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Fターム[4H045EA51]の内容

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Fターム[4H045EA51]に分類される特許

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本発明は、脈管形成及び新脈管形成に関連する疾患に関係するポリヌクレオチド及びタンパク質に関する。さらに、本発明は新脈管形成に関連する遺伝子及び遺伝子産物の発現を調節する化合物の同定方法、及びかかる化合物を新脈管形成に関連する疾患の治療において治療剤として用いることに関する。また、本発明は新脈管形成に関連する疾患の診断的評価、遺伝子検査及び予後、並びにこれらの疾患を治療するための方法及び組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はメラノーマ、乳癌、および肝細胞癌において発現されるSM5−1抗原に特異的な抗体、および抗体をコードしているポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、悪性腫瘍の診断および治療における、かかる抗体および/またはポリヌクレオチドの用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、疾患の開始、維持、および進行を含めた、ヒト膵臓腺癌の遺伝的および組織学的特徴を発生反復する膵臓腺癌の動物モデルの創製に基づく。従って、本発明は癌、例えば、膵臓腺癌の動物モデルを提供し、そこでは、Krasの活性化突然変異が導入され、いずれか1以上の未知または既知の腫瘍サプレッサー遺伝子または遺伝子座、例えば、Ink4a/Arf、Ink4a、Arf、p53、Smad4/Dpc、Lkb1、Brca2、またはMlh1が誤発現され、例えば、誤発現されて減少した発現または非−発現に至る。本発明の動物モデルを用いて、例えば、膵臓癌のバイオマーカーを同定し、膵臓癌の治療または予防用の剤を同定し、および潜在的治療剤の有効性を評価することができる。 (もっと読む)


要約
高い特異性をもって肝癌を検出することができる肝癌の検出方法及びそのための診断薬並びに優れた抗癌効果を有する新規な癌治療薬が開示されている。試料中の肝癌細胞の検出方法は、dlk遺伝子の発現を指標とする。dlk遺伝子の発現は、抗dlk抗体を用いた免疫測定やdlk遺伝子のmRNAを測定することにより測定可能である。癌治療薬は、癌細胞表面上に発現しているDlkと抗原抗体反応する抗体であって、該癌細胞に対して抗癌作用を発揮する抗体を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本明細書において、DVQLQASGGGX VQPGGSLRL SCAAHDPIFD KNLMGWXRQA PGKXEXVAT ISGSGGTNYA SSVEGRFTIS RDNAKKTVYL QMNDLKPEDT AVYYCNSAFA IXGQGTQVTV SSを含むアミノ酸配列が開示され、ここで、Xは、V,S,D,L,F,W,またはTであり;Xは、G,F,Y,V,I,H,またはLであり;Xは、Q,G,E,D,L,R,またはKであり;Xは、R,C,Q,L,I,P,またはKであり;Xは、Y,T,A,W,F,S,またはLであり;Xは、W,R,E,A,G,V,またはKである。この配列は、癌特異的抗原を認識することができる抗体および他の蛋白質の製造において有用である。
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【課題】本発明は、癌、特に転移癌の治療、管理、又は予防のために設計された方法及び組成物に関する。
【解決手段】一実施態様では、本発明の方法は、EphA4に結合してEphA4に対してアゴニストとして作用する1つ又は複数の抗体を有効な量投与することを含む。別の実施態様では、本発明の方法は、EphA4に結合して、軟寒天中での癌細胞コロニー又は三次元の基底膜もしくは細胞外マトリックス調製物中での管状ネットワーク形成を抑制する1つ又は複数の抗体を有効な量投与することを含む。別の実施態様では、本発明の方法は、非癌細胞ではなく、癌細胞で露出しているEphA4エピトープに選択的に結合する1つ又は複数の抗体を有効な量投与することを含む。別の実施態様では、本発明の方法は、EphA4に極めて低いKoffで結合する1つ又は複数の抗体を有効な量投与して、EphA4発現を低減し、それによって腫瘍の細胞成長及び/又は転移を抑制することを含む。本発明は、本発明の1つ又は複数のEphA4抗体を、単独で、あるいは癌治療に有用な他の1つ又は複数の薬剤と組み合わせて含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


ウロキナーゼのアミノ末端断片と結合する抗体および/または抗体コンジュゲート、その組成物ならびに使用を提供する。抗体および抗体コンジュゲートは、治療薬もしくは診断薬を包含することができるが、これらを使用して、たとえば癌のような疾患を治療、予防、または検出することができる。
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本発明は、MHC又はHLA複合体として存在するペプチド抗原を含む、細胞又は組織を検出するための組成物及び方法を開示するものである。本発明は、がん細胞を検出するための高感度な方法を提供することを含む幅広い適応を有する。 (もっと読む)


タンパク質、ペプチド、天然産物、古典的医学的化合物または他の物質のインビボスクリーニングから始まる発見方法。動物への化合物の投与は、例えばcDNA含有プラスミドの投与および発現による直接的または間接的なものであり得る。本発明発見方法は、非予測的仮説および生物総体多臓器分析に基くものであるため、化合物は、生物学的選択基準の非存在下での試験用に選択され得る。トランスクリプトームにおける遺伝子発現変化の生物全体に及ぶパターンは、分子および生物全体レベルでの活性の概観を提供する。次いで、本発明発見方法は、典型的には数ヶ月以内に、インビボプロファイリングおよび内部および外部ゲノムデータベースを統合することにより、未知蛋白質の機能を排除する。さらに本発明は、線維芽細胞増殖因子23(FGF−23)、FGF−23フラグメント、FGF−23 C−末端ポリペプチド、FGF−23相同体および/またはFGF−23変異型の医学的使用に関するものである。

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本明細書においてCOA−1として示される広く発現される遺伝子内の位置399での点突然変異は、結腸直腸癌の診断に用いられ、すべての介在性免疫応答を誘発することができる。 (もっと読む)


本発明は、乳癌の診断に関する。本発明は、乳癌の診断におけるタンパク質ASCの使用を開示する。本発明は、個体由来の液体試料からの、該試料におけるASCの測定による乳癌の診断方法に関する。ASCの測定は、例えば乳癌の早期の検出または診断において使用され得る。
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本発明は、抗P−LAP抗体を有効成分とする癌患者の予後を判定するための試薬に関する。また、本発明は、癌患者の予後因子となるP−LAPを測定する方法であって、(a)癌患者から外科的手術により分離された癌組織に抗P−LAP抗体を接触させる工程;および(b)癌組織中に含有するP−LAPと抗P−LAP抗体との特異的抗原抗体反応の強度を測定する工程;を含むことを特徴とするP−LAPの測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、卵巣癌に関連する新たに発見された核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト卵巣癌の検出、特徴づけ、防止、および処置のための組成物、キット、および方法が提供される。本発明は、表1に列挙された癌マーカーに関する。本発明は、上記マーカーにコードされた、または上記マーカーに対応する核酸およびタンパク質を提供する。本発明はさらに、このようなタンパク質および/またはタンパク質の断片に特異的に結合する抗体、抗体誘導体、および抗体断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は癌、特にリンパ腫の検出、診断および治療における使用のための新規の配列に関する。本発明は発現が癌に関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は細胞表面に存在し、癌に対する新しい治療標的となる癌に関連するCAポリペプチドを提供する。本発明はさらに癌の検出のための診断用組成物および方法を提供する。本発明はCAポリペプチドに特異的なモノクローナルおよびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた癌のスクリーニング、防止および治療のための、診断用ツールおよび治療用組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、Seneca Valleyウイルス(「SVV」)と称される新規RNAピコルナウイルス、及び、単離されたSVV核酸およびこれらの核酸によってエンコードされるタンパク質と該SVVタンパク質に対して産生される抗体を提供する。
【解決手段】SVVはいくつかのタイプの腫瘍を選択的に死滅させる能力を有するため、癌の処置にSVVおよびSVVポリペプチドを使用する方法と、SVVは特定の腫瘍を特異的に標的にするため、癌の検出にSVV核酸およびタンパク質を使用する方法、さらに、SVVの腫瘍特異的機構によって提供される情報に基づいて、新規腫瘍溶解性ウイルス誘導体を作成する方法および腫瘍特異的親和性を有するようにウイルスを改変する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、従来の低免疫原性の抗原に特異的なモノクローナル抗体の開発、及び使用に関する。本発明は、対象の抗原を担体分子に化学的に結合させ、免疫系を該結合された抗原での免疫感作へ反応可能にすることによる、モノクローナル抗体を製造する方法を提供する。また、該発明は、結合された抗原の具体的な組成物を、これらの結合された抗原に特異的なモノクローナル抗体の組成物と同様に提供する。また、本発明は、該モノクローナル抗体を用いて疾患状態を検出する際に使用するキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌の診断、予後及び治療のための作用薬及び方法に関する。具体的には、本発明は、膜貫通スーパーファミリ・メンバ6 (TM4SF6)、シナプトフィジン様たんぱく質
(SYPL)、ストマチン様2 (STOML2)、Ras−関連GTP−結合 たんぱく質 RAGA)、ヌクレオチド感受性クロリドチャンネル1A (CLNS1A)、プリオンたんぱく質
(p27-30) (PRNP)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質ベータ2-様1 (GNB2L1)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質 4 (GNG4)、一体型膜たんぱく質 2B (ITM2B)、一体型膜たんぱく質 1 (ITM1)、膜貫通9 スーパーファミリ・メンバ 2 (TM9SF2)、アヘン受容体様1 たんぱく質 (OPRL1)、低密度リポたんぱく質受容体関連たんぱく質 4 (LRP4)、ヒト糸球体上皮たんぱく質 1
(GLEPP1)、toll様受容体 3 (TLR3)、及び/又は透明帯糖たんぱく質 3A (ZP3)をコードする核酸及びアミノ酸配列の、 早期及び後期の両方の非ステロイド特異的癌の診断及び癌予後や、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を調節する作用薬のスクリーニングのための使用に関する。更に本発明は、ここで解説されたスクリーニング検定で同定される作用薬の使用、アンチセンスポリヌクレオチド配列のベクタ送達、及び、前記たんぱく質の抗体ターゲティングを含め、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を阻害するようにデザインされた生物学的技術に関する。具体的な実施態様では、前記たんぱく質はヒト由来である。

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本発明は、RNA−仲介干渉(RNAi)の方法によって同定可能である、細胞分裂の間のスピンドル形成または微小管機能における、種々のC.elegans遺伝子の、およびそれらの対応する遺伝子産物の、明らかな機能的役割に、そして、そのすべての生物学的に機能的な誘導体を含む、前記遺伝子の機能的オーソログの同定および単離に関する。本発明はさらに、抗−増殖性薬剤の開発または単離における、(前記オーソログを含む)前記遺伝子および遺伝子産物の利用、特に適切なスクリーニング方法におけるそれらの利用、および増殖性および他の疾患の診断および治療のためのそれらの利用に関する。特に、本発明は、増殖性疾患の治療のための、前記遺伝子から由来する、低分子干渉RNAの利用に関する。 (もっと読む)


癌,特に乳癌のリスクを予測するために用いることができる診断方法が開示される。この方法は,(i)患者のゲノムのサンプルを単離し;そして(ii)本明細書において配列番号1として識別される配列中に含まれる遺伝子の存在または発現を検出することを含み,ここで,遺伝子の存在または発現は,癌の存在またはリスクを示す。 (もっと読む)


本発明は、体液試料中のハプトグロビン1前駆体の濃度を評価することによって、卵巣癌を検出する方法、卵巣癌の処置の有効性をモニタリングする方法、および卵巣癌の重篤度を評価する方法に関する。本発明はまた、卵巣癌の診断、卵巣癌の処置の有効性のモニタリング、または卵巣癌の重篤度の評価において使用するための、ハプトグロビン1前駆体に特異的な抗体または核酸プローブを含むキットにも関する。 (もっと読む)


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