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Fターム[4H045EA15]の内容

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Fターム[4H045EA15]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、簡便で効率的な手段により、酵母由来のチオレドキシンを高純度で含む抽出物を製造する方法を提供することである。
【解決手段】清酒や発酵調味料発酵調味料、ビール、発泡酒等の酵母アルコール発酵産物から、分子量10000Da以上の画分を分離することにより、チオレドキシンが高純度で含まれるチオレドキシン含有抽出物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来、コラーゲン原料として利用されていなかったイカ表皮を原料とし、食品等に幅広く利用可能な高純度で白色度の高いコラーゲンを得ること。
【解決手段】 アメリカオオアカイカ表皮を、色素を含む表皮上層と色素を含まない表皮下層とに分離し、色素を含まない表皮下層のみを水酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液に浸漬することにより蛋白質等の夾雑物を溶出除去し、不溶性コラーゲンを回収する。得られるコラーゲンのハンター白色度は70以上を示す。 (もっと読む)


【課題】セラミド付加GPIアンカー型タンパク質(GIPC-AP)合成酵素及びその遺伝子を提供し、当該酵素及びその遺伝子を用いてGIPC-AP及びセラミドの提供。
【解決手段】GPIアンカー型タンパク質に対する脂質リモデリング工程の最終段階でセラミドを付加する酵素及びその遺伝子である、酵母のCwh43タンパク質及びその遺伝子について、CWH43の後半部分と前半部分それぞれに高い相同性を有するヒト及びマウス由来のタンパク質が、それぞれαサブユニット及びβサブユニットとして複合体を形成してGIPC-AP合成酵素として機能すること、及び酵母細胞内でCwh43C及びCwh43Nタンパク質が同様なサブユニット構造をとり得ることの知見に基づく、GIPC-AP合成酵素複合体、GIPC-AP及び、セラミド類、さらにはGIPC-AP前駆物質を効率的に製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、リグノセルロース分解活性、例えばグリコシルヒドロラーゼ、セルラーゼ、エンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、ベータ-グルコシダーゼ、キシラナーゼ、マンナナーゼ、キシロシダーゼ(例えばβ-キシロシダーゼ)、アラビノフラノシダーゼ、及び/又はグルコースオキシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに、これらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、サトウキビバガスを酵素的に処理する(加水分解する)ことができる、すなわちサトウキビバガスの分解用、又はバイオマス加工用のポリペプチド、及びこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある実施態様では、本発明は、本発明のポリペプチドの熱安定型及び耐熱型を提供する。本発明のポリペプチドは、多様な医薬的、農業的及び工業的関係で用いることができる。例えば、本発明は、砂糖工場で処理されるサトウキビのバガス成分中の多糖類を加水分解することができる多酵素系を提供する。本発明は、リグノセルロース系残留物の醗酵性糖へのバイオ変換用酵素を提供し、さらにこれら糖類は、エタノール及び燃料(バイオ燃料、例えばバイオエタノール、バイオプロパノール、バイオブタノール及びバイオディーゼルを含む)製造用のフィードストックケミカルとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】未利用水産資源であるホタテガイ外套膜から、生体材料等に有用なコラーゲンを低コストかつ高効率で回収する方法を提供する。
【解決手段】未加熱のホタテガイ外套膜をアスペルギルス属に属する菌由来の酸性プロテアーゼで処理することにより外套膜中のコラーゲンを可溶化して抽出する工程を含むことを特徴とするホタテガイ外套膜コラーゲンの回収方法。アスペルギルス属に属する菌としてはアスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)が好ましく、処理温度が20℃以下が好ましい。また、抽出工程の前には未加熱のホタテガイ外套膜を酸処理またはアルカリ処理することができる。 (もっと読む)


【課題】家庭でも簡単に出来て手軽に活用ができる「とらふぐ」の皮から抽出するコラーゲン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ふぐの皮から「とげ」を取り除いて細断し、そのふぐ皮を煮沸した後、冷水に浸してゼラチン状にし、乾燥させ、粉砕した後、粉末または顆粒状としたふぐの皮から抽出したコラーゲンである。そしてこのふぐの皮は、「とらふぐ」の皮を用いることを特徴としている。そしてその製造方法は、ふぐの皮から「とげ」を取り除いた後、湯引き処理する工程と、湯引きしたふぐ皮を冷水に入れて冷した後、細断する工程と、細断したふぐ皮をボイルした後、冷水に浸してゼラチン状とする工程と、このゼラチン状のふぐ皮を水で洗い、冷蔵庫で水に浸して一夜寝かす工程と、一夜寝かしたふぐ皮を自動乾燥機で熱風乾燥した後、粉砕し粉末または顆粒状にする工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性(分散安定性および内包する抗酸化化合物の安定性)に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高い生分解性高分子からなるナノ粒子を提供すること。
【解決手段】抗酸化化合物、及び生分解性高分子から構成される水分散可能なナノ粒子。 (もっと読む)


化粧品におけるレシリンタンパク質の使用であって、当該レシリンタンパク質がコンセンサス配列SXXYGXP(ここでSはセリンであり、Xは所望される任意のアミノ酸であり、Yはチロシンであり、Gはグリシンであり、かつPはプロリンである)を有する1〜100個の反復単位を含む、上記使用。 (もっと読む)


水性溶液の果汁を用意し;これを酸性pHおよび/または室温以上の温度に調整することにより、大部分が100超〜600の分子量を有する高分子量植物タンパク質画分を沈殿させ;この沈殿した画分を機械的に分離し;高分子量植物タンパク質を分離した後の溶液を、pH2〜7、好ましくはpH3〜6、特に好ましくはpH4〜5および60〜90℃、好ましくは約80℃で処理することにより温暖状態下で中分子量植物タンパク質画分を沈殿させ;沈殿した14〜97の中分子量を有し、その大部分が20〜60の分子量分布を有する中分子量凝固植物たんぱく質画分を機械的に分離し、必要であれば、得られた中分子量凝固タンパク質画分を中性あるいは沈殿pHより上の酸性pH、室温あるいは沈殿温度より低い温度で、少なくとも1回水でスラリーとし、機械的に中分子量凝固タンパク質画分を分離し、必要であれば水洗した植物タンパク画分を乾燥することにより、14〜97の中分子量を有する凝固植物タンパク質を製造する方法、および該植物たんぱく質の食品、食品添加剤、医薬品添加剤、動物の餌として、あるいは化粧品中における、あるいは工業用タンパク質として、接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ニューロンエキソサイトーシスを制御できる一般式(I):R‐AA‐Rのペプチドに係り、その立体異性体、そのラセミ混合物又は非ラセミ混合物及び化粧品的又は医薬的に許容できるその塩である。式中、AAは、SNAP‐25タンパク質のアミノ酸配列に含まれる3〜40の隣接アミノ酸配列であり、Rは、H、アルキル基、アリール基、アラルキル基及びアシル基から成る群より選択され、Rは、脂肪族基又は環状基で置換された又は置換されていないアミノ基、ヒドロキシル基及びチオール基から成る群より選択され、RがH又はアセチル基であるとき、Rは置換されていないアミノ基、ヒドロキシル基及びチオール基ではない。また、本発明は、そのペプチド、それを含む化粧品又は医薬組成物を製造する方法、及びニューロンエキソサイトーシス制御が必要な状態を治療するための、好ましくは、皮膚を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、まず果汁を準備し、マメ科植物タンパク質を凝固し、主成分が>14から約600kDの分子量を有するマメ科植物タンパク質画分を除去し、必要に応じこうして得た凝固マメ科植物タンパク質画分を洗浄し、必要に応じマメ科植物タンパク質画分を乾燥することからなる>14kDの分子量を有する凝固マメ科植物タンパク質画分を製造する方法、および該マメ科植物タンパク質画分の食品、食品添加物、医薬品添加物、動物用餌としての、化粧品中での、工業用タンパク質としての、および接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノール含有飲料および化粧料へ添加したときに白濁を生じず、ポリフェノール含有量を低下させない、また、角質層への浸透性および結合水量の保持に優れたコラーゲンペプチド粉末、その製造方法およびポリフェノール含有製品の提供。
【解決手段】魚鱗より抽出される粗ゼラチンを原料とし、上記粗ゼラチンを植物由来のエンドペプチターゼおよび微生物由来のエキソペプチターゼを併用して酵素分解処理を行ない、該酵素分解処理で得られた溶液の全液分量を基準として、 1.0 〜 4.0重量%の活性炭を用いて処理して得られ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が 3,500 以下であり、 5 重量%水溶液の 600 nmにおける透過率のピークがpH 1.5〜5.5 の領域においてみられないコラーゲンペプチド粉末。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般式1で表されるアミノ酸配列を含み、上皮細胞成長因子(EGF)活性を示すペプチド及びその用途に関する。
[一般式1]
Cys−Met−Tyr−Ile−Glu−リンカー−Arg−Gly−Asp
本発明のEGFミミックペプチドは、天然のヒトEGFと同一な機能または作用をすることができ、細胞内で天然の自己分泌(autocrine)EGFの生成を促進することができる。また、本発明のペプチドは、安定性が天然EGFと比較して非常に高く、皮膚透過度に非常に優れている。したがって、本発明のペプチドを含む組成物は、EGF活性が要求される疾患または状態を治療、予防または改善するにおいて、非常に優れた効能を発揮して、医薬、医薬外品及び化粧品に非常に有利に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 顕著なエラスチン産生促進能を有する有用な新規エラスチン産生促進剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、Leu−Glu−His−Ala(式I)で表されるペプチド、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種を含有する、エラスチン産生促進剤を提供する。本発明はさらに、Leu−Glu−His−Ala(式I)のアミノ酸配列において1個以上のアミノ酸の保存的置換、欠失および/または付加を有し且つ細胞におけるエラスチン産生促進能を有するペプチド、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種を含有する、エラスチン産生促進剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】高分子量セリシンの溶解性を改善することで、コロイド状のゲル形成や凝集沈降を抑制し、均一性に優れる高分子量セリシン水溶液を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が5万以上のセリシンをアニオン界面活性剤で可溶化してなる高分子量セリシン水溶液である。重量平均分子量が5万以上のセリシン水溶液の原液にアニオン界面活性剤を加えて加熱混合した後、圧力処理を行うことにより、透明性を飛躍的に改善することができ、透過率が70%以上である高分子量セリシン水溶液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】多種の大腸菌が存在する試料の中から、特異的に大腸菌C株の増殖をコントロールしたり、大腸菌C株を検出する方法の提供。
【解決手段】バクテリオファージΦX174由来のスパイクGタンパク質に、ヒスチジンタグを付加した五量体Gタンパク質。五量体を形成させる事により、大腸菌C株に結合させてその増殖をコントロールしたり、さらには大腸菌C株の検出に用いる事ができる。 (もっと読む)


【課題】MMP−1阻害作用を有する更なる有用な新規物質、及び表皮角化細胞の増殖を促進することにより表皮のターンオーバーを促進し、それに併せて生体内で産生されるヒアルロン酸量を増大させることができる有用な新規物質を提供すること。
【解決手段】Val−Thr−Xaa−Gly−Asn−Proで表わされるペプチドもしくはその誘導体又はそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】鶏卵卵殻の有効活用を図り、卵殻から生成されたことによる無害な有効物質を生成、すなわち卵殻膜から抗酸化物質、血圧低下物質、肌の美白物質、卵殻膜から食品、化粧品あるいは医薬品を生成する。
【解決手段】卵殻膜をタンパク質分解酵素の添加によって、加水分解処理を行うことによって生成した卵殻膜を原料とする卵殻膜加水分解物、および例えば、卵殻膜加水分解物を素材として含む抗酸化活性、血圧低下作用、あるいは美白作用を有する食品、化粧品あるいは医薬品を生成する。 (もっと読む)


本明細書は、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転位置ドメイン、転位置促進ドメインおよび変化したターゲティングドメインを含む改変クロストリジウム毒素;かかる改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;およびかかる改変クロストリジウム毒素を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 牛由来のコラーゲンに変わる、熱安定性に優れ、またゼラチン変移点が高く、且つ個体間のバラツキの少ない材料から安定的に得られるコラーゲン、及び該コラーゲンを配合して成る化粧品を提供すること。
【解決手段】 成育温度が10℃以上で養殖してなる淡水魚、例えばティラピアの腹部の皮から抽出して得られるコラーゲン、及び該コラーゲンを、0.1〜5.0重量部配合して成る、クリーム、軟膏、ローション、シャンプー、リンス、ヘアートリートメント等の化粧品とした。 (もっと読む)


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