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Fターム[4H045EA15]の内容

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Fターム[4H045EA15]に分類される特許

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本発明は、ペプチドが結合された安定化ビタミンC誘導体、またはその薬学的に許容可能な塩、前記ビタミンC誘導体の製造方法、およびこれを含む組成物に関するものである。

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本発明は、ケラチン結合エフェクター分子を生成する方法、本発明の方法の中間生成物および最終生成物、ならびに前記方法により生成したケラチン結合エフェクター分子の皮膚化粧料における使用に関する。本発明はさらに、皮膚化粧料活性成分を皮膚および/または毛髪に使用する方法ならびに活性物質が皮膚および毛髪上に滞留する時間を増加させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 化粧品に配合した際に、従来の牛皮や豚皮由来の加水分解コラーゲンと同様に、毛髪に対して艶、潤い、なめらかさや良好な櫛通り性を付与し、皮膚に対して優れた保湿性やなめらかさを付与し、しかも従来の動物由来加水分解コラーゲンのような動物臭がほとんどない魚鱗由来加水分解コラーゲンを提供する。
【解決手段】魚鱗をアルカリ剤で加水分解し、得られた加水分解液を濾過後、濾液を蛋白質分解酵素で加水分解して数平均分子量が200〜5,000の魚鱗由来加水分解コラーゲンを得、その魚鱗由来加水分解コラーゲンを化粧品用原料として用いる。 (もっと読む)


本発明は、高分子ミセル構造の中に自己集合または自己会合することのできるバイオサーファクタント、および局所適用される皮膚用製品におけるそれらの使用に関する。本発明は、特に、式Acyl-AA-Term(式中、Acylは、分岐または非分岐の、飽和または不飽和の8から22員の炭素鎖であり、AAは、4から9個のアミノ酸残基の連続配列であって、少なくとも1個、好ましくは少なくとも2個のアミノ酸残基は帯電している連続配列であり、Termは、酸のC末端またはアミドのC末端である)の高分子アシル化バイオサーファクタント(PAB)に関する。本発明のPABは、水性環境の最小基本媒質(MEM)中で低い臨界ミセル濃度(主に約100ppm未満)を有し、水性MEM環境における表面張力を約50ダイン/cm2未満に低下させることができる。これらは、代謝性可溶性タンパク質を増加させる能力も有する。 (もっと読む)


【課題】収率良く質の高いコラーゲンを簡易に得ることができるコラーゲンの抽出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】魚鱗から得た粗コラーゲンを2.5g計量し、当該計量した粗コラーゲンに濃度30%の過酸化水素水を25ml加え、20℃〜25℃の室温にて16時間経過させた。次に、過酸化水素水と粗コラーゲンとの混合物に濃度0.02Nの酢酸を200ml加え、その状態で72時間経過させた。その後、過酸化水素水、粗コラーゲンおよび酢酸の混合物を回転数1000rpmで10分間遠心分離を行うことにより、不溶性成分を除去した。さらに、その混合物を透析することにより、過酸化水素、酢酸といった低分子成分を除去し、次いで、凍結乾燥を行った。その結果、1.53gのコラーゲンを得た。すなわち、収率は61.2%であった。 (もっと読む)


【課題】高い抗菌効果、及び、自己血清もしくはウシ胎仔血清の代わりとなるような細胞増殖促進作用及び骨分化誘導作用を奏することが出来、無血清培地における活性成分として含有される新たなペプチドを提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列から成る抗菌性ペプチド、該ペプチドから成る抗真菌剤、該ペプチドを活性成分として有効量含む真菌に対する殺菌及び/又は発育阻止作用を有する組成物、該ペプチドを含有し抗菌性が付与された医療用具・機器、該ペプチド等を投与することから成る、真菌に対する殺菌及び/又は発育阻止方法、抗菌性ペプチドから成る細胞増殖促進因子、骨分化誘導因子及び、該抗菌性ペプチドを含む無血清培地。 (もっと読む)


本発明は、プロバイオティクス特性を有するエンテロコッカス・ムンドティ(Enterococcus mundtii)の菌株に関する。E.ムンドティの菌株(ST4SA)は、広範囲の細菌に対して抗菌活性を示す抗菌性ペプチドを産生する。本発明はまた、前記抗菌性ペプチド(ペプチドST4SA)をコードする、単離されたヌクレオチド配列を提供する。本発明の別の態様は、本発明のペプチドを製造するための方法であって、エンテロコッカス・ムンドティST4SA株を、回収可能な量の前記ペプチドが産生されるまで、微好気条件下、10〜45℃の温度で、栄養培地中で培養すること、及び前記ペプチドを回収することを含む方法に関する。本発明の単離されたペプチドは、局所治療剤としての液剤又はゲル剤において抗菌剤として使用することができ、また、ポリマー中に封入して、抗菌剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】光学純度が均一、かつ、高い保湿性能と増粘性のあるポリグルタミン酸を提供するため、均一な光学純度の高分子量のポリグルタミン酸を提供する。
【解決手段】液体培養条件下で分子量が130万以上の光学純度が均一なポリ−γ−L−グルタミン酸を生産することを特徴とする微生物、その微生物の選抜方法、その微生物を用いた高分子量のポリ−γ−L−グルタミン酸を生産する方法及び平均分子量が130万以上のポリ−γ−L−グルタミン酸を提供する。 (もっと読む)


本発明は、バチルス・プミラス由来の新規なサブチリシン型アルカリプロテアーゼおよびその十分に関連するタンパク質および誘導体に関する。本発明はまた、新規なサブチリシン型アルカリプロテアーゼを含む洗浄および清浄剤、その十分に関連するタンパク質および誘導体、対応する洗浄および清浄方法および洗浄および清浄剤におけるその使用およびその他の可能な技術用途にも関する。 (もっと読む)


毛髪、爪、歯、歯肉、皮膚、および口腔表面などの体表面に、高親和力で結合するペプチドを同定する。直接またはスペーサーにより色素結合ペプチドに、体表面結合ペプチドを結合させることにより形成されたジブロックおよびトリブロックのペプチドベースの体表面発色試薬を記載する。ペプチドベースの体表面発色試薬は、色素と関連して体表面を発色するために使用することができる。
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一般式(I):[式中、Rは、H、C〜C20−アルキル、シクロアルキルまたはアリール−C〜C−アルキルであり、nは、1〜4であり、Xは、−O−、−NH−または−NR−であり、そしてRは、HまたはC〜C20−アルキルである]で示される化合物の少なくとも1種、および上記式(I)に対応する化合物であるが、とりうる意味のうちXが−NH−であるXRが、α−アミノ酸の残基である化合物の少なくとも1種を含む化粧品組成物であって、特に、局所的に適用可能な化粧品組成物;基底膜のタンパク質の合成を刺激するための、これらの化合物および組成物の使用;ならびに一般式(I)で示される化合物であって、Xが−NR−であり、RとRの両方がH以外である化合物、および一般式(I)に対応する化合物であるが、とりうる意味のうちXが−NH−であるXRが、α−アミノ酸の残基である化合物の両方。
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【課題】コラーゲンの優れた特性を有しながらも、病原体の感染や病原性因子の伝達を生じる危険性がなく、安全性の高い化粧料を提供する。
【解決手段】化粧料は、少なくとも式-Pro-Y-Gly-(式中、YはProまたはHypを表す)で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチドで構成されている。前記ポリペプチドは、円二色性スペクトルにおいて、波長220〜230nmに正のコットン効果を示し、波長195〜205nmに負のコットン効果を示していてもよい。前記ポリペプチドは、少なくとも一部が3重らせん構造を形成可能であってもよい。化粧料は、粉末状化粧料、固形又は半固形状化粧料、あるいは液状化粧料であってもよい。 (もっと読む)


【課題】他のタンパク質の混入がなく、かつ分解や変性のないIV型コラーゲン、並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】レンズカプセルから酵素を使用することなく抽出され、かつ還元条件下においてSDS-PAGEで測定した最低分子量が160〜180kDaであることを特徴とする、レンズカプセル由来IV型コラーゲン。 (もっと読む)


【課題】食品の風味や栄養価等を損ない、品質の劣化を引き起こすだけではなく、生体において疾病や老化等の悪影響を及ぼす活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品、化粧品または飼料の提供。
【解決手段】Gly-Ile-His あるいは Pro-Gly-Pro-Ile-Hisで表されるアミノ酸配列からなるペプチドは抗酸化作用があり、しかも低用量で効果を有する。 (もっと読む)


【課題】安心安全な天然物であるフィブロイン由来の低分子化物から細胞生育促進機能を有する物を分離回収する。該回収物には経皮吸収可能な分子量3,000以下の低分子ペプチドが含有する。これを健康な皮膚の維持、回復を目的としたスキンケア素材として提供することが課題である。
【解決手段】絹糸を溶解することなく、絹糸フィブロインの分子量を低下し、細胞生育促進機能成分と細胞生育阻害成分に分ける。その方法として、結晶性絹粉末を水に浸漬した上清液から低分子化物を抽出する。得られた抽出物には細胞生育促進機能があり、経皮吸収が可能な分子量400〜3,000の低分子ペプチドを50〜99%含有している。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤などに有用な安定性、特に空気酸化と光照射への安定性に優れたカロチノイド誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカロチノイド−コラーゲンペプチド縮合体。
一般式(1)


式中、Calはカロチノイド残基を表し、Colはコラーゲンペプチド鎖を表す。 (もっと読む)


式、R−NH−CH((CH−NH)−C=O−NH−CH(CH)−C=O−R[式中、nは、1、2、3の値をとることができ、Rは、H、ベンジルオキシカルボニル−、tert−ブチルオキシカルボニル−、アセチル、3〜24個の炭素原子を有する直鎖脂肪族アシル基、ビニルオキシカルボニル−(Voc)、アリルオキシカルボニル−(Alloc)、1−イソプロピルアリルオキシカルボニル−(Ipaoc)、−C=O−シクロヘキシル、シンナミルオキシカルボニル−(Coc)、N−(4,4−ジメチル−1−オキソペンチル)、N−(1−オキソ−4−ペンテニル)、N−(4,6−ジメチル−1−オキソ−2,4−ドデカジエニル)、N−(1−オキソ−9,12,15−オクタデカトリエニル)、N−(4−メチル−1−オキソペンチル)、N−(1−オキソ−10−ウンデセニル)、N−(2−メチル−1−オキソプロピル)、9−フルオレニルメトキシカルボニル−(Fmoc)、(ホモ−ベンジルオキシカルボニル)−(ホモ−Z)、P−メトキシベンジルオキシカルボニル−(Moz)、9−アントリルメチル、N−フェニルエチルおよびトリフェニルメチル−(Trt)から選択される基を表し、Rは、p−ヒドロキシフェニル−、4−ヒドロキシヘプタ−1,3,6−トリエン−5−オン−1−イル−、2,4−ジヒドロキシフェニル−、4[(ヒドロキシアミノ)カルボニル]フェニル−、(5−ヒドロキシ−4−オキソ−4H−ピラン−2イル)−、(3−ヒドロキシ−4−オキソピリジン−1−(4H)−イル)−、(2−チオキソ−1,3−オキサゾリジン−5−イル)−、4−[(アミノカルボノチオイル)アミノ]フェニル)−、(2,2’ビピリジン4−イル)−、(5−ブチル−2,4−ジヒドロキシ−フェニル)−、2,4−ジヒドロキシ−5−(1−フェニルエチル)フェニル−、(4−ヒドロキシ−5−チオキソシクロヘプタ−1,3,6−トリエン−1−イル)−から選択される基を表し、Rは、−OH、NHから選択される基である]の化合物。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や合成高分子を使用することなく、生体適合性の高い材料を用いた安全性の高いナノ粒子を提供すること。
【解決手段】ナノ粒子の形成中および/又は形成後に、トランスグルタミナーゼ等の酵素を用いて架橋処理することにより得られる、コラーゲン、ゼラチン等のタンパク質ナノ粒子と、その製法。該粒子には、リン脂質やアニオン性多糖を添加したり、化粧品、機能性食品等の活性成分を含有することができる。 (もっと読む)


【課題】不安定なタンパク構造の蚕体内液状絹が、タンパク構造の転移することなく、高分子絹タンパクの性状のまま得るための水抽出法及び乾燥固化して保存する方法を提供する。
【解決手段】熟蚕又は未熟蚕を絶食し、蚕の頭部から尾部に向けてローラー状のもので絹糸腺を押し出す。絹糸腺は水中で細かく切断して細胞を除去して液状絹を得る。これを液温20〜30℃の水中で緩やかに攪拌して絹タンパクを溶解し、30〜120分間隔で水を交換して溶解性の異なる絹セリシンと絹フィブロインを分離抽出し、これを平板に乾燥固化して水溶性の高いフィルムとして保存する。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列KXKX12XKGXを含む分子又はそのアナログに関し、ここでXはいずれかのアミノ酸残基であり、X1及びX2はK又はRであり、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


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