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Fターム[4H011BC22]の内容

Fターム[4H011BC22]に分類される特許

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有効な農薬物質の新規油性懸濁製剤、それら製剤の製造方法、及び、それに含まれている活性物質を施用するためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水の含有量が約0.20重量%未満であり、シクロヘキサンジオン化合物の1つであるクレトジムを活性成分として含有する除草剤組成物を提供する。【解決手段】脱水工程は良好な保存安定性をクレトジム配合物にもたらす。除草剤組成物中の含水量が約0.20重量%未満であるクレトジムを活性成分として含有する除草剤組成物は組成物中のクレトジムの良好な保存安定性を提供する。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤および/または香料と組み合わせた可燃性構造要素を含む物質放出製品であって、前記可燃性構造要素はコイル形状の厚紙の紙片であり、前記可燃性構造要素はヤシ繊維から作製されることを特徴とする、物質放出製品に関する。前記ヤシ繊維は油ヤシの空の果房および/または油ヤシの中果皮から得られる。前記可燃性構造要素は、90〜99.5重量%までのヤシ繊維と、フィラー、燃焼調節剤、色素、および殺菌剤またはこれらの混合物を含む群から選択される残部の他の微量成分から作製される。前記可燃性構造要素は、400〜1000kgm−3、好ましくは600〜750kgm−3の密度である。 (もっと読む)


【課題】
イソチオシアン酸アリルと樹脂基剤とを含有する樹脂成形体をゲル状に形成したゲル状樹脂成形体組成物を提供する。
【解決手段】
本発明のゲル状樹脂成形体組成物は、ゲル状忌避剤組成物及びゲル状抗菌防黴剤組成物として使用され、イソチオシアン酸アリルの含有量を、ゲル状樹脂成形体の全重量に対して20重量%より多く85重量%以下の範囲とする。また、ゲル状樹脂成形体のゴム硬度は、0.1〜100の範囲とする。本発明のゲル状樹脂成形体は、塊状、シート状、フィルム状、粒状、粉末状又は皮膜状として形成することができる。ゲル状樹脂成形体は、イソチオシアン酸アリルとポリイソシアネートとを含有する薬剤混合物を、イソチオシアン酸アリルの揮発ガスを透過させる包材を少なくとも一部に有する収納体に充填した後ゲル化させて得られる揮散性ゲル状包装薬剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明によれば、土壌昆虫から種子を保護する方法、ならびに土壌昆虫と葉昆虫から苗の根およびシュートを保護する方法が提供され、該方法は、播種前および/または予備発芽後に、種子を、一般式(I)のスルホニル化合物(式中、可変記号R1〜R5は請求項1に定義される通りである)に接触させることを含む。

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【課題】スルホニルウレア系除草活性化合物を含む農薬製剤の保存安定性を確保する技術を提供する。
【解決手段】飽和炭化水素系溶剤にスルホニルウレア系除草活性化合物を懸濁させた油性製剤。 (もっと読む)


【課題】近年、より良好な除草効果を安定して発揮し、作物への薬害も与えず安全に使用できる農薬製剤を求めるべく、さまざまな取り組みが行われている。また、農薬製剤に使用する各種補助剤については、農薬の人・環境に対する影響をより軽減できるものを使用する動きもある。
このような状況に鑑み、従来の農薬の中でも、前述のような問題を抱えているものについては、その代替技術を速やかに開発し、人・環境に対する配慮と実用性とを兼ね備えた上で市場に供給することが希求されている。
【解決手段】(1)除草成分としてスルホニルウレア系化合物又はその塩、(2)アルコキシル化ソルビトール脂肪酸エステル及びアルコキシル化ソルビタン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の界面活性剤並びに(3)油性希釈剤を含有することを特徴とする懸濁状除草組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の害虫に対して優れた防除効果を示す農園芸用毒餌剤を提供する。
【解決手段】害虫に誘引性のある可食性担体(例:米糠等)中に、一般式(I)
【化1】


(式中、R1はC1-C6アルキル基、C1-C6アルキルチオC1-C6アルキル基、C1-C6アルキルスルフィニルC1-C6アルキル基又はC1-C6アルキルスルホニルC1-C6アルキル基を示し、Xは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子を示し、nは1又は2を示し、Yは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、C1-C6アルキル基、ハロC1-C6アルキル基又はハロC1-C6アルコキシ基を示し、mは2又は3を示す。)で示される有効成分としてフタルアミド誘導体を含有する農園芸用毒餌剤。 (もっと読む)


【課題】 防腐剤が低濃度であっても高い防腐力を発現させる防腐力増強剤、それを含有する防腐力増強組成物、及び防腐剤の防腐力増強方法を提供すること。
【解決手段】 (1)両親媒性ガラクトース誘導体(A)を有効成分として含有する、防腐剤の防腐力増強剤、(2)両親媒性ガラクトース誘導体(A)0.01〜30質量%及び防腐剤(B)0.01〜1.0質量%を含有する防腐力増強組成物、及び(3)防腐剤組成物中に、両親媒性ガラクトース誘導体(A)0.01〜30質量%と防腐剤(B)を共存させる防腐剤組成物の防腐力増強方法である。 (もっと読む)


【目的】水中溶解した場合における環境汚染がないことは勿論、安定した防汚性能を維持可能で、更には、塗料の製造工程及び塗装作業環境に関しても環境毒性の低い新規な防汚塗料組成物、および、該塗料組成物を使用した、製作が安価で海洋性微生物の付着防止効果期間の大幅な延長が可能防汚パネルを提供すること。
【構成】バインダー(塗膜形成主要素)と忌避剤とを含有し、形成塗膜が、塗膜形成要素の水中可溶化により前記忌避剤を徐放する防汚塗料組成物及び該塗料組成物を硬質ゴム基材に塗付した防汚パネル。前記バインダーが、澱粉又は澱粉分解物における水酸基を1種又は2種以上の脂肪酸アシル基で置換した澱粉脂肪酸エステルからなる又は主体とするものである。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Rはハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニルなどであり、Rは水素原子、ハロゲン、アルキル、アルコキシなどであり、Rはハロゲン、アルキル、アルコキシなどであり、AはYで置換されたアルキルであり、Yはハロゲン、アルキル及びハロアルキルよりなる群から選ばれる少なくとも1つの置換基で置換されてもよいC3−4シクロアルキルであり、mは0〜4であり、wは0〜5である)で表されるアントラニルアミド系化合物又はその塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】根菜類に有効な微生物資材を開発し、該微生物資材を実際の畑に適用した場合に、連作障害のみられる畑でも健全な農作物が安定して得られ、連作障害の発生を抑制でき、環境保全型の農業への移行を実現できる技術の提供。
【解決手段】根菜の植えつけの前に畑の土壌分析を行って、当該畑におけるそうか病菌の密度をnec−1遺伝子量で測定し、得られたnec−1遺伝子の量によって該畑に施用する微生物資材の量を制御することを特徴とする連作障害の制御方法。 (もっと読む)


本発明は、銀イオン化植物抽出液およびその用途を開示する。具体的に、本発明は、電解液としての植物抽出液で電気分解によって銀をイオン化させて得られる銀イオン化植物抽出液、および前記銀イオン化植物抽出液を含む抗微生物性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 木質系原材料を粉粒化して農作物、園芸植物を育成及び活性するために有効な成分を含浸させた農園芸植物用成長促進及び活性化木質材ペレット並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定粒度以下に調製された木質系粉粒体であって、該木質系粉粒体に対して植物活性化機能を有する液状体が8〜15容積%混合、撹拌して含浸せしめられた木質系粉粒体を混合及び圧縮することにより、径または長さが5ないし30mmの略球状体ないし円筒状体に成形造粒された農園芸植物用成長促進及び活性化木質材ペレット並びにその製造方法である。 (もっと読む)


汚染された飲用水を消毒するための組成物。組成物は、水を消毒する又は衛生化するための消毒剤、並びに味及び臭いのような消毒剤の望ましくない特徴をマスキング又は最小化するためのマスキング剤を包含することができる。消毒剤は、ハロゲン系消毒剤、例えば塩素系消毒剤であることができる。マスキング剤は、塩素適合性マスキング剤又は着香料、例えば柑橘類の果物由来の風味であることができる。組成物はまた基材を包含することができる。基材は、粘土、ゼオライト、水溶性担体、水不溶性担体、又はこれらの混合物であることができる。着香料は基材上に装填することができる。組成物は、その他の構成成分、例えば主凝固剤、凝固増進剤、架橋凝集剤、ポリマー物質、アルカリ剤、自己触媒酸化剤、及びこれらの混合物を包含することができる。
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本発明は、少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルおよび非揮発性ビヒクルを含む新規「緑色植物」農業用製剤を提供するものであって、このビヒクル中に少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルが担持されている。 (もっと読む)


【課題】4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテルを含有するう優れた水中油型乳濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテル;0℃において0.1重量倍の4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテルを溶解し得る疎水性有機溶媒;ポリビニルアルコール;アルコキシル化キャスターオイル等から選ばれる界面活性剤;及び水を含有する水中油型乳濁状組成物は優れた特性を有し、例えば4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテル、該疎水性有機溶媒及びアルコキシル化キャスターオイル等から選ばれる化合物の油相溶液を調製し、ポリビニルアルコール及び水の水相溶液を調製し、これらを乳化分散して製造することができる。 (もっと読む)


式I[式中、例えば、Wは、=CR−又は=C(NR10)−であり、Rは、水素であり、R及びR10は、互いに独立に、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル又はヘテロシクリルアルキルであり、Rは、シアノ、メチル、トリフルオロメチル又は−CS−NHであり、Rは、C−C−アルキル、C−C−ハロアルキル、Rは、水素、アルキル又はシクロアルキルであり、R及びRは、アルケニル、アルキニル又はシクロアルキルであり、Rは、ハロアルキル、ハロアルコキシ、ハロゲン又は−SFであり、Rは、ハロゲン又はアルキルであり、nは、0、1又は2である]の化合物、又はその殺虫剤として許容可能な塩が開示される。特に家畜の処理による害虫の防除にこれらの化合物を使用することが可能である。
【化1】

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【課題】植物病害、特にべと病および疫病に対して、より低薬量で高い治療的な効果、耐雨性効果、薬害安全性効果を発揮する新規なアセトニトリル化合物を提供することを課題とする。さらに、それらの化合物を有効成分として含有する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物(光学異性体を含む)またはその塩、さらにそれを含む農園芸用殺菌剤を提供する。
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【課題】液溶性除菌剤に含有されるヨウ素の溶出速度を設定することができ、低濃度であっても除菌が可能であるとともに、長期の連続使用が可能ならしめる液溶性除菌剤及び液溶性除菌剤の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る液溶性除菌剤1は、形状の核となる核粒子体10の表面に、ヨウ素及びヨウ素化合物の混合物11(又はヨウ素化合物)とバインダー材料12とが一様混合の硬質化状態となっており、各構成要素の重量比によって、ヨウ素(ヨウ化物イオン)の液体(例えばお湯)に対する溶出速度が決定される。混合物11自体では、造粒化することが困難であるが、核粒子体10とバインダー材料とを用いることにより造粒化し、100℃以下で乾燥することによって適度の硬度を有する造粒体とする。 (もっと読む)


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