乾燥させて、乳鉢で解砕して粉粒状の徐放性土壌病害防除剤を得た。


(式(I)中、RはC1〜6アルキル基または水素原子を示す。nは水酸基の置換数を示し、2〜5の整数である。) (もっと読む)


【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、メタフルミゾンと殺虫活性及び/又は殺ダニ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを組み合わせて使用することにより顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、分子量2・10〜6・10の有機ケイ素ゴムで作られた製品の表面を消毒処理するための方法に関するものであり、前記方法は、前記製品の表面における消毒被膜の2段階形成にあり:(a)第1段階では、低温酸素プラズマ中、高周波数電磁放射での処理によって、前記表面を改質し;(b)第2段階では、銀又は/及び銅イオンが挿入されたベントナイトナノ分散粉末である殺生物剤;フルオロアルキルエーテル混合物中に溶解しているフルオロアクリルポリマー結合剤を含有する消毒調製物を改質した表面に塗布して該表面を処理する。上記方法は、フットコレクター、靴の中敷き、かかと用パッド等の小さな矯正装置の表面に適用される場合に特に効果的な消毒及び作業特性を有する被膜の形成を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)以下[(i)クロランベン、ジカンバ及び2,3,6−TBAから選択される、安息香酸類;(ii)クロピラリド、フルロキシピル、ピクロラム及びトリクロピルから選択される、ピリジンカルボン酸類;(iii)キンクロラク及びキンメラクから選択される、キノリンカルボン酸類;(iv)ベナゾリン−エチル]からなる群から選択される除草剤化合物(I);及び2) N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)、N−[2−(4’−トリフルオロメチルチオ)−ビフェニル]−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチルピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ビキサフェン)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンフルフェン)、N−(2−ビシクロプロピル−2−イル−フェニル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:セダキサン)、N−[1,2,3,4−テトラヒドロ−9−(1−メチルエチル)−1,4−メタノナフタレン−5−イル]−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:イソピラザム)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンチオピラド)、ボスカリド、フルオピラム、フルトラニル、フラメトピル、メプロニル及びチフルザミドからなる群から選択される殺菌剤化合物(II);を相乗的な有効量で含んでいる、植物の健康を増進させるための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善させるための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)イマザモックス、イマゼタピル、イマザピック、イマザピル、イマザメタベンズメチル及びイマザキンからなる群から選択される化合物(I)としてのイミダゾリノン系除草剤;及び2)N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)及びボスカリドから選択される殺菌化合物(II);を相乗的な有効量で含んでなる植物の健康増進のための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善するための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)



で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


殺真菌性及び殺菌性を持つ殺生物剤の調製方法を記載しており、ここでは、ベントナイトをナトリウムイオンにより活性化し、そして、殺菌作用の金属の無機塩の水溶液中、周波数20〜50kHz及び強度10〜100Wt/cmの超音波の作用下での反応によって、得られた中間生成物に殺菌作用の金属のイオン、Ag、Cu2+、Zn2+等を挿入する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアルデヒド含有および/またはアルデヒド放出性および/またはフェノール性および/またはイソチアゾリン殺生物剤を水性ミネラル製剤に加える段階を含む、水性ミネラル製剤を安定化するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】優れた農園芸用植物病害防除剤及び植物病害防除方法を提供する。
【解決手段】式[I]


(式中、Rは水素原子、水酸基、アルコキシ基、ベンジルオキシ基またはアルキリデンアミノオキシ基を示し、Rは水素原子、アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシアルキル基、アルキルチオアルキル基、フェニルチオ基、アルキルスルフェニル基、アルキルスルホニル基、置換されてもよいフェニル基、ベンズアミド基、フリル基、チエニル基またはピリジル基を示し、Rは水素原子、メチル基またはフェニル基を示し、Yは酸素原子または硫黄原子を示す)で表されるチオフェン誘導体及びその塩から選ばれるひとつ又はそれ以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物:


(式中、A1、A2、A3、A4、G1、L、Y1、Y2、Y3、Y4、R1、R2、R3およびR4は請求項1に定義されているとおりである)、または、その塩もしくはN−オキシドに関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための中間体、これらを含む組成物、および、昆虫、ダニ、線虫および軟体有害生物に対処し、これらを防除するこれらを用いた方法に関する。
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【課題】亜鉛ピリチオンと超微粒酸化亜鉛との組成物、亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合化合物と副生酸化亜鉛との組成物、又は亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体と副生酸化亜鉛との組成物は、亜鉛ピリチオンと酸化亜鉛との大きな真比重差のため、両成分が分離しやすいという難点があった。また船底塗料防汚剤としては、塗膜からの速すぎる溶出が問題であった。
【解決手段】上記組成物に微粒非晶質シリカ、ゼオライト、粘土類、珪酸塩、水ガラス等の珪素酸化物を担持させることにより、これらの課題が解決可能であることを見出した。 (もっと読む)


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