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Fターム[4H045BA53]の内容

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Fターム[4H045BA53]に分類される特許

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本発明は、シアリル化が増大した糖タンパク質を産生するための組成物および方法を提供する。特に、本発明は、破壊されたシアリダーゼ発現を含む細胞株およびシアリル化が増大した糖タンパク質を産生するための該細胞株の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Toll様受容体(TLR)を発現する細胞への、分子のターゲットされた送達に関する。本発明の態様は、TLRリガンドに連結した正荷電基を含む化合物を提供する。これらの化合物は、TLR発現細胞のトランスフェクションのインビトロ及びインビボの方法に有用である。本発明の他の態様は、遺伝子発現の抑圧及びDNAワクチン接種アプローチのためのそのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な糖タンパク質、及び糖ペプチド(特に糖タンパク質及びグリコシル化細胞)の調製に適切な関連するグリコシルカルバモイル化法だけでなく、その糖タンパク質の、例えば薬剤及び診断用剤として、又は診断用キットにおける、医薬品における使用を提供する。糖−ペプチド複合体の調製方法は、環状カルバメート(1)(ここで、R及びRは、ヒドロキシル、アセトアミド、又は糖質部分であり;及び、Rは水素、メチル、ヒドロキシメチル、アセトアミドメチル、カルボキシル、又はX−(CH−であり、ここでXは糖質部分であり、rは0、1、2及び3から選択される整数である。)を、少なくとも1つの1級アミノ基を含むペプチドと反応させることを含む。
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【課題】本発明は、卵白から98%という高純度を有するアビジンを調製するためのプロセスを提供する。
【解決手段】本発明のプロセスは、緩衝液とともにホモジナイズした卵白を凍結乾燥し、続いて、凍結乾燥した材料を陽イオン交換体と20℃〜30℃の温度範囲で1時間平衡化し;この混合物を濾過して、濾液およびマトリクス残渣を得;このマトリクスを緩衝液で2回洗浄し;この洗浄物を分離して、洗浄したマトリクスを得;緩衝液中の0.01M色素を洗浄したマトリクスに添加し;周囲温度で1時間平衡化し;上清を分離し;酢酸を上清に加え、この溶液が脱色されて、純粋なアビジンが得られるまで、透析する工程を包含する。 (もっと読む)


精製されたP−糖タンパク質(P−gp)を作製するための方法が提供される。この方法は、i)細胞膜から得られるP−gpおよび他のタンパク質の混合物を可溶化すること;
ii)不溶物を遠心分離によって除くこと;iii)P−gpおよび他のタンパク質の混合物を精製カラムに入れること;ならびにiv)精製カラムに少なくとも1つの洗浄緩衝液を流して、望まれないタンパク質を除き、その後、少なくとも1つの溶出緩衝液を流して、P−gpを回収することを含み、前記緩衝液の1つまたは複数が二糖類を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗生物質として有用な、架橋されたグリコペプチドセファロスポリン化合物およびその薬学的に受容可能な塩を提供する。
【解決手段】本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を使用する哺乳動物における細菌感染を処置するための方法;ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体を提供する。この方法としては、さらに、細菌の増殖を阻害する方法および細菌の細胞壁生合成を阻害する方法が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】製薬組成物は、これらの用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストからなる。さらに、新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法からなる。 (もっと読む)


【課題】新規なグリコペプチド抗生物質誘導体の提供。
【解決手段】新規なバンコマイシン誘導体からなるグリコペプチド化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。またはそれらの溶媒和物は、MRSAを含むブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌、腸球菌等種々の細菌に対して抗菌活性を示し、特にバンコマイシン耐性型腸球菌(VRE)やバンコマイシン耐性型黄色ブドウ球菌(VRSA)に対しても有効であり、よって、髄膜炎、敗血症、肺炎、関節炎、腹膜炎等、気管支炎、膿胸等、種々の細菌感染症を治療または予防するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン模倣3重らせん及びその原線維に非共有的自己集合できる、N−及びC−末端に疎水性アミノ酸を有するコラーゲン関連ペプチド(CRP)、並びにその合成、使用方法及び組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】カンピロバクター・ジェジュニ(Campylobacter jejuni)に対する免疫応答を誘発するための免疫原性組成物を提供する。
【解決手段】該組成物は、二糖ポリマーの一以上の形態から構成された分離された多糖ポリマーである。 (もっと読む)


本発明は、IGF-1R、特にhIGF-1Rに特異的に結合する抗体又はその抗原結合フラグメントに関する。また、本発明の抗体又は抗原結合フラグメントを含む抗体調製物を開示する。かかる抗体又は抗原結合フラグメントの製造方法、及びそれらの用途もまた本発明の範囲内に含まれる。 (もっと読む)


本発明は、核酸とアビジンとの高親和性相互作用によって形成される中心核からなる新規なナノ組織化複合体であって、前記核を水溶液中、生理食塩水中においてさえ安定化し、核自体を全体的または部分的に覆うことが可能な適当なポリマー剤によって更なる非特異的かつ不要な相互作用から核を保護する前記ナノ組織化複合体を開示するものである。得られたナノ複合体は、水溶液中で安定でありナノ粒子の特徴を有することが示された。更に、ナノ複合体はバイオテクノロジー分野及びナノ医療における使用に有用な特性を示した。
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以下のアミノ酸配列:Z1‐LVRYTKKVPQVSTPTL‐Z2(ALB‐408)を有するペプチド、ならびに、その生物学的活性断片、および/または変異体、および/または誘導体、特にアミド化、アセチル化、硫酸化、リン酸化、および/もしくはグリコシル化誘導体、ならびに、多重合成によって得ることができるALB408‐423の生物学的活性を有するペプチドであって、Zは0〜10の数のアミノ酸残基を表す。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、IgA腎症患者の血液中の糖鎖異常型IgAを測定するために用いるIgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を検出する物質を提供することにある。
【解決手段】本発明は、IgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を特異的に認識するジャカリン及び/又はその誘導体によって構成され、IgA1の糖鎖全般を認識できるジャカリン及び/又はその誘導体を改質することにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野におけるものである。具体的には、様々な血清型に由来する2種以上の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含む幼児用免疫原性組成物であって、血清型22Fの糖類コンジュゲートを含む、前記組成物を提供する。そのようなワクチンを幼児集団において使用して、COPDの悪化および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。 (もっと読む)


本発明は、血清型19Aおよび19Fに由来する肺炎連鎖球菌莢膜糖類コンジュゲートを含む免疫原性組成物であって、19Aを第1の細菌トキソイドにコンジュゲートさせ、19Fを第2の細菌トキソイドにコンジュゲートさせる、前記組成物を開示する。ワクチン、ワクチンの製造方法および該ワクチンの使用も記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は一般的に哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するここで「Apo-2リガンド」として表される新規なサイトカインの同定、単離、及び組換え生産に関し、およびApo-2リガンド抗体と該組成物を用いる方法に関する。
【解決手段】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するApo-2リガンドと名付けられたサイトカインが提供される。該Apo-2リガンドは、TNFサイトカインファミリーのメンバーであると考えられる。Apo-2リガンドキメラ、Apo-2リガンドをコードする核酸、そしてApo-2リガンドに対する抗体を含む組成物もまた提供される。アポトーシスを誘導するための、そしてガンのような病理学上のコンディションを治療するためのApo-2リガンドの使用法もさらに提供される。 (もっと読む)


本願は組換えヒトインターフェロン様タンパク質に関する。一実施形態では、遺伝子シャッフリング技術により作製された組換えタンパク質は、自然発生的なヒトインターフェロンアルファ2b(HuIFN−α2b)と比較して高い抗ウイルス活性及び抗増殖活性を有する。本発明は、前記タンパク質及び組換えベクターをコードするポリヌクレオチド、及び前記ポリヌクレオチドを有する宿主細胞を包含する。好ましくは、前記ポリヌクレオチドは、それぞれが配列番号1に対して少なくとも93%同一である配列を含むポリヌクレオチドの群より選択され、前記タンパク質は、それぞれが配列番号2に対して少なくとも85%同一であるアミノ酸を含むタンパク質の群より選択される。前記タンパク質及び前記タンパク質からなる組成物は、ウイルス性疾患及び癌のような、インターフェロン療法に対して反応性であるの病気の治療に使用され得る。
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本発明は、特に対象における治療的免疫応答誘導用の医薬組成物において使用するための免疫原性複合糖質の製造方法に関する。本発明の免疫原性複合糖質は、活性アルデヒド基を介して1又は複数の担体タンパク質に結合した1又は複数のオリゴ糖又は多糖を含む。したがって、本発明は、(i)不飽和微生物N−アシル誘導体オリゴ糖又は多糖、(ii)不飽和N−アシル誘導体の新規なコンジュゲート、及び(iii)1又は複数のタンパク質への共有結合性リンカーとしての機能を果たす微生物不飽和N−アシル誘導体断片のコンジュゲート分子を含む複合糖質組成物の作製方法を提供する。本発明は、感染症の予防又は治療のための免疫原性複合糖質医薬組成物の使用をさらに包含する。
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本発明は、例えば、アルツハイマー病及び関連症状の診断、治療及び予防において使用され得る結合タンパク質、特に、ヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


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