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Fターム[4H045FA50]の内容

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本発明は、IL-21の誘導体またはその変異体を提供する。 (もっと読む)


持続的な作用プロファイルを有する新規ポリペプチド誘導体 (もっと読む)


本発明によれば、第1の1本鎖核酸と第2の1本鎖核酸と第3の1本鎖核酸とから構成される核酸構築物であって、第1の1本鎖核酸と第2の1本鎖
核酸とは少なくとも一部がアニーリングしており、第1の1本鎖核酸及び第2の1本鎖核酸はそれぞれ第3の1本鎖核酸と連結している核酸構築物の製造方法が提供される。本発明によれば、本発明は、1本鎖核酸の特定のヌクレオチドどうしを連結することができるため、様々な構造を有する核酸を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は抗菌組成物、特にグラム陰性菌を制御するための、a)10から25個のアミノ酸残基から成る少なくとも1つのペプチドと、b)少なくとも1つの抗菌組成物の組合せを含む抗菌組成物に関する。
【解決手段】上記ペプチドa)は、i)3から9個のアミノ酸残基から成る中性pHを持つ2つの正荷電ドメインであって、そのうち少なくとも3分の2は陽イオンアミノ酸であるドメインと、ii)上記の正荷電ドメインの間に局在する2又は3個の非陽イオンアミノ酸残基のグループと、iii)上記ペプチドのN- 或いはC-最末端の1つに局在する非疎水性アミノ酸及び正荷電アミノ酸から成るグループから選ばれた0から10個、好ましくは0から5個のアミノ酸残基のグループであって、しかしながら、1個の正荷電アミノ酸残基が上記正荷電ドメインに直接には隣接していないグループとから成っている。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性硬化症の1つまたは2つ以上の症状を緩和する新規なペプチドを提供する。本ペプチドは極めて安定で、経口的に容易に投与することができる。本ペプチドはプレ−ベータ高密度リポタンパク質様粒子の形成およびサイクル進行を刺激し、及び/又は脂質の輸送および解毒を促進するために有効である。本発明はまた哺乳動物でペプチドを追跡する方法を提供する。さらにまた、本ペプチドは骨粗しょう症を抑制する。スタチンとともに投与されるとき、本ペプチドはスタチンの活性を強化してスタチンを極めて低用量で使用することを可能にし、及び/又は任意の与えられた用量でスタチンを一層抗炎症性にさせる。
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本発明は標的化された薬物キャリアとして働く融合タンパク質を提供する。このタンパク質は、特定の細胞型を標的化するように、および任意で変化した/改善された薬物結合特性を有してもよいように、さらに操作された天然の薬物結合能力を有する分子から誘導される。これらの融合タンパク質は、例えば、癌細胞への化学療法剤化合物の送達において有用である。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)の化合物並びに血管新生に関連する受容体に結合するターゲティングベクターとしての使用に関する。そこで、かかる化合物は、例えば悪性疾患、心疾患、子宮内膜症、炎症関連疾患、関節リウマチ及びカポジ肉腫の診断又は治療に使用し得る。
【化1】
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細胞結合剤および細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート、該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに細胞毒性コンジュゲートを含むキットを開示する。これらはすべて本発明の態様である。細胞結合剤は特に、CA6グリコトープを認識して結合するモノクローナル抗体およびそのエピトープ結合フラグメントである。本発明はまた、ヒト化もしくはリサーフェシングしたバージョンの抗CA6ネズミモノクローナル抗体DS6およびそのエピトープ結合フラグメントに関する。
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X及びX’のうち一方はポリマーを表し、且つ、他方は水素原子を表し;
各Qは、独立して、連結基を表し;
Wは、電子求引部分、又は、電子求引部分の還元によって調製され得る部分を表し;
或いは、X’がポリマーを表す場合、X−Q−W−は、一緒になって、電子求引基を表し;さらに、Xがポリマーを表す場合、X’及び電子求引基Wは、介在する原子とともに環を形成してもよく;
及びZの各々は、独立して、生物学的分子に由来する基を表し、その各々は、A及びBに求核部分を介して連結され;或いは、Z及びZは、一緒になって、A及びBに2つの求核部分を介して連結される生物学的分子に由来する単一の基を表し;
Aは、C1−5アルキレン又はアルケニレン鎖であり;且つ、
Bは、結合又はC1−4アルキレン又はアルケニレン鎖である、
一般式(I)の新規な生物学的活性化合物が、適当なポリマーを適当な生物学的活性分子に前記分子内の求核基を介して(好ましくはジスルヒド架橋を介して)結合することにより、処方される。 (もっと読む)


本発明は、抗体のFab及びFab’フラグメントを含む新規なクラスの抗体フラグメントに関する。このフラグメントにおいて、重鎖は軽鎖に共有結合せず、且つ2つ以上のエフェクター分子がそのフラグメントに結合している。これらの分子の少なくとも1つが重鎖又は軽鎖の定常領域中のシステインに結合している。 (もっと読む)


本発明は、フラグメント中の重鎖が軽鎖に共有結合しておらず、且つCの鎖間システインとC1の鎖間システインの両方が別のアミノ酸で置換されていることを特徴とする、少なくとも1個のエフェクター分子が結合している抗体のFab及びFab’フラグメントを提供する。
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【課題】
【解決手段】カルボキシメチル化 アスパラギン酸塩 キレートリガンドに結合した磁気ポリマー粒子を含む結合体、および任意に金属イオンをキレートしている結合体。 (もっと読む)


レラキシンスーパーファミリータンパク質B鎖に基づくレラキシンスーパーファミリータンパク質の単量体環式ペプチド類似体およびその製造方法、ならびにそれを含む医薬組成物およびその利用方法について記載する。 (もっと読む)


【課題】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物の提供。
【解決手段】本発明は、エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物に関する。本発明はまた、そのようなペプチド化合物を用いた、不十分なまたは障害のある赤血球細胞産生に伴う疾患を治療するための治療方法に関する。本発明のペプチド化合物を含有する医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】ペプチド部分とポリ(エチレングリコール)部分とを含有するペプチド系化合物の提供。
【解決手段】本発明は、ポリ(エチレングリコール)部分(好ましくは直鎖状)が、20Kダルトンより大きい(好ましくは20〜60Kダルトンの)分子量を有する、ペプチド部分とポリ(エチレングリコール)部分を含有するペプチド系化合物に関する。ペプチド部分はモノマーであっても、ダイマーであっても、あるいはオリゴマーであってもよい。そのようなペプチド系化合物は適宜リンカー部分および/またはスペーサー部分を含有する。 (もっと読む)


アミノ、ヒドロキシル、メルカプト、リン酸、及び/又はカルボキシルから選択される薬物の遊離官能基を、PEG部分が結合される対象の基である9−フルオレニルメトキシカルボニル(Fmoc)又は2−スルホ−9−フルオレニルメトキシカルボニル(FMS)など軽度の塩基性条件に感受性のある基で誘導体化することによって、可逆的PEG化薬物が提供される。これらのPEG化薬物では、PEG部分及び薬物残基は、互いに直接結合されているのではなく、むしろ双方の残基が、塩基に対する感受性が高く生理的条件下で除去可能なFmoc又はFMS構造骨格の異なる位置に結合されている。この薬物は、好ましくはアミノ基、最も好ましくは低分子量又は中分子量のペプチド及びタンパク質を含む薬物である。 (もっと読む)


本発明は、式I、II又はIII:


ここにおいて、Wは置換又は非置換の複素環系である、化合物、又はこれらの薬学的に許容される塩、エステル、若しくはプロドラッグに関する。この化合物は、セリンプロテアーゼ、特にC型肝炎ウィルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼ活性を阻害する。従って、本発明の化合物はC型肝炎ウィルスのライフサイクルを妨害するので、抗ウィルス剤としても有用である。本発明は、さらにHCV感染に罹っている患者に投与するための、上記化合物を含有してなる医薬組成物に関する。本発明は、本発明の化合物含有してなる医薬組成物を投与することによって患者のHCV感染を治療する方法にも関する。
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