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Fターム[4H050AA03]の内容

Fターム[4H050AA03]に分類される特許

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【課題】 混合した樹脂組成物からブリードせず、耐熱性が高く樹脂への残存性を有し、難燃性の高いホスファゼン化合物(ホスファゼン骨格を有する酸無水物)およびそれを用いた難燃性樹脂組成物ならびに難燃性樹脂成形品を提供することである。
【解決手段】
環状ホスファゼンとエステル結合により芳香族酸無水物と結合した酸無水物を提供するものである。また、酸無水物に加え熱可塑性樹脂及び/または熱硬化性樹脂を含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物ならびに難燃性樹脂成形品も同時に提供するものである。 (もっと読む)


【課題】希土類金属をはじめとした種々の金属イオンを選択的、連続的、多量に分離処理することを、少量で可能とする化合物、前記化合物からなる金属イオン輸送剤、およびそれらを用いた分離方法を提供する。さらに、上記の機能をもつ金属イオン輸送剤を利用した金属イオン分離膜を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物。


(式中、Qはアルキレン基もしくはアリーレン基を表わす。Rは炭素原子数1〜18のアルキル基を表わす。Rは炭素原子数1〜6のアルキレン基を表わす。Rは炭素原子数1〜6のアルキレン基を表わす。Phはフェニル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、癌および他の過増殖性疾患を治療するための方法および組成物の使用に関する。ある態様において、方法は、少なくとも1種の白金錯体を、単独でまたはグルタチオンのモジュレーターと組合せて含有する組成物を投与することによる、癌および/または過増殖性疾患の治療について説明されている。特にこれらの方法は、シスプラチンまたはカルボプラチン耐性腫瘍細胞の治療に使用することができる。 (もっと読む)


下記式(I):
[式中、R1, R2, R3及びR4は本明細書に記載される通りである]で表される化合物は、血漿カルボキシペプチダーゼBのインヒビターとして有用である。それらの化合物を含む医薬組成物、抗血栓剤としてのそれらの化合物の使用方法、及びそれらの化合物の合成方法がまた、本明細書に記載される。
【化1】

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【課題】うつ病もしくは不安障害などのCRFが関与すると考えられる疾患のための治療薬又は予防薬を提供する。
【解決手段】次の式[I]で表される、環状アミノ基で置換されているピロロピリミジン又はピロロピリジン誘導体は、CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関与すると考えられる疾患に対して有効である。
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【課題】フェノール系抗酸化剤の固体粒子を調製する方法の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に結晶形態にあるフェノール系抗酸化剤を含む固体粒子を調製する方法に、及びフェノール系抗酸化剤をさらに加工するプロセス段階に関する。固体粒子は、フェノール系抗酸化剤の溶融物から調製され、有機系の水混和性溶媒及び水の混合物に化合物(I)の固体粒子を含む分散液に添加され、そして分散液から得られる結晶を分離する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するN-フェニルリン酸トリアミド、その製法及び酵素の尿素加水分解を調節又は阻止するための物質としての使用に関する。式(I)において、Xは、酸素又はイオウであり; R1、R2、R3、R4、R5は、各々独立して水素、C1-C8-アルキル/ヘテロアルキル、C2-C8-アルケニル/ヘテロアルケニル、C2-C8-アルキニル/ヘテロアルキニル、C3-C8-シクロアルキル/ヘテロシクロアルキル、C3-C8-シクロアルケニル/ヘテロシクロアルケニル、C6-C10-アリール/C5-C10-ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキル、アルカリル、アルキルヘテロアリール、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロアリールチオ、アシル、アロイル、ヘテロアロイル、アシルオキシ、アロイルオキシ、ヘテロアロイルオキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、アルキルスルホニル、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、スルホ、カルボニル、カルボキシ、カルバモイル、スルファモイルであるが、少なくとも1つの基Rは水素でなく、R1、R2、R4、R5がHである場合には、R3はニトロ又はシアノでなく、R1がCl又はR1とR3がClの場合には、残りの基の少なくとも1つは水素でない。
【化1】

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【課題】高発光効率で、色純度の高い新規燐光性有機金属錯体と、このような新規燐光性有機金属錯体を用いることで、フルカラーフラットパネル・ディスプレイや白色蛍光灯などへ応用が可能な、高発光効率で色純度の高い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(I),(II)で表される有機金属錯体。この有機金属錯体を発光層に含有する有機電界発光素子。配位子として、インダゾール環の1位或いは2位に芳香環を有する多縮環構造のものを有するため、振動伸縮が小さくなり、高発光効率で色純度が高い有機金属錯体となる。
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遷移金属化合物(I)(ここで、Mは窒素への配位結合を形成し得る金属元素であり;RおよびR′は窒素原子でMに配位結合し;Lは結合リガンドであり;
zは塩素または臭素であり;mは1〜6であり得;Xは、電荷mと等しいアニオンまたはアニオン組み合せである)を含むアナライトを電気化学的に検出するための組成物および方法。電気化学タグおよび検出法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、架橋遷移金属錯体を、アルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属のシクロペンタジエニル誘導体と反応させる工程、及び得られた反応混合物を−78〜+250℃の範囲の温度に加熱する工程を含むことを特徴とするラセミ体メタロセン錯体を製造する方法;対応するメタロセンビフェノキシド錯体、そしてこの錯体を、オレフィン性不飽和化合物の重合のための触媒又は触媒の成分として、或いは立体選択合成における試薬又は触媒として使用する方法に関する。 (もっと読む)


本出願には、Ru、Os又はFeのヘテロレプテックポリピリジル錯体を含む色素増感型太陽電池が記載されている。供与性配位子が拡張共役π系を有し、光吸収度を増し、そしてアンカー配位子のLUMOエネルギー順位よりも、高いLUMOエネルギー順位を保つ。分子構造に末端基、疎水性部分及びアンカー基を含む緻密化化合物が、光電極の半導体金属酸化物層上に、色素と共吸着され、高密度の混合された自己組織化単層を形成する。
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本発明は、アンチピリンアゾ構造及びこのようなアゾ化合物を含有する錯体を基剤とする、光学記録媒体に適した新規なアゾ色素材料を提供する。色素は高い耐光堅牢度及び優れた記録特性を与える。より特定的には本発明は、このような色素を含む光学層、このような光学層の形成方法、及び、このような光学層を含む光学記録媒体に関する。 (もっと読む)


【課題】中性から弱酸性のpH領域において洗浄剤組成物およびそれを構成する界面活性剤組成物に良好な起泡性を与えることができ、かつ洗浄時に良好な感触と泡切れの良さを与えることができる添加剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される複合体およびその製造法、更にこの複合体を含む界面活性剤組成物ならびに洗浄剤組成物を提供するものである。
[R1OPO3 (CH2CH2O)q1 H2]m [R2OPO3 (CH2CH2O)q2 H(1/r)M]n (1)
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に炭素数6〜22の直鎖あるいは分岐鎖のアルキル基または炭素数6〜22の直鎖あるいは分岐鎖のアルケニル基を示し、q1およびq2はそれぞれ0〜10の範囲内の数を示し、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を示し、rはMの原子価を示し、mおよびnはそれぞれ、m/nの値が0.11〜9.0の範囲を満足する互いに独立な自然数を示す。) (もっと読む)


少なくとも2つの電極と、これらの電極の間に配されたエレクトロルミネセント材料とを有する発光電気化学セルであり、上記エレクトロルミネセント材料が帯電した金属錯体を有する発光電気化学セルが開示される。帯電した金属錯体は、金属錯体が[Ir(ppy)(dtb−bpy)](PF)及び[Os(bpy)(dppe)]2+(PFとは異なるという条件で、Ir、Os、Pt、Re及びZnよりなる群から選択された少なくとも1つの金属原子を有する。そのような発光電気化学セルの製造方法も開示される。
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本発明は、式I:
【化1】


[但し、置換基Xが同一又は異なっていても良く、それぞれF、Cl、Br、I、又は直鎖、環式若しくは分岐のC1-10アルキルを表し、置換基Rが同一又は異なっていても良く、それぞれ直鎖、環式若しくは分岐のC1-10アルキル又はC6-10アリールを表す。]
で表されるrac−ジオルガノシリルビス(2−メチルベンゾ[e]インデニル)ジルコニウム化合物をジアステレオ選択的に合成する特定の方法であって、シリル架橋ビスインデニルリガンドをジハロジルコニウムビス(3,5−ジ−tert−ブチルフェノキシド)塩基付加体と反応させて、ジオルガノシリルビス(2−メチルベンゾ[e]インデニル)ジルコニウムビス(3,5−ジ−tert−ブチルフェノキシド)を形成し、次いでフェノキシド基を適当な置換剤を用いてXに置き換えて、式Iで表される化合物を得ることを特徴とする法、及びこの化合物を触媒として使用する方法に関する。
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本発明は陽イオン性カルジオリピン化合物、並びにそれらをリポソーム調製、遺伝子トランスフェクションなどにおいて合成および使用する方法を提供する。特に、本発明は、ヒトおよび動物の疾患を治療する為に活性な薬剤を送達すること、および/または診断分析における、陽イオン性カルジオリピン類似体を含むリポソーム、陽イオン性カルジオリピン類似体を含む医薬組成物、並びにかかるリポソームおよび組成物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)(式中、L1、X、X’、R1、R2、R3及びnは本願明細書において定義したものである)のルテニウム錯体の新規(予備)触媒に関する。式1の新規ルテニウム錯体は、メタセシス反応に都合の良い(予備)触媒であり、及び即ち、閉環メタセシス、クロスメタセシス又はエン−インメタセシス反応に適用することができる。本発明の他の態様は、以下の式(II)の新規中間体である。
【化1】

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式(I)の新規ビス−キレート化組成物[式(I)において、Mは第VB族元素であり;R1及びR2は水素及び一価ヒドロカルビル基から選ばれ;又はR1及びR2は一緒に結合してジラジカルを形成し;R1又はR2の一方が水素又は一価ヒドロカルビル基であり、R1及びR2の他方がAr中の元素に結合したヒドロカルビル基であり、Arは1,2−アリーレンから選ばれ;Qは1,2−アリーレン、2,2’−ビスアリーレン及びアルキルジラジカルから選ばれ;Wは式(II)、(III)、(IV)又は(V)から選ばれ;Mは上記の通りであり;各Rは水素及び一価ヒドロカルビル基から選ばれ;Xはアルキル及びアリールジラジカルから選ばれ;Ar1及びAr2は1,2−アリーレンから選ばれ;Ar3及びAr4は一価アリール基から選ばれ;式(IV)中のnは0又は1である]を開示し、この組成物はカルボニル化用触媒の配位子として有用である。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】


【化5】

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本発明は、式(I、IIまたはIII)の新規な光酸発生剤化合物であり、ここで、R1は、例えばC1〜C18アルキルスルホニルまたはフェニルスルホニル、フェニル−C1〜C3アルキルスルホニル、ナフチルスルホニル、アントラシルスルホニルまたはフェナントリルスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか、あるいはR1は、基(a,bまたはc)であり;X1、X2およびX3は、互いに独立に、OまたはSであり;R’1は、例えば、フェニレンジスルホニル、ナフチレンジスルホニル、ジフェニレンジスルホニルまたはオキシジフェニレンジスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか;R2は、ハロゲンまたはC1〜C10ハロアルキルであり;Xは、ハロゲンであり;Ar1はヘテロアリーレンであり、例えば、ビフェニリルまたはフルオレニルであり、あるいは置換ナフチルであり;Ar’1は、場合により置換されており;R8、R9、R10およびR11は、例えば、非置換またはハロゲンで置換されているC1〜C6アルキルであるか;あるいはR8、R9およびR10は、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されているフェニルであるか;あるいはR10およびR11は一緒に、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されている1,2−フェニレンまたはC2〜C6アルキレンである。
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本発明は、アミロイド沈着物の画像化方法、標識化化合物、およびアミロイド沈着物の画像化方法に有用な標識化化合物の製造方法に関する。本発明はまた、アミロイド沈着物を生成するアミロイド沈着物タンパク質の凝集を阻害するための化合物、アミロイド沈着物タンパク質の凝集を阻害する化合物の製造方法、およびアミロイド沈着物に治療用薬剤を送達する方法に関する。本発明によってまた、診断用組成物が提供される。本発明の方法は、簡便でかつ非侵襲性である。
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