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Fターム[4H050AA03]の内容

Fターム[4H050AA03]に分類される特許

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本発明はヒトのI型およびII型糖尿病、具体的にはインスリン抵抗性糖尿病を治療するための化合物およびその医薬組成物を提供する。

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【課題】成長速度が高く、かつ形成した膜の平坦性に優れた有機ランタン化合物及び溶液原料、ランタン含有膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の有機ランタン化合物は、有機金属化学気相成長法用原料であって、官能基としてシクロペンタジエニル基及びその置換体からなる群より選ばれた1種ないし3種のみがランタン元素に配位してなるか、又はシクロペンタジエニル基及びその置換体からなる群から選ばれた官能基とアミノ基及びその置換体からなる群から選ばれた官能基の双方のみがランタン元素に配位してなるか、或いは官能基としてアミノ基及びその置換体からなる群より選ばれた1種ないし3種のみがランタン元素に配位したことを特徴とする。 (もっと読む)


メソテトラキスN−アルキルピリジルポルフィリン(アルキルはメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ヘキシル及びn−オクチル)の一連のオルト異性体とそのMn(III)錯体を合成し、元素分析、uv/vis分光法、エレクトロスプレーイオン化質量分析、及び電気化学により確認した。1〜8までのアルキル鎖の炭素原子の数の増加は、(a)クロマトグラフィーの保持因子、Rにより測定される親油性、(b)+220〜+367mVvsNHEまでの金属中心の酸化還元電位、E1/2、及び(c)10.9〜13.3までのプロトン解離定数、の増加を伴う。Mn(III)ポルフィリンのE1/2とRの間、及びメタルフリー化合物のpKa2とRの間に直線関係が見出された。ポルフィリンが次第により親油性になるに従って、水和作用の減少は、電荷の分離を嫌い、一方で、正の荷電をもつピリジン窒素原子の電子吸引性効果は強められる。従って、E1/2はpKa2の増加と伴に直線的に増加し、本発明者らが他の水溶性Mn(III)ポルフィリンについて以前に報告したものと反対のポルフィリンの塩基性の傾向である。これらMn(III)ポルフィリンの全ては、超酸化物の不均化(不均一化)のための強力な触媒である。鎖の長さの増加を伴うE1/2の好ましい増加にも関わらず、触媒速度定数は、メチル(logKcat=7.79)からn−ブチルまで減少し、その後増加し、n−オクチルは、メチル及びエチル化合物がそうであるように、強力なSODミミックである。観察された挙動は、電子効果を変える、水和及び立体効果の相互作用から生じる。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)のトリアゾールとベンゾトリアゾールのエレクトロルミネセンス金属錯体、それらの調製方法、金属錯体を含む電子デバイス、及び電子デバイス、特に有機発光ダイオード(OLED)における、酸素感応指示器としての、バイオアッセイにおけるリン光性指示器としての又は触媒としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、発光層におけるドーパントとして、式(1)の化合物を用いることによる、有機エレクトロルミネセンスデバイス、特に青色発光デバイスの改善に関する。
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本発明は、蛍光の広域スペクトル消光物質として有用である新規アントラキノン組成物を提供し、並びにそれらを製造及び使用する方法を提供する。アントラキノン消光物質は、脂質、核酸、ポリペプチド、及びより詳細に述べると抗原、ステロイド、ビタミン、薬物、ハプテン、代謝産物、毒素、環境汚染物質、アミノ酸、ペプチド、蛋白質、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、糖質、及びそれらのアナログを含む、様々な生物学的関連化合物と複合することができる。本発明は、1個又はそれよりも多い容器中の、少なくとも1種の本発明のアントラキノン消光物質色素組成物、及びその組成物の使用に関する取扱い説明書を備えるキットも提供する。
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【課題】
貯蔵安定性の良好な重合性リン酸エステル、及びこれを含有してなる表面硬度、耐擦傷性、密着性が良好な光硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
反応溶媒に一般式(1)で表されるポリリン酸を溶解又は均一分散させてなるポリリン酸溶液に、一般式(2)で表される少なくとも1種のヒドロキシアルキル−α−置換アクリレートを連続的若しくは間欠的に添加する方法で、反応温度100℃以下でエステル化反応する工程を包含する製造方法により得られる、第一酸価が175〜385mgKOH/g、第二酸価が285〜765mgKOH/g及び第三酸価が390〜955mgKOH/gである重合性リン酸エステル。
【化1】


[式中、kはポリリン酸の平均縮合度を表し、3以上を示す。]
【化2】


[式中、Rは水素又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Rは直鎖状又は分岐鎖状の炭素数2〜6のアルキレン基を表す。] (もっと読む)


本発明は、発光層におけるドーパントとして式(1)の化合物を用いることによる、有機エレクトロルミネセントデバイス、特に青色発光デバイスの改善に関する。
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芳香族カルボキシホスフィン(I)をアシルホスフィンオキシド(II)へ変換することによる芳香族アシルホスフィンオキシド(II)の製造方法。
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【課題】 他の共触媒と組み合わせにおいて、より高い重合活性および従ってより良い収率を与える化合物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、酸化状態+IIIもしくは+IVにおけるバナジウムおよび1種もしくはそれ以上のアミド基を含有する化合物、これらの化合物の製造方法、触媒組成物を調製するための本発明の化合物の使用、触媒組成物を調製する方法並びに触媒組成物を使用してホモポリマーおよび/もしくはコポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子用化合物として好適に使用し得る新規な化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される化合物。
【化1】


(A、B、X、Y、Zは下記一般式を示し、X、Y、Zのフェニレン環上のCHはN原子に置き換えられても良い。a、b、x、y、zは、それぞれ独立に0〜5の整数を示し、a≧1かつy≧1かつa+b≧2である。
【化2】


1〜R14はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基を示す。) (もっと読む)


磁気共鳴画像を得るための、ナノ粒子または微粒子乳剤と結合するのに有用な化合物は、シグナルの緩和度の制御を可能にし、粒子成分と容易に結合する。この化合物はキレート化部分のアキラル誘導体から都合よく調製される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、式I、式II、または式IIIを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子に関する。
【化1】


(式中、L1はアリール−N−複素環配位子およびヘテロアリール−N−複素環配位子から選択され、L2はアニオン性配位子であり、L3はノニオン性配位子であり、L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属であり、Fwは少なくとも2個の(L4−Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基であり、aは1および2から選択され、bは0および1から選択され、cは0、1および2から選択され、dは0および、1から8の整数から選択され、eは0および1から選択され、fは0および1から選択され、gは1から4の整数であり、ならびに、hは1および2から選択され、ただし、a、b、およびcは、MがAu、Pd、またはPtであるとき金属は4配位であり、およびMがRe、Ru、Os、RhまたはIrであるとき金属は6配位であるよう選択され、ならびに、ただし、f=0であるとき、e=0であり、および少なくとも1個の置換基R1が少なくとも1個の配位子にあり、ここでR1は溶剤可溶化性である) (もっと読む)


本発明は、遊離形または塩形、および可能なときは酸付加塩形の式
【化1】


(式中、
、R、R、R、Rおよびmは、明細書および請求項に記載のとおりである。)
のクロモン化合物の、バニロイドアンタゴニストとしての使用に関する。
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本発明は、少なくとも1つのプラスに帯電した基及び/又は生理学的状態の下でプラスに帯電した基に変換される少なくとも1つの塩基性基を含むカチオン性四環及び五環バクテリオクロロフィル誘導体(Bchls)、好ましくはアンモニウム、グアニジニウム、イミダゾリウム、ピリジニウムなどのN含有脂肪族若しくは複素環ラジカルに由来するオニウム基又はホスホニウム、アルソニウム、オキソニウム、スルホニウム、セレノニウム、テルロニウム、スチボニウム、若しくはビスムトニウム基、又は生理学的状態の下でそのようなオニウム基に変換される塩基性基を含むBchlsであって、前記基がエステル又はアミド結合によりBchl分子の位置17、13、及び3に結合しているBchlsを提供する。Bchlsは、光線力学療法及び診断に役立つ。
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構造式(I)を有する化合物、またはその製薬的に許容される塩、アミド、エステル、またはプロドラッグを開示する。癌、自己免疫疾患、組織損傷、中枢神経系障害、神経変性障害、繊維症、骨疾患、ポリグルタミン・リピート疾患、貧血、サラセミア、炎症状態、心血管系状態、および血管形成が病因となる疾患を含むが、それに限定されない病状を本発明の化合物を使用して治療する方法と組成を開示する。また、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)活性の調節方法も開示する。
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本発明は、式(I)
1n2MXm (I)
(但し、
1が、Mに直接的に配位結合する6−π−電子中央基を含む配位結合基であり、及び該配位結合基は、少なくとも1個の縮合した飽和又は不飽和C2−C30環状基を有し、該縮合環状基は、原素B、Al、Ga、In、Si、Ge、Sn、O、S、Se、Te、N、P、As及びSbから成る群から選ばれる少なくとも1種のヘテロ原子を環内に含み、該ヘテロ原子は、6−π−電子を含む中央基の炭素原子に直接的に結合し、及び前記ヘテロ原子は、環の構成要素ではない基も帯びて良いものであり、
Aが、基Z1及びZ2の間の二価のブリッジであり、
2が、Z1と同じ意味を有する配位結合基であり、又はZ2は、オープンペンタジエニルを含有する基、シクロペンタジエニルを含有する基又は複素環の、5−又は6−員の、6−π−電子含有基であり、
n=0又は1、
Mが、元素周期表の3、4、5又は6族の元素又はランタニドの元素であり、
基Xが、同一又は異なるもので、及びそれぞれが、有機基又は無機基であり、2個の基Xが互いに結合することも可能であり、
mが、0、1又は2であり、
及び、3個の分子部分Z1、Z2及びAの内、少なくとも1個が、少なくとも1種のオレフィン性C=C二重結合を含んだ、2〜40個の原子を有する1価の有機基を有する、)
の有機金属遷移金属化合物に関する。 (もっと読む)


少なくとも1個のホスホネート基を有する新規なHIVインテグラーゼ阻害剤化合物、それらの保護中間体、およびHIVインテグラーゼを阻害する方法が開示されている。本発明は、HIVインテグラーゼ活性を備えた新規化合物、すなわち、新規ヒトレトロウイルスインテグラーゼ阻害剤を提供する。従って、本発明の化合物は、レトロウイルスインテグラーゼを阻害し得、それゆえ、このウイルスの複製を阻害し得る。本発明はまた、細胞内部における治療化合物の蓄積または保持に関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、RおよびRは明細書で定義の通りである。〕
の化合物、それらの製造法、特に移植におけるそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物。
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アノード、カソード、前記アノード及び前記カソードの間に配置される発光層を含む発光装置であって、
前記発光層は発光化合物を含み、前記発光化合物は金属錯体を及びXを含み、前記金属錯体は金属(M)及びMに直接配位結合されるリン原子並びに前記リン原子に直接結合されるアリール又はヘテロアリール基Arsを含み、ArsはXで置換されており、Xはアリール又はヘテロアリール基を含むことを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


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