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Fターム[4H050WB13]の内容

Fターム[4H050WB13]に分類される特許

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新規な配位子構造を有する金属錯体を含む化合物を提供する。より詳細には、この化合物は、新規なアザDBX配位子を含むイリジウム錯体である。この化合物は、有機発光素子、とりわけ発光ドーパントとして使用することができ、高められた効率、低い駆動電圧、および長寿命をもたらす。
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【課題】CVD法による金属薄膜形成に適したコバルト錯体及びそれを用いたコバルト含有薄膜の製造。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Xは、一般式(II)


で示されるβ-ジケトナト基を配位子として有するコバルト錯体。) (もっと読む)


【課題】錯体中に異種の金属を含む新規な異核錯体、その製造方法およびその担持方法を提供する。
【解決手段】アセタト四白金錯体のアセタト配位子の少なくとも一つがフェロセン基を有する配位子と置換されている異核錯体、およびアセタト四白金錯体のアセタト配位子の少なくとも一つがアミジン配位子で置換してキャップされており、残りのアセタト配位子のすくとも一部がフェロセン基を有する配位子と置換されている異核錯体、その製造方法および前記異核錯体を担体に担持する異核錯体の担持方法。 (もっと読む)


【課題】異種貴金属金属の配列をより精緻に制御することを可能とする異核錯体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アセタト四白金錯体の酢酸(アセタト)配位子の少なくとも一つが、予めパラジウムに結合させたホスフィンを含む多座配位子と置換されている異核錯体、アセタト四白金錯体のアセタト配位子の少なくとも一つがアミジン配位子と置換され、他のアセタト配位子が予めパラジウムに結合させたホスフィンを含む多座配位子と置換されている異核錯体およびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】異核錯体およびその製造方法の提供。
【解決手段】下式の反応により製造される、アセタト四Pt錯体のアセタト配位子の一つが、予めPdに結合させたホスフィンを含む多座配位子と置換されている異核錯体。
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本発明は、式Iの化合物によってマイコバクテリウム感染を治療する方法、及びマイコバクテリウムのポリプレニルピロリン酸合成を阻害する方法を提供する。本発明はまた、式Iの新規化合物、並びにその塩及びプロドラッグも提供する。

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【課題】新規な光学活性ジマンガン錯体を提供する。
【解決手段】式(I)又は(I′)(式中、R0〜R7は、H、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基か、R2とR3が結合し環を形成してナフタレン環などとなるものも含む。)で示される新規な光学活性ジマンガン錯体。
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【解決課題】全粒径に亘ってBa/Tiモル比のバラツキが小さいシュウ酸バリウムチタニルを提供すること。更に、本発明は結晶性に優れたチタン酸バリウムを提供すること。
【解決手段】シュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)と、塩化バリウム水溶液(B1液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うことを特徴とするシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高効率な金属触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるヒドラゾン化合物、又は当該ヒドラゾン化合物から誘導されるヒドラゾン高分子化合物と、金属化合物とを混合し、ヒドラゾン金属錯体又はヒドラゾン高分子金属錯体を合成する金属錯体形成工程、及び、前記ヒドラゾン金属錯体及び前記ヒドラゾン高分子金属錯体とを高温処理する高温処理工程を有することを特徴とする、金属触媒の製造方法。


(上記式(1)中、Pyは2−ピリジル基、3−ピリジル基又は4−ピリジル基を示す。) (もっと読む)


【課題】種々の誘導体を容易に合成できる有機化合物を配位子として適用することで、燐光発光できる有機金属錯体を新たに提供することを課題とする。また、赤色の発光を呈する有機金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(G0)で表されるm−アルコキシフェニルピラジン誘導体が、第9族または第10族の金属イオンに対してオルトメタル化されることにより形成される有機金属錯体を提供する。また、一般式(G0)で表されるm−アルコキシフェニルピラジン誘導体が、第9族または第10族の金属イオンに対してオルトメタル化されることにより形成される赤色燐光発光を呈する有機金属錯体を提供する。
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【課題】 優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I);
【化1】


(式中、R、R及びRはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示す。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】銅、銀、金、コバルト、ルテニウム、ロジウム、白金、パラジウム、ニッケル、オスミウム又はインジウムを含有する金属ケトイミナート又はジイミナート錯体と、その製造及び使用方法の提供。
【解決手段】Cu(I)ケトイミナート錯体、例えばCu(MeC(O)CHC(NCH2CH2OSiMe2(C2H3))Me)の合成は、1種以上の塩基を用いて、アミンとβ−ジケトン化合物との反応由来のβ−ケトイミン中間生成物を脱プロトン化するか、又はβ−ケトイミン中間生成物とアミンもしくはアンモニアとの反応由来のβ−ジイミン中間生成物を脱プロトン化して、その後Cu(I)に対しキレート化してそれぞれβ−ケトイミン又はβ−ジイミン錯体のいずれかを生じさせることによって、Cu(I)錯体を調製することで得られる。 (もっと読む)


【課題】新規な有機金属錯体、および該有機金属錯体を含む発光素子、発光装置、電子機
器を提供することを目的とする。また、該有機金属錯体が溶解した組成物、並びに組成物
を用いた発光素子の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(G1)で表される有機金属錯体を提供する。該有機金属錯体は溶媒
への溶解性が高い。また、発光効率が高い。よって、発光素子の作製に好適に用いること
ができる。また、該有機金属錯体を用いた作製された発光素子は、高い発光効率を実現す
ることができる。
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本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキサム酸化合物を提供する。式中、P、Z及びmは本明細書中と同じ意味を表す。また、本発明は、該化合物を用い、腫瘍性疾患及び免疫疾患を処置する方法を開示する。
【化1】
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【課題】純度及び表面積の高い自己集積型金属錯体を効率良く安価に得ることが可能な自己集積型金属錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】中心金属と、中心金属に配位し、カルボキシレート基を有する有機配位子とを備える金属錯体の三次元的骨格構造を含む自己集積型金属錯体の製造方法であって、中心金属の塩を第1の溶媒に溶解した第1の溶液と、有機配位子となる化合物を第2の溶媒に溶解した第2の溶液とを混合して反応させる反応工程を含み、反応工程において、有機配位子を有する金属錯体を添加する。 (もっと読む)


【課題】溶解性及び分光濃度に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、R〜R18は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8の脂肪族炭化水素基又はニトロ基を表す。R19及びR20は、それぞれ独立に、水素原子、メチル基などを表す。R21〜R25は、それぞれ独立に、水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜8の脂肪族炭化水素基などを表す。R26及びR27は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。
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【課題】分子量が高く、コモノマー含量も共に高く、工業的に有用なα−オレフィン・(メタ)アクリル酸系オレフィン共重合体、並びに、二種類の異なるα−オレフィンと(メタ)アクリル酸系オレフィンとの共重合体の製造を実現し得る触媒成分、及び、それを使用した製造方法を提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有するトリフェニルホスフィン誘導体、等で錯化された特定の金属錯体を触媒組成物に用いて、α−オレフィン・(メタ)アクリル酸系オレフィン共重合体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される有機金属錯体を提供する。
【化1】


式中、MはRh、Ir、又はPtから選択される金属であり、YはN又はOを表し、R1は水素、ハロゲン、ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシル基、C3〜C40芳香族基、C1〜C50脂肪族基、及びC3〜C50環式脂肪族基を表し、R2は水素、C3〜C20芳香族基、C1〜C50脂肪族基、又はC3〜C50環式脂肪族基を表すか、又はR1及びR2は隣接するYと共に環、好ましくは5員若しくは6員の環を形成してもよく、n1は0〜3の値を有し、n2は0〜2の値を有し、m1は1以上の値を有し、m2は1以上の値を有するが、m1+m2は3である。 (もっと読む)


置換ピリジル及びイミダゾイル基を有する配位子に基づき、ヘテロ環式放射性核種の錯体が調製される。配位子は2官能性であり、生理活性分子へのリンカーとして作用することができるアミノ酸残基、及び放射性核種を錯化することができる三座キレーターを有する。生物活性分子は、ペプチド又はソマトスタチンであってもよい。 (もっと読む)


CA−IXタンパク質を認識し、それに結合する化合物は、式I、II、III又はIVを有する。該化合物は、放射線撮像又は治療用途用の放射性元素を含んでもよい。したがって、式I、II、III又はIVの化合物のうちの1つ以上で、薬学的組成物を調製してもよい。
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