説明

Fターム[4H048AB84]の内容

Fターム[4H048AB84]に分類される特許

101 - 120 / 122


少なくなくとも1つの4級アンモニウム基を有するフタロシアニン誘導体の塩化物を調製する方法、及び光線力学療法における感光剤として有用な製品について、述べる。 (もっと読む)


細菌の感染、とくにグラム陰性細菌によって生じる感染の光線力学処置に有用で、光感受特性と水に高い溶解性とを有するフタロシアニン誘導体について述べる。
(もっと読む)


サブミクロンサイズの銅粉末の生成方法であって、銅モノエタノールアミン錯体の溶液を含む前駆体組成物を提供する工程;および銅モノエタノールアミン錯体が銅粉末へ転化される温度へ、この前駆体組成物を加熱する工程を含む方法。ニッケル粉末の生成方法であって、ニッケルモノエタノールアミン錯体の溶液を含む前駆体組成物を提供する工程;およびニッケルモノエタノールアミン錯体がニッケル粉末へ転化される温度へ、この前駆体組成物を加熱する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】水酸基を有する化合物を蛍光標識する技術を提供する
【解決手段】下記式(I)
【化1】


(式中、RはCH2CH2Si(R1)2Cl、CH2CH2B(OH)2またはB(R2)Xで表される基を示す。R1は低級アルキル基を示す。R2は、置換基を有していてもよいフェニル基またはハロゲン原子を示す。Xはハロゲン原子を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、液晶、電子写真や染料等の分野で有用な化合物のハロゲン−リチウム交換反応による有機化合物の製造法を、マイクロリアクターを用いることにより、特別な冷却装置が不要な、安価で安全、かつ公害の問題を生じない製造方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化合物とリチウム試薬とを、反応温度が−10〜40℃かつ滞留時間が0.001〜10秒の条件下でマイクロリアクターを用いて反応させて下記一般式(I)で表されるリチウム化合物(式中、Aで表される環は、芳香環、飽和環、部分飽和環又はヘテロ環を表す)を製造し、引き続きマイクロリアクターを用いて連続して求電子化合物と反応させて、Li基を求電子基に交換する。
(もっと読む)


【課題】 新規な面不斉ビピリジン化合物、その化合物の製造方法、面不斉ビピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体、及び、新規な不斉触媒を用いた光学活性化合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 2,2’−ビピリジン環、及び、前記ビピリジン環の少なくとも一方のピリジン環上に面不斉架橋アルキレン基を有し、下記式(I)又は(II)で表されることを特徴とする面不斉ビピリジン化合物、その化合物の製造方法、面不斉ビピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体、及び、新規な不斉触媒を用いた光学活性化合物の製造方法である。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、化学式1で表される1つ以上の銀化合物と、化学式2または化学式3で表される1つ以上のアンモニウムカーボネート系化合物とを反応して得られる銀錯体化合物及びこれの製造方法に関するものである。
[化学式1]


[化学式2]


[化学式3]
(もっと読む)


【課題】 重合用触媒の配位子を提供すること。
【解決手段】 式(1)


(式中、Cpはシクロペンタジエン骨格を有する基を示し、Aは炭素原子を除く元素の周期律表の第14族の原子を示し、R、R、R、R、R及びRは水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換の炭素数1〜20のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素数1〜20のアルコキシ基、置換もしくは無置換の炭素数6〜20のアリール基、置換もしくは無置換の炭素数6〜20のアリールオキシ基等を表し、R、R、R及びRの隣接する基は、それぞれ任意に結合して環を形成していてもよく、RとRは結合して環を形成していてもよい。)
で示されるシクロペンタジエン化合物。 (もっと読む)


アルカリ金属シアノボレートの製造方法、それらの、シアノボレートアニオンおよび有機カチオンを含む塩への更なる変換、これらの塩、およびそれらのイオン性液体としての使用が記載される。 (もっと読む)


銅(I)N,N’−ジイソプロピルアセトアミジネートの蒸気と水素ガスとを交互に投与する複数回分の投与量を順次反応させて、加熱基板上に銅の金属薄膜を析出させる。コバルト(II)ビス(N,N’−ジイソプロピルアセトアミジネート)の蒸気と水素ガスとを交互に投与する複数回分の投与量を順次反応させて、加熱基板上にコバルトの金属薄膜を析出させる。これら金属の窒化物及び酸化物の薄膜は、前記水素をそれぞれアンモニア又は水蒸気に代えることによって形成することができる。これらの薄膜は、均一な厚さを有しかつ細孔での優れたステップカバレッジを有する。好適な応用には、マイクロエレクトロニクスにおける電子的連結及び磁気情報記録装置における磁気抵抗が含まれる。
(もっと読む)


本発明は、ペプチドの製造方法に関し、かつ、かかる方法、例えば式VIII
【化1】


[式中、R12およびR13は明細書中に定義の通りである]
で示される化合物の製造方法にかかわる中間体に関する。
(もっと読む)


本発明は、構造式:
【化1】


[式中:
R、R’、A、A’、X、YおよびYは明細書の記載と同意義である]
を有する式(I)で示されるエストロゲン受容体モジュレーターまたはその医薬上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


(上式中、アリーレンは1−3の環を含む炭素環又は複素環、芳香環系を表し、
、R及びRは、独立して、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ又はフェニルであり;Xはフルオロ、クロロ又はブロモであり;Yは、ボロキシン部分であって、式−アリーレン(R)(R)(R)SOX(ここで、アリーレン、R、R、R及びXは上に定義した通りである)の基を、ボロキシン環の他の2個のホウ素原子の各々に有するボロキシン環のホウ素原子の一つにアリーレンからの結合を介して結合したボロキシン部分であり、あるいはYはボロン酸基又はボロン酸エステル基である)
のハロスルホニルアリールボロネートに関する。本発明はまた式(I)の化合物の調製と有機合成におけるその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、新規な1,3−ジイミン銅錯体および原子層蒸着法における基材上または多孔性固体中もしくは多孔性固体上での銅の蒸着のための1,3−ジイミン銅錯体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 クエン酸のアルミニウム化合物であって、水に易溶性で金属の表面処理、電解コンデンサーの電極の表面処理及びその電解液、染色助剤、工業薬品等に用いられ、優れた効果を示すクエン酸アルミニウム塩及びその錯塩とその製法を提供すること。
【解決手段】 クエン酸の水溶液又は懸濁液にトリアルコキシアルミニウム化合物を添加して反応させ、クエン酸アルミニウム塩及び錯塩を生成させる。この反応液を減圧等の条件で副製したアルコールを蒸留で除去し、残った水溶液から冷却晶析し、ろ過乾燥するか、減圧蒸発乾固、噴霧乾燥等によりクエン酸のアルミニウム塩及び錯塩を得る方法である。 (もっと読む)


本発明は、新規な1,3−ジイミンおよび1,3−ジイミン銅錯体ならびに原子層蒸着法における基材上または多孔性固体中もしくは多孔性固体上での銅の蒸着のための1,3−ジイミン銅錯体の使用に関する。 (もっと読む)


下記式I
【化1】


(式中、R0、R1、R2、R10、R11、R12、R13、R14及びmは、本出願で定義するとおり)のレプトマイシン型化合物は、抗腫瘍活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、キラルな塩基環状アミドとの塩形成によるラセミマンデル酸誘導体混合物からマンデル酸誘導体の分割のための新規方法;分割されたマンデル酸環状アミド塩(たとえば、式IIaを参照されたい)およびマンデル酸誘導体のある種の別の金属およびアミン塩、ならびに、たとえば医薬化合物の大規模製造に適した中間体としての分割されたマンデル酸誘導体の使用に関する;式(IIa)では、RはCHF、H、C1〜6アルキル、CHF、CHClおよびCClFから選択され;そしてここでnは0、1または2であり;RはHまたはC1〜6アルキルであり、そしてXはH、ハロまたはC1〜6アルキルである。
(もっと読む)


シタロプラム及びその薬学的に許容される塩の製造方法が記載される。それは5−シアノフタリドから出発して、ハロゲン化4−フルオロフェニルマグネシウム及びハロゲン化3−ジメチルアミノプロピルマグネシウムの混合物との反応により得られる。得られた中間体は、以下に示され、ここでXはハロゲン、好ましくは塩素又は臭素であり、該中間体は単離なしに環化される。

(もっと読む)


ボロン酸化学に基づく、CCI−779の位置特異的合成の方法が提供される。この方法に有用な中間体も提供される。 (もっと読む)


101 - 120 / 122