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Fターム[4H045BA14]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 6〜7 (999)

Fターム[4H045BA14]に分類される特許

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式 (I)の化合物が記載される:
c(R1-Arg-Gly-Asp-R2)
ここで、様々な基の意味は、明細書中に記載の通りであり、この化合物は、インテグリン阻害剤、特にαvβ3およびαvβ5 ファミリーのインテグリンの阻害剤であり、それゆえ、医薬、特に異常な血管新生が根底にある疾患、例えば、網膜症、急性腎不全、骨粗鬆症および転移の治療用医薬として有用である。本明細書に記載する化合物は、好適に標識された場合、特に小さい腫瘤および動脈閉塞の発症の検出のための診断薬として、および標的化薬物ベクターとして有用でもある。 (もっと読む)


細胞死誘導エピトープおよびそれを含むポリペプチドである。活性化T細胞の細胞死を誘導するための化合物、前記エピトープに対する抗体の製造方法、前記エピトープに結合する化合物の同定方法、活性化T細胞の細胞死の誘導方法、および前記化合物を含む医薬組成物もまた、開示される。 (もっと読む)


免疫グロブリン鎖またはP−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体の軽鎖もしくは重鎖相補性決定領域を有する抗体。また、免疫グロブリン鎖をコード化する核酸、当該核酸を有するベクター及び宿主細胞、ならびに活性化T細胞の死の誘導方法及び患者のT細胞が仲介する免疫応答の調節方法もまた開示される。 (もっと読む)



本発明は、線状または環状ペプチド、ならびに医薬および特に、炎症性軟骨破壊に関連する疾患、例えば、炎症性関節疾患など、例えば、関節リウマチ、乾癬性関節炎、若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、感染性関節炎および若年性特発性関節炎など、関節構造に関与する他の疾患、例えば、骨関節炎、半月板損傷、痛風など、筋骨格系の構造エレメントに影響を及ぼす疾患、例えば、腱損傷、靭帯損傷など、ならびに骨疾患、例えば、骨粗鬆症、アテローム性動脈硬化を含む腫瘍動脈に影響を及ぼす疾患の処置および/または予防のための医薬品の製造における前記ペプチドの使用に関する。本発明による線状または環状ペプチドの最小コア配列は、例えば、WLEAK、LRRWLEAK、QLRGLRRWLEAK、QLRGLRRWLEAKAS、CQLRGLRRWLEAKASRPDATC、CQLRGLRRWLEAKC、CWLEAKC、KRSKK、CKRSKKC、KFPTKRSKKAGRHおよびCKFPTKRSKKAGRHのようなペプチドを含んでなる[WKY]−[LR]−[ES]−[AKDE]−Kである。
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本発明は、皮膚の細胞の相互、及び基底膜の接着性を増加させることにより皮膚の弾力(firmness)の改善を図る化粧品の組成物に関する。当該組成物は、化粧品として有効量の、一般化学式X−イソルシル−リシル−バリル−アラニル−バリン−Y、XIKVAVとして知られるペプチドを有する。本発明は、また、皮膚の弾力を増加させる化粧品の組成物の調整におけるXIKVAVペプチドの使用に関する。
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IL−1 1型受容体の生物活性を阻害し、且つIL−1R/IL−1RacP関連細胞シグナル伝達及び生物活性を阻害するようにデザインされたペプチドが開示される。本発明のIL−1Rアンタゴニストを含む組成物は、関節炎、関節リウマチ、変形性関節症、及び炎症性大腸炎、並びに他の慢性又は急性の炎症性疾患などのIL−1関連疾患又は病態の治療に有用である。また、本発明は、アミノ酸配列RYTPELXを含むペプチド(式中、R、Y、T、P、E、Lは対応のアミノ酸を表し、Xはアミノ酸なし及びアラニン(A)から選択される);及びペプチドのRYTPEL部分にアミノ酸の付加、欠失、又は置換から選択される1つ、2つ、又は3つのアミノ酸修飾を組み込み、且つそのIL−1Rアンタゴニスト活性維持する(a)の誘導体から成る群より選択される、IL−1Rアンタゴニスト活性を有する単離化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、有効な量のMC4Rアゴニストペプチドを患者に連続注入することを含む、患者における体重減少を誘発する方法を提供する。さらに、本発明は、有効な量のMC4Rアゴニストペプチドを患者に連続注入することを含む、患者における肥満症治療の方法を提供する。さらにまた、本発明は、肥満治療用薬剤を製造するためのMC4Rアゴニストペプチドの使用であって、薬剤は連続注入によって投与される使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Moraxella catarrhalis外膜タンパク質から単離され、CEACAM受容体に結合するリガンドであって、開示される群から選択されるアミノ酸配列、またはその断片(fragment)、相同体(homologue)、機能等価体(functional equivalent)、誘導体、変性、水酸化、スルホン化、糖修飾もしくはその他の二次的修飾を受けた産物を含む受容体結合ドメインを含むリガンドに関するものである。本発明はまた、該リガンドを含む薬剤とワクチン、そして感染症の治療または予防におけるそれらの使用を提供する。また、リガンドと、感染症の治療または予防におけるその使用を提供する。また、新たな治療用化合物の特定のためのスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、とりわけ、エプチフィバチドを調製するための収束方法を提供するものであり、2−7エプチフィバチド断片を形成するために2−6エプチフィバチド断片を活性化システインアミド残基に結合させる工程と、ジスルフィド結合形成を介してメルカプトプロピオン酸残基を2−7エプチフィバチド断片に付着させる工程と、分子内でペプチド結合させる工程と、保護基を除去する工程とを含み、エプチフィバチドを形成する収束方法を提供するものである。本発明は更に、記載された方法によって生産される生成物、エプチフィバチドを調製するために合成的中間体として使用され得る新しい化合物、及び構造的にエプチフィバチドに類似した新規化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、Bob-1特異的又はBob-1交差反応性T細胞、好ましくは細胞傷害性Tリンパ球(CTL)及びCD4+ Tヘルパー細胞を特定、誘発、及び/又は単離するために、Bob-1タンパク質、その断片又はエピトープ、及び/又は、関連配列を用いる用法に関する。本発明によるT細胞を用いて、Bob-1タンパク質発現によって影響される様々な疾患特定し、診断することが可能である。本発明は更に、医薬品又はワクチンとして、且つ、Bob-1発現腫瘍、リンパ腫、及び自己免疫疾患の治療用として、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を始め、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を誘発するためのペプチド及び/又は核酸配列も提供する。 (もっと読む)


本発明は、CD23に結合可能な新規のそして有用なペプチドおよびペプチド模倣体を含む化合物を記載する。これらは、自己免疫疾患、慢性炎症性疾患、アレルギー、および哺乳動物免疫系に仲介されるものなどの他の炎症状態に関連する炎症反応を減少させることが可能である。本発明の化合物は、CD23結合性ペプチドであって、前記ペプチドが、X1−X2−X3−X4−X5−X6−X7−X8のアミノ酸配列(式中、X1は、Pheであるか、または存在せず;X2は、HisまたはAlaであり;X3は、Glu、Ser、Ala、Asn、Lys、またはCysであり;X4は、Asn、Phe、Gln、Pro、Ser、またはAlaであり;X5は、Trpであり;X6は、Pro、Arg、Glu、Gly、Cys、またはLysであり;X7は、Ser、Pro、Leu、Thr、Ala、Gly、Asnであるか、または存在せず;そしてX8は、Phe、Glyであるか、または存在しない)を含む、前記ペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、対象の血清中の尿素濃度を低減させる方法を含む。そのような方法は、対象(例えばヒト等の哺乳類)に対し、マウスの腎臓再かん流テストに基づき、対象の血清中の尿素濃度を低減させる活性を有する1種又は複数種のオリゴペプチドを含む組成物を投与することを含む。その場合、そのオリゴペプチドは、配列QGV又はMTRV(配列番号1)を含む(例えば、AQGV(配列番号2)又はMTRV(配列番号1))。 (もっと読む)


本発明は、部分Aおよび部分A'がラフト親和性部分であり、部分Bおよび部分B'がリンカーであり、部分Cおよび部分C'がファーマコフォアであって、部分Bおよび部分B'が少なくとも8個の炭素原子の骨格を有するリンカーであり、該炭素原子の1つ以上が窒素、酸素または硫黄と置換されてもよい、C−B−AまたはC'−B'−A'型の三者構造を含む化合物に関する。さらに、本発明化合物の特定の医薬的使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、医学的治療および/または病的状態から生じる部分的または完全なグレリン欠乏になるリスクのある個体におけるグレリン欠乏および/またはそれに関連する望ましくない症状を予防または治療ための医薬の製造するための成長ホルモン(GH)分泌促進薬、例えばグレリン様化合物の使用に関する。本発明は、グレリン欠乏に罹るかまたは罹るリスクのある個体における脂肪量の減少、除脂肪体重の減少、体重の減少、悪液質、性欲減退、免疫機能不全、栄養失調、睡眠パターンの乱れ、眠気、腸管吸収の減少および/または腸管運動の問題の1またはそれ以上を予防または治療するための医薬を製造するための分泌促進薬化合物の使用にも関する。さらに、本発明は、a) 甲状腺機能亢進状態から甲状腺機能正常状態に転換するかまたはb) 甲状腺機能亢進状態から甲状腺機能正常状態への転換から寛解している個体における体重増加を抑制するための医薬を製造するための分泌促進薬、例えばグレリン様化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチドでウイルスタンパク質または断片の相同的配列が置き換えられるとそれが発現される宿主に対する、ウイルスタンパク質またはその断片の免疫抑制特性をモデュレーションすることができる、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチド(免疫抑制モデュレートリー配列)に関し、該ポリペプチドは、以下の最小共通アミノ酸配列:X1011CY12(ここで、XおよびXは、該免疫抑制特性に影響を及ぼすように選択され、Y〜Y12は可変アミノ酸残基を示す)を含む。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、R、R、およびRは独立して、水素、OR、C〜Cアルキル、またはC〜Cアルケニルであり、Rは、水素、C〜Cアルキル、またはC〜Cアルケニルであり、−N−(AA)は、アミノ酸またはペプチドのN−末端の上で結合されたアミノ酸またはペプチドの残基を表わし、このペプチドは、2〜6個(すなわち、2、3、4、5、または6個を意味する)のアミノ酸から構成され、このアミノ酸またはペプチドのC−末端は場合により、C〜C16炭化水素部分でエステル化され、nは1〜5の整数である)の新規化合物を提供する。これらの化合物は、化粧品用途に特に有用である。
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本発明は、表面に骨組織形成増進ペプチドが固定されている骨移植材及び組織工学用支持体に係り、より具体的には、細胞付着誘導ペプチド及び/または組織成長因子由来ペプチドが表面に固定されている骨移植材及び組織工学用支持体に関する。
本発明の骨移植材及び組織工学用支持体は、表面に付着している骨組織形成増進ペプチドによって、再生に関連した細胞の移行、増殖及び分化を促進して最終的に組織再生力を極大化させることができる。また、表面に固定されているペプチドは、分子量が少なくて体内への適用の際に免疫反応の危険が少なく、体内で安定な形で存在することができて薬効の持続化が可能であり、歯周組織再生手術、歯槽骨再生手術及びその他の骨組織再生手術の際に容易であって手術便宜性に優れるうえ、高い治療効果を期待することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規の抗原、抗体およびその抗原結合断片、ならびにこれらの抗原および抗体を用いた免疫アッセイおよびキットに関する。該組成物および方法は、血清または血漿等の試料液体中のヒト副甲状腺ホルモン(hPTH)の環式アナログの濃度の測定に有用である。本発明の抗体および方法は、ヒト副甲状腺ホルモン(hPTH)の環式アナログに対する結合特異性を有するという、特定の利点を有する。 (もっと読む)


被験者の体内組織または体液搬送血管における細胞外基質蓄積を治療し、防止し、抑制し、または減少させるための治療の方法は、そのような治療を必要とする被験者に、アミノ酸配列LKKTET、その保存性変異体を含むペプチド剤、または組織におけるLKKTETペプチドもしくはその保存性変異体の生成を刺激するペプチド剤を含む組成物を有効量投与するステップを含む。 (もっと読む)


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