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Fターム[4H045HA02]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 物理化学的性質 (317) | 分子量(MW) (268) | MW≦1000 (34)

Fターム[4H045HA02]に分類される特許

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【課題】(1)病原体汚染の可能性が低い、(2)発光タンパク質の安定化に効果的である、(3)凍結乾燥した場合であってもタンパク質の活性への影響を最小化できる、といった効果を有する優れたタンパク質の安定化剤を提供する。
【解決手段】魚類由来のペプチドを含有するタンパク質の安定化剤。魚類由来のペプチドが、魚類由来のコラーゲンもしくはゼラチンを加水分解して得られたペプチドである、該安定化剤。タンパク質がカルシウム結合型発光タンパク質である、該安定化剤。 (もっと読む)


【課題】食品のうま味を持続させ、増強させる組成物、及び製造方法、並びにそれを含有する食品素材の提供する。
【解決手段】旨み成分は、特に核酸系旨味成分とLeu-Glu-His-Ala、Ile-Lys-Gln-Asp、Ala-Gln-Pro-Thr、Ala-Gln-Pro-Alaで表されるテトラペプチドからなる。当該テトラペプチド用いることで、旨味成分を単独で用いるよりも、旨味を増強し、コクが増すことができる。 (もっと読む)


主として2Sキャノーラタンパク質からなり、水性媒体中で等しいまたはより優れた溶解特性および改善された透明特性を有する新規なキャノーラタンパク質単離物は、2Sキャノーラタンパク質の割合が増加しており、7Sキャノーラタンパク質の割合が減少している。新規なキャノーラタンパク質単離物は、キャノーラタンパク質のミセル形成および沈殿による上澄み水溶液を等電点沈殿させて、7Sタンパク質の沈殿をもたらし、これを沈降させて除去することによって形成する。
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【課題】バンコマイシン耐性菌感染の治療に有用な新たな化合物の提供。
【解決手段】新規なペプトイド化合物はバンコマイシン耐性、メチシリン耐性微生物を含む、特にグラム陽性菌による感染に対して有用である。 (もっと読む)


【課題】光学活性フルオロマロン酸エステルを効率良く製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】DBFOX−Ph、ルイス酸錯体を触媒として用いた光学活性フルオロマロン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症及び関連する骨組織損失に対して阻止作用を有する化合物の提供。
【解決手段】Srcキナーゼ阻害作用を有する、式(II)で示される一般構造を有するアミド、スルホンアミド及び尿素化合物、それらの鏡像異性体、立体異性体及び互変異性体、並びに該化合物の薬学的許容塩又は溶媒和物。
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本発明は、式(I):
【化1】


で示される新規IAP阻害剤化合物に関する。
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【課題】本発明は、プロテアーゼ、特にセリンプロテアーゼ、更に具体的にはHCV NS3プロテアーゼを阻害するための化合物、方法および医薬組成物に関する。
【解決手段】本化合物およびこれを利用する組成物および方法は、ウイルス、特にHCVウイルスを阻害するために単独または併用かのいずれかで使用できる。 (もっと読む)


【課題】水溶化ローヤルゼリー(低分子化して水に浮遊した状態で、一見溶けているようにみえる)のもつ効果に加えて、細胞に抗酸化性や抗老化性を与えることのできる新規なローヤルゼリー中の蛋白質とポリペプチドとの反応反応により得られた抗酸化ペプチドおよびその製造方法の提供。
【解決手段】酵素処理されたローヤルゼリー中の蛋白質とポリペプチドとの反応により得られた、分子量分布が100〜1000の範囲に納まる抗酸化ペプチドおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 細胞傷害性活性、特に、腫瘍細胞に対する細胞傷害性活性を必要とする医薬品
の分野において有用な化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】
[1]魚類の卵の破砕液を遠心分離して上清を得、前記上清を有機溶媒により抽出して得
られた有機溶媒抽出画分を除去することにより、前記上清に残る水溶性画分から得られる
細胞傷害性活性を有する化合物。
[2]前記魚類の卵の破砕液を遠心分離して得られた上清に対し、親水性有機溶媒を添加
することにより生じた沈殿物を前もって除去しておくことを特徴とする、前記上清に残る
水溶性画分から得られる上記[1]に記載の細胞傷害性活性を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】 化粧品に配合した際に、従来の牛皮や豚皮由来の加水分解コラーゲンと同様に、毛髪に対して艶、潤い、なめらかさや良好な櫛通り性を付与し、皮膚に対して優れた保湿性やなめらかさを付与し、しかも従来の動物由来加水分解コラーゲンのような動物臭がほとんどない魚鱗由来加水分解コラーゲンを提供する。
【解決手段】魚鱗をアルカリ剤で加水分解し、得られた加水分解液を濾過後、濾液を蛋白質分解酵素で加水分解して数平均分子量が200〜5,000の魚鱗由来加水分解コラーゲンを得、その魚鱗由来加水分解コラーゲンを化粧品用原料として用いる。 (もっと読む)


本発明は式(I)(式中、W、n、R、R、R、R、R、M、Z、A環及びB環は本明細書中に定義する通りである。)の大環状化合物とその医薬的に許容可能な塩、これらを含有する医薬組成物、及びC型肝炎ウイルス感染の治療又は予防用としてのその使用に関する。

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本発明は、リソバクチンアミド類、それらの製造方法、並びに、疾患、特に細菌感染疾患の処置および/または予防に利用される医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全で降圧作用の高いACE阻害剤を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー素材をトリプシンで処理してなるアンジオテンシン変換酵素阻害作用を有する蛋白分解物であって、以下の4種のペプチドの少なくとも1種を含む蛋白分解物:Thr-Ser-Asn-Thr-Phe;Tyr-Ser-Pro-Val-Ala-Ser-Thr;Thr-Asn-Asn-Leu-Tyr;Val-Pro-Ile-Phe-Asp-Arg。 (もっと読む)


【課題】優れた鎮痛作用を有し、その作用の持続性に優れた新規なオピオイド様ペプチド誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(1)


で表されるペプチド誘導体またはその薬学的に許容される塩。(式中、アルギニン残基はD体であり、チロシン残基および2’,6’−ジメチルフェニルアラニン残基はL体であり、Xは水酸基またはアミノ基を表す) (もっと読む)


【課題】安心安全な天然物であるフィブロイン由来の低分子化物から細胞生育促進機能を有する物を分離回収する。該回収物には経皮吸収可能な分子量3,000以下の低分子ペプチドが含有する。これを健康な皮膚の維持、回復を目的としたスキンケア素材として提供することが課題である。
【解決手段】絹糸を溶解することなく、絹糸フィブロインの分子量を低下し、細胞生育促進機能成分と細胞生育阻害成分に分ける。その方法として、結晶性絹粉末を水に浸漬した上清液から低分子化物を抽出する。得られた抽出物には細胞生育促進機能があり、経皮吸収が可能な分子量400〜3,000の低分子ペプチドを50〜99%含有している。 (もっと読む)


本発明は、一価、二価および多価のポリペプチド結合複合体、同様に単一、二重または多重特異性ポリペプチド結合複合体の製造ならびにその使用に関する。本発明はまた、ファージディスプレイライブラリー、トランスジェニック動物または天然の供給源に由来する抗原特異的VH結合ドメインの多様なレパートリーの製造および使用に関する。VH結合ドメインおよび二量体形成ドメインはヒト配列を含むことが好ましい。ポリペプチド結合複合体は、ホモまたはヘテロ二量体形成ドメインを、好ましくは天然のヒンジまたはリンカーペプチドを用いて二量体形成ドメインのアミノ末端およびカルボキシル末端で融合した4つの抗原結合VHドメインとともに含む。ポリペプチド結合複合体がCH2−CH3エフェクター機能を欠く場合、それらは120kDa未満のサイズであることが好ましい。製造経路は本明細書に記載される。 (もっと読む)


γ−Glu−Cys−Gly、γ−Glu−Cys(SNO)−Gly、γ−Glu−Ala、γ−Glu−Gly、γ−Glu−Cys、γ−Glu−Met、γ−Glu−Thr、γ−Glu−Val、γ−Glu−Orn、Asp−Gly、Cys−Gly、Cys−Met、Glu−Cys、Gly−Cys、Leu−Asp、D−Cys、γ−Glu−Met(O)、γ−Glu−Val−Val、γ−Glu−Val−Glu、γ−Glu−Val−Lys、γ−Glu−γ−Glu−Val、γ−Glu−Val−NH2、γ−Glu−Val−ol、γ−Glu−Ser、γ−Glu−Tau、γ−Glu−Cys(S−Me)(O)、γ−Glu−Leu、γ−Glu−Ile、γ−Glu−t−Leu、γ−Glu−Cys(S−allyl)−Gly、γ−Glu−Gly−Gly、γ−Glu−Val−Phe、γ−Glu−Val−Ser、γ−Glu−Val−Pro、γ−Glu−Val−Arg、γ−Glu−Val−Asp、γ−Glu−Val−Met、γ−Glu−Val−Thr、γ−Glu−Val−His、γ−Glu−Val−Asn、γ−Glu−Val−Gln、γ−Glu−Val−Cys、γ−Glu−Val−Orn、γ−Glu−Ser−Gly、γ−Glu−Cys(S−Me)、γ−Glu−Abu−Gly、γ−Glu−Cys(S−Me)−Gly、およびγ−Glu−Val−Glyから選択される1種または2種以上を含有してなるカルシウム受容体活性化剤。
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ヘテロ原子を含む三員環を有するペプチドベースの化合物が、効率且つ特異的にプロテアソームに関連するN末端求核(Ntn)加水分解酵素の特異的な活性を阻害する。前記のペプチドベースの化合物は、そのN末端においてエポキシド又はアジリジン及び官能基を包含する。他の治療学的用途のうち、前記のペプチドベースの化合物は、抗炎症作用及び細胞の急増殖の阻害作用を示すことが期待される。これらのペプチドベースのプロテアソーム阻害剤を経口投与できるのは、それらの生体利用率のプロファイルのためである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、R、R、X及びYは明細書中に定義してある)
で表わされる新規な分類の化合物であって、カテプシンK、L、S及びBの阻害剤を含むがこれらに限定されないシステインプロテアーゼ阻害剤に関する。これらの化合物は、骨粗鬆症、変形性関節症及びリウマチ様関節炎等の骨吸収阻害が適応される疾患の治療に有用である。
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