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Fターム[4H050AA03]の内容

Fターム[4H050AA03]に分類される特許

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【課題】 りん光発光を示し、有機EL素子や照明装置等における発光材料や色変換材料等として好適な金属錯体又は発光性固体を用い、寿命・発光効率、熱的・電気的な安定性に優れ、駆動寿命の非常に長い有機EL素子の提供。
【解決手段】 金属原子と、該金属原子に対し、第一の窒素原子、第二の窒素原子及び第三の窒素原子の3つの窒素原子を介して三座で結合する三座配位子と、前記金属原子に結合する一座配位子とを有してなることを特徴とする金属錯体である。下記一般式(1)で表される態様が好ましい。
【化1】
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【課題】 ポルフィリンの特性を活かした光機能性材料として有用な物質を提供する。
【解決手段】 ポルフィリンが三次元的に広がったデンドリマー構造から成る化合物、例えば下記の式で表わされる車輪状マルチポルフィリンデンドリマー化合物による。下記式中、nは1〜10の整数(好ましくは1〜3の整数)、Xは例えばエステル結合、Zは例えばベンジルエーテル基、Yは例えば水素原子、Mは例えば亜鉛を表わす。この化合物は、可視光領域の光吸収能がきわめて大きく有機溶媒にも優れた溶解性を示す。
【化1】
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本発明は、ホウ素の同位体である11B又は10Bを有する群の少なくとも一つを、金属フタロシアニン核の軸位置に共有結合で支持する金属フタロシアニンに係り;さらに、その調製方法、これを有する医薬組成物及びPDT及び/又はBNCTにおける新生物及び異形成病態の処置への使用に関する。 (もっと読む)


カルボキシルエステルまたはホスホネートエステル基で置換された抗HIV治療化合物を同定するための方法が提供される。このような化合物のライブラリーが、必要に応じて、新規酵素GS−7340エステルヒドロラーゼを使用してスクリーニングされる。GS−7340エステルヒドロラーゼに関連する組成物および方法がまた提供される。1つの実施形態において、以下:(a)非ヌクレオチドプロトタイプ化合物を同定する工程;(b)該プロトタイプ化合物をホスホネート含有基で置換して、候補化合物を生成する工程;および(c)該候補化合物の抗HIV活性を決定する工程、を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】励起三重項状態を発光に変換できる有機金属錯体、長時間駆動を可能とした、発光効率が高く素子寿命の良好な発光素子およびその発光素子を用いた発光装置を得る。
【解決手段】陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に下記一般式(5)で表される有機金属錯体と、該有機金属錯体よりもエネルギーギャップが大きい化合物または該有機金属錯体よりもイオン化ポテンシャルが大きく且つ電子親和力が小さい化合物とを含む発光層とを有する発光素子およびその発光素子を用いた発光装置。
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【課題】分子内に複数個の不飽和基を持っている非加水分解性の有機りん化合物であり、電子線またはγ線などの放射線の処理を施す事によって有機高分子化合物との間に架橋結合が形成されるゆえに、有機高分子化合物に対する難燃剤としての機能と架橋剤としての機能とを合わせ持っていて、しかも、それが有機合成の原料としても有用であるような機能性有機りん化合物、その用途およびその製造方法を提供する事。
【解決手段】一般式1で表され、分子内に複数個の不飽和基を持っている事を特徴とする機能性有機りん化合物。
【化8】


(式1中、R1 およびR2 は4−アリロキシフェニル基、3−アリル−4−ヒドロキシフェニル基または3−メタリル−4−ヒドロキシフェニル基を示し、R3 は1ないし7の炭素数を持っている炭化水素基、3−アリル−4−ヒドロキシフェニル基または3−メタリル−4−ヒドロキシフェニル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、光学活性金属−配位子錯体触媒の存在下に、プロキラル又はキラルオレフィンを、一酸化炭素及び水素と、反応させて、光学活性アルデヒド又は光学活性アルデヒドから誘導された生成物を製造する不斉ヒドロホルミル化方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R1およびR2は、互いに独立にアルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールであり、前記アルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールは、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、モノもしくはジアルキルアミノ、アリール、−SO2−R7、−SO3、−CO−NR88''、カルボキシ、アルコキシカルボニル、トリアルキルシリル、ジアリールアルキルシリル、ジアルキルアリールシリルまたはトリアリールシリルで置換されていてもよく、R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R4'およびR4は、互いに独立に水素、アルキルまたは場合により置換されたアリールを示すか、あるいはR4'およびR4は、これらが結合したC原子とともに、3〜8員炭素環を形成し、点線は、存在しないか、存在して二重結合を形成し、R5およびR6は、互いに独立に水素、アルキルまたはアリールであり、R7は、アルキルまたはアリールであり、R8およびR8'は、互いに独立に水素、アルキルまたはアリールであり、太線結合で結合した置換基は互いにシスの関係にある)の新規なホスフィン配位子、このような配位子を有する金属錯体、並びにこのような金属錯体の不斉反応での触媒としての使用に関する。
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【課題】本発明は、感光性保護基を含む化合物、及び固体支持体の官能化のためのカップリング剤としてのそれらの使用に関する。本発明はまた、前記化合物により官能化された固体支持体、及び核酸分子のような関心のある生物分子の固定のための同じものの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、助触媒が担持された担体とルイス塩基の役割を行える作用基が置換されたメタロセン化合物との間に相互作用によって、担持効率を極大化できる担持メタロセン触媒及びそれを利用したオレフィン重合方法を提供する。本発明に係る担持メタロセン触媒は、メタロセン化合物と助触媒との間にルイス酸−塩基相互作用によって強く結合しているため、重合工程中に表面に遊離する触媒がなくて、スラリあるいは気相重合でポリオレフィンを製造するとき、反応器のファウリングがほとんど無く、製造されるポリマーの粒子形態及び見掛け密度が優秀であって既存のスラリまたは気相重合工程に適している。 (もっと読む)


新たなルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウムもしくは白金のチアントレン配位子との錯体はエレクトロルミネセンス化合物である。本発明によって、構造式(I)の錯体が提供される。
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本発明は、中性二座配位子を含有する白金(II)錯体(例えば、オキサリプラチン等)の調製方法に関する。この方法には、中性二座配位子を含有するハロゲノ白金錯体を、濃度が1g/Lよりも高いオキサレ−ト塩溶液と反応させる過程が含まれる。本発明は、新規な白金(II)錯体にも関する。 (もっと読む)


式(IA)の新規化合物ならびにそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式(IA)の化合物を使用して、ケモカイン関連疾患(例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、骨関節炎、脳卒中および心再灌流障害、急性疼痛、急性炎症性疼痛および慢性炎症性疼痛、ならびに神経障害性疼痛)を処置する方法もまた、開示される。
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【課題】 立体選択性が高く、分子量分布が狭いポリオレフィンを高い収率で得ることが可能なα−オレフィン重合用触媒成分を提供する
【解決手段】 下記一般式(I)で表わされるメタロセン化合物。
CpLHfXqr (I)
(一般式(I)中、Hfは、ハフニウムを表わす。Cpは、置換シクロペンタジエニル基、無置換シクロペンタジエニル基、置換インデニル基、無置換インデニル基、置換フルオレニル基、無置換フルオレニル基、置換アズレニル基、又は、無置換アズレニル基を表わす。Lは、含窒素置換基を有するピロリル配位子を表わす。但し、当該含窒素置換基の窒素原子はHfに配位し、ピロリル環の窒素原子はHfとσ結合する。Xは、Hfと結合するσ結合性の配位子を表わす。qは、1又は2を表わす。Yは、ルイス塩基を表わす。rは、0以上、3以下の整数を表わす。) (もっと読む)


本発明は、イバンドロネートナトリウムの固体非晶性及び結晶性形に関する。 (もっと読む)


ロジウムおよびイリジウム錯体
本発明は、りん光発光に用いられる新規有機金属化合物に関するものである。
このような化合物は、非常に広い範囲の電子工学工業分野内において分類されうる1連の異なる種類の応用で活性成分(=機能性材料)として用いられる。
本発明に係る化合物は、式(1)〜(32)および(1a)〜(8a)として示されている。 (もっと読む)


式Iで示される化合物、そのプロドラッグおよび塩、それらの製造および使用を記載する。

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[式中、環A〜Cの何れか2つは、独立して、置換基を有してもよい、窒素原子で白金原子に配位する含窒素芳香族複素環基を示し、残りは置換基を有してもよいアリール基又はヘテロアリール基を示し、Yは、ハロゲン原子か、直接又は酸素原子若しくは硫黄原子を介して結合する、置換基を有してもよいアリール基又はヘテロアリール基を示す(但し、隣接する二つの環が含窒素芳香族複素環基の場合は、Yが塩素原子である場合を除き、隣接していない二つの環が含窒素芳香族複素環基の場合は、Yがハロゲン原子以外の基を除く。)。]で表される白金錯体を含有する発光素子に関する。
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本発明は有機ヒ素剤を提供する。これらの化合物の多くは、固形由来および血液系由来の両方の数多くのヒト腫瘍細胞株に対して、ならびに白血病の患者からの悪性血液細胞に対して、強力なインビトロ細胞傷害活性を有する。 (もっと読む)


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