Fターム[4H049VQ73]の内容
第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素含有化合物上の結合又は基(目的化合物) (4,225) | 複素環含有基 (847) | 環を構成するO、N又はS原子が3つ以上あるもの (47) | 環の一部が縮合環を形成しているもの (28) | 環を構成するN原子を持つもの (18)
Fターム[4H049VQ73]に分類される特許
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有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびその用途
【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供する。
【解決手段】一般式[1]で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]
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AMPK活性化因子としてのピロロピリジン誘導体
本発明は式(I)のピロロピリドン化合物:
その塩、それらを含む医薬組成物および医薬におけるそれらの使用に関する。特に、本発明はAMPKの活性化因子としての化合物に関する。
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ガンマセクレターゼモジュレータ
本発明は、その多くの実施態様において、ガンマセクレターゼのモジュレータとしての、本明細書に定義されたグループA又はグループBの新規なクラスの複素環化合物、かかる化合物の調製法、1つ以上のかかる化合物を含有する医薬組成物、1つ以上のかかる化合物を含む医薬製剤の調製法、及びかかる化合物又は医薬組成物を使用して中枢神経系に関連する1つ以上の疾患を治療、予防、阻害又は改善する方法を提供する。 (もっと読む)
γ−セクレターゼ調節剤
多くの実施形態において、本発明は、γ−セクレターゼの調節剤としての新規な種類の複素環化合物、そのような化合物を製造する方法、1以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1以上のそのような化合物を含む医薬製剤の製造方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いる中枢神経系関連の1以上の疾患の治療、予防、阻害もしくは改善方法を提供する。 (もっと読む)
γ−セクレターゼ調節剤
多くの実施形態において、本発明は、γ−セクレターゼの調節剤としての新規な複素環化合物、そのような化合物を製造する方法、1以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1以上のそのような化合物を含む医薬製剤の製造方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いる中枢神経系関連の1以上の疾患の治療、予防、阻害もしくは改善方法を提供する。 (もっと読む)
C10−置換カンプトテシン類似体
本発明の新規なC10−修飾カンプトテシン類似体及びその薬学的に許容可能な塩は、(i)インビトロでヒト及び動物の腫瘍細胞の増殖を阻害する強力な抗腫瘍活性(すなわち、ナノモル又はナノモル以下の濃度において)を有し;(ii)トポイソメラーゼIを強力に阻害し;(iii)MDR/MRP薬物耐性に対する感受性を欠き;(iv)代謝薬物(代謝作用薬)の活性化を必要とせず;(v)A−環又はB−環のグルクロニド化を受けず;(vi)血漿タンパク質に対する薬物結合親和性を低減し;(vii)ラクトン安定性を維持し;(viii)薬物の効力を維持し;及び(ix)低分子量(例えば、MW<600)を有する。 (もっと読む)
アミロイドの凝集及び/又は沈着に起因する疾患のイメージング薬及び治療薬
【課題】アミロイドの凝集物及び/又は沈着物に対して特異的に結合して、アミロイドの凝集及び/又は沈着に起因する疾患を画像化及び定量化できる診断用薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)
(式中、X1は置換基を有していてもよい2環性の複素環式基を示し;
X2は水素原子、ハロゲン原子又はキレート形成基を示し;
Aを含む環は、ベンゼン環又はピリジン環を示し;
Bを含む環は、置換基を有していてもよい5員の芳香族複素環式基を示し、この環は式中のベンゼン環又はピリジン環と炭素原子で結合している。)
で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらの遷移金属配位体及びこれを含有する診断用、予防治療用の医薬。
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n−ドーパントの前駆物質の、有機半導体材料をドーピングするための使用、前駆物質ならびに電子素子または光電子素子
電子素子または光電子素子におけるブロッキング層、電荷注入層、電極材料、記憶材料、または半導体層自体としての、n−ドーパントの前駆物質の、有機半導体材料をドーピングするための使用。ここで、上記前駆物質は以下の化学式1〜3c:
【化1】
から選択される。
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除草化合物として有用なピリド[2,3−b]ピラジン誘導体
本発明は、除草有効量の式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、請求項1に記載されるとおりである)又はその塩若しくはN−オキシドを、植物又はその位置に適用することを含む、植物を調節又は植物の生長を調節する方法に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法、式(I)の化合物を含む除草用組成物、及び一定の新規なピリド[2,3−b]ピラジンに関する。
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ゴム混合物
本発明は、少なくとも1つのゴム、充填剤、式Iの有機ケイ素化合物、1つの加硫促進剤、および1つの共促進剤を含むゴム混合物に関する。ゴム混合物は、少なくとも1つのゴム、充填剤、一般式Iの有機ケイ素化合物、1つの加硫促進剤、および1つの共促進剤を混合することにより製造される。ゴム混合物は、成形体の製造に使用することができる。本発明は、また、エステル交換による、化学式Iの有機ケイ素化合物の製造方法に関する。
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反応性ベンゾピラン系着色剤
【課題】 アクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、スチレン等のビニル系モノマーに対する良好な共重合性および優れた蛍光特性を併せ持つ新規なペンゾピラン系着色剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
[式中、R1およびR2は互いに独立な炭素数1以上12以下のアルキル基を、R3は水素またはメチル基を、nは1以上8以下の整数を、示す]で表される反応性ベンゾピラン系化合物は、ビニル系モノマーに対する良好な共重合性および優れた蛍光特性を有する。
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紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物及びその製造方法並びにコーティング組成物及び被覆物品
【課題】 優れた紫外線吸収性を示し、アルコキシシリル基を有する新規な紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物及びその製造方法、並びに耐熱性及び耐水性に優れ、該化合物を安定にコーティング膜中に保持することが可能なコーティング組成物、及びこの組成物の硬化皮膜にて被覆してなる被覆物品を提供する。
【解決手段】 式(1)又は(2)の紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物。
【化1】
[R1はアルキル基又はアリール基、R2はアルキル基、R31は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基又はアシロキシ基、R32〜R34は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基又はアルコキシ基、R35はエステル結合含有二価有機基、R36は二価炭化水素基、aは0〜2、Zは式(3)
【化2】
の基、Rは水素原子又は一価炭化水素基、R2はアルキル基、0<m≦1、0≦n≦2、0≦p<3、0≦q≦3、0<m+n+p+q<4]
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ジアジノピリミジン類
本発明は、式(I)の化合物、または薬学的に許容され得るその塩を提供するものであり、式中、R1、R2、R3、X1、X2およびAr1は、本明細書に定義されたとおりである。本発明は、これを製造する方法、これを含む組成物、およびこれを用いる方法も提供する。
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抗ウイルス剤[1S−(1α,3α,4β)]−2−アミノ−1,9−ジヒドロ−9−[4−ヒドロキシ−3−(ヒドロキシメチル)−2−メチレンシクロペンチル]−6H−プリン−6−オンの製造法
本発明は、抗ウイルス剤エンテカビルの製造方法を提供する。本発明はまた、エンテカビルの単離および精製のための樹脂吸着製法をも提供する。本発明は、エンテカビルの製造に有用な様々な中間体をも提供する。 (もっと読む)
腫瘍壊死因子産生の阻害剤としての1,2−ジアザ−ジベンゾアズレン類及びその製造用中間体
本発明は、1,2-ジアザ-ジベンゾアズレン誘導体、その製薬学的に供し得る塩及び溶媒和物、これらの製造方法及び製造用中間体並びにこれらの抗炎症効果、特に腫瘍壊死因子-α(TNF-α)産生の阻害及びインターロイキン-1(IL-1)産生の阻害並びにこれらの鎮痛作用に関する。 (もっと読む)
C2置換ピロロベンゾジアゼピン類を調製するための主要な中間体としての11−ヒドロキシ−5H−ピロロ[2,1−c][1,4]ベンゾジアゼピン−5−オン誘導体
本発明者らは、C2置換PBDを製造するための主要な中間体を開発した。この中間体は、C2位に脱離基、N10位にカルバメート保護基、かつC11位に保護ヒドロキシ基を有する。第1の態様において、本発明は、式(I)を有する化合物を包含する。ただし、R10は、カルバメート系窒素保護基であり;R11は、酸素保護基であり;そしてR2は、活性脱離基である。さらなる態様において、本発明は、第1の態様に定義されるような式(I)で示される化合物から、式(III)で示される化合物またはその溶媒和物を合成する方法を包含する。ただし、R16は、O-R11(ここで、R11は、第1の態様に定義されるとおりである)もしくはOHのいずれかであり、またはR10およびR16は、一緒になって、N10とC11との間に二重結合を形成し;そしてR15は、Rである。他の置換基は、特許請求の範囲に定義されている。本発明のさらなる態様は、式(III)で示される化合物(その溶媒和物(R10およびR16がN10とC11との間に二重結合を形成する場合)およびその医薬塩を包含する)と、これらを含む医薬組成物と、増殖性疾患を治療するための医薬の製造におけるそれらの使用とに関する。
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3−O−保護されたモルフィノンおよび3−O−保護されたモルフィノンジエノールカルボキシレートの製造方法
対応する一級又は二級のアルコールをトリクロロイソシアヌル酸、式R1SR2の化合物および塩基の存在下で反応させることを含む、アルデヒドおよびケトンを製造する方法が開示されている。一つの実施形態においては、アルコールは式(I)(式中、R3は保護基である)の化合物である。また、式(I)の化合物を塩素含有化合物および式R1SR2の化合物の存在下で酸化させ;そして酸化段階の生成物をアシル化剤と反応させることを含む3−O−保護されたモルフィンジエノールカルボキシレートを製造する方法も開示されている。
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カンプトテシン誘導体の製造方法
高親油性カンプトテシン誘導体を合成する方法。この方法は、改変Minisci型アルキル化反応において、溶解した未誘導体化カンプトテシンをシリル化された複素環式化合物と反応させて、カンプトテシンの7−置換誘導体を生成する工程を包含する。 (もっと読む)
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