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Fターム[4H028AA25]の内容

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【課題】難燃性に優れ、剛性と強度に優れたガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)、有機スルホン酸金属塩(B)、包接能を有する化合物(C)及びガラス繊維(E)を含有することを特徴とする難燃性ポリカーボネート樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】熱伝達組成物、特にR‐134a、R‐152a、R‐1234yf、R‐22、R‐410A、R‐407A、R‐407B、R‐407C、R507およびR‐404aのような既存の冷媒の代替物として適しうる熱伝達組成物を提供する。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れた難燃化合物を含有し、かつ、潮解防止機能を備えた難燃剤を提供する。
【解決手段】難燃性を有する難燃化合物と、ケイ酸化合物および/または炭酸塩からなる潮解防止剤と、を含むことを特徴とする難燃剤。潮解防止剤の含有量が、前記難燃化合物100重量部に対して、0.5〜3.0重量部となるように配合される。ケイ酸化合物としては二酸化ケイ素やケイ酸カルシウム、炭酸塩としては炭酸カルシウムが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】従来のクロレンド酸系ポリオールの欠点を改善し、簡便に製造することができ、ハロゲン濃度が高く、難燃剤として、ポリウレタンやポリエステル等、特にポリウレタンフォームに好適に用いられるエステル組成物を提供する。
【解決手段】アルコールによるハロゲン化カルボン酸無水物の開環反応生成物のカルボキシル基にアルキレンオキサイドを付加させて得られるエステル組成物。本発明の好ましい態様においては、アルコールが分子量100〜1000のオキシアルキレングリコール及び/又は数平均分子量100〜1000のポリオキシアルキレングリコールであり、ハロゲン化カルボン酸無水物が2価のハロゲン化カルボン酸の分子内無水物である。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性、高ガスバリヤ性、機械強度、難燃性フィルム及びそれを使用したフレキシブルディスプレイを提供。
【解決手段】テトラフルオロプロペンおよびトリフルオロヨードメタンを含む共沸混合物様組成物、ならびに冷媒組成物、冷凍システム、発泡剤組成物およびエーロゾル噴射剤での使用を含む、該組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】難燃性を付与でき、かつ従来の難燃剤の難燃効果を高めつつ、樹脂の特性変化や反応性の変化を抑制した難燃性付与剤及びそれを用いた難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】多孔質材料の細孔容量に対して5〜100容積%の難燃剤を細孔に充填する難燃性付与剤。多孔質材料の細孔内に、初めに細孔容量全体の5〜99容積%の難燃剤を充填し、次いで難燃剤固定用樹脂を前記細孔容量の未充填容積の30〜100容積%充填する難燃性付与剤。難燃剤と難燃剤固定用樹脂とを混合した混合物を多孔質材料の細孔内に細孔容量全体の10〜100容積%充填する難燃性付与剤。難燃性付与剤20〜700質量部を樹脂100質量部中に分散させる難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、約82〜約88重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約12〜約18重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約5〜約85重量%のR‐1234ze(E)、約2〜約20重量%のR‐152aおよび約5〜約60重量%の1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。
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共沸もしくは共沸混合物様組成物が開示される。本共沸もしくは共沸混合物様組成物は、Z−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテン、トランス−1,2−ジクロロエチレンおよび1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンの混合物である。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を発泡剤として使用することによる熱可塑性または熱硬化性発泡体の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる冷却を行う方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を溶媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによるエアゾール製品の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を熱媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる消火または鎮火方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を誘電体として使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂と混合して樹脂成型体を製造する際の加熱や加圧によってもシェルが破壊されてしまうことなく、容易に消火剤を含有する樹脂成型体を製造することができるマイクロカプセル型消火剤を提供する。
【解決手段】シェル中に消火剤が封入されたマイクロカプセル型消火剤であって、前記シェルは、架橋性モノマーに由来する成分を0.1〜30重量%、ラジカル重合性モノマーに由来する成分を70〜99.9重量%含有する樹脂からなり、前記消火剤は、トリフルオロメチル基を有し、沸点が45〜300℃である消火剤であるマイクロカプセル型消火剤。 (もっと読む)


【課題】付香マイクロカプセルもしくはフレーバリングマイクロカプセル。
【解決手段】付香成分もしくはフレーバリング成分及び担持材料に加えて防火剤を含有している付香マイクロカプセルもしくはフレーバリングマイクロカプセルは、それらの製造の間に熱気中に懸濁される場合に、低下した激しさの爆発を受けることを証明した。 (もっと読む)


フッ素化エーテルの製造方法は、極性非プロトン性溶媒中で、
式X−RCHOHにより表されるフッ素化アルコールと、式RCHOS(=O)により表されるフッ素化スルホネートエステルと、塩基と、を組み合わせる工程と;式Y−RCFOCF−Yにより表されるフッ素化エーテルを得る工程と、を含む。Rは、1〜10個の炭素原子を有するペルフルオロ化C〜C10アルキレン基、及び部分フッ素化C〜C10アルキレン基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキレン基の誘導体から選択される。Xは、H、F、又はHOCH−基を表す。Rは、ペルフルオロ化C〜C10アルキル基、及び部分フッ素化C〜C10アルキル基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキル基の誘導体から選択される。Rは、C〜Cアルキル基である。Yは、H、F、又はRCHOCH−基を表す。対称フッ素化エーテルを調製するために有用な変法も開示する。また、本開示は、この方法に従って調製可能なフッ素化エーテルを提供する。種々の用途におけるフッ素化エーテルの使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、メラミンポリホスフェートとポリ(m−フェニレンメチルホスホネート)との組み合わせの混合物を有する難燃性ポリマー組成物に関する。該ポリマー組成物は、例えばプリプレグ、ラミネートおよびプリント回路板用のエポキシ樹脂である。該エポキシ樹脂は例えば、電子部品の被覆用である。該ポリマー組成物はまた、繊維、膜、または成形部品として有用な熱可塑性樹脂、例えばポリオレフィンまたはポリスチレンである。前記のメラミンポリホスフェートは微細な粒径であってよい。 (もっと読む)


【課題】 低毒性、不燃性であり、更に従来よりも化学的に安定であり、離型性の持久力に十分な耐久性を備えた、新規の非引火性プラスチックモールド用離型剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)ハイドロフルオロエーテル(b)フッ素オイル(c)フッ素系界面活性剤を必須成分として含み,前記(a)成分を50wt%以上含ませる。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂を外殻とし、その内部に該熱可塑性樹脂の軟化点以下の温度でガス化し、かつ塩素、臭素を含有しない炭素数が2から10のエーテル構造を有する弗素系化合物を発泡剤として含有する熱膨張性微小球、およびその製造方法ならびにその使用方法を提供する。熱膨張性微小球は、例えば平均粒子径が1〜100μmの範囲内で、粒度分布の変動係数Cvが30%以下である。この熱膨張性微小球は、環境への負荷が小さく難燃性、不燃性に優れ、かつ粒度分布が極めてシャープである。また、これらの熱膨張性微小球および既発泡熱膨張性微小球は、従来と同じ用途に加え、耐火性塗料、難燃もしくは不燃性断熱材、難燃もしくは不燃性軽量フィラー、難燃もしくは不燃性軽量成型体への使用に適している。 (もっと読む)


【課題】ホスホン酸金属塩及び窒素含有の化合物を含む難燃剤組成物の提供。
【解決手段】A.少なくとも1種の式I
【化1】


(式中、
Rは、水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基、炭素原子数5又は6のシクロアルキル基、炭素原子数2ないし6のアルケニル基、炭素原子数6ないし10のアリール基又は炭素原子数7ないし11のアラルキル基を表し、及びR’は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基又は炭素原子数7ないし11のアラルキル基を表し、水素原子以外を表す置換基R及びR’は、未置換であるか又はハロゲン原子、ヒドロキシル基、アミノ基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし4のアルキルアミノ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、カルボキシ基又は炭素原子数2ないし5のアルコキシカルボニル基により置換されている。)で表されるホスホン酸の金属又は非金属塩であって、前記金属又は非金属は、周期表のIA、IB、IIA、IIB、IIIA、IVA、VA又はVIII族からのものであるホスホン酸の金属又はメタロイド塩;
及び
B.少なくとも1種の窒素化合物に基づいた難燃性成分
を含む難燃剤及びまた合成ポリマー中でのその使用が記載される。
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ペルフルオロアルカンスルホン酸のカリウム塩とトルエンスルホン酸のナトリウム塩の組合せは、好ましくは高い溶融強度を与えるドリップ防止剤の存在下で、相乗的に作用して、低レベルで難燃化ポリカーボネート組成物を与える。すなわち、難燃化ポリカーボネート樹脂は、ポリカーボネート樹脂に、有効難燃量のペルフルオロアルカンスルホン酸カリウム塩とトルエンスルホン酸ナトリウム塩を添加することにより製造することができる。これら2種の塩は予め配合物として添加剤組成物としてもよい。 (もっと読む)


【課題】
導体との接着性、被覆材同志の自己接着性などの接着性と難燃性とを両立させるとともに、製造上では耐ブロッキング性がよく、耐熱性、絶縁性、屈曲性、柔軟性に優れるフラットケーブル被覆材、及びフラットケーブルを提供する。
【解決手段】
フラットケーブル被覆材は基材フィルム11と、基材フィルムの一方の面に設けられ、少なくともフィラー(P)15aと熱可塑性樹脂(V)15bとを含む熱接着層(P+V)15とを備えている。質量割合(P)/(P+V)は基材フィルム11側から熱接着層15表面側へ向かって、P/(P+V)=90〜50質量%の範囲内で減少するように傾斜して分布する。また、フィラー(P)15a成分が水和金属化合物(P)を含有し、質量割合(P)/(P)が、基材フィルム11側から熱接着層15表面側へ向かって、P/P=80〜0質量%の範囲内で減少するように傾斜して分布する。 (もっと読む)


本発明は、高純度ペンタブロモベンジルブロミド(PBB−Br)の調製プロセスであって、ベンジルのブロモ化反応を水存在下で適切な有機溶媒中で行い、反応温度は、開始剤の活性化に十分な温度ではあるが多量の開始剤を消費する程は高くない温度であるプロセスを開示する。 (もっと読む)


新規燃焼遅延剤、および可撓性のポリウレタン発泡体に使用するための低粘度の液体の燃焼遅延性添加剤組成物が提供される。この新規燃焼遅延剤は少なくとも1種の臭素化された芳香族ジエステルジオールと少なくとも1種のアルコール反応性試薬との反応生成物である。好適な液体の燃焼遅延性添加剤組成物はそれを製造する際目に見えるスコーチ(焼け)を最低限度に抑制することができる。可撓性の燃焼遅延性発泡体およびその製造法も提供される。この燃焼遅延性添加剤組成物は(a)臭素化された芳香族ジエステルジオールとアルコール反応性試薬との少なくとも1種の反応生成物:(b)少なくとも1種の立体障害をもったアミン酸化防止剤;および(c)アルカン酸の部分の炭素数が2〜約4の範囲にあり、アルキル基の炭素数が6〜16の範囲にあるアルカン酸のアルキルエステルによってフェノール環が置換された少なくとも1種のフェノール性酸化防止剤を含んで成っている。 (もっと読む)


本発明は、引火性冷媒と、火災危険減少剤と、任意選択的に冷凍または空調装置で使用するのに適している潤滑剤とを含む組成物に関する。さらに、本発明は、潤滑剤および火災危険減少剤を含む組成物、ならびに引火性冷媒の引火性を低減する方法、火災危険減少剤を冷凍または空調装置に送達する方法、および非引火性冷媒を引火性冷媒に取り替える方法に関する。 (もっと読む)


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