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Fターム[4H039CA61]の内容

Fターム[4H039CA61]に分類される特許

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本発明は、GABA A α5受容体結合部位に親和性および選択性を有する式(I)[式中、Xは、OまたはNHであり;Rは、フェニルまたはピリジン−2−イル(場合により、該環は、1、2、または3個のハロで置換されていてもよい)であり;Rは、HまたはC1−4アルキルであり;RおよびRは、互いに独立して、H、場合により置換されたC1−7アルキル、場合により置換されたC1−7アルコキシ、CN、ハロ、NO、−C(O)−R、−C(O)−NR、または、RおよびRは共に、場合により置換された環化ベンゾ環を形成する]のイソオキサゾロ−ピラジン誘導体、または、その薬学的に許容しうる塩、その製造、それらを含む医薬組成物、および医薬としてのその使用に関する。本発明の活性な化合物は、認知増強剤として、または、アルツハイマー病のような認知障害の治療に有用である。
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アルコキシル化フルオロアルコールの製造方法は、少なくとも1つのホウ素−酸素結合を有するか又は与えるホウ素化合物及びヨウ素源を提供することによって行う。ホウ素化合物及びヨウ素源を、塩基の存在下においてフルオロアルコール及びアルキレンオキシドの反応物質と配合する。反応物質を反応させてアルコキシル化フルオロアルコール反応生成物を形成する。 (もっと読む)


本発明は、スルフィド化合物及び有機硫黄−インジウム錯体を利用したスルフィド化合物の製造方法に関するもので、より詳細には、従来の合成法は、新核体と親電子体間の反応で転移金属触媒反応条件にて炭素−硫黄結合を形成するもので、有機ハライド化合物を親電子体に、有機チオ(硫黄)アルコールを親核体に使用して反応を遂行していた。有機チオアルコールの低い親核性をたかめるために、塩基を使用して有機硫黄陰イオンに変換させて反応を遂行させ、より高い反応性のために高い反応温度と長い反応時間を必要としている。そこで、本発明は、反応でチオアルコールの親核性を増加させるために、新しい形態の反応試薬を反応に応用して、より短い反応時間に高い反応収率を有する反応を開発し、さらには開発した反応の有用性を示すために、従来合成法が知られていなかったり、合成に難点のあるスルフィド化合物を合成し、基質内の親電子性をおびる部分が2つ以上である場合も、試薬を過量に使用せずとも、定量的な反応が生じる、効果的で新しい合成法を提供するスルフィド化合物の合成方法に関するものである。 (もっと読む)


本願は、心血管疾患の処置および/または予防用のプロスタサイクリン(PGI)IP受容体活性化剤としての式(I)の新規置換ピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン誘導体に関する。

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【課題】臭気の発生がなく、高品位が安定して得られる2,4−ビス(n−オクチルチオメチル)−6−メチルフェノールの製造方法の提供。
【解決手段】o−クレゾール、パラホルムアルデヒド及びn−オクチルメルカプタンを環状第二級アミンの存在下に反応させる製造方法。 (もっと読む)


【課題】 国内年産25万トン超のポリカーボネート(PC)系廃棄物の再原料化(再資源化)を図るための効率的かつ経済的なPCの分解方法を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール系ポリカーボネート(PC)を、
(3).脂肪族ジアミン、ポリアミン、アミノアルコール、またはアミノチオール、あるいは、
(4).ジアミノアルカン、ポリアミン、アミノアルコール、またはアミノチオール、
と反応させることによりPCの一つの構成単位であるビスフェノール系化合物、あるいは工業用化学原料となる環状ジチイールカーボネートや環状尿素を製造することを特徴とするビスフェノール系ポリカーボネート(PC)の分解方法。 (もっと読む)


【課題】触媒活性が低下、又は喪失したイリジウム化合物をほぼ完全に再活性化する方法、再活性化したイリジウム化合物を触媒として使用する方法、及び、再活性化したイリジウム化合物を触媒として使用した有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のイリジウム化合物の再生方法は、触媒としての活性が低下、又は喪失したイリジウム化合物を、該イリジウム化合物中のイリジウムのイオン価数を変化させることにより再活性化することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


極性非プロトン性溶媒(場合によっては相間移動触媒を含む)中、塩基を使って、2−(4−ヒドロキシフェノキシ)−プロピオン酸を3,4−ジフルオロベンゾニトリルとカップリングさせ、アルキルハライドでアルキル化し、極性非プロトン性溶媒を除去し(場合によってはシハロホップエステルをフラックスとして使用する)、溶媒を含まない融解シハロホップエステルの水抽出によって塩を除去し、減圧下での加熱で残存する水を除去することによって、シハロホップエステルが製造される。 (もっと読む)


各種チューブリシン(tubulysin)を調製するためのプロセスが記載される。本発明のプロセスは、チューブリシンの混合物を調製するために、1つだけのチューブリシンをチューブリシンの混合物から調製するために、また、1つのチューブリシンを異なるチューブリシンに変換するために有用である。本明細書中に記載されるチューブリシンは、疾患および病原性細胞を含む疾患状態を治療することにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なジメチルエーテルの製法。
【解決手段】(a)固定床固体酸性触媒構造体を具備した反応器の中にメタノールを含有する第1の流を供給して接触反応させ、ジメチルエーテルおよび水を生成させる工程と、b)予備反応器の生成物流の一部を蒸留カラム反応器に供給する工程と、(c)蒸留反応領域において前記メタノールを含有する流を固定床固体酸性触媒構造体に接触させて接触反応させ、(d)結果として生じたジメチルエーテルを水および未反応原料から分別する工程と(e)ジメチルエーテル生成物を、ジメチルエーテルを含有する第1の流として、蒸留カラム反応器から取り出す工程と、(f)水および未反応原料を、第2の流として取り出す工程とを含むジメチルエーテルを製造するためのプロセスを提供する。本プロセスは、ジメチルエーテルの製造効率を向上させる。本プロセスはメタノールの製造プロセスと組合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】均相系の混合溶媒を用いた場合においてもフェノール類二量体の収率を向上させることができるフェノール類二量体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるフェノール類を含む第一の溶液を供給する第一ラインと、遷移金属化合物を含む第二の溶液を供給する第二ラインと、上記第一ライン及び上記第二ラインから供給された溶液を排出する排出ラインとを少なくとも備えた内部衝突型ミキサー1を用いて、上記第一の溶液と上記第二の溶液とを混合する工程を含む方法。


(式(I)中、R〜Rは、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基であり、R、RおよびRのうちの少なくとも1つの基は水素原子である) (もっと読む)


【課題】抗ウイルス活性または抗腫瘍活性を有する所望の組織を選択的に標的化するプロドラッグを同定するために、メトキシホスホネートヌクレオチドアナログのプロドラッグをスクリーニングするための新規の方法が提供される。
【解決手段】本発明の方法は、レトロウイルス治療またはヘパドナウイルス治療のためのPMPAの新規の混合エステルアミデートの同定を導き、このPMPAのエステルアミデートは、本明細書中で規定されるような置換基を有する構造(5a)の化合物を含む。薬学的に受容可能な賦形剤中のこれらの新規の化合物の組成、ならびに治療および予防におけるそれらの使用が提供される。本明細書中の用途のための出発物質および化合物を調製するためにマグネシウムアルコキシドを使用するための改良された方法もまた提供される。 (もっと読む)


イソオレフィンおよびプロピオニトリルを含む炭化水素流を、少なくとも1つのエーテル化反応帯を含む蒸留塔反応器系に供給すること、C2−C6モノアルコールまたはその混合物を蒸留塔反応器に供給すること、同時に蒸留塔反応器系において、イソオレフィンの一部とアルコールの一部を反応させて第三級エーテルを形成し、かつ、第三級エーテルを未反応のイソオレフィンから分離すること、第三級エーテルおよびプロピオニトリルを蒸留塔反応器系から残液として抜き出すこと、未反応のイソオレフィンを蒸留塔反応器系から塔頂液として抜き出すこと、ならびに、エーテル化反応帯がプロピオニトリルを実質的に含まないように、蒸留塔反応器系を運転することを含む、第三級エーテルの製造のための方法である。
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【課題】光学材料や電気・電子材料の分野における高度な要求性能に応えることができ、更には、従来のアクリル系化合物の吸湿性の問題点を改良した、低誘電率樹脂の原料として有用な脂環式ビニルエーテルを提供することにある。
【解決手段】式(I):


(式中、R1はビニロキシ基又は水素を示し、R2はビニロキシ基又は水素を示すが、R1及びR2の少なくとも一方はビニロキシ基を示す)
で表される脂環式ビニルエーテル。 (もっと読む)


本発明は、アルコール及び触媒系の存在下で少なくとも1つの5−置換フルフラールを含む出発材料を水素と反応させることによって、5−置換2−(アルコキシメチル)フラン(又はかかるフランの混合物)を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は医学技術分野に関与する。特に、本発明は、一般式(I)の化合物、その薬学的に許容可能な塩、その加水分解性エステル、その異性体、その水和物又は前述のエステル若しくは塩の水和物、また一般式(II)の中間体に関し、式中、R、R、R、R及びRは、本明細書において定義されたとおりである。本発明は更に、このような化合物及び中間体を調製するための方法、このような化合物を含む医薬組成物、このような化合物の、感染症を治療及び/又は予防するための薬物の製造における使用に関する。
【化1】

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イオン性液体を用いて2−ブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いてイソブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いるC4〜C8直鎖アルコールからのジアルキルエーテルの調製方法が提供されている。 (もっと読む)


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