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Fターム[4H039CA61]の内容

Fターム[4H039CA61]に分類される特許

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芳香族酸のエーテルは、銅(I)または銅(II)源および銅に配位するジアミン配位子を含有する反応混合物でハロゲン化芳香族酸から製造される。 (もっと読む)


【課題】エーテル化反応器に入る水の量を大きく減少させて、エーテル製造方法に供給する少なくとも1種のイソオレフィンを含有するオレフィン留分中に存在するアセトニトリルを除去する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のイソオレフィンを含有するオレフィン留分およびアルコールからの改良エーテル製造方法は、液−液抽出によって炭化水素供給材料中に存在するアセトニトリルを除去する段階を包含し、抽出溶媒は、一般式Q(式中、Qは、アンモニウム、ホスホニウムおよび/またはスルホニウムカチオンであり、Aは、前記カチオンと液体塩を形成することが可能なアニオンである)の非水性イオン液である。有利には、エーテル化反応器入口における水の量が一般的に少なくとも2つに分割されることを可能にし、それ故に、生じたエーテルの純度が改善されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 比較的温和な条件下で高い触媒活性を示し、反応終了後は生成物と触媒を容易に分離でき、再使用が可能である有機合成触媒及びその簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】 モンモリロナイト結晶層間に、サブナノオーダーパラジウムクラスターを固定してなるモンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒。上記モンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒は、アルカリ土類金属型モンモリロナイトを2価パラジウム錯体で処理しパラジウム(II)型モンモリロナイトを得る工程、及び得られたパラジウム(II)型モンモリロナイトを還元剤で処理することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】エチレンオキサイド1モル付加物とエチレンオキサイド3モル付加物の含有量が従来より極端に少ないビスフェノール類のジオキシエチレンエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール類にエチレンオキサイドを付加する反応において、プロトン親和性Hが960〜1060kJ/molの塩基性触媒(A)を使用し、エチレンオキサイド1モル付加物が0.1重量%以下、エチレンオキサイド3モル付加物が5.0重量%以下となるビスフェノール類のジオキシエチレンエーテル(C)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電子材料に用いられる低臭気、低揮発性且つ、低皮膚刺激性であって、毒性が低い反応性稀釈剤および各種の樹脂改質剤として有用な1−インダニルビニルエーテルの提供。
【解決手段】式(I):


で表される 1−インダニルビニルエーテル。 (もっと読む)


【課題】 4-ヒドロキシフェニル N-アセチル-α-D-グルコサミニドの効率的な製造法。
【解決手段】 2-アセトアミド-3,4,6-トリ-O-ベンジル-2-デオキシ-D-グルコピラノシル アセテートと4-tert-ブトキシフェノールを、イッテルビウム(III)トリフレート―三フッ化ホウ素ジエチル錯体の活性化剤の存在下で反応させて、中間体として4-ヒドロキシフェニル 2-アセトアミド-3,4,6-トリ-O-ベンジル-2-デオキシ-α-D-グルコピラノシドを収率良く得、次いで、ベンジル基の脱保護を行う、4-ヒドロキシフェニル N-アセチル-α-D-グルコサミニドの製造法。 (もっと読む)


【課題】 目的とするエーテルカルボン酸塩が収率よく得られ、高価な触媒の使用量を削減でき、その回収が容易なエーテルカルボン酸塩の製造法を提供することである。
【解決手段】 エーテルカルボン酸塩の製造法は、水性媒体中で、希土類元素を含む触媒の存在下に、水酸基含有有機化合物と、カルボキシル基含有不飽和有機化合物およびカルボキシル基含有エポキシ化合物から選ばれた少なくとも1種のカルボキシル基含有有機化合物とを反応させるエーテル化工程を含む、エーテルカルボン酸塩の製造法において、前記水性媒体のpHが9超13以下であり、前記触媒の使用量が前記カルボキシル基含有有機化合物1モルに対し0.0001〜0.4モルであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】α-グルコサミニド誘導体の提供。
【解決手段】グルコサミン誘導体として、2-(2,2,2-トリクロロエトキシカルボニルアミノ)-2-デオキシ-D-グルコピラノシル アシレートを糖供与体に用いて、トリフレート塩と三フッ化ホウ素ジエチル錯体を共存させた活性化剤の存在下、アルコールと反応させて、高いα選択性で対応する2-(2,2,2-トリクロロエトキシカルボニルアミノ)-2-デオキシ-D-グルコピラノシドを得る。本発明によって製造できる2-(2,2,2-トリクロロエトキシカルボニルアミノ)-2-デオキシ-α-D-グルコピラノシドのTroc基は、特異的な反応条件下で脱保護でき、アミノ基遊離にすることができ、またアミノ基は容易にアセチル化することができ、アセトアミド基に変換することが可能である。2-アミノあるいは2-アセトアミド-2-デオキシ-α-D-グルコピラノシル残基を有する糖化合物や糖鎖の簡便な製造法を確立した。 (もっと読む)


【課題】安定性・水溶性に優れ、抗酸化、活性酸素消去、皮膚細胞の抗老化、細胞賦活作用を有する新規なトコフェロール配糖体、及びトコフェロール配糖体の高収率の製造方法を提供すること。
【解決手段】 過アセチル化単糖又は過アセチル化オリゴ糖とトコフェロールとのグリコシド縮合反応を含む、式(1)


〔式中、Rは明細書中に定義するとおり〕で表される化合物の製造方法であって、該グリコシド縮合反応において、主触媒と助触媒の二成分から構成される触媒を使用することを特徴とする、方法。 (もっと読む)


本発明は、場合により発酵ブロスから得られる乾燥エタノールを使用して、ジブチルエーテル類を生成する方法に関する。このように生成されたジブチルエーテル類は、燃料用の添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル製造用混合触媒、これの製造方法及びこれを利用したジメチルエーテルの製造方法の提供。
【解決手段】銅金属窒酸塩溶液、亜鉛金属窒酸塩溶液及びアルミニウム金属窒酸塩溶液で構成された基本触媒にMg、Zr、Ga、Ca、又はこれの酸化物から選択された少なくとも一つの成分で成り立った助触媒を添加して作られた金属窒酸塩溶液及び炭酸ナトリウム溶液で製造されたメタノール合成触媒と、及びガンマアルミナにアルミニウムホスファート(AlPO)を混合して製造された脱水触媒で構成されて、前記メタノール合成触媒の基本触媒:助触媒の割合は19ないし99であり、前記脱水触媒のガンマアルミナに対するアルミニウムホスファートの割合は1:0.82ないし1.22であり、前記メタノール合成触媒及び脱水触媒は1:0.4ないし0.65の割合で混合することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、場合により発酵ブロスから得られる水性エタノールを使用して、ジブチルエーテル類を生成する方法に関する。本方法で生成されたジブチルエーテル類は、ガソリンやディーゼル燃料などの輸送燃料を含む、燃料用の添加剤として使用される。 (もっと読む)


本発明は、場合により発酵ブロスから得られる水性エタノールを使用して、ジブチルエーテル類を生成する方法に関する。そのように生成されたジブチルエーテル類は、輸送燃料を含む、燃料用の添加剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】余分なエネルギーを必要とせず、短時間に、簡易かつ低コストで、エチルターシャリーブチルエーテル(ETBE)等を合成できるアルキルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数1〜6の脂肪族アルコールと炭素数2〜6のオレフィンとを反応させてアルキルエーテルを製造する方法において、炭素数1〜6の脂肪族アルコールと、炭素数2〜6のオレフィンとを接触させ、触媒の存在下、マイクロ波により加熱し、40〜120℃で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 クロム属金属に基づく触媒として十分な触媒活性を有し、しかも目的物との分離が容易で、再利用可能な触媒を提供する。
【解決手段】 本発明は、一般式(化1)
(−NR−R−NR−R−)
(式中、R〜Rは、それぞれ独立にアリール基又はアルキル基を表し、但し、NR及びNRは、置換基を有していてもよいピリジン環、アクリジン環又はキノリン環を形成してもよく、Rは置換基を有していてもよいアリーレン基又はアルキレン基を表し、Rはアルキレン基を表し、Mは、クロム族金属の塩又はクロム族金属の酸と他の酸との塩若しくはその塩を表し、mはこのポリマーの分子量に相当する数を表し、nはm/n=1〜10を満たす数を表す。)で表される高分子含有クロム族金属触媒である。
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本発明は、場合により発酵ブロスから得られる乾燥エタノールを使用して、ジブチルエーテル類を生成する方法に関する。本方法で生成されたジブチルエーテル類は、ガソリンやディーゼル燃料などの輸送燃料を含む、燃料用の添加剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】不純物を実質的に含有しない高純度のアテノロールの改善された製造方法の提供。
【解決手段】クロロメチルベンゼンをイソプロピルアミンとカップリングして、N−ベンジル−N−イソプロピルアミンを生成するステップと、N−ベンジル−N−イソプロピルアミンをエピクロロヒドリンと反応させるステップと、塩基の存在下で、ハロヒドリンをエポキシドに変換するステップと、塩基の存在下で、フェニルアセトアミドの塩をハロヒドリンまたはエポキシドと反応させるステップと、N−ベンジル化アテノロールをラセミ体アテノロールに脱ベンジル化するステップからなるアテノロールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ケトオキシムを塩基性条件下でエチレンオキシドと反応させることによって置換2−ヒドロキシエチルケトオキシムを形成し、その後それを酸と反応させてアミノグリコールを得る、アミノグリコールの製造方法に関する。
【化1】

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【課題】有機化合物を製造するための出発生成物としての、再生可能な原材料から得られるグリセロールの使用。
【解決手段】ジクロロプロパノールを製造するための方法であって、グリセロールを、酢酸又はその誘導体の存在下で行われるバッチ反応を除く、塩素化剤との反応に付す方法。 (もっと読む)


【課題】各種アニオン性界面活性剤の原料としても有用であり、誘導体化したときにも着色がないアルキレンオキシド付加物の製造方法、及びアルキレンオキシド付加物を提供する。
【解決手段】炭素数6〜22の炭化水素基を有する脂肪族アルコールとアルキレンオキシドとを、触媒の存在下に反応させて得たアルキレンオキシド付加物を含む反応生成物に対して、酸処理及び還元処理を順次施すアルキレンオキシド付加物の製造方法、及びカルボニル価が5μmol/g以下のアルキレンオキシド付加物である。 (もっと読む)


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