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Fターム[4H045EA20]の内容

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【課題】MEPE由来のASARMペプチドの石灰化抑制作用活性部位を利用する、硬組織および/または異所性石灰化抑制作用を有するリン酸化ペプチド、硬組織および/または異所性石灰化抑制剤、硬組織および/または異所性石灰化促進作用を有する抗体、ならびに、硬組織および/または異所性石灰化促進剤を提供する。
【解決手段】リン酸化ペプチドは、MEPEに由来するASARMペプチドの全部または一部のアミノ酸配列を含有し、当該アミノ酸配列における少なくとも二つ以上のアミノ酸残基がリン酸化されたセリンであり、かつ硬組織石灰化および/または異所性石灰化を抑制する作用を有することを特徴とする。抗体は、当該リン酸化ペプチドの活性中心である、リン酸化されたセリンを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】慢性の細菌感染症、ウイルス感染症、および真菌感染症などの感染症を処置するための、IL−23アンタゴニストを含む方法および組成物を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、アンタゴニストは、IL−23またはそのp19サブユニットに結合する抗体またはその結合性断片などの結合性化合物である。いくつかの実施形態では、抗体の結合は、IL−23またはそのp19サブユニットの、IL−23受容体またはそのIL−23Rサブユニットに対する結合を阻止する。別の実施形態では、IL−23アンタゴニストは、IL−23受容体またはそのIL−23Rサブユニットに結合する。 (もっと読む)


【課題】従来の分泌シグナルペプチドよりも分泌効率が高い分泌シグナルペプチドを同定する。
【解決手段】従来の膜タンパク質及び分泌タンパク質発現系において用いられていた分泌シグナルペプチドよりも高い分泌能力を有する分泌シグナルペプチドを、サッカロミセス・セレビシエのゲノム中に存在する膜タンパク質及び分泌タンパク質から同定し、単離する。 (もっと読む)


【課題】会合制御によるポリペプチド製造方法を提供する。
【解決手段】ポリペプチドの会合が制御されるようにポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基に変異を有するポリペプチドの製造方法であって、(a)ポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基をコードする核酸を、ポリペプチド内の会合が阻害されるように元の核酸から改変し、(b)宿主細胞を該核酸が発現するように培養し、(c)宿主細胞培養物から該ポリペプチドを回収することを含むポリペプチド変異体の製造方法。二重特異性抗体の作製の際に好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】遊離チオールを有するタンパク質の組成物ならびにかかる組成物の作製方法および使用方法の提供。
【解決手段】本明細書中に記載の組成物(例えば、タンパク質を含む液体組成物)は、安定な期間が長い。例えば、予め選択した条件下で(例えば、2〜8℃で3、6、9、12、または24ヶ月間(またはいくつかの実施形態ではより長い)の気密性容器での保存の際)、組成物中のタンパク質は、保存前の少なくとも50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、99、または100%の安定性を保持するであろう。本明細書中で使用する場合、安定性は、タンパク質構造(例えば、タンパク質構造の変化の最小化または防止(例えば、タンパク質凝集またはタンパク質変性(例えば、断片化)))、および/またはタンパク質の生物学的活性(例えば、基質を生成物に変換する能力)などのパラメーターを含む。 (もっと読む)


【課題】発毛刺激または脱毛防止のための皮膚科用または美容用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)に対応するペプチド、もしくは下記一般式(II)に対応するその複合体、それらの鏡像異性体もしくはジアステレオマー、またはラセミ混合物を含むそれらの混合物。X-Gly-His-Lys-Y(I)(SEQ ID NO.1-2)、A-X-Gly-His-Lys-Y(II)(SEQ ID NO.3-4)。上記式中、Aは、一般式(III)のモノカルボン酸。HOOC-R(III)(ここで、Rは、直鎖または分岐のC1〜C24脂肪族基であり、これはヒドロキシル基で置換されていてもよく、1または2以上の不飽和。Xは、メチル化されていてもよい1〜3のリシン残基の鎖を表すか、結合を表し、Yは-OHまたは-NH2基を表し、アミノ酸はD、LまたはDL形であり、あるいはA-Xは水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】ヒトIL−17Aに対する操作された抗体並びにその使用の提供。
【解決手段】結合化合物、例えばヒトIL−17Aに結合し、そしてその活性を抑制する抗体分子又はその結合フラグメント。結合分子は少なくとも1つの抗体軽鎖可変(V)ドメイン及び少なくとも1つの抗体重鎖可変(V)ドメイン又はこれらのドメインの結合フラグメントを含み、ここで、Vドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有する相補性決定領域(CDR)の少なくとも特定数を含み、そしてVドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有するCDRの少なくとも特定数を含み、ここで特定数は1、2又は3である。 (もっと読む)


【課題】細胞培養ならし培地成分を含む新規産物およびその使用方法の提供。
【解決手段】細胞ならし培地成分は、あらゆる既知の規定されたまたは規定されていない培地から構成することができ、あらゆる種の真核細胞を用いて馴化することができる。培地は、間質細胞、実質細胞、間充織細胞、肝臓補充細胞、神経幹細胞、膵幹細胞、および/または胚性幹細胞で馴化することができ、細胞を遺伝子改変してもよい。このならし培地の物理的な実施形態は、液体または固体、凍結体、凍結乾燥または乾燥させた粉体であってよい。さらに、体内投与のためのビヒクルとしての製薬的に許容される担体を用いて製剤してもよく、食品材料または食用製品として直接適用してもよく、局所適用のためにサルブまたは軟膏を用いて製剤することもでき、または、例えば侵襲性処置後の縫合の癒合を促進するための外科的接着剤の製造時に添加したり、接着剤に添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】脂肪は促進するが除脂肪体重を維持またはその喪失を最小限にするための、膵臓ポリペプチドファミリー(PYY)アナログポリペプチドとその作成と使用の方法の提供。
【解決手段】PYYと少なくとも50%、少なくとも60%、少なくとも70%、少なくとも80%、少なくとも90%、少なくとも92%、少なくとも94%、もしくは少なくとも97%の配列相同性を有し、少なくともN末端のポリプロリンPPFモチーフとC末端の尾部PPFモチーフを含んだ少なくとも二つのPPFモチーフも含む、新規の膵臓ポリペプチドファミリー。 (もっと読む)


【課題】高齢者の骨粗鬆症、特に麻痺等に伴う廃用性骨粗鬆症、ステロイド性骨粗鬆症または宇宙滞在時の骨量減少の予防または治療薬の開発に有用な手段の提供。
【解決手段】PDK4の発現または機能を抑制する物質を含む、骨粗鬆症の予防または治療剤、ならびに(a)骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞と被験物質とを接触させる工程、(b)前記被験物質を接触させた骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞におけるPDK4の発現量および破骨細胞形成(誘導)能を調べ、被験物質を接触させない骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞における発現量および破骨細胞形成(誘導)能と比較する工程、および(c)前記比較結果に基づいて、PDK4の発現を抑制する被験物質を選択する工程を含む、PDK4の発現または機能抑制を介した骨粗鬆症の予防および/または治療剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規の抗体改変体、特に重鎖および軽鎖の可変ドメイン内の位置に置換を有する抗HER2抗体改変体に関する。
【解決手段】本発明は、アラニンスキャニングによって抗原結合に必須であることが決定された特定のヒト化抗HER2抗体hu4D5−8のアミノ酸、およびアラニンスキャニングによって抗原結合に比較的重要でないことが見出された他のアミノ酸(置換されて、HER2に対する高い親和性を有する改変体を作製し得る)の発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】簡素な工程で安全性の高い水溶性エラスチンペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】エラスチン含有物をアルカリ性プロテアーゼを用いて夾雑物を除去、洗浄した後、さらにアルカリ性プロテアーゼを用いて前記エラスチン含有物中のエラスチンを水溶性エラスチンペプチドに分解する。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来IL−13のエピトープに結合する単離モノクローナル抗体又はその抗原結合断片であって、前記エピトープがヒト由来IL−13のN末端から10の位置のアルギニン、及び107の位置のアルギニンを含む、前記モノクローナル抗体又はその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】上皮幹細胞、上皮前駆細胞を含む上皮細胞を効率良く増殖させること。
【解決手段】インターロイキン−1レセプターアンタゴニスト及び/または抗インターロイキン−1抗体よりなるインターロイキン−1レセプター結合阻害剤を含む上皮細胞培養用培地を用いて培養する上皮細胞の培養法。上皮細胞が、上皮幹細胞及び/または上皮前駆細胞であり、皮膚、角膜、肝臓、消化器官、乳腺、前立腺、毛根、気管、口腔粘膜由来のものである上皮細胞培養用培地。 (もっと読む)


【課題】鳥類などの卵黄からの高精製度でのIgY精製方法を提供する。
【解決手段】卵黄溶液からIgYを分離精製するにあたり、脂質及びリポタンパク質を除去するための前処理工程として、卵黄溶液にポリエチレングリコールを終濃度1〜2%になるように添加して、遠心により上層部(上清部分)と沈殿部分に分離させ、その上層部を回収する工程を設けることを特徴とする。さらに、硫酸アンモニウムを終濃度40%になるように加えて遠心し、二層分離させ、その上層部を回収し、当該上層部から高精製度でIgYを分離することができる。 (もっと読む)


【課題】大腸菌宿主細胞内の組換え発現によって二鎖型のポリペプチドまたはタンパク質を産生するための方法を提供する。
【解決手段】核酸レベルでポリペプチドまたはタンパク質を改変する段階;核酸レベルで改変された構築物を大腸菌細胞へ導入する段階;宿主細胞を培養し、次いで溶解する段階;ならびに二鎖のポリペプチドまたはタンパク質を単離する段階。ポリペプチドまたはタンパク質は、ボツリヌス神経毒、特にボツリヌス神経毒A型(BoNT(A))である。ポリペプチドまたはタンパク質は、二鎖のポリペプチドまたはタンパク質として、その生物学的活性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】リポカリンの突然変異タンパク質の治療応用に対する適合性をさらに改善するために、これらのリポカリン突然変異タンパク質の制御送達を可能にし、in vivo半減期を延長させ、突然変異タンパク質の免疫原性を低下させ、及び/又は突然変異タンパク質のバイオアベイラビリティを向上させる組成物及び製剤を有することが望ましい。本発明の目的は、このような要求を満たすリポカリン突然変異タンパク質の共役物及び製剤を提供する。
【解決手段】ヒト涙リポカリン(hTLc)突然変異タンパク質では、ヒトMet受容体チロシンキナーゼ(c−Met)又はそのフラグメントに対して検知可能な結合親和性を有し、突然変異タンパク質は、配列番号49のアミノ酸配列、又は配列番号49に示されるアミノ酸配列に対して85%配列同一性を有するアミノ酸配列を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】グリコシル化されているFc領域を持ち、それにより、抗体のFc領域に結合される主要コア炭化水素構造が十分にフコシル化されている組換え抗体、およびCHO(チャイニーズハムスター卵巣)宿主細胞の提供。
【解決手段】Asn297において糖鎖でグリコシル化されているヒトのIgG1型またはIgG3型の抗体、およびその使用。該抗体は、糖鎖内のフコース量が少なくとも99%であり、さらにNGNA(N−グリコリルノイラミン酸)が1%またはそれ未満であり、かつ/またはN末端α1,3ガラクトースの量が1%またはそれ未満である。 (もっと読む)


【課題】システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F及び/又はSを阻害するの阻害剤であり、これらのプロテアーゼにより介在される疾患の治療において有用である化合物を提供する。
【解決手段】例えば、下記構造式の化合物。
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【課題】ヒトおよびカニクイザルのPD−1に結合する単離された抗体および抗体断片の提供。
【解決手段】ヒトおよびカニクイザルのPD−1に結合する単離された抗体および抗体断片せある、いくつかの実施形態において抗体または抗体断片は、ヒトPD−L1およびヒトPD−L2のヒトPD−1への結合を遮断する。いくつかの実施形態において本発明のPD−1抗体または抗体断片は、特定な配列からなるアミノ酸配列のCDR(抗体相補性決定領域)を含む。 (もっと読む)


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