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Fターム[4H045EA15]の内容

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Fターム[4H045EA15]に分類される特許

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【課題】廃棄されていた魚類の動脈球を利用した、安価で質の良いエラスチン含有可溶性ペプチドを提供すること、及び、工程数が少なく、処理時間が短縮され、コストが低廉で作業の安全性が高いエラスチン含有可溶性ペプチドの製造方法を提供すること。
【解決手段】エラスチン含有可溶性ペプチドは、洗浄後の魚類の動脈球の細片を、そのまま、蛋白質分解酵素により可溶化処理して成る。その製造方法は、魚類の動脈球を切断して洗浄し、得られた細片に同量の水と0.1重量%〜10重量%の蛋白質分解酵素とを加え、酵素分解が終了した時点で、吸着剤及びろ過助剤を添加し、その後昇温させて酵素を失活させ、これをろ過する。 (もっと読む)


【課題】人体組織との適合性に優れ保湿性、付着性、展性が高いシルクプロテインの特性を発揮できる10重量%以上の高濃度フィブロインゲルを提供する。
【解決手段】高濃度非結晶性フィブロインゲルは、タンパク質に変性を齎す化学物質や長時間処理を行うことなく、従来に無いシルクプロテインの特性を醸し出す高濃度フィブロインゲルの製造を可能にした。さらに加圧蒸気滅菌処理に耐え、化粧料のみならず医療用等へ用途を広げた。 (もっと読む)


ヒト皮膚での酸化ストレスの影響を軽減するための、酸化型メチオニン残基を含むペプチドの使用。C末端に酸化型メチオニンを含む短鎖ポリペプチドが、生存皮膚モデルで日焼け細胞生成を阻害すること、およびメチオニンスルホキシドレダクターゼをアップレギュレーションすることが示される。化粧品として許容される組成物および前記ポリペプチドの使用方法が開示される。酸化型ペプチドは、酸化型α1-アンチトリプシンを修復することができ、それにより、エラスターゼによる結合組織の分解を阻害する。この作用は、例えば、日焼けにより損傷した皮膚の修復および気腫の治療をはじめとする広範囲の効果を有し得る。 (もっと読む)


【課題】複合ジペプチドと添加剤からなる経口投与又は局所投与のための化粧品組成物又は医薬品組成物の提供。
【解決手段】鏡像異性体又はジアステレオ異性体ならびに、ラセミ混合物を含むそれらの混合物の形での、一般式A−AA2−AA1−NH2に関するものであり、この式においてAは一般式HOOC−Rのモノカルボン酸に対応する基を示し、この式においてRは、一つ又は複数の不飽和を含むことができ、及び/又はフェニル基を含むことができるC1−C24の線形又は分岐脂肪族基、あるいはリポ酸又はその還元形、ジヒドロリポ酸又はN−リポイル−リシンを表し、同一又は異なるアミノ酸を表しているAA1とAA2は、少なくとも一つがLys(Lysine)である。 (もっと読む)


本発明は、皮膚バリア機能を強化し、表皮分化を刺激することができる、生物学的活性ペプチドに富むペプチド加水分解物に関する本発明はまた、生理学的に許容可能な媒体中に、活性成分として前記加水分解物を含む化粧品および/または医薬組成物にも関する。本発明はさらに、化粧品組成物において、角質細胞中のHMG-CoAレダクターゼを活性化し、加齢および光による加齢を防止し、対処する、本発明の活性成分の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧上有益な作用剤のヒト毛髪、ヒト皮膚若しくはヒト爪への送達のためのペプチドに基づく試薬を含んでなる組成物および系に関する。
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口腔ケア組成物、口腔ケアシステム、口腔表面結合ペプチド、および口腔表面への粒子の適用方法が提供される。口腔ケアシステムは、口腔表面に対する親和性を有する第1の結合要素と、粒子のリガンド特性に対する親和性を有する第2の結合要素とを含む少なくとも1つのペプチド成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、一般式I
R1 - X1 - X2 -Asp - Cys - Arg - X3 -X4 - (AA)p - R2
のペプチド化合物に関する。さらに本発明は、一方で化粧品としてもしくは薬理学的に許容可能な媒体中に少なくとも1つの一般式Iのペプチドを含む化粧品または薬剤組成物、もう一方で加齢および光による加齢の皮膚兆候を予防もしくは処置する、ならびに紫外線照射による侵害から皮膚を防止するその利用に関する。最後に、本発明は加齢および光による加齢の皮膚兆候を予防もしくは対処することを意図する化粧処理プロセスに適用される。 (もっと読む)


【課題】化粧品や食料品としての原料コラーゲンを哺乳動物の新鮮な生皮から短時間で、しかも二次処理の必要な薬品等を皆無にし、添加するものでもその種類と添加量を極少にした簡単な製造工程により、低コストで新鮮で且つ安全にコラーゲンを製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】哺乳動物の生皮を順次、殺菌洗浄処理し、破砕してペレット状に成型固形化し、除湿調整後に凍結して細胞を氷結膨張させ、低周波電流を加電して凍結崩壊した後、脂肪酸アルコールを添加して加温攪拌しながら解凍し、高圧を付与し、遠心分離してコラーゲン成分を分離抽出し、分離コラーゲンを真空除湿してアルコール分を除去し、粉体化する哺乳動物の生皮からのコラーゲンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】線維芽細胞由来エラスターゼ活性阻害作用及び/又はMMPs活性阻害作用を有する新規物質を提供すること。
【解決手段】式(I):
Thr−Trp−Ser−Leu−Pro−Xaa−Xaa (I:配列番号1)
(式中、Xaa及びXaaは、それぞれ独立して、任意のアミノ酸を示す)
で表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、式(II):
Thr−Trp−Ser−Leu−Pro−Xaa (II:配列番号2)
(式中、Xaaは、任意のアミノ酸を示す)
で表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、及び式(III):
Thr−Trp−Ser−Leu−Pro (III:配列番号3)
で表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、からなる群より選ばれるペプチド若しくはその誘導体又はそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、骨細胞増殖作用を有するトリペプチド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 骨細胞増殖作用を有するトリペプチドとは、Lys−Glu−Ileの構造を持つ骨細胞増殖作用を有するトリペプチドであり、いずれもL型アミノ酸であり、ペプチド結合により結合している。また、その製造方法とはマダラ科、タラ科、ニシン科の魚より得られる卵膜にプロテアーゼを添加し、加温する工程からなるものである。前記のプロテアーゼの添加量は、卵膜1重量に対して、0.03〜0.5倍量が好ましく、処理温度は、20〜40℃が好ましい。さらに、得られる骨細胞増殖作用を有するトリペプチドLys−Glu−Ileは食品製剤、化粧品製剤及び医薬品製剤の有効成分として利用される。 (もっと読む)


【課題】しわの発生等の皮膚老化の防止又は改善効果や、発毛抑制効果を有する皮膚外用剤等を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):
Fru−A−B−R (1)
〔式中、Fruはフルクトシル残基、Aはバリン残基又はイソロイシン残基を示し、Bはチロシン残基、フェニルアラニン残基、バリン残基又はイソロイシン残基を示し、Rはヒドロキシ基又はメトキシ基を示す。〕
で表されるフルクトシルジペプチド又はその塩、これを含有する皮膚外用剤、発毛抑制剤、しわ予防改善剤。 (もっと読む)


一般式(I):R−W−X−AA1−AA−AA−AA−Y−Rのペプチド、それらの立体異性体、その混合物、および/または美容的もしくは薬理学的に許容されるそれらの塩、作製の方法、それらを含有する美容もしくは医薬組成物、ならびに、皮膚、粘膜、および/または頭皮の状態、障害、および/または疾患の治療、予防、および/またはケアのためのそれらの使用。 (もっと読む)


少なくとも1つのケラチノサイトのCLOCK遺伝子またはPER1遺伝子のアクチベーターと、少なくとも1つのDNA修復酵素とを含むスキンケア組成物;少なくとも1つのケラチノサイトのCLOCK遺伝子またはPER1遺伝子のアクチベーターと、少なくとも1つのDNA修復酵素とを含む組成物を適用することにより、環境的攻撃に起因するヒトケラチノサイトの損傷を抑制する方法;ヒトケラチノサイトにおけるDNA損傷を修復する方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚又は毛髪に艶と潤いを付与し、ベタツキ感の改善と、皮膚に塗布した際の化粧料の延び性向上等の皮膚触感,使用感に優れたコラーゲン類、並びに該コラーゲン類を配合してなる化粧料の提供。
【解決手段】反応溶媒中コラーゲン分子に、その遊離カルボキシル基に対する当
量比で0.001〜10倍量のペプチド合成試薬を加え、コラーゲン分子の変性
温度以下の低温下で架橋反応を行い、ここに得られる架橋コラーゲンに所望によ
りさらにアシル化処理等を施すことにより、水に可溶性で水に溶解した際に特定
の粘稠な流動性を示す架橋コラーゲン類を調製すること並びに該架橋コラーゲン
類を配合してなる化粧料を提供すること。 (もっと読む)


本発明は、ノギン由来のペプチド及びこれを含む発毛促進用、皮膚状態改善用、抗炎症、又は骨疾患予防又は治療用組成物に関する。本発明のノギン(Noggin)由来のペプチドは、天然のヒトノギンと同一あるいは類似した機能を有し、ノギンと比較し、より優れた安定性を示し、皮膚透過度に非常に優れている。本発明によると、本発明のペプチドを有効成分として含む組成物は、成長因子関連症候、即ち、脱毛、皮膚改善、又は創傷、成長因子過発現症候の治療、予防、又は改善に非常に優れた効能を発揮する。したがって、上述の本発明のペプチドの優れた活性及び安定性は、医薬、医薬外品及び化粧品に非常に有利に適用することができる。
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本発明は、一般式:R−X−X−Ser−Pro−Leu−Gln−X−X−Rのペプチド化合物に関し、並びに老化の効果と皮膚及び皮膚付属物に対するUV照射の有害な効果を予防及び修正するための化粧品及び/または製薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトHMG-CoA還元酵素由来の、一般式(I):


のペプチドに関する。また、本発明は、少なくとも一つの一般式(I)のペプチドを、生理的に適した媒体中に含む、美容または医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、皮膚のバリア機能を強化する、および、表皮の分化を刺激することを意図した美容組成物における、ヒトHMG-CoA還元酵素を活性化する有効成分としてのこの新規ペプチドの使用に関する。さらに、本発明は、外部ストレスおよび皮膚の加齢の兆候を予防する、および/または、対処することを意図した、美容処理方法に適応する。 (もっと読む)


本発明は、新規な工業原料のコラーゲンとしての魚皮の使用に関する。前記皮膚は、新鮮な魚を切り身に、または切断した後に有利に得られ、切り身/切断直後に凍結されるので、細菌学の観点およびタンパク質の天然特性の観点の両方から、原料物質の非常に良い品質を保証する。
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本発明は、下記のものを含む医薬、皮膚医薬、美容医薬、又は美容組成物に関する:(a)インターロイキン−1アルファ、インターロイキン−1ファミリーメンバー5(デルタ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー6(イプシロン)、インターロイキン−1ファミリーメンバー7(ゼータ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー8(イータ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー9、インターロイキン−1ファミリーメンバー10(シータ)及びインターロイキン−18からなるインターロイキン−1ファミリーメンバー;(b)一般式(I)のペプチド:Tyr−X−X−PhIe−X−X−Y[式中:Xは、GIy、L-AIa又はD-AIaであり;Xは、GIy、L-AIa又はD-AIaであり;Xは、存在しないか、あるいは独立してLeu、Met、lie又はVaIであり;Xは、存在しないか、あるいは独立してAla、Asp、Asn、GIu、GIn、Pro、Arg、GIy、Lys、Thr又はSerであり;Yは、存在しないか、あるいはアミノ酸残基1〜5個の配列である];ならびに許容できる希釈剤又はキャリヤー。 (もっと読む)


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