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Fターム[4H050WB13]の内容

Fターム[4H050WB13]に分類される特許

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【課題】光学記録媒体の記録層形成用色素として用いたときに、塗布溶媒への溶解性および耐光性のいずれにも優れ、青色レーザー光を用いた高速光記録(特にBD−R)に対応可能な、ヒドラジドキレート錯体化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で表されるヒドラジドキレート錯体化合物が例示される。このヒドラジドキレート錯体化合物は、1)溶媒に対する溶解性、2)耐光性、および、3)青色レーザー記録特性、に優れている。
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【課題】 駆動電圧の小さい薄膜発光素子を提供することを課題とする。また、駆動電圧
の小さい構成を有する薄膜発光素子においても、色純度や発光効率の低下が起こらない薄
膜発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決する為の薄膜発光素子の構成は、電極間に少なくとも電子
輸送層、発光物質を含む発光層、第1の領域、及び第2の領域を有し、前記電子輸送層は
、前記発光層と前記第1の領域との間に前記第2の領域を有し、前記第1の領域は多環縮
合環を有する物質が含まれており、前記第2の領域には前記多環縮合環を有する物質が含
まれていないことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、実質的に非水溶性溶液中において、マンガン錯体を合成することに関する。 (もっと読む)


本発明は、血中リン酸塩レベルを減少させ、高血圧を治療する点で、小腸刷子縁膜腸ナトリウム/リン酸塩共-輸送の阻害剤であり、高リン酸塩血症の治療に有用である、フルオロリン酸塩、その医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硝酸アニオンの二酸化炭素/エポキシド共重合触媒システムに関する。
【解決手段】本発明は、硝酸アニオンの第四級アンモニウム塩を3個以上含むサレン(Salen)型配位子;前記配位子から製造された3価の金属錯体化合物及びその製造方法;これを触媒として用いてエポキシド化合物と二酸化炭素とを共重合してポリカーボネートを製造する方法;及び前記共重合反応の後、共重合体から触媒を分離及び回収する方法に関する。
本発明によると、前記触媒がエポキシド化合物と二酸化炭素を共重合することにおいて、従来触媒に比べて触媒の製造工程が単純であり、触媒の製造及び回収に必要なコストが低く、また活性が高い。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒として有用な異種金属4核錯体及びこれを用いた酸化反応による酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される異種金属4核錯体。


(式中、M及びMは、同一または異なり、周期律表第6族元素からなる群より選ばれる1種以上の元素を表し、R、R、R及びRは、同一または異なり、炭素数1〜20の置換基を表し、RとR及びRとRの少なくとも1組は縮合環を形成していてもよく、k、l、m及びnは各々独立に0〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、発光寿命の長い有機EL素子に用いられる発光材料の提供。
【解決手段】有機EL発光材料は金属サレン錯体化合物であって、例えば下式で表されるN,N’−ビス(サリチリデン)エチレンジアミン金属錯体である。


(金属Mは、Fe、Cr、Mn、Co、Ni、Mo、Ru、Rh、Pd,W、Re、Os,Ir、Pt、Nd、Sm、Eu又はGdである。)Mが鉄である金属サレン錯体は青色のりん光を発光し、発光層にドープすることにより青色発光有機EL素子が得られる。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも環状カルボナートの生成を最小限に抑えて、効率的にポリカルボナートを合成する製造方法の提供。
【解決手段】式(I)または式(II):


で表されるコバルト−ケトイミナト錯体、および当該コバルト−ケトイミナト錯体を用いて、エポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(2):[M]Y (2)
[式中、Mは、Mn(II)、Mn(III)、Mn(IV)、Fe(II)、Fe(III)またはFe(IV)の群からの金属であり、Xは、単一、二重もしくは三重荷電アニオンまたは非荷電分子から選択され、金属に単座、二座もしくは三座配位できる配位化合物であり、Yは、錯体の荷電平衡を保証する非配位性対イオンであり、Lは、一般式(1)の配位子、またはそのプロトン化もしくは脱プロトン化 体を表し、そしてa、x、n、m、R、R、R、Rおよびzは請求項1で定義された意味を有する]で表される1種またはそれ以上の金属錯体の製造方法に関する。前記方法は、式(1)の配位子の不均一反応における鉄もしくはマンガン塩との反応が水中で行われ、該方法が35〜50℃の温度範囲において行われ、反応混合物のpHが鉄もしくはマンガン塩の添加後に1〜3であることを特徴とする。

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【課題】ポリカルボナートの合成において高い触媒活性を示す錯体、およびその錯体を用いたポリカルボナートの製造方法を提供する。
【解決手段】式(I)または式(II):


(式中、R3、R4およびR5で表される基のうち少なくとも1つが、アンモニウム、ホスホニウム等のオニウム部分を含有する基である。)で表されるコバルト−ケトイミナト錯体、および該錯体を用いたエポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(2):[M]Y [式中、Mは、Mn(II)、Mn(III)、Mn(IV)、Fe(II)、Fe(III)またはFe(IV)の群からの金属であり、Xは、単一、二重もしくは三重荷電アニオンまたは非荷電分子から選択され、金属に単座、二座もしくは三座配位できる配位化合物であり、Yは、錯体の荷電平衡を保証する非配位性対イオンを表し、Lは一般式(1)の配位子、またはそのプロトン化もしくは脱プロトン化体を表し、そして、a、x、n、m、R、R、R、Rおよびzは請求項1において定義されたとおりである]で表される1種またはそれ以上の金属錯体を、ジオール類もしくはポリオール類、これらのモノエーテル類、またはこれらの物質の混合物中に含有する均一溶液の製造方法に関する。前記方法は、式(1)で表される配位子を、不均一反応において鉄もしくはマンガン塩と、ジオールもしくはポリオール、これらの物質のモノエーテル類または混合物中において反応させることを特徴とする。

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【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物を提供する。
【解決手段】式(0)で表される化合物。式(0)中、R1は、炭素数1〜8の1価の飽和炭化水素基等を表し、Rは水素原子、−CN等を表す。Rは炭素数1〜4のアルキル基等を表す。R4a〜R7aは、−R、−COOR、−CN等を表す。Rは、水素原子、脂肪族炭化水素基等を表す。Aは、ナトリウムカチオン等を表す。
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【課題】高輝度で駆動した場合においても、発光効率の高い有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極(透明電極層11)と陰極(金属電極層15)と、該陽極と該陰極との間に挟持され、発光層13を含む有機化合物層と、から構成され、発光層13が、ホストと、第1ドーパントと、第2ドーパントと、を有し、該ホストが、芳香族炭化水素化合物であり、該第1ドーパントが、燐光発光をするイリジウム錯体であり、該第2ドーパントが、トリアリルアミン構造を2つ有する化合物であることを特徴とする、有機発光素子1。 (もっと読む)


【課題】外部量子効率が高く、駆動電圧が低く、耐久性に優れ、また、駆動後の電圧上昇分の使用環境温度依存性が小さい有機電界発光素子の提供にある。
【解決手段】少なくとも一つの一般式(PQ−1)で表される化合物と特定構造を有する炭化水素化合物を含有する発光性有機薄膜及びそれを用いた有機電界発光素子。
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【課題】優れた発光効率と耐久性を有する有機電界発光素子を提供する。更に、駆動電圧が低く、耐久性に優れた有機電界発光素子を得る。
【解決手段】少なくとも一つの一般式(PQ−1)で表される化合物と少なくとも一つの一般式(BN−1)で表される化合物を含有する発光性有機薄膜。
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【課題】高発光効率で低電圧駆動が可能な、大面積化、量産化に適した、高分子材料およびこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Aはフェニル基が置換されていてもよいトリフェニルホウ素基、R16は、水素原子、または炭素数1〜12のアルキル基を表わす。Xは、単結合、−O−、−S−、−SO−、−SO2−、またはヘテロ原子を有してもよい炭素数1〜20の2価の炭化水素基を表わす。〕で示されるホウ素を含有するモノマー単位と、発光性モノマー単位を含む高分子化合物、前記ホウ素を含有するモノマー単位を含む高分子化合物と発光性化合物を含有する発光性組成物、及び前記発光性組成物を用いた有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】高圧ラジカル法によらないで、機械的かつ熱的な物性に優れ、有用な成形体として応用可能なα−オレフィン・(メタ)アクリル酸系共重合体の製造を実現しうる触媒成分、及び、それを使用する、当共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】トリアリールホスフィン又はトリアリールアルシンからなる群から選択される配位子と、8〜10族の遷移金属化合物とを反応させて得られるα−オレフィン重合触媒。該重合触媒を用いて、α−オレフィン・(メタ)アクリル酸系共重合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】溶液中での保存安定性等を有し光記録媒体に用いられ錯化合物等の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物と、金属と、アミン等と、からなる錯化合物。
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