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Fターム[4H045EA50]の内容

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本発明は一般的にはSFRP−4結合剤の調製および同一物の使用に関する。とりわけ本発明は抗SFRP−4抗体の調製およびSFRP−4検出のためのその使用およびSFRP−4媒介の機能の調整に関する。本発明の組成物および方法を多様な組織で用いてSFRP−4ポリペプチド発現の変化により現れる障害を検出すること、およびかかるSFRP−4ポリペプチド関連障害に関してそれを必要とする対象において治療的および予防的救済に影響を及ぼすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の視点の1つは質量分析で集められる情報を利用してポリマー類の配列決定を行なうための統合された方法を指向するものであり、この分野にまつわる問題点を実質的に克服する方法の提供。
【解決手段】質量既知の複数のモノマーを含むポリマーに関する配列情報を得るための方法であって、該方法は、a)ポリマーフラグメントの1群を提供するステップであって、該ポリマーフラグメントの各々は、モノマー1つ分以上異なっている、ステップ;
b)少なくとも1対のポリマーフラグメントについてその質量/電荷比の差xを測定するステップ;c)該質量既知の複数のモノマーのうちの1つのモノマーの既知の質量/電荷比に対応する、平均差μを確定するステップと、d)μに対する所望の信頼水準を選定するステップとe)該選定した信頼水準においてxが統計的にμと異なるかどうかを判断するためにxを分析するステップと、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、血小板GPIIb/llla分子に存在するヒト血小板抗原HPA−Iaのエピトープを特に模倣し、且つHPA−Ia特異抗体(抗HPA−1a)の結合を中和可能なペプチドアプタマーに関する。このペプチドアプタマーは、ヒト血清中のHPA−Ia特異抗体を検出及び同定する方法、抗体のスクリーニング及び同定のための診断キット、イムノアッセイ及び薬学的組成物に有利に使用される。 (もっと読む)


【課題】 脳の新規プロテオグリカン及びこれを単離するための抗体の提供。
【解決手段】 ラット由来の特定なアミノ酸配列のバリンから514番目のトレオニンまでのアミノ酸配列をもつかあるいは特定なアミノ酸配列の31番目のバリンから545番目のトレオニンまでのアミノ酸配列をもち、コンドロイチン硫酸を結合した分子量約150kDの脳内に存在するコンドロイチン硫酸プロテオグリカン及びそれをコードするDNA。このプロテオグリカンと反応する抗体。 (もっと読む)


【課題】タンパク質やペプチドなどの物質を蛍光標識するための蛍光標識剤などとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。


1は独立して炭素数1−5のアルキル基を示し、nは0または1を示し、Rは炭素数1−10のアルキル基または−CH2CH(NHR2)COOHで表される基(R2は水素もしくはアミノ基の保護基を示す)を示す。 (もっと読む)


本発明は、表面に骨の石灰化増進ペプチドが固定された骨移植材と組織工学用の支持体及びI型コラーゲン付着誘導ペプチドを含有する医薬組成物に関し、さらに詳しくは、I型コラーゲンに特異的に結合するペプチドが表面に固定された骨移植材と組織工学用の支持体及びI型コラーゲン付着誘導ペプチドを含有する組織再生修復用の医薬組成物に関する。本発明による骨移植材及び組織工学用の支持体は、表面に付着された骨組織形成増進ペプチドにより再生に預かる細胞が細胞外基質の主な成分であるコラーゲンの付着を促して骨組織への分化速度を増大させ、骨再生の最終段階である石灰化を促して最終的に組織再生力を極大化することができる。
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本明細書には、腫瘍リンパ管を選択的に標的化するための、および腫瘍リンパ管を選択的に標的化することを含む組成物および方法が開示される。本発明の目的に従って、本明細書において実施され、広く記載されるように、本発明は、腫瘍リンパ管および/または腫瘍ならびに腫瘍細胞を選択的に標的化するための、また腫瘍リンパ管および/または腫瘍ならびに腫瘍細胞を選択的に標的化することを含む、ペプチド、組成物、コンジュゲート、核酸および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】脂質付加タンパク質の一種である、脂質がチオエーテル基を介して結合したアミノ酸残基を含むタンパク質をはじめとする、修飾基がチオエーテル基を介して結合したタンパク質を主なターゲットとした質量分析法であって、当該タンパク質の質量分析による構造解析を容易に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】水酸基含有アルキル基がチオエーテル基を介して結合したアミノ酸残基を含むタンパク質(a)を用意し、前記タンパク質(a)に対して酸化剤を作用させることによって酸化を行い、前記チオエーテルの硫黄原子が酸化されたタンパク質(b)を得て、前記酸化されたタンパク質(b)を、質量分析装置を用いて測定する、硫黄原子含有タンパク質の質量分析法。 (もっと読む)


【課題】進行性多巣性白質脳症(PML)の信頼性のある診断を簡単な方法で行うことができる方法及び試薬の提供すること、及びPML疾患の場合に治療的な処置のために使用することができる手段を提供する。
【解決手段】ヒトのポリオーマウイルスのグループに属する、JC−ウイルス(JCV)のウイルスタンパク質1(VP1)の複数の分子から構成されているウイルス様粒子、および組換体VP1から構成されているウイルス様粒子。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において金と目的物質との結合に利用し得る、金と特異的に結合可能な金結合性のタンパク質、かかるタンパク質を含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】金に結合性を有するタンパク質として、前記タンパク質が少なくとも逆平行βシートから成るβシート層が二以上の層を形成するβサンドイッチ構造を有すると共に、前記層間がジスルフィド結合で架橋されておらず、且つ、タンパク質の金に対する解離定数Kdが、Kd≦1×10-5Mを満足するタンパク質を提供する。 (もっと読む)


【課題】2つのクラスのセマホリンレセプター、SR1とSR2に関する方法と組成物を提供する。
【解決手段】ヒト及びラット由来のセマホリンレセプターをコードするcDNA配列を取得する。動物細胞(COS−7,293)をそれを用いて形質転換を行ない、発現させる。また、その特定の部分配列を含むポリペプチドを合成することによってSR特異的結合薬剤(治療、薬剤サーチ等)を得る。該ポリペプチドはSRコード核酸からの形質転換宿主細胞から組換え的に産生されてもヒト細胞から精製してもよい。 (もっと読む)


【課題】タンパク質と相互作用する物質の検出方法において、ビオチンタグ化タンパク質の調製におけるフリーのビオチン除去工程が不必要な検出方法の構築を課題として、ビオチン化タンパク質の調製方法を種々検討した。
【解決手段】本発明者は、上記課題を解決するために、無細胞タンパク質合成系特にコムギ胚芽無細胞タンパク質合成系において、タンパク質の合成中又は合成後にビオチン化を行うことで、従来のビオチン化操作よりも格段に微量なビオチン濃度でタンパク質のビオチン化を達成できることを見出し、該ビオチンタグ化タンパク質を各検出系に用いることで、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介される種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれらの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において金と目的物質との結合に利用し得る、金と特異的に結合可能な金結合性のタンパク質、かかるタンパク質を含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】金に結合性を有するタンパク質を、前記タンパク質が少なくとも一以上のβバレル構造ユニットを含み、前記結合性が異なる複数のアミノ酸からなる配列によって生ずるものであり、且つ、解離定数Kd≦1×10-5Mを満足する金結合性のタンパク質として提供する。 (もっと読む)


本発明は、変性性障害を処置するための組成物および方法に関する。より詳細には、本発明はRac1b阻害薬を用いてアミロイドβペプチド関連障害、特にアルツハイマー病を処置する方法に関する。本発明は、発病期を含めて多様な病期にある哺乳動物対象、特にヒト対象に使用できる。本発明は、被験化合物がRac1bを阻害する能力の測定に基づいて、アミロイドβペプチド関連障害の処置に使用するための化合物を製造、同定、選択または最適化する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、質量分析法による分析物の決定に関係する方法、混合物、キットおよび組成物に関する。本発明は、質量分析による分析物(単数または複数)の決定に関する。分析物は、関心のあるいずれの分子であってもよい。複合混合物中の分析物の相対および/または絶対定量を可能にする固有の標識試薬を使用して、分析物を決定することができる。これらの標識試薬は、複合サンプル混合物の分析のためにセットで使用することができ、この場合、標識試薬は、異性体のものおよび/または同重体のものであり得る。
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本発明は、一つ以上の標的治療用に一つ以上の薬物を開発するための方法、およびそこから得られる組成物を対象とする。本発明の一態様によれば、小分子のアフィニティーおよび/または活性相互作用を同定するためにハイスループットスクリーニング技法と共に使用されるコンビナトリアルケミストリー技法が、その代わりに、自然の抗原応答機構を利用して抗原に対する天然分子の大規模並列スクリーニングを達成することによって回避される。本発明の他の態様では、そこから得られる組成物ならびにそれらの化合物の治療的使用方法が提供される。
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血清型6Cと命名されたStreptococcus pneumoniaeの新しく新興の血清型、およびそれを同定するのに有用なアッセイ方法およびモノクローナル抗体が開示される。また、反復単位{→2)グルコース1(1→3)グルコース2(1→3)ラムノース(1→3)リビトール(5→リン酸}を持つ新規な肺炎球菌多糖体が開示される。この新しい血清型は肺炎球菌ワクチンに含まれ得る。 (もっと読む)


本発明は、ランチビオティックアクタガルジンの生合成遺伝子クラスターの特徴付け、アクタガルジンの新規な変異体およびその生合成クラスターの同定に関する。さらに、本発明は、特徴付けられた生合成遺伝子クラスターに由来する遺伝子を用いて、アクタガルジン、本明細書においてアクタガルジンBと呼ぶ新規なアクタガルジン変異体、および本発明に従って作製されるこれらの両方についての変異体を作製および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】三塩化ビフェニル等の塩素数が少ない低塩素化物PCBに対する特異性が高く、かつ極性溶媒存在下においてPCBとの結合性が低下することなく、三塩化ビフェニルを多く含むPCBを高感度で定量性に優れた抗PCBモノクローナル抗体、該抗PCBモノクローナル抗体の作製方法、及び該抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で表される構造を有する化合物を用いて製造される抗PCBモノクローナル抗体、及び前記化合物を抗原として得たハイブリドーマを培養することを含む抗PCBモノクローナル抗体の製造方法、前記抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法である。
【化17】


ただし、前記構造式(1)中、nは1〜20の整数を表し、m1及びm2はそれぞれ0〜2の整数を表し、m1とm2との和は1〜4であり、Xはタンパク質を表す。 (もっと読む)


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