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Fターム[4H045DA02]の内容

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改変インターロイキン-12(IL-12)p40ポリペプチドを開示する。改変ポリペプチドは、そのIL-12p40サブユニット内に位置Lys260とArg261の間のプロテアーゼ部位を除去するための変化を有する。本発明の改変IL-12p40ポリペプチドは、野生型の成熟ヒトIL-12p40ポリペプチドに比べて改良された安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性アレルギー、喘息、気管支過反応および関連疾患を治療するために、IL-9とそのレセプターとの相互作用を調節することができる因子を同定すること。
【解決手段】ヒト喘息関連因子1(AAF1)のエキソン5における3365位でのDNAのCからTへの変異により、AAF1のコドン117位でのトレオニンからメチオニンへの予想されたアミノ酸置換が生じる。この置換が1個体の両対立遺伝子に生じると、喘息を含むアトピー性アレルギーがより起こりにくく、皮膚試験反応の異常がより少なく、かつ血清中の総IgEがより低くなる。このように本発明者らは、ある1個体の両AAF1遺伝子産物にそれが生じる場合の、コドン117位におけるメチオニンを特徴とする非喘息性、非アトピー性表現型の存在を確認した。 (もっと読む)


本発明は、新規の溶解性IL-17RC変異体及びその治療的用途、特に炎症性または自己免疫性障害或いは神経系疾患を治療または予防するための治療的用途に関する。 (もっと読む)


本発明はバッファーシステム及び付加的塩の使用によって逆相クロマトグラフィーによる工業規模のタンパク質精製の方法を提供する。
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【課題】IL−18前駆体を活性体に転換する機能を有するカスパーゼ以外の酵素を見出し、新規な活性型IL−18断片を提供する。
【解決手段】肥満細胞の顆粒内酵素のキマーゼはIL−18前駆体を第56位のフェニルアラニンと第57位のイソロイシンとの間で切断し、分子量約16kDaの新規な活性型IL−18断片を産生する。当該断片は、IL−18が誘発因子となる疾患治療の新しい標的分子となる。 (もっと読む)


本発明は、Treg細胞の発生に関与する3種類のシグナルのうちの少なくとも1種を刺激する共刺激性部分を含む1以上のコンジュゲートを用いて、および/または、抗原でパルスしTGF-βをディスプレイするように修飾された樹状細胞、もしくはTGF-βをディスプレイするように修飾された造血幹細胞もしくは骨髄細胞を用いて、ex vivoまたはin vivoでTreg細胞を増殖させる方法と組成物を提供する。該方法と組成物は、例えば、I型糖尿病を含む自己免疫疾患の治療および予防、外来移植片の拒絶反応の予防、ならびに混合キメラの確立、自己抗原、同種抗原、もしくは異種抗原に対する免疫寛容の誘導、β細胞再生、外来移植片拒絶反応の予防、および遺伝的造血系障害の治療に有用である。
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本発明は、IL−6の抗原決定基に対して特異性を有する抗体分子、この抗体分子の治療的使用及びこの抗体分子を産生する方法に関する。
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本発明は、IL-1R1に結合し、かつIL-1R1へのIL-1(例えば、IL-1α及び/又はIL-1β)とIL-1raの結合を阻害するdAb単量体、及びかかるdAb単量体を含むリガンドに関する。本発明は、プロテアーゼ耐性dAb単量体、及びプロテアーゼ耐性dAb単量体を含むリガンドに関する。本発明はまた、dAb単量体及びリガンドをコードするベクターを含む核酸、該核酸を含む宿主細胞、並びにdAb単量体又はリガンドを作製する方法に関する。本発明はまた、dAb単量体又はリガンドを含む医薬組成物、及びリガンドのdAb単量体を投与することを含む治療法に関する。 (もっと読む)


【課題】生体のホメオスタシス維持及び皮膚の新陳代謝促進において重要なアポトーシスを誘導する新規かつ安全なアポトーシスを誘導剤、及びこれを配合してなる皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】[I]Lys−Xaa1−Xaa2−Glu−Lys−Asp−Xaa3−Xaa4−Xaa5−Xaa6−Xaa7(配列番号1)、
[2]Arg−Xaa8−Xaa9−Lys−Glu−Xaa10−Xaa11−Xaa12−Xaa13−Xaa14−Xaa15−Arg−Xaa16−Xaa17−Arg−Xaa18(配列番号3)、及び
[3]Xaa19−Gln−Xaa20−Gln−Trp−Xaa21−Gln−Asp(配列番号9)(但し、Xaa1〜Xaa21はそれぞれ独立にProを除くアミノ酸である。)から選ばれるアミノ酸配列を含むペプチドからなるアポトーシス誘導剤。 (もっと読む)


【課題】被検試料中の単数又は複数のサイトカインを効率よく確実に検出する。
【解決手段】DO11.10トランスジェニックマウス脾臓細胞由来好塩基球様ないしマスト細胞様細胞株、好ましくは、受託番号FERM P−20652の細胞株を、被検試料中で培養する培養工程、前記細胞株の増殖に基づいて、サイトカインを検出する検出工程を含む方法によって、被検試料中のサイトカインを検出し、又はサイトカインを産生するサイトカイン産生細胞をスクリーニングする。 (もっと読む)


本発明は、IL−15Rベータ/ガンマシグナル伝達経路を刺激し、それによりNKおよび/またはT細胞などのIL−15Rベータ/ガンマ陽性細胞の活性化および/または増殖を誘導および/または刺激することに関する。適切な化合物は、IL−15Rアルファの細胞外領域のスシドメインを含有する少なくとも1つのポリペプチドに共有原子価で直接または間接的に結合している少なくとも1つのIL−15Rベータ/ガンマ結合要素を含む化合物を包含する。 (もっと読む)


感染症及び炎症の診断において使用するための、1個または5個を超える内部リジン及び/またはN末端アミノ酸に部位特異的に結合体化される1つ以上のヒドラジノニコチンアミド(HYNIC)部分を介して標識されるインターロイキン−8またはその類似体もしくは誘導体が、提供される。IL−8は、好ましくは放射性標識によって標識される。より好ましくは、放射性標識は99mTc及び94mTcから選択される。最も好ましくは、放射標識は99mTcである。
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IL-29の大規模生産のための、発現ベクター、および大腸菌発現系を用いる方法を記載する。本ベクターは、大腸菌における翻訳用にコドンおよびmRNA二次構造を最適化するためにヌクレオチド中に特定の変化を有するIL-29コード配列を用いる。IL-29ポリペプチドの生産、精製およびペグ化の方法も同じく含まれる。 (もっと読む)


本発明は一般に、血管形成を調節するために有用な組成物及び方法、並びに血管新生調節剤の体系的で効率的な同定を提供する方法を特徴とする。以下でより詳細に述べるように、インビトロ及び/又はインビボで特性化された血管新生の新規ペプチド調節剤を同定するために、バイオインフォマティクスに基づく体系的なコンピュータ援用方法を使用した。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患に使用できるhIL−4突然変異蛋白質の医薬組成物の提供
【解決手段】野生型hIL−4に少なくとも2つの改変を伴うhIL−4突然変異蛋白質を有効成分とする医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物由来のサイトカインをコードする精製された遺伝子、精製されたタンパク質、特異的抗体を含むこの遺伝子に関連する試薬、およびこの分子をコードする核酸を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のサイトカインをコードする精製された遺伝子、精製されたタンパク質、特異的抗体を含むこの遺伝子に関連する試薬、およびこの分子をコードする核酸。これらの試薬を使用する方法および診断キット。特に、インターロイキン−B30(IL−B30)と、IL−12p40サブユニトの組み合わせを含む組成物、およびそれらの生物学的活性に関し、ポリペプチドまたは融合タンパク質の両方の核酸コードならびにそれらの産生および使用の方法を含む。 (もっと読む)


IL-28およびIL-29分子を用いる癌および自己免疫障害を有する患者の処置法。IL-28およびIL-29分子には、ヒトIL-28またはIL-29ポリペプチド配列に対する相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能的活性を有するポリペプチドと融合されたタンパク質が含まれる。この分子は単剤療法としてまたは他の公知の癌および/もしくは自己免疫療法との併用で使用できる。

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本発明は、新規及び改善されたインターロイキン−7ポリペプチド及びこれらを含む組成物、これらの調製及び使用に関する。本発明は、より具体的には、改善された特性を有する過剰グリコシル化されたIL−7ポリペプチド並びにこれらの製造及び治療上の使用に関する。本発明は、人工的に作製されたグリコシル化部位を含有する修飾されたアミノ酸配列を有する新規IL−7ポリペプチド、及び対応する核酸分子、ベクター及び組換え宿主細胞も開示する。本発明は、ヒト対象を含む哺乳動物対象の治療的又は予防的処置のためのこのようなポリペプチド、細胞又は核酸の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン32(IL−32)のモジュレーターをスクリーニングする方法、IL−32のモジュレーター、およびそれらの使用に関する。プロテアーゼ3は、IL−32を切断することができるIL−32結合タンパク質として同定された。IL−32を処理するPR3活性の阻害、または不活性なPR3もしくはその断片によるIL−32の中和は、免疫調節疾患(たとえば炎症性疾患)におけるIL−32の影響を減少させ得る。
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本発明は、霊長類のサイトカインファミリーに関する。本明細書ではそのポリペプチド類をコードするポリヌクレオチド類、そのコードされるポリペプチド類を宿主ソースで産生させるのに用いる試薬、およびそのコードされるポリペプチド類に結合してその活性を調節する化合物の同定に有用な試薬が提供される。さらに、霊長類において炎症および/または自己免疫に関連した疾患の診断または治療のために有用な試薬を提供する。一つの実施形態では、本発明により、配列番号2のアミノ酸配列を持つシノモルグス・マカークp19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む単離されたポリヌクレオチドが提供される。
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