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Fターム[4H045BA18]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 24〜35 (719)

Fターム[4H045BA18]に分類される特許

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本発明は、GHS受容体において活性な、より大きな安定性をもつ、下記の式によるグレリンのペプチジル類似体:(R2)-A1-A2-A3-A4-A5-A6-A7-A8-A9-A10-A11-A12-A13-A14-A15-A16-A17-A18-A19-A20-A21-A22-A23-A24-A25-A26-A27-A28-R1[式中のA〜A、RおよびRの定義は明細書中に示され、ただし、N末端アミノ酸はInp、1−Apeおよび4−Apeよりなる群から選択しなければならない]、その医薬的に許容できる塩、ならびに有効量の前記化合物を含む医薬組成物、ならびにその療法用途および療法以外の用途を含む。 (もっと読む)


【課題】ゾヌリンのペプチドアンタゴニストを用いて糖尿病発症を予防または遅延させる方法を提供すること。
【解決手段】糖尿病発症を予防または遅延させる方法であって、該方法は、糖尿病発症を予防または遅延させる必要のある被験体に、薬学的に有効量のゾヌリンのペプチドアンタゴニストを投与する工程を包含し、ここで該ペプチドアンタゴニストは、閉鎖帯毒素レセプターに結合するが、哺乳動物の接着結合の開きを薬学的に修飾しない、方法。 (もっと読む)


【課題】 豚大動脈血管を原料として得られるエラスチンの酵素分解ペプチド並びに豚大動脈血管由来エラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のエラスチン酵素分解ペプチドは豚大動脈血管に由来するものであり、そのアミノ酸組成をヒトエラスチンに近いものとすることができる。更に豚大動脈血管は原料として豊富に存在し、しかも従来は廃棄されていたものであるので、コスト的に有利である。また、本発明のエラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法は、豚大動脈血管からエラスチン及びその酵素分解ペプチドを効率的に製造する方法である。 (もっと読む)


アジュバントは、例えば抗原の免疫原性を増大させることによって免疫応答を刺激する化合物又は材料である。本明細書においては、アジュバント効果を増大させる組成物及び方法が提供される。前記方法は、抗原提示細胞(APC)に対して、APCの細胞表面マーカーに結合する化合物を使用してアジュバントを標的化させることを含む。かかる方法は、動物(例えばヒト)の免疫応答を刺激するのに有用である。また、抗原とアジュバントとをAPCに標的化させる組成物も提供される。
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本発明は、ペプチド又はポリペプチドであって、(a)(i)グアニジニウムアルカノール、グアニジニウムアルカンチオール、グアニジニウム基で置換されると共に遊離ヒドロキシル基を有するPEG、又はグアニジニウム基及びスルフヒドリル基で置換されたPEGによって、C末端のカルボキシレートで、(ii)グアニジニウムアルカノール、グアニジニウムアルカンチオール、グアニジニウム基で置換されると共に遊離ヒドロキシル基を有するPEG、又はグアニジニウム基及びスルフヒドリル基で置換されたPEGによって、存在する場合、1つ又は複数のAsp残基又はGlu残基の側鎖カルボキシレートで、(iii)アルカン酸グアニジニウム又はグアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGによって、存在する場合、1つ又は複数のSer残基、Thr残基又はTyr残基のヒドロキシル基で、(iv)アルカン酸グアニジニウム又はグアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGによって、存在する場合、1つ又は複数のCys残基のスルフヒドリル基で、及び/又は(v)アルカン酸グアニジニウム、又はグアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGによって、α−ヒドロキシ酸又はβ−ヒドロキシ酸で予めアミド化したN末端で、エステル化又はチオエステル化し、エステルは、当該α−ヒドロキシ酸又は当該β−ヒドロキシ酸のヒドロキシ基と、当該アルカン酸グアニジニウム又は当該グアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGのカルボキシル基との間で形成される、及び/又は(b)1つ又は複数のジスルフィドを含有し、当該ジスルフィドは、存在する場合、Cys残基のスルフヒドリル基と、グアニジニウムアルカンチオールとの間、又はグアニジニウム基及びスルフヒドリル基で置換されたPEGとの間で形成される、ペプチド又はポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 T細胞の表面で発現した分子に結合し、活性化T細胞において抗原特異性アポトーシスを誘起する単離されたリガンドの提供。
【解決手段】 本発明によれば、T細胞表面分子のCTLA4に結合し、活性化T細胞にて抗原特異性アポトーシスを誘起するリガンドが得られる。 (もっと読む)


粘液クリアランスを増大し、例えば嚢胞性線維症といった肺疾患を処置するための方法および組成物を開示する。該方法は、肺サーファクタントを単独または高浸透圧剤と組み合わせて用い、粘液クリアランスを増大するために有効な量を患者に投与する。該組成物は、浸透圧活性剤と組み合わせた肺サーファクタントを含む。 (もっと読む)


【課題】ネコ免疫不全ウイルス(FIV)の感染の予防又は治療、及びネコAIDS発症の予防又はネコAIDSの治療に有効なポリペプチド、ならびに該ポリペプチドを含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】ネコ免疫不全ウイルス膜融合タンパク質のHR2領域のアミノ酸配列に基づいてデザインされた、抗FIV作用を有するポリペプチド及び該FIV剤を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、IRAKキナーゼのモジュレータ、かかるモジュレータを含んでなる組成物、並びに、それを用いた、IRAKキナーゼによって媒介若しくは関与される症状若しくは疾患を治療するための方法の提供に関する。 (もっと読む)


本明細書において、隣接する層が反対荷電の高分子電解質を含む、高分子電解質の2つ以上の層を含む多層皮膜を開示する。第一の層の高分子電解質は、1つのポリペプチド鎖を形成する1つまたは複数の機能的領域に共有結合的に連結した1つまたは複数の表面吸着領域を含む複合ポリペプチドを含む。表面吸着領域は、アミノ酸残基5〜15個からなる1つまたは複数のアミノ酸配列モチーフを含む。1つまたは複数の機能的領域はアミノ酸残基3個〜約250個を含む。

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本発明は、哺乳動物における癌を予防または処置するための医薬組成物を調製するための、プロテインホスファターゼ1(PP1)の触媒サブユニットの阻害剤、GADD34の阻害剤およびPP1/GADD34複合体の阻害剤から選択されるプロテインホスファターゼ阻害剤の使用であって、医薬組成物が癌の処置において使用される産物との組み合わせでの投与に意図される、使用に関する。 (もっと読む)


単一アッセイにて、C型肝炎ウイルス(HCV)コアタンパク質及びHCVコアタンパク質に対する抗体(抗コア抗体)を検出することによる、C型肝炎の検出を可能にするインビトロ法を提供する。好ましくは、短いペプチド(これらはそれぞれ、ネイティブコアタンパク質の免疫優勢領域に対応するアミノ酸配列を有するが、本方法で使用される抗体が結合するエピトープを完全には包含しない。)を使用することにより、本方法において交差反応性が排除される。対象におけるHCVの存在を検出するために、及び/又は輸血目的のためのドナー血液又は血液製剤の適切性を調べるために、本方法を使用することができる。また、本方法及び、組み合わせ法における使用のための適切な捕捉ペプチド及びモノクローナル抗体を選択するためのプロセスを遂行するための診断キットも提供する。 (もっと読む)


本発明は一般的に、代謝性疾患および病態、例えば血漿グルコースレベル、インスリンレベル、および/またはインスリン分泌の制御、陽性変力効果、異化効果の低減、胃排出の緩徐化により軽減され得るものの処置および予防用の剤として有用な、選択可能な特性を持つ新規GIP類似体およびGIPハイブリッドポリペプチドに関する。かかる病態および疾患としては、これらには限定はされないが、高血圧症、異常脂質血症、心血管疾患、摂食障害、救命救急、インスリン抵抗性、肥満、および1型、2型、および妊娠糖尿病を含めた任意の種類の真性糖尿病が挙げられる。
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本発明は、新しい副甲状腺ホルモンポリペプチド誘導体に関し、同ポリペプチドを含む薬学的組成物、ならびに同ポリペプチドを製造するための合成法および組換え法に関する。本発明のポリペプチドを含む治療的に有効な薬学的組成物を使用する、骨量の減少を特徴とする哺乳類条件を治療する方法も開示する。本発明はさらに、ポリペプチド誘導体を使用する診断法および治療法を提供する。

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大クロストリジウム細胞毒(LCTs)、特にクロストリジウムディフィシレ細胞毒素A及びB(TcdA及びTcdB)による中毒の回避又は軽減のための医薬品は、作用物質として、LCTs(大クロストリジウム細胞毒)の自触性のプロテアーゼ活性の少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、CD4受容体由来活性化ペプチドに関する。このCD4受容体由来活性化ペプチドは、共有結合によって有機分子に結合可能であり、その結果、抗ウイルス活性を有する可能性のある種々の誘導体を生じうる。本発明はまた、前記CD4受容体由来ペプチドと、有機分子(好ましくはGPR1ペプチド又は多価アニオン)とを含有する複合分子に関する。このような複合分子は、抗ウイルス治療、特にAIDSの治療に用いることができる。本発明はさらに、CD4受容体由来活性化ペプチドの製法並びに複合分子の製法に関する。 (もっと読む)


肺閉塞性疾患、例えばCOPDを処置するために、例えば吸入により投与される式[X−(配列番号2)−Y]で示されるVPAC−2レセプターアゴニスト。 (もっと読む)


本発明は、適当なアジュバント中の所望の抗原のオーバーラップペプチド(例えば、2から20アミノ酸のオーバーラップを有する10から30merの合成ペプチド)のプールで免疫することによって、慢性疾患の予防又は治療のために重要な任意の所定の抗原のエピトープに対するドミナント及びサブドミナントな反応の広範な認識を誘導する簡便な方法を教示する。T細胞レパートリーが刺激されて、完全な分子が免疫のために使用される際に認識され、かつ、慢性感染によって誘導されるイムノドミナントエピトープを含むだけでなく、多数のサブドミナントエピトープに対する非常に広範かつバランスのとれた反応も誘導する。結果として生じるサブドミナントエピトープに対するT細胞反応は、イムノドミナントエピトープに対してのみ集中して反応を誘導する慢性疾患に対する防御にとって重要である。本発明の主要な利点は、サブドミナントエピトープの正確な位置及び性質並びにヒトの集団における認識についての事前の知識は必要としないながらも、T細胞レパートリーを拡大させ、それにより、数種の免疫ドミナントエピトープからワクチンに関連する多数のエピトープまで、ワクチン接種によって刺激される特異的なT細胞によって認識されるエピトープの総数を拡大する点である。液性免疫によって調節される慢性疾患のために、ペプチド混合物によって刺激されるヘルパーT細胞反応が、抗体反応の最大の誘導のために全長のタンパク質によって簡便に追加免疫されてよい。
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本発明は癌療法を増感するための組成物およびその使用方法に関する。そのような組成物は、システインに富む酸性分泌タンパク質(SPARC)のヌクレオチドおよび/またはポリペプチド配列の機能的断片を含む。該組成物は癌治療に用いる既存の化学療法剤と組み合わせて用いることができる。
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【課題】カテプシンEを特異的に阻害し、かつカテプシンEと類縁性の高いリソソーム酵素であるカテプシンDは阻害しない物質、及びカテプシンE阻害剤を提供する。
【解決手段】カテプシンE活性に対する阻害作用を有し、カテプシンD活性に対する阻害作用は実質的に有さず、かつアミノ酸数が6〜34の範囲であるペプチド。このペプチドを有効成分として含有するカテプシンE阻害剤。これらは、In−vitro−virus法を用いた、分子淘汰操作により作製した、ペプチドライブラリから得られた。 (もっと読む)


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