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Fターム[4H045EA28]の内容

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Fターム[4H045EA28]に分類される特許

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【課題】癌の免疫療法に使用しうる癌ワクチン及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】以下に示されるアミノ酸配列:Phe Phe Cys Phe Lys Glu Leu Glu Gly Trpを含み、HLA−A24抗原と結合して癌細胞を標的とする細胞傷害性T細胞を誘導しうるペプチドを提供する。また、特定のアミノ酸配列の第2位がチロシン、フェニルアラニン、メチオニン及びトリプトファンから選択されるアミノ酸残基に置換され、及び/又は上記配列に示されるアミノ酸配列のC末端のアミノ酸残基がフェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、トリプトファン及びメチオニンから選択されるアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列を含み、HLA−A24抗原と結合して癌細胞を標的とする細胞傷害性T細胞を誘導しうるペプチドを提供する。 (もっと読む)


規定された食物および/または水の摂取レジメン後に、被験体にインターフェロン−τを投与する方法を記載する。この方法は、インターフェロン−τで処置されたが規定された食物および/または水の摂取レジメンに従わない被験体への経口投与により達成された全血中2’5’−オリゴアデニレートシンテターゼ(OAS)活性レベルと比較して上昇したレベルの全血中2’5’−オリゴアデニレートシンテターゼ(OAS)活性を達成するのに有効な量のインターフェロン−τを、絶食および/または制御された流体摂取もしくは流体摂取なしと組み合わせた絶食の後に、被験体に経口投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞のゲノムにおいて、同じ組織型の正常細胞に比べて遺伝子産物を過剰発現する遺伝子は、腫瘍形成の一因であると予想される。従って、増幅遺伝子によってコードされているタンパク質は、ある癌の診断及び/治療(予防を含む)にとって有用な標的であると考えられ、腫瘍治療の予後の予測指標となりうるので、ヒトを含む哺乳類における腫瘍性細胞の成長及び増殖の診断と治療についての組成物及び方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞のゲノムにおいて、同じ組織型の正常細胞に比べて過剰発現される、新規ポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、これらの核酸分子、異種ポリペプチド配列へ融合している該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド、該ポリペプチドと結合する抗体を含んでなるベクター及び宿主細胞、そして該ポリペプチドを生産する方法。 (もっと読む)


本発明は、癌、および白血病の処置において、一緒に効果を増強させる、抗Hsp90抗体とともに効果的な抗癌剤を含む、新規薬剤および調製物に関する。 (もっと読む)


本出願は、対応する非癌組織と比較して、膵癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子C1958V1またはC1958V2を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、膵癌の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明はII型コラーゲンなどのコラーゲンの分解を制御するための生成物および方法を提供する。II型コラーゲンペプチドフラグメントの変異体、インヒビター、および擬似物質、並びにコラーゲンの分解を修飾し、それによりコラーゲン破壊の増加の病理学的影響を低減させることができるこれらのペプチドフラグメントを生成するプロテアーゼのインヒビターもまた包含される。加えて、本発明は疾患状態が直接的または間接的に1つまたはそれ以上のコラーゲン種の分解の結果である疾患状態を処置するための方法を提供する。さらに、本発明は診断目的でのこれらのペプチドフラグメントのスクリーニングを包含する。 (もっと読む)


慢性骨髄性白血病(CML)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記載する。一つの態様において、本診断法は、CML細胞と正常細胞とを識別するCML関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、CMLの治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、CMLを治療する方法、およびCMLに対するワクチンを被験者に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


生体適合性分子は、グルタミン酸残基又はアスパラギン酸残基のいずれかとリジンとを含有するポリペプチドを含んでおり、リジン残基の90%未満が立体障害分子から誘導される基で置換されており、置換ポリペプチドは長さが平均直径の5〜500倍の立体配座を有する。
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ヒト4−1BBに結合し、ヒト4−1BBのヒト4−1BBリガンドへの結合を可能にするヒト化抗体。一つの側面において、該抗体はIgG4抗体である。患者の癌を処置する方法であって、治療学的有効量の該抗体を該患者に投与することを含む方法もまた提供される。 (もっと読む)


1分子あたり鉄イオンを2つ以上含まない純粋なラクトフェリンポリペプチド、又はポリペプチドとそれらの断片の混合物である。このポリペプチド又は混合物は骨格成長を刺激して骨吸収を妨げる。そしてまた、骨に関連した疾患を前記ポリペプチド又は前記混合物で治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞のゲノムにおいて、同じ組織型の正常細胞に比べて遺伝子産物を過剰発現する遺伝子は、腫瘍形成の一因であると予想される。従って、増幅遺伝子によってコードされているタンパク質は、ある癌の診断及び/治療(予防を含む)にとって有用な標的であると考えられ、腫瘍治療の予後の予測指標となりうる。ヒトを含む哺乳類における腫瘍性細胞の成長及び増殖の診断と治療についての組成物及び方法の提供。
【解決手段】腫瘍細胞のゲノムにおいて、同じ組織型の正常細胞に比べて、過剰発現される、新規ポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、これらの核酸分子、異種ポリペプチド配列へ融合している該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド、該ポリペプチドと結合する抗体を含んでなるベクター及び宿主細胞、そして該ポリペプチドを生産する方法。 (もっと読む)


樹状細胞に特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体及びその抗原結合部分を開示する。さらに、前記抗体又は抗体部分を含む二重特異体、イムノトキシン及び抗原結合体も開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生できるトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物に産生させることができる。またさらに、本ヒト抗体を含んで成る医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに、本ヒト抗体を利用する治療法及び診断法も開示する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


精巣精上皮腫(TS)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記述する。一つの態様において、本診断法は、TS細胞と正常細胞とを識別するTS関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、TSの治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、TSを治療する方法、およびTSに対するワクチンを被験者に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、新たな細胞死誘導ペプチドに関し、より詳細には、アポトーシスを誘発するBcl−2ファミリーの中、“BH3-only”メンバーであるNoxaのC-末端部位の特定のペプチドが、癌細胞を殺す活性を持つことを見出して開発した、新たな細胞死誘導ペプチドと、これを含む細胞死誘導融合蛋白質に関する。
本発明によれば、細胞死誘導ペプチドが、従来のTRAILなどの細胞死誘導蛋白質に比べて、遥かに強力な細胞死滅活性を示すので、死滅を要する各種細胞の治療、特に、癌細胞の治療に効果的に用いることができる。
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薬物-リンカー-リガンド結合体が開示されており、ここで、薬物は、ペプチドベースのリンカー単位を介してリガンドに結合している。一実施形態では、リガンドは、抗体である。薬物-リンカー化合物および薬物化合物も開示されている。本発明の化合物および組成物を使用して、癌、自己免疫疾患または感染症を治療する方法も、開示されている。 (もっと読む)


T細胞免疫応答cDNA7(TIRC7)に結合する第1の結合ドメインと、HLA−(ヒト白血球関連抗原)に結合する第2の結合ドメインとを少なくとも持ち、および任意に更なる機能的ドメインを含む二重特異性分子が提供される。さらに、前記二重特異性分子を含む組成物、ならびに免疫応答に関連する疾患および腫瘍を含むその他の疾患の診断および治療におけるそれらの使用が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、TNF/NGFファミリーのレセプターのリガンドを異常に高レベルで発現している細胞を殺すか、または改変できるキメラタンパク質であって、該レセプターの細胞外部分からなる少なくとも1つのポリペプチドのアミノ酸配列を含み、エフェクター分子に結合されたキメラタンパク質を提供する。さらに本発明は、前記キメラタンパク質を含有する医薬組成物およびその使用を提供する。
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本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためにそのような組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


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