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Fターム[4H050AA03]の内容

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式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、独立して、H、C1-7アルキル、C5-20アリール、C3-20ヘテロシクリル、ハロ、エステル、アミド、アシル、スルホ、スルホンアミド、エーテル、チオエーテル、アゾ及びアミノから選択されるか、又は、R1とR2はそれらが結合している環と一緒になって、3員〜8員の炭素環又はヘテロ環を最大3つ含んでいる飽和又は不飽和の炭素環式基又はヘテロ環式基(ここで、炭素環又はヘテロ環の各環は、1つ以上の他の炭素環又はヘテロ環に縮合していてもよい)を形成しており;Xは、中性であるか又は負に荷電しているN-ドナー配位子又はS-ドナー配位子であり;Yは、対イオンであり;mは、0又は1であり;qは、1、2又は3であり;C'は、2つのA基に結合しているC1-12アルキレンであり;pは、0又は1であり、pが0である場合はrは1であり、pが1である場合はrは2であり;A及びBは、それぞれ独立して、O-ドナー配位子、N-ドナー配位子又はS-ドナー配位子であり、そして、互いに連結していてもよい]で表されるルテニウム(II)化合物又はその溶媒和物若しくはプロドラッグ。該化合物は、癌の治療で使用される。
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本発明は有機ヒ素剤を提供する。これらの化合物の多くは、固形由来および血液系由来の両方の数多くのヒト腫瘍細胞株に対して、ならびに白血病の患者からの悪性血液細胞に対して、強力なインビトロ細胞傷害活性を有する。 (もっと読む)


蛍光色素へのホスホン酸基の導入のための試薬が提供される。色素複合体を調製するための方法も提供される。

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式(I):
【化1】


式中、Rは、明細書中に示したものと同一の意味を有する、
を有する、腋窩悪臭の阻害剤。
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本発明は、S1P1レセプターの活性を調節する化合物、これらの化合物を使用してS1P1レセプターを介したシグナル伝達に関連した病態を治療する方法、およびこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明の化合物は、従来の化合物と比較して、これらの化合物に驚くほど改良された特性を与える独特の構造に、特徴がある。具体的には、本発明の化合物は、置換ビフェニル部分の存在に、特徴がある。このビフェニル部分は、この構造の核内のアミド連鎖と共同して、本明細書中で記述した化合物の他のレセプター(例えば、S1P3)と対比したS1P1レセプターに対する選択性を高める。本発明の化合物は、さらに、それらがS1P1レセプターに強力に結合することに、特徴がある。 (もっと読む)


本発明は、LXR媒介疾患の治療または阻害に有用な式(I)または(Ia)で示される化合物を提供する。

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【課題】 有機EL素子において、素子の高い発光効率、低い駆動電圧、優れた耐熱性、長い寿命等に寄与する発光材料、特に青色の発色に優れた発光材料を提供する。さらにこの発光材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】 アントラセンを基本骨格とし非対称な構造を有する新規な発光材料。


式(1)中、R〜Rは、独立して、水素、炭素数1〜24のアルキルまたは炭素数1〜24のアルコキシであり;A1〜Aは独立して、水素、炭素数1〜24のアルキル、または炭素数3〜24のシクロアルキルであり;BおよびBは、独立して、水素、炭素数6〜24のアリール、炭素数1〜24のアルキルまたは炭素数3〜24のシクロアルキルであり;そして、X〜Xは、独立して、水素、炭素数1〜24のアルキル、または炭素数3〜24のシクロアルキルである。 (もっと読む)


本発明は、色素ホスホアミダイト、特に、以下の一般式(I)の置換環状架橋シアニン及び関連する色素のホスホアミダイトを提供する。一般式(I)において、各破線は融合した置換又は未置換の環を形成するのに必要な炭素原子を表し、mは1から18までの整数であり、Y及びZは、S、O、N、CH及びC(CHからなるグループから独立に選択され、Rはアルキル基であり、(PAM)はホスホアミダイト基であり、X▲横一文字の入った丸(上付き)▼は陰イオンであり、QはL−Wであり、Lはコンジュゲートされた環状原子団で、WはORで、ORは第2級アルキル基である。前記色素ホスホアミダイトの製造方法及び使用方法も提供される。

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糖尿病、癌、神経変性疾患、および肥満などの疾患に付随する症状を処置、予防、または緩和するための化合物、薬学的組成物、および方法を提供する。本化合物および組成物はタンパク質チロシンホスファターゼ酵素(例えばPTP-1B)を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、組織、臓器又は腫瘍の画像化又は治療に好適な化合物及びそれに関連するテクネチウム及びレニウム錯体に関する。一つの態様として本発明は、組織、臓器又は腫瘍の画像化、特に本発明の化合物又は錯体が親和性を有する特定の受容体を発現している組織、臓器又は腫瘍を放射性標識された金属錯体を用いて画像化する方法に関する。本発明は又、癌、特に本発明の化合物又は錯体が親和性を有する特定の受容体を発現している癌細胞株の治療方法に関する。更に本発明の別の態様においては、画像化及び/又は阻害される受容体又は神経系受容体に親和性を有する本発明の化合物又は錯体を用いた、受容体又は神経系受容体を画像化及び/又は阻害する方法を提供するものである。 (もっと読む)


新たなルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウムもしくは白金のジベンゾチオフェン配位子との錯体はエレクトロルミネセンス化合物である。
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【課題】 重合の際にほんの低体積の収縮しか示さず、かつ室温で短期間以内に可視光によって硬化され得る、重合可能な材料を提供すること。
【解決手段】 開環メタセシス重合により重合可能な歯科用材料であって、(i)少なくとも1つのN−複素環式カルベンリガンドを有する少なくとも1種のルテニウム錯体または少なくとも1種のN−複素環式カルベンリガンドを有するルテニウム錯体をインサイチュで生成する前駆体;および(ii)メタセシス可能な少なくとも1種の環式オレフィン、を含む、歯科用材料。 (もっと読む)


本発明は、フッ素を含む、少なくとも1のフッ素化試薬;を1以上の非ハロゲン脱離基を含有する1以上のアルキル化されたメタロセン触媒成分;と接触させて、フッ素化された触媒成分を生成する、フッ素化されたメタロセン触媒成分の製造方法であり、3当量未満からのフッ素は全ての当量の脱離基と接触する製造方法を提供する。本発明の方法は、ペンタン等の非配位性希釈剤中で行われる下記反応で例示される:但し、「Cp」環のいずれか又は両方はここで記載するR基により置換されても架橋されてもよい。BF3及びジメチルジルコノセンの反応生成物は、フッ素化されたジルコノセンである。本発明のBF3フッ素化試薬及び出発メタロセンのモル比は、例えば2:1(フッ素化試薬:メタロセン)未満である。
【化1】

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下記式の化合物が、HIVプロテアーゼ阻害薬のプロドラッグとして開示される。HIVプロテアーゼ活性を阻害し、HIV感染を治療するための方法および組成物も開示される。

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【課題】新規でかつ合成も容易なイオン液体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物からなるイオン液体。


(式中、nは1〜8の整数であってホスファゼニウムカチオンの数を表し、Zn−は最大8個の活性水素原子を有する活性水素化合物からn個のプロトンが脱離して導かれる形の活性水素化合物のアニオンである。a、b、cおよびdはそれぞれ3以下の正の整数または0であるが、全てが同時に0ではない。R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24は同一または異なっていても良く、それぞれ一価の基を表す。また、RとR、RとR、RとR、RとR、RとR10、R11とR12、R13とR14、R15とR16、R17とR18、R19とR20、R21とR22、R23とR24が互いに結合して環構造を形成していても良い。) (もっと読む)


本発明は、主題の置換ケトホスホネート組成物、骨疾患を治療および/または予防するための、薬学的組成物およびこのような組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】化学収率及び不斉収率がともに高く、チタン系の活性化剤を用いる必要がなく、加熱条件下であっても化学収率や不斉収率がそれほど下がることはなく、反応時間を大幅に短縮させることができ、不斉触媒の使用量も少なくてすむ不斉触媒及び光学活性アルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】ビナフトール骨格の3位と3’位にジフェニルホスフィンオキシドユニットが結合した下記化合物を不斉触媒とする。
【化1】
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本発明は、抗寄生虫活性を有する化合物、より詳細には、抗マラリア活性及び抗バベシア病活性を有する新規な化合物である。 (もっと読む)


【課題】極薄膜のルテニウム膜を形成する場合であっても良質なルテニウム膜を得ることができる化学的気相成長材料及びその化学的気相成長材料を用いてルテニウム膜を形成する簡易な方法を提供すること。
【解決手段】化学気相成長材料は、下記式(2)
【化1】


ここで、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、フッ素原子、トリフルオロメチル基又は炭素数1〜10の炭化水素基である。
で表される配位子を有するルテニウム化合物である。化学気相成長方法は、上記のルテニウム化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】分子酸素又は空気を使用した酸化のための触媒としての金属錯体化合物の使用
【解決手段】式(1)

[LnMempZq (1)

{式中、
Meは、マンガン、チタン、鉄、コバルト、ニッケル又は銅を表し、
Xは、配位基又は架橋基を表し、
n及びmは、各々互いに独立して、1ないし8の整数であり、
pは、0ないし32の整数であり、
zは、金属錯体の電荷を表し、
Yは、対イオンを表し、
q=z/(電荷Y)であり、及び
Lは、式(2)
【化1】


[式中、
1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は、各々互いに独立して、水素原子;未置換の又は置換された炭素原子数1ないし18のアルキル基又はアリール基;シアノ基;ハロゲン原子;ニトロ基;−COOR12又は−SO312(式中、R12は、各々の場合において、水素原子、カチオン或いは未置換の又は置換された炭素原子数1ないし18のアルキル基又はアリール基を表す。);−SR13、−SO213又は−OR13(式中、R13は、各々の場合において、水素原子或いは未置換の又は置換された炭素原子数1ないし18のアルキル基又はアリール基を表す。);−NR1415;−(炭素原子数1ないし6のアルキレン)−NR1415;−N+141516;−(炭素原子数1ないし6のアルキレン)−N+141516;−N(R13)−(炭素原子数1ないし6のアルキレン)−NR1415;−N[(炭素原子数1ないし6のアルキレン)−NR14152;−N(R13)−(炭素原子数1ないし6のアルキレン)−N+141516;−N[(炭素原子数1ないし6のアルキレン)−N+1415162;−N(R13)−N−R1415又は−N(R13)−N+141516(式中、R13は、上記で定義した通りであり、及びR14、R15及びR16は、各々互いに独立して、水素原子或いは未置換の又は置換された炭素原子数1ないし18のアルキル基又はアリール基を表すか、又はR14及びR15は、それらに結合する窒素原子と一緒になって、他のヘテロ原子を含み得る未置換の又は置換された5−、6−又は7員環を形成する。)を表す。]で表される配位子を表す。}
で表される少なくとも1種の金属錯体化合物の、分子酸素及び/又は空気を使用した酸化反応のための触媒としての使用。
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