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Fターム[4H045BA14]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 6〜7 (999)

Fターム[4H045BA14]に分類される特許

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【課題】 これまで育毛剤などの効果しか見出されていなかったカッコウアザミ属(Ageratum)の抽出物を利用して、新たな用途を提供する。
【解決手段】 カッコウアザミ属(Ageratum)の抽出物は真皮線維芽細胞由来のエラスターゼを阻害する。さらに抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、しわ、肌荒れ、肌のくすみなど、種々の皮膚の老化症状を予防および改善することが見いだされた。 (もっと読む)


試料のトランスフェラーゼ活性を検出する方法は、基質、およびリン酸基ドナーとリン酸基アクセプタの少なくとも1つと試料との接触含む。基質は、レポーター化合物およびアミノ酸を含む。第1の速度で非リン酸化基質を切断し、第2の速度でリン酸化基質を切断するペプチダーゼが添加される。レポーター化合物のアウトプットは検出される。好ましい実施形態では、検出されるトランスフェラーゼ活性はキナーゼ活性である。別の好ましい実施形態では、検出されるトランスフェラーゼ活性はホスファターゼ活性である。トランスフェラーゼ反応における変化のスクリーニングの方法も提供される。本発明の方法の少なくとも1つを実施するためのキットおよびペプチド基質も提供される。 (もっと読む)


本発明は、ネイティブな第X因子の活性化部位の配列Thr−Arg−Ileの代わりにトロンビン切断可能な配列Pro−Arg−Alaを含む第X因子アナログに関する。これらの第X因子アナログは、凝血促進性医薬品を得るために使用され得る。
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【課題】 副作用が少なく、少ない投与量でも優れた高血圧降下作用を有する薬剤及び高血圧降下作用を有する食品を提供する。
【解決手段】 (a)アスタキサンチンと(b)アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有するペプチドを含有する高血圧降下剤およびこれら二成分を含有する高血圧降下作用を有する食品。 (もっと読む)


本発明は、個々の成分がL−アミノ酸またはD−アミノ酸である新規ペプチドに関する。該ペプチドは、フリーラジカルの増加した発生が病態生理学的役割を演じる疾病を処置するため、あるいは身体の臓器系、特に中枢神経系における急性の低酸素症または虚血を伴う疾病を処置するため、あるいは鉄貯蔵疾患、例えばHallervorden−Spatz症候群を処置するため、あるいは神経変性疾患、特にアルツハイマー病、アルツハイマー病のLewy body変異形、パーキンソン病、多系統萎縮、Lewy body痴呆またはハンチントン舞踏病、および該神経変性疾患に類似するすべての症候群を処置するための薬物における有効成分として使用される。 (もっと読む)


【課題】LHRHアゴニスト作用を有するペプチドの工業的規模での製造法を提供する。
【解決手段】一般式
5-oxo-Pro-R-Trp-Ser-R-R-OH (II)
〔式中、RはHis等を、RはTyrまたはPheを、Rは置換基を有していてもよいGly等を示す。〕で表わされるペプチドと、一般式
H-R-R-Pro-R (III)
〔式中、RはLeu等を、Rは保護されたArgを、Rは式Gly-NH-R(式中、Rは水素原子または水酸基を有していてもよいアルキル基を示す)または式NH-R(式中、Rは水素原子、水酸基を有していてもよいアルキル基またはウレイド基(-NH-CO-NH)を示す)で表わされる基を示す〕で表わされるペプチドを反応させ、次いで、得られたペプチド(I')を脱保護基反応に付すことを特徴とする一般式
5-oxo-Pro-R-Trp-Ser-R-R-R-Arg-Pro-R (I)
〔式中の記号は前記と同意義を示す〕で表わされるペプチドまたはその塩の製造法。 (もっと読む)


本発明は一価および多価の単一特異性抗体、ならびに一価および多価の多重特異性抗体に関する。これらの抗体の一つの態様は一以上の同一結合部位を有し、各結合部位は標的抗原または標的抗原上のエピトープと結合する。これらの抗体のもう一つの態様は、その結合部位が一つの標的抗原または異なる標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、あるいは一つの標的抗原とハプテンに対して親和性を有する二以上の結合部位を有する。本発明はさらに、宿主内でのこれらの機能的抗体の発現に有用な組換えベクターに関する。より詳しくは、本発明は、PAM4と呼ばれる腫瘍関連抗体に関する。本発明はさらに、キメラ化PAM4抗体、ならびに診断および治療におけるこのような抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なグリコシドおよび糖結合体、糖アミノ酸、およびその合成のための方法を提供する。別の局面において、本発明は、新規なクラスター化糖ペプチドおよびその合成のための方法を提供する。なお別の局面において、本発明は、癌の処置のため、好ましくは癌の再発の予防のための方法、ならびに被験体において抗体を誘導するための方法を提供し、これらの方法は、その必要性がある被験体に、本明細書中に開示される本発明の糖ペプチドのいずれかの有効量を、結合体化形態または非結合体化形態のいずれかで、適切な免疫原性キャリアと組み合わせて投与する工程を包含する。
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【課題】 遺伝子の転写を抑制する際に、従来よりも簡便かつ広範囲に適用可能な遺伝子の転写を抑制するペプチドと、これをコードするポリヌクレオチド、並びにそれらの利用方法とを提供する。
【解決手段】 本発明に係るペプチドは、α−Leu−β−Leu−γ−Leu、α−Leu−β−Leu−Arg−Leu、又は、α−Leu−β−Leu−Arg−Leuで表されるアミノ酸配列からなる。但し、式中α1は、Asp、Asn、Cys又はSerを示し、αはAsn、Cys又はSerを示し、β1は、Asp、Asn又はSerを示し、βは、Asn又はSerを示し、γ1は、Ser、Lys又はHisを示す。このペプチドを任意の転写因子と融合させることにより、上記転写因子を転写抑制因子に変換することができる。 (もっと読む)


少なくとも3個でかつ15個未満のアミノ酸残基を含み、配列番号7に示すようなアミノ酸配列を含むペプチド、前記ペプチドを含む薬学的組成物およびキット、ならびにアミロイド関連疾患を診断および処置するための前記ペプチドの使用方法。 (もっと読む)


炭疽菌感染症を含む微生物感染症、および胃腸疾患が、サイモシンβ4、サイモシンβ4のアイソフォーム、酸化サイモシンβ4、またはTβ4スルホキシドといったアミノ酸配列LKKTETを含むアクチン重合抑制ペプチドの投与によって、治療または予防される。 (もっと読む)


【課題】追跡可能な金属で標識した場合に炎症部位の診断用造影に有用であるペプチド−キレート化剤複合体を提供する。
【解決手段】ペプチド成分は、天然テトラペプチドであるタフトシンのアンタゴニストであり、一方キレート化剤成分は、金属、特にテクネチウム−99mなどの放射性核種金属のための標識部位として役立つ。例えば、Thr−X−Pro−Pro−Arg(Xはアミノ酸残基又はそのアナログ)が金属キレート化剤と結合しているペプチド−キレート化剤複合体。 (もっと読む)


酵母キラートキシンに特異的な抗体のイディオタイプ抗原決定基を認識する抗イディオタイプ抗体は殺菌活性を有する。これらの抗イディオタイプ抗体の断片(たとえばデカペプチド)、特にCDR残基を含む断片も殺菌活性を示し、5同じ配列を有するがD-アミノ酸から構成されるペプチド、またはアミノ酸置換を含むペプチドも同様に殺菌活性を示す。これらの殺菌性ポリペプチドのペプチド模倣体も提供する。抗ウイルス活性も見られる。
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本発明は、植物由来の脱フルクトシル化酵素、これを用いたフルクトシル化ペプチド又はタンパク質からの脱フルクトシル化方法、及びフルクトシル化ペプチド及びタンパク質の測定方法に関する。
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本発明は、標的組織に特異的に結合する少なくとも一つのアームと、ターゲッティング可能な構築物に特異的に結合する少なくとも一つの他のアームとを有する二重特異性抗体または二重特異性抗体フラグメントによって結合され得るターゲッティング可能な構築物に関する。このターゲッティング可能な構築物は該二重特異性抗体または抗体フラグメントの少なくとも一つのアームによって認識可能な少なくとも一つのエピトープを含んでなるか、または担持する。ターゲッティング可能な構築物はさらに一以上の治療剤もしくは診断剤または酵素を含んでなる。本発明はターゲッティング可能な構築物および二重特異性抗体または抗体フラグメントを生産するするための構築物および方法、ならびにそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


化学的実体の三量体化に有用な化合物、化学的実体の三量体化の方法、および三量体化された実体に関して記載される。一側面として、該実体はペプチドである。 (もっと読む)


ここに記載される本発明は、インスリン受容体に対して結合する新規薬学的に活性な分子(新規ペプチド誘導体およびペプチドを含む)、そのような分子を含む組成物;そのような分子および関連するインスリン結合分子の(例えば、インスリン受容体関連疾患、例えば、糖尿病を治療および/または予防することに関連する)送達を具備するインスリン受容体活性を調節する方法;そのようなペプチドをコードする核酸;そのような核酸を含むベクターおよびホスト細胞;およびそのような分子および組成物を製造する方法;を提供する。 (もっと読む)


【化1】


プロスタグランジンE2の受容体サブタイプEP4のアンタゴニストペプチド、及び減尿腎症、骨吸収、腸内の異常クリプト(crypt)細胞の増殖又は動脈管開存症などと関係する医学的症状の治療又は防止にこれらの使用が、本明細書に提供される。本発明のアンタゴニストペプチドが、一般式(I)を有し、ここでXは、水素原子、1から3の一連のアミノ酸、及びカルバメート基及びアシル基などの保護基から成る群から選択され、そしてYは、水素原子、1から5のリシン残基、リン酸塩、硫酸塩、及び1から5のエチレングリコール残基から成る群から選択される。
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自己免疫疾患関連自己抗体(auto−antibody)(自己抗体(autoantibodies))の1イディオタイプを模倣する分子の同定方法。該方法は、以下の段階、すなわち(a)自己免疫疾患に苦しめられている1人若しくはそれ以上の患者の血清から自己抗体を精製すること;(b)該自己抗体を固相に結合してアフィニティーマトリックスを形成すること;(c)免疫グロブリンを含んでなるプールした血漿若しくはB細胞をアフィニティーマトリックスと接触させること、次いで未結合の血漿成分を除去すること;(d)自己抗体に対する抗イディオタイプ抗体(抗Id)である結合した免疫グロブリンをマトリックスから溶出すること;(e)複数の分子メンバーを含んでなる分子ライブラリーを提供すること;ならびに(e)該分子ライブラリーと抗Idを接触させること、および該抗Idにより結合される結合した分子を単離すること(該結合した分子は自己抗体の1イディオタイプを模倣する分子である)を含んでなる。こうした分子もまた開示される。
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【課題】細胞増殖性に優れる細胞培養用樹脂ビーズを提供することである。
【解決手段】ベースポリマー(a)と、(a)の真比重より小さい見掛け比重を持つ微粒子(b)とを含有してなることを特徴とする細胞培養用樹脂ビーズを用いる。(a)の真比重(Da)は1.050〜1.60が好ましい。(b)の見掛け比重(Db)は0.03〜0.98が好ましい。(Da)と(Db)との差(Da−Db)は0.01〜1.58が好ましい。樹脂ビーズ中の(b)の含有量は樹脂ビーズの重量に基づいて0.01〜50重量%が好ましい。樹脂ビーズの見掛け比重は1.01〜1.05が好ましい。(a)は架橋ウレタン樹脂、架橋エポキシ樹脂、架橋ビニル樹脂及び架橋エステル樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。細胞接着性最小アミノ酸配列(X)を1分子中に少なくとも1個有するポリペプチド(P)を樹脂ビーズの表面に含有してなることが好ましい。 (もっと読む)


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