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Fターム[4H045EA20]の内容

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【課題】正しく規則正しく繰り返えされた抗原又は抗原決定基アレイを含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】(a)(i)コア粒子、及び、(ii)少なくとも1つの第1の付着部位を含むオーガナイザーを含んでなる非天然分子骨格であって、前記オーガナイザーがRNAファージQβのウイルス様粒子であり、前記第1の付着部位が前記組換えコートタンパク質のリジン残基のアミノ基である非天然分子骨格、(b)少なくとも1つの第2の付着部位を有する抗原又は抗原決定基であって、前記第2の付着部位がシステイン残基のスルフヒドリル基である組成物であって、前記第2の付着部位が、少なくとも1つの非ペプチド共有結合を介してヘテロ二価性架橋剤により前記第1の付着部位に結合しており、前記抗原又は抗原決定基と前記骨格とが前記結合を介して相互作用して、前記抗原又は抗原決定基が前記骨格の表面上に繰り返し整列を形成する組成物。 (もっと読む)


【課題】Keap1タンパク質と複合体を形成し、Nrf2結合部位で相互作用するKeap1タンパク質結合化合物を提供し、酸化ストレスを原因とする疾患の治療薬又は予防薬の開発に貢献すること。
【解決手段】本発明は、配列表の配列番号1に示されるアミノ酸配列を規準とした場合における第13番目のチロシン、第15番目のアルギニン、第42番目のセリン、第59番目のアルギニン、第61番目のアスパラギン、第195番目のヒスチジン、第197番目のシステイン、第199番目のチロシン、第215番目のアルギニン、第251番目のチロシン、第256番目のフェニルアラニン、第265番目のプロリン及び第266番目のアスパラギン酸からなる群から選択される一以上のアミノ酸残基と相互作用し、Keap1タンパク質又は配列表の配列番号1に示されるアミノ酸配列を含むKeap1部分タンパク質と複合体を形成するKeap1タンパク質結合化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】補体が媒介する障害の治療に有用な抗D因子抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、D因子に関係する生物活性を阻害することができる、マウス抗体166−32の重鎖および軽鎖可変ドメイン配列を含む抗体を提供する。別の実施形態において、本発明は、上記抗体を含む組成物、上記抗体配列を持つ細胞株およびベクター、ならびに上記抗体および組成物の製造および使用方法を提供する。本発明はまた、過剰または制御されない補体活性化に関係する障害を処置する薬物または組成物を調製するための上記抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】カルモジュリン2がヒトの腫瘍組織において、正常組織と比較して有意に高発現していることが見出された。カルモジュリン2タンパク中の部分ペプチドが、抗原提示細胞により提示されて、該ペプチドに特異的な細胞障害性T細胞を活性化及び増殖させる能力(免疫誘導活性)を有し、このため、該ペプチドが癌の治療及び/又は予防に有用であり、また、該ペプチドと接触した抗原提示細胞や、該抗原提示細胞と接触したT細胞が癌の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】特定の粒子構造を有するナノカプセルを、生物宿主を用いて高効率、且つ簡便に製造する。
【解決手段】下記の(1)〜(4)のいずれかに示すアミノ酸配列からなるタンパク質を含むナノカプセル:(1)特定のアミノ酸配列;(2)上記(1)に示されるアミノ酸配列に、更に生体分子を認識するアミノ酸配列が付加されたアミノ酸配列;(3)(1)と異なる特定のアミノ酸配列;(4)上記(1)〜(3)のいずれかに示されるアミノ酸配列において、1個又は数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、及び/又は付加されたアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】従来法よりも高い感度で、関節リウマチに対する抗IL-6受容体抗体療法の有効性を予測する方法を提供する。
【解決手段】関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性を予測するための方法であって、(1)対象関節リウマチ患者から単離された末梢血単核球における、薬効マーカー遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを測定すること、並びに、(2)(1)において測定した発現レベルと、関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性とを相関付けることを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炎症性疾患を治療するための組成物及び方法に関する。
【解決手段】 本発明は、TAR15のアミノ酸配列又はそれに対して同一性を有するアミノ酸配列を含む単一ドメイン抗体ポリペプチド構築物及びそれを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】増殖性疾患治療のために有用なFGFR融合タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、FGFR融合タンパク質、その作製方法、ならびに癌および血管形成障害を含めた増殖性障害を治療するためのその使用方法を提供する。FGFR融合分子はCHO細胞中で作製することができ、FGFRの細胞外ドメイン中に、その安定性を向上させる欠失突然変異を含み得る。これらの融合タンパク質は、in vitroおよびin vivoで癌細胞の成長および生存度を阻害する。これらの受容体がそのリガンドFGFに対して比較的高い親和性を有することと、これらの囮受容体が腫瘍成長を阻害する能力が実証されていることとの組合せは、本明細書中に提供する組成物および方法の臨床的価値の指標である。 (もっと読む)


【課題】優れた血管新生誘導活性および抗菌活性を有する新規なポリペプチド及びそれを含有する血管新生誘導剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列から成るポリペプチド。
【効果】熱傷、褥瘡、創傷、皮膚潰瘍、下肢潰瘍、糖尿病性潰瘍、閉塞性動脈疾患及び閉塞性動脈硬化症などに起因する潰瘍等の疾患の予防、改善又は治療に有効である。さらに抗菌剤としても熱傷、褥瘡、創傷、皮膚潰瘍、下肢潰瘍、糖尿病性潰瘍等の疾患の予防、改善又は治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】チョウザメ類の脊索からII型コラーゲンを抽出する方法、及びチョウザメ類脊索から抽出したII型コラーゲンの提供。
【解決手段】チョウザメ類の脊索からII型コラーゲンを抽出する方法であって、
チョウザメ類脊椎から脊索を採取する工程、
採取した脊索を細断し、II型コラーゲンを抽出する工程、及び
コラーゲンを回収する工程、とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】高活性を有するN末端アミノ酸が変性したインスリン分泌ペプチド、及びこれを含む薬剤学的組成物を提供する。
【解決手段】天然型インスリン分泌ペプチドのN末端ヒスチジン残基が、ベータ−ヒドロキシイミダゾプロピオニルに置換されたインスリン分泌ペプチド誘導体であって、天然型及びその他のインスリン分泌ペプチド類似体から見られなかった治療学的効果を示す。 (もっと読む)


【課題】マルチマー化ポリペプチドが、分子(例えば、異種ポリペプチド配列)に連結した場合、マルチマーの形成を与え得るマルチマー化ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリペプチド配列に結合される分子の間でのオリゴマー(例えば、ダイマー、トリマー、テトラマー、ペンタマー、ヘキサマー、およびより高い次元のオリゴマー形態)の形成を媒介する操作されたポリペプチド配列に関連する。1つの局面において、マルチマーの形成を与える、1つ以上の7残基反復配列(a.b.c.d.e.f.g)を含むマルチマー化ポリペプチドを作製する方法であって、該方法が、7残基反復配列(a.b.c.d.e.f.g)を含むポリペプチドを改変する工程を包含し、ここで、位置aまたはdの1つ以上が、ロイシンまたはイソロイシンで置換され、それによって、マルチマー形成を与えるマルチマー化ポリペプチドを作製する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】αβに対して特異的に結合し、かつ、他のαインテグリンにも非特異的インテグリンにも結合しない抗体を得ること。
【解決手段】本発明は、αβに対して特異的に結合し、他のαインテグリンにも非特異的インテグリンにも結合しない抗体を提供する。さらに、本発明は、αβ媒介疾患を有するかもしくはこの疾患を有する危険性がある哺乳動物を処置する方法、またはαβ媒介疾患を診断する方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】血液凝固活性を有する新規のヒト凝固第VIIa因子ポリペプチド、並びに該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドコンストラクト、該ポリヌクレオチドを含み発現するベクター及び宿主細胞、薬剤的組成物、使用及び治療方法の提供。
【解決手段】野生型のアミノ酸配列と比較して一又は複数の置換を含み、ヒトの野生型と比較して、インビボ半減期の増加した機能を表し、また、内在性インヒビターによる不活性化に対する耐性が増加している第VIIa因子ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】T細胞亜集団に特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体の組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】エキソビボまたはインビボにおけるNK T細胞、CD1d反応性T細胞、およびJαQ+細胞の増殖、ならびにこれらの活性の調節のための、組成物および方法。これらの組成物および方法は診断および治療に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】MEPE由来のASARMペプチドの石灰化抑制作用活性部位を利用する、硬組織および/または異所性石灰化抑制作用を有するリン酸化ペプチド、硬組織および/または異所性石灰化抑制剤、硬組織および/または異所性石灰化促進作用を有する抗体、ならびに、硬組織および/または異所性石灰化促進剤を提供する。
【解決手段】リン酸化ペプチドは、MEPEに由来するASARMペプチドの全部または一部のアミノ酸配列を含有し、当該アミノ酸配列における少なくとも二つ以上のアミノ酸残基がリン酸化されたセリンであり、かつ硬組織石灰化および/または異所性石灰化を抑制する作用を有することを特徴とする。抗体は、当該リン酸化ペプチドの活性中心である、リン酸化されたセリンを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】慢性の細菌感染症、ウイルス感染症、および真菌感染症などの感染症を処置するための、IL−23アンタゴニストを含む方法および組成物を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、アンタゴニストは、IL−23またはそのp19サブユニットに結合する抗体またはその結合性断片などの結合性化合物である。いくつかの実施形態では、抗体の結合は、IL−23またはそのp19サブユニットの、IL−23受容体またはそのIL−23Rサブユニットに対する結合を阻止する。別の実施形態では、IL−23アンタゴニストは、IL−23受容体またはそのIL−23Rサブユニットに結合する。 (もっと読む)


【課題】 対象異種ポリペプチドの組換え産生のための方法であって、
(i)融合ポリペプチドをコードする核酸分子を含む発現ベクターで形質転換された宿主細胞を培養すること、ここで、該融合ポリペプチドは、ペスチウイルスの天然型オートプロテアーゼNproの少なくとも1つのシステイン残基が別のアミノ酸残基で置換されているペスチウイルスのオートプロテアーゼNproの誘導体と、異種ポリペプチドであり、第一のポリペプチドと、その第一のポリペプチドのC末端において、第一のポリペプチドの自己タンパク質分解活性によりその融合タンパク質から第二のポリペプチドが切断され得るように連結されている、第二のポリペプチドとを含み、該培養は融合ポリペプチドを発現させ、対応する細胞質封入体を形成させる条件下で行う、
(ii)該宿主細胞から該封入体を単離すること、
(iii)単離した封入体を可溶化すること、
(iv)該融合ポリペプチドから対象異種ポリペプチドの自己タンパク質分解切断を誘導すること、および
(v)切断された対象異種ポリペプチドを単離すること
を含む方法を提供すること。
【解決手段】 低いpIを有し、溶解度が高められた、ペスチウイルスの天然型オートプロテアーゼNproのある種の誘導体が広範な条件で使用に好適であることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】ニューロピリン1(Nrp1)およびニューロピリン2(Nrp2)のフラグメント単独の結晶構造、ならびに抗ニューロピリン抗体との複合体での結晶構造、そしてそれらの使用を提供する。
【解決手段】本発明は、一つの局面では、Nrp2a1a2b1b2フラグメントと、Nrp2へのセマフォリンの結合を阻害する抗panNrp抗体のFabフラグメントとの間で形成される複合体の結晶を提供し、前記結晶は、X線放射線を回折して、前記複合体の3次元構造を表す、以下のおおよそのセル定数a=148Å、b=106Å、c=92.4ÅおよびC2という空間群を有する回折パターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】組織もしくは細胞から得られたDNAのサンプル中のAAV配列の検出および単離方法、及び、本方法により同定されるAAV配列およびこれらの方法を使用して構築されるベクターを提供する。
【解決手段】核に侵入しならびにヘルパーウイルスの共感染の非存在下で細胞DNA中に組込み、そして潜在性感染を確立するアデノ随伴ウイルス(AAV)の能力を利用する方法。ヒトおよび非ヒト霊長類起源の組織ならびに他の供給源からのDNAからのAAVの配列の検出、同定および/もしくは単離のためのポリメラーゼ連鎖反応(PCR)に基づく戦略。有利には、他の組込まれたウイルスおよび非ウイルス配列の検出、同定および/もしくは単離。 (もっと読む)


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