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Fターム[4H049VU29]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 用途(目的化合物) (2,516) | 物理的特性を利用するもの(←NMR吸収基準物質、難燃剤) (373) | 光学的特性を利用するもの(←染料、紫外線吸収剤、増感剤、インク) (195)

Fターム[4H049VU29]に分類される特許

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好ましくはSiO、Al、及び/又はTiOの無機コア、又は有機顔料及び/又は顔料誘導体から本質的になるコアを有する体積5nm〜50ミリオンnmの荷電粒子、及び粒子から分離可能であり且つ粒子に共有結合していない対イオン粒子を含み、前記対イオンは炭素原子に直接結合されたケイ素原子を含む、組成物が開示されている。好ましくは、前記荷電粒子は前記無機コアに付着した染料を含み且つ前記対イオンは好適な橋部分を介して第4級の正に荷電した窒素又はリン原子に、又はアニオン性官能基を有する部分に結合された(ポリ)シロキサン部分を含む。前記組成物は、例えば、電気泳動ディスプレイにおいて均一な分散液の形で使用してよい。 (もっと読む)


新規有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が提供される。開示された有機電界発光化合物は青色での高い発光効率および優れた寿命特性を示す。よって、これは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


新規有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が提供される。開示された有機電界発光化合物は青色での高い発光効率および優れた寿命特性を示す。よって、これは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


本発明は、極性コーティング組成物に溶解することができるように変性されたトリアジンベースの特別な有機UV吸収剤に関する。本発明はさらに、前記新規のUV吸収剤を含有するコーティング、たとえば、ゾル−ゲルに基づくもの、さらには材料、特にプラスチックを光化学的劣化から永続的に保護するための前記コーティングの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】クラックが生じにくく、高コントラストの金属酸化物薄膜パターンを製造できる感光性組成物、感光性金属錯体、塗布液、及び金属酸化物薄膜パターンの製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される感光性組成物。式(1)におけるR1〜R4のうちの少なくとも1つは、式(2)〜(5)のいずれかである。式(2)〜(4)におけるR13は、式(6)又は式(7)である。式(1)におけるR1〜R4のうち、式(2)〜(5)のいずれでもないもの、及び式(6)〜(7)におけるR5〜R8は、それぞれ、下記(a1)〜(a14)のうちのいずれかである。式(5)におけるYは、下記(b1)〜(b5)のうちのいずれかである。式(6)におけるR9〜R10及び式(7)におけるR9〜R12は、それぞれ、下記(c1)〜(c15)のうちのいずれかである。 (もっと読む)


本発明は、カソードと、アノードとを備え、且つそれらの間に発光層を有するOLEDデバイスであって、前記カソードと前記発光層との間の、(a)8位又は9位に結合するとともに独立して選択される3つの置換基に更に結合したケイ素原子を有するフルオランテン核を含むシリルフルオランテン化合物を含む第1の層と、(b)前記第1の層と前記カソードとの間で前記第1の層に隣接して配置された第2の層であって、(i)アルカリ金属又は有機アルカリ金属化合物を含有する第2の層か、又は(ii)アジン化合物を含有する第2の層を更に備えるOLEDデバイスを提供する。本発明の実施形態は、改善された輝度及び低い駆動電圧を備えたOLEDデバイスを提供することができる。
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本発明は有機電子材料のための新規の化合物、およびこれを使用する有機電子素子および有機太陽電池に関する。有機電子材料のための化合物は正孔輸送層、電子輸送層、もしくは正孔注入層に含まれることができ、またはホストもしくはドーパントとして使用されうる。良好な発光効率およびその材料の優れた寿命特性のせいで、この化合物は非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するのに使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、カルバゾリル基を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記構造を有するカルバゾリル基


(式中、Ar1は、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基を表し、R11〜R17は、水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、シリル基、アミノ基を表す。)を、2個含有するピレン化合物。 (もっと読む)


【課題】波長600nm以上の光を少なくとも吸収することが可能である、メソ構造を有する有機シリカ系材料および有機シリカ系メソ多孔体を提供する。
【解決手段】下記式(1):


〔R〜R10のうちの少なくとも3つの基は、下記式(2):−(Z)−Si(OR3−n(2)で表されるアルコキシシリル基を含有する置換基〕で表されるペリレン系有機シラン化合物のメソ構造を有する重合体と、界面活性剤とを含有することを特徴とする有機シリカ系材料、および前記ペリレン系有機シラン化合物の重合体からなる有機シリカ系多孔体。 (もっと読む)


【課題】トリフェニレン化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(1A)または一般式(1B)で表されるトリフェニレン化合物。


(式中、T1はそれぞれ同じでも異なっていても良い、置換基を有していてもよいトリフェニレンを含む基を表し、Ar1はそれぞれ同じでも異なっていても良いアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。pは2以上4以下の整数を表す。)


(式中、T2はそれぞれ同じでも異なっていても良い、置換基を有していてもよいトリフェニレンを含む基を表し、Ar2はそれぞれ同じでも異なっていても良いアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。L2はアリーレン基又はヘテロアリーレン基である2価以上6価以下の連結基を表し、qは2以上6以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高い移動度を発現し且つ安定性及び溶媒に対する溶解性に優れる有機半導体材料を提供する。また、高い移動度を有する有機半導体薄膜、及び、電子特性の優れた有機半導体素子を提供する。
【解決手段】ソース・ドレイン電極を形成したシリコン基板上に、2−(ジメチルペンチルシリル)ペンタセンのテトラリン溶液を塗布し乾燥することにより、2−(ジメチルペンチルシリル)ペンタセン薄膜を形成し、トランジスタ構造とした。 (もっと読む)


本発明は式(I)(上式中、S1 は式-C≡C-L'-A(式中、L' は結合基であり、Aは極性官能基である)の基であり、S2 はS1と同一であるか又は異なる-C≡C-L'-A基; -F; -H; 又は1個以上の酸素原子によって中断されていてよい炭化水素鎖である)を満たす蛍光性親水性化合物及びその使用、特に、水性媒体又は親水性媒体中での使用に関する。
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【課題】有機EL素子の発光効率及び発光寿命を向上することのできる有機材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される芳香族アミン誘導体。


[Ar〜Arは、置換もしくは無置換の、アリール基又はヘテロアリール基であり、Ar〜Arの少なくとも1つは置換もしくは無置換のシリル基を有する。R及びRは、置換もしくは無置換の、アリール基、ヘテロアリール基、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アルコキシカルボニル基、シリル基、又はカルボキシル基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基若しくはヒドロキシル基であり、R及びRがそれぞれ複数存在する場合、複数存在するこれらの基は互いに同一であってもよいし、異なっていてもよい。lは、0〜6の整数である。mは、0〜4の整数である。] (もっと読む)


新規な有機発光化合物及びこれを含む有機発光素子及び有機太陽電池が提供される。本発明による有機発光化合物は、発光効率がよく、材料の色純度及び寿命特性に優れる。従って、前記有機発光化合物は、駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造するために用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の部分を含む化合物、および有機エレクトロルミネッセンスデバイスにおけるその使用、およびこの種の化合物を具備する有機エレクトロルミネッセンスデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動できる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】色を発光する有機EL素子は発光層にホスト材料とゲスト材料である燐光発光材料を有し、前記緑色を発光する有機EL素子は発光層にホスト材料とゲスト材料である遅延蛍光材料を有し、前記赤色を発光する有機EL素子の正孔輸送層と前記緑色を発光する有機EL素子の正孔輸送層とが同じ材料で構成されており、前記赤色を発光する有機EL素子の正孔輸送層と、前記緑色を発光する有機EL素子の正孔輸送層は、繋がって配置されている有機EL表示装置。 (もっと読む)


【課題】低い光損失と共に高い屈折率値を有する改善されたゾル−ゲル組成物およびその調製法を提供すること。
【手段】本明細書では、光パターン化可能ゾル−ゲル前駆体およびその調製法が記載される。ゾル−ゲル前駆体は、熱的に安定であり、高い屈折率および低い光損失値を有する組成物を形成する。該前駆体を使用して、通信波長の領域の光導波路用途に理想的に適したゾル−ゲル組成物を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物の製造法および金属酸化物コーティング法の提供。
【解決手段】次式Iの化合物を加水分解して金属酸化物を製造する。


式中、MはAl、Ti、V、Zn、In、Sn等であり、XはO1/2又はORであり、Rはアルキルであり、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は各々独立にH、アルコキシ、C1−C10アルキル等である。式Iの1種以上の化合物で基材を被覆してから上記化合物を加水分解すること及び/又は上記化合物を約50〜約450℃に加熱することによって、1種以上の金属酸化物を含有する物品を製造する。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機発光化合物及びこれを発光材料として採用している有機発光素子に関し、より詳細には、本発明による有機発光化合物は、下記化学式1で表される化合物であることを特徴とする。
【化1】


(前記化学式1中、
Arは、(C6−C60)アリーレン、N、O及びSから選ばれた一以上を含む(C3−C60)ヘテロアリーレン、N、O及びSから選ばれた一以上を含む5員乃至6員のヘテロシクロアルキレン、(C3−C60)シクロアルキレン、アダマンチレン、(C7−C60)ビシクロアルキレン、(C2−C60)アルケニレン、(C2−C60)アルキニレン、(C1−C60)アルキレンチオ、(C1−C60)アルキレンオキシ、(C6−C60)アリーレンオキシ、(C6−C60)アリーレンチオ、または


であり、
A環及びB環は、互いに独立して、5員乃至7員のヘテロ環アミノ基であるか、下記構造から選ばれる環であり、


前記5員乃至7員のヘテロ環アミノ基は、NR21、OまたはSから選ばれる一以上のヘテロ原子をさらに含むことができる。)
本発明による有機発光化合物は、発光効率がよく、材料の寿命特性に優れ、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。 (もっと読む)


本発明は、青色発光OLED用に適した、2つのカルバゾール部分を有する化合物を含むホスト材料に関する。意外にも、適切な置換基がカルバゾール構造中に存在する場合、OLED性能に悪影響を与えることなく、それら化合物の溶解度を改良することができる。本発明はさらに、それらホスト材料の使用法、およびそのホスト材料を含む青色発光素子に関する。 (もっと読む)


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