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Fターム[4H048AA01]の内容

Fターム[4H048AA01]に分類される特許

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オルガノボラン錯体を開示する。錯体は、2官能性ルイス塩基を含むブロッキング剤を含む。ブロッキング剤は、アミン基、および第1の官能基より低いルイス塩基性を有する第2の官能基を含む。ブロッキングは、アミノアルキルピリジンをベースにしている。
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【課題】シス体に富んだ光学活性シクロプロパンカルボン酸エステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】銅化合物と特定構造を有する光学活性サリチリデンアミノアルコール化合物との反応により得られる不斉銅錯体の存在下に、ジアゾ酢酸エステルと式(3)


で示される化合物とを反応させ一般式(4)


(式中、Rはアルキル基等を表わし、Rはアルキル基等を表わす。*は不斉中心を表わす。)で示される光学活性シクロプロパンカルボン酸エステル化合物を製造する。 (もっと読む)


フルオレンの2位及び5位で結合したフルオレンを実質的な量(10〜100%)で含むポリフルオレンポリマー及びコポリマーは、2.10eVを超える三重項エネルギーが要求されるOLEDデバイス中の活性層として有用である。 (もっと読む)


【課題】 優れた近赤外光吸収特性を有するとともに、樹脂と混合して高温にさらされても高い透明性及び安定性を発揮できる銅塩組成物を形成可能なホスホン酸を提供すること。
【解決手段】 本発明のホスホン酸は、リン原子に結合している有機基が、一部にフッ素原子が置換した炭化水素構造を有しているホスホン酸であって、炭化水素構造は、リン原子から数えて少なくとも3つ目までの炭素原子にはフッ素原子が置換されていないものであり、且つ、当該ホスホン酸中のフッ素原子の含有率が20〜40質量%である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、従来技術に比較して、生成物を高収率で得ることができ、また少数の反応工程により高度の変換を達成することができる環状化合物の合成方法を提供し、および組合せ合成戦略を開発することにある。
【解決手段】
本発明は、スズキカプリング、引き続くハロ−脱金属化および最後のスズキカプリングに基づく組合せ合成による環状化合物の製造方法を提供する。スズキカプリングはそれぞれ、ボロン酸またはボロン酸エステルを用いて行う。本発明はまた、対応する環状化合物およびこの目的に用いられる新規合成単位を提供する。本発明による環状化合物は液晶混合物の成分として好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】[アシルアミノピラジナト−O,N]ボロン誘導体及び簡便な合成法で蛍光性を調整することが可能な蛍光色素を提供する。
【解決手段】[アシルアミノピラジナト−O,N]ボロン誘導体は、一般式


(式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子、又はアルキル基等、R及びRは、それぞれ独立に、ハロゲン基、アルキル基等を示す。)で表される。 (もっと読む)


【課題】近紫外光で励起した際に大きな発光強度を有するテルビウム錯体を提供する。
【解決手段】ホスフィンオキシド化合物と、サリチル酸エステル化合物とをともに配位子とすることを特徴とする。例えば下記化学式で表わされる化合物が挙げられる。
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【課題】優れたガス吸着特性を有するガス吸着材、有効吸蔵量が大きいガス吸蔵材及び優れたガス分離性能を有し、かつ吸着容量が大きいガス分離材として使用できる金属錯体の提供。
【解決手段】2,5−ジヒドロキシ安息香酸と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、下記一般式(I);


(式中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示すか、RとR、RとR、RとR、RとRは一緒になって形成する置換基を有していてもよいアルキレン基、オキシアルキレン基もしくはアルケニレン基を示す。)で表される二座配位子(I)とからなる金属錯体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1−1)又は式(1−2)


(式中、Mは第8〜10族の遷移金属原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表し、Yは炭素原子又は窒素原子を表し、Lは中性又はアニオン性配位子を表し、mは1〜3の整数を表し、nは0から3の整数を表し、RからR水素原子、フッ素原子、炭素数1〜10の炭化水素基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数6〜10のアリールオキシ基、炭化水素置換シリル基又は式(2):CHSiRabc(2)で示されるメチルシリル基を表す。但し、R〜Rで表される置換基のうち少なくとも1つは式(2)で表されるメチルシリル基を表す。)で表される遷移金属錯体。 (もっと読む)


【課題】
特に、現在利用できる療法に抵抗性である感染性疾患を治療するために、新規のより有効な抗生化合物に対する必要性が医療業界に存続している。
【解決手段】
細菌またはウィルスにより引き起される疾患治療のための治療薬として、ベンゾオキサボロール類、ベンズアザボロール類およびベンズチアボロール類などのボロール誘導体の組成物および使用法、ならびに前記治療薬およびその組成物の合成法を開示する。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着特性を有するガス吸着材、有効吸蔵量が大きいガス吸蔵材及び優れたガス分離性能を有し、かつ吸着容量が大きいガス分離材として使用できる金属錯体を提供すること。
【解決手段】2,5−ジヒドロキシ安息香酸と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、下記一般式(I);


で表される二座配位子(I)とからなる金属錯体及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、プロテアソーム阻害剤として有用な新規化合物を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物、および種々の疾患の治療における組成物の使用方法も提供する。例えば、本発明により、本発明の化合物と、医薬的に許容される担体とを含む、医薬組成物が提供される。例えば、本発明により、癌を治療するための方法であって、かかる治療を必要とする患者に、本発明の医薬組成物を投与することを含む、方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】簡便に得ることのできる、新しい分子機能を有する環状金属錯体及びその配位子を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、複素環式基、複素環−アルキル基(これらの基は置換基を有していてもよい)を示し、Mは金属イオンを示し、X及びYはそれぞれ金属Mへの配位子及び金属Mに配位していない外圏のアニオンを示し、mは0〜2、nは0〜3の数を示す)
で表されるオキシム型環状金属錯体。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性が改善され、低融点または液体状の芳香族含フッ素ジボロン酸エステル化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】含フッ素3,5-ジハロゲノアニリド誘導体に、ジアルコキシボランを反応させて、一般式


(ここで、R1、R2、nおよびmは前記定義と同じである)で表される含フッ素ボロン酸エステル化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、窒素原子を介して結合される二座配位子および二つのホスフィンまたはアルシン配位子との単核中性銅(I)錯体、電子素子の製造のためのその使用、およびこれら錯体を含んでなる電子装置に関する。 (もっと読む)


【課題】外部刺激により特性変化を生じ、同一組成ながら異なる性質を有する別化合物へと変化する特性変化型スイッチング材料を提供する。また、磁性材料や吸着材料として優れた特性を発揮するスイッチング方法を提供する。
【解決手段】[XY22]n(但し、式中Xはコバルト、ニッケル、及び銅からなる群から選ばれたいずれかの2価陽イオンであり、Yはふっ素原子を3個以上含有する対イオンであり、Lは1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼンを示す)の構造単位を少なくとも含有する高分子金属錯体からなり、スイッチング材を用いてゲート型特性とI型特性との切り替えが可能な特性変化型スイッチング材料である。 (もっと読む)


【課題】新規なカルボランの溶融塩を提供する。
【解決手段】以下の式で表される2炭素置換カルボラン型溶融塩とする。
【化8】


(式中、Zは、置換されていてもよい、o−カルボランア二オン、m−カルボランアニオン又はp−カルボランアニオンを表し、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子、又は置換基を表し、R3及びR4は、水素又は置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】有機電子材料として、導電性又は発光性などの優れた特性と安定性を有する、新規な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、下記式Iおよび式IIで表される単核および二核錯体化合物、そのリガントとしての化合物、ならびに式Iおよび式IIで表される単核および二核錯体化合物の製造方法と、その製造方法に有用な中間体化合物を提供する。
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【課題】サイズや形状が制御され基材上に形成された有機金属錯体および3次元構造体、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】有機金属錯体を製造するための本発明の方法では、金属イオンに配位結合する部位を2つ以上含有する有機分子12を含む第1の液体に基材11の表面を接触させる第1の工程と、金属イオンおよび金属イオンを含む錯体分子から選ばれる少なくとも1種の金属イオン含有物質13を含む第2の液体に基材11の表面を接触させる第2の工程とをこの順に含むサイクルが繰り返される。これによって、基材11の表面に対して平行に延びる有機金属錯体20が基材11上に形成される。有機金属錯体20は、複数の金属イオン含有物質13と複数の有機分子12とが配位結合を介して規則的に並ぶことによって形成されている。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、炎症状態を治療するために有用な新規の化合物、かかる化合物を含有する医薬組成物、ならびに少なくとも1つの追加の治療上有効な薬剤とこれらの化合物との組み合わせを提供する。 (もっと読む)


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