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Fターム[4H045EA28]の内容

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Fターム[4H045EA28]に分類される特許

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T細胞免疫応答cDNA7(TIRC7)に結合する第1の結合ドメインと、HLA−(ヒト白血球関連抗原)に結合する第2の結合ドメインとを少なくとも持ち、および任意に更なる機能的ドメインを含む二重特異性分子が提供される。さらに、前記二重特異性分子を含む組成物、ならびに免疫応答に関連する疾患および腫瘍を含むその他の疾患の診断および治療におけるそれらの使用が記載されている。 (もっと読む)


本願発明者らは、Gpr100関連疾患、とりわけ糖尿病および肥満症を治療、予防または軽減するのに好適な分子を同定するための方法を記載し、かかる方法は、候補分子が、配列番号3もしくは配列番号5に示されるアミノ酸配列、またはそれらと少なくとも90%同一である配列を含むGpr100ポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストであるか否かを決定することを含む。
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本発明は、CDK4タンパク質のアミノ酸配列の一部を含むペプチド、またはCDK4タンパク質のアミノ酸配列の一部と相同のアミノ酸配列を含むペプチドであって、癌細胞に対して細胞毒性および/若しくは増殖抑制性を示し、並びに/または、非癌細胞および/若しくは対照細胞の増殖を促進するものを提供する。また、そのようなペプチドおよびその医薬的な使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原、トランスフェリンレセプターのさらなる特徴付けを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターに結合する抗体の新規なファミリーを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を診断する方法を提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を治療する方法を提供する。本発明は、実質的に精製された抗体を提供し、この抗体は、ヒトトランスフェリンレセプター上のLUCA31エピトープに特異的に結合する。 (もっと読む)


抗IL−13抗体、抗IL−13抗体の結晶、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、ならびに関連する方法およびソフトウェアシステムを開示した。
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ナノモル範囲の親和性でMHC−ペプチド複合体と特異的に結合することができ、かつアポトーシスをガン細胞または病原体感染細胞において誘導することができる組換え型の単離された抗体及びこれを含む医薬組成物が提供される。また、本発明の組換え型の単離された抗体を使用して対象においてガン又は病原体感染を処置又は診断する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、癌特異抗原TAG−72(tumor-associated glycoprotein-72)に特異的なヒト化抗体及び前記抗体を含む組成物に関する。具体的に、本発明は、TAG−72に特異的なヒト化抗体AKA/HzKの重鎖を突然変異させて抗原に対する親和度を増加させたヒト化抗体、前記ヒト化抗体の軽鎖をヒト軽鎖で置換した抗体、及び前記抗体を含む抗癌組成物に関する。
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本発明は、マクロファージ-刺激タンパク質受容体(“MSP-R”又は“RON”)に特異的な抗体を投与することを含む、哺乳動物における腫瘍及び他の疾患を治療する方法に関する。本発明は、RON活性化を阻害する、ヒト抗体を含む、Ronに特異的な抗体又は(of)抗体断片を含有する組成物を更に提供する。 (もっと読む)


【課題】関節炎や他の軟骨劣化をテストする抗体を提供する。関節滑液流体における軟骨劣化産生物を検出し早い段階での診断テストを可能にする。病気をモニタリングするだけでなく病気の異なる段階での予後マーカーとしても役立つテスト用抗体を提供する。
【解決手段】コンドロイチン硫酸エピトープに特化するWF6抗体と、かかる抗体を産生するハイブリドーマセルラインである。この抗体は軟骨及び肉腫のような結合組織の病気の診断と治療に有用である。テストキット及び薬剤も提供する。セルラインWF6又はその機能的な誘導体により産生されるWF6抗体、あるいはWF6抗体に対する均等な特性を有する抗体又はその機能的な誘導体である。アクセッション番号PTA−6157のもとで、ATCCによりデポジットされたハイブリドーマセルも提供する。 (もっと読む)


開示の要約 カニクイザルの前立腺特異的抗原をコードする単離されたポリヌクレオチド、およびポリヌクレオチドから得られるポリペプチドおよび使用が開示されている。
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抗CD148抗体およびその抗原結合性領域、並びにこうした抗体および抗原結合性領域を含む薬剤組成物を記載する。やはり記載するのは、こうした抗体および抗原結合性領域を用いて、CD148エピトープに結合させ、そしてCD148機能、例えば血管形成阻害を活性化する方法である。CD148機能および抗血管形成活性を活性化するのに使用可能なエピトープ、並びにこうしたエピトープに結合可能な剤を同定する方法もまた、記載する。
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本発明は、式I:Ab−(L−D)の抗体−薬物結合体化合物に関し、ここで、1以上のメイタンシノイド薬物部分(D)は、Lによって抗体(Ab)に共有結合し、その抗体(Ab)は、ErbBレセプターに結合するかあるいは1以上の腫瘍関連抗原または細胞表面レセプターに結合する。これらの化合物は、癌、ならびに他の疾患および障害の診断方法または処置方法において使用され得る。本発明は、癌細胞に対する生物学的活性を有する新規化合物を提供する。その化合物は、哺乳動物において腫瘍増殖を阻害し得、そしてヒト癌患者を処置するのに有用であり得る。
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本発明の第1の態様は、ロイシンリッチリピート(LRR)を含有している、デコリンの一部由来の5〜40個のアミノ酸からなるペプチド、または前記ペプチドの変異体を提供する。本発明の第2の態様は、本発明の第1の態様の2種以上のペプチド、または本発明の第1の態様の1種のペプチドおよびデコリン由来でない追加のペプチド配列を含む250個以下のアミノ酸残基からなるペプチド、あるいは250個以下のアミノ酸残基の前記ペプチドの変異体を提供する。本発明のペプチドは、例えば癌の治療などにおいて、有害な血管新生を阻害するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、細胞、特にWnt2を過剰発現する癌細胞の増殖を阻害する方法に関する。本方法は、Wnt2 mRNAまたはWnt2タンパク質に結合し、Wnt2シグナル伝達を妨害し、または別のタンパク質、例えば、フリッツルド(Frizzled)受容体などへのWnt2タンパク質の結合を阻害する因子と細胞を接触させる工程を含む。

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本発明は、細胞増殖性疾患を治療、予防または安定化する化合物(例えば、ペプチド模倣物および非ペプチド)、およびこのような疾患を治療、予防または安定化する方法に関する。本発明はまた、BRCTドメイン-BACH1ホスホペプチド複合体の三次元構造も提供する。 (もっと読む)


本発明は、エナンチオマー又はジアステレオマー、ならびにラセミ混合物を含むそれらの混合物の形での、A−AA1−AA2−AA3−NH2という一般式Iを満たすトリペプチド複合体であって、式中、Aは、HOOC−Rという一般式IIのモノカルボン酸に対応する基であり(式中、Rは、一つ又は複数の不飽和、有利には1〜6の不飽和を含み得る、ヒドロキシル基により場合によっては置換された直鎖型又は分岐型のC1〜C24の脂肪族基、およびリポ酸又はその還元型であるジヒドロリポ酸、N−リポイル−リジン又はフェニル酪酸である)、同一のもの又は異なるものであるAA1、AA2およびAA3は、AA1、AA2又はAA3のうちの少なくとも一つがPhe、有利にはDPheであることを条件として、His、Phe、Ala、Arg、Lys、Orn、Trp、Nap、TpiおよびTicの中から選択されたアミノ酸を互いに独立して表している、トリペプチド複合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、FcγRIIA、特にヒトFcγRIIAと結合するよりも高い親和性でFcγRIIB、特にヒトFcγRIIBと特異的に結合する抗体またはそのフラグメントに関する。本発明はまた、癌、好ましくはB細胞悪性腫瘍、特にB細胞慢性リンパ性白血病もしくは非ホジキンリンパ腫、自己免疫疾患、炎症性疾患、IgE依存性アレルギー疾患、またはそれらの1以上の症状を治療、予防、管理、または改善するための単剤療法としての、抗FcγRIIB抗体またはその抗原結合フラグメントの使用も提供する。本発明は、本発明の抗体を投与して治療用抗体のエフェクター機能を高めることにより、治療用抗体の治療効果を増大させる方法を提供する。本発明はまた、本発明の抗体を投与することにより、ワクチン組成物の効力を増大させる方法も提供する。
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本発明は、免疫原性が低減化された非天然変異型C1qスーパーファミリーメンバータンパク質に関するものである。さらに具体的には、本発明は、免疫原性が低減化された変異型アディポネクチンおよびCTRP1タンパク質に関するものである。
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プロ蛋白質転移酵素阻害剤は、蛋白質分解プロセシングおよびVEGF-CおよびVEGF-Dの活性化を減らし、血管新生および/またはリンパ脈管新生を阻害することが判明した。血管新生および/またはリンパ脈管新生を阻害するための、および患者において、腫瘍および/または網膜障害のような過剰血管新生に関連する疾患、ならびに悪性疾患の転移性拡大、黄斑変性、炎症媒介疾患、関節リウマチ、糖尿病性網膜障害、および乾癬のようなリンパ脈管新生に関連した疾患を治療するための方法および組成物を開示する。本発明の方法および組成物は、抗-プロ蛋白質転移酵素抗体、プロ蛋白質転移酵素をコードするポリヌクレオチドに対するアンチセンス核酸分子、およびプロ蛋白質転移酵素発現を阻害するためのsiRNAよりなる群から選択されるプロ蛋白質転移酵素アンタゴニスト、ならびにプロ蛋白質転移酵素阻害剤を利用する。
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癌の検出方法、診断方法および処置方法において有用な、チミジンキナーゼ1に対するモノクローナル抗体が開示される。本願発明は、1つの実施形態において、哺乳動物において癌を処置するための方法を提供し、この方法は、哺乳動物において細胞の増殖を阻害するのに十分な量の、S期調節タンパク質またはそのフラグメントに対する抗体を含有する薬学的組成物を、哺乳動物に投与する工程を包含する。上記方法において、抗体は、好ましくは、抗TK1モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


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