説明

Fターム[4H050WB13]の内容

Fターム[4H050WB13]に分類される特許

201 - 220 / 500


本発明はパラジウム錯体の製造方法に関する。特に本発明は、パラジウム(ヒドロゲン)カーボナートのアンモニア性錯体が、オリゴアミンリガンドを有する錯体へと変換される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
(もっと読む)


本発明は、生物学的関心を有する少なくとも1つのガスに装填された多孔性結晶有機金属構造体(MOF)でできた固体、及びこれを調製する方法に関する。本発明のMOF固体は、生物学的関心を有するガスを、調節されたやり方で吸着し、放出することができる。製薬分野において、かつ/又は化粧品分野における適用に使用することが可能である。食品業界においても使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
(もっと読む)


【課題】基質を水素化する触媒機能を有する新規なヒドリド金属錯体の提供。
【解決手段】下記構造式(4)又は(6)で表されるヒドリド金属錯体。該金属錯体は反応中、脱水素化した低原子価金属錯体へと可逆的に変化し、その際ベンズアルデヒド誘導体のような基質を水素化してベンジルアルコール誘導体とすることができる。更に、例えば(4)の金属錯体とプロトンから水素を発生させると共に、前記脱水素化された低原子価金属錯体に電子を保持させ水素分子から電子を取り出すができる。
(もっと読む)


本発明は、オレフィン複分解(metathesis)、特にトリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウム環を有するN−ヘテロ環状カルベン(NHC)リガンドへのプレカーサーであるトリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウム塩、ジェムジ−置換イミダゾリニウムNHCリガンドを有する有機金属ルテニウム錯体、トリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウムNHCリガンドを有する有機金属ルテニウム錯体、およびそれらを用いるオレフィン複分解方法に関する。本発明の触媒と方法は触媒、有機合成および工業化学の分野に有用性がある。 (もっと読む)


【課題】レドックス触媒として高反応活性であり、熱安定性にも優れる、変性金属錯体を提供する。
【解決手段】分子内に、含窒素芳香族複素環及びフェノール環を1つずつ有し、さらにフェノール環、チオフェノール環、および含窒素芳香族複素環からなる群から選ばれた構造を1つまたは2つ有する有機化合物を配位子とする単核錯体を、加熱処理、放射線照射処理又は放電処理の何れかの変性処理により、処理前後の質量減少率を1質量%以上90質量%以下となるまで処理し、処理後の炭素含有率を5質量%以上とした変性金属錯体。 (もっと読む)


本発明は、選択された金属錯体化合物および配位子の酸化触媒としての使用、ならびに布地および硬表面の染みおよび汚れを除去する方法に関する。金属錯体化合物は、好ましくはアシル基に隣接するフェニル環に電子求引性基を有するヒドラジド配位子を有する。本発明のさらなる態様は、このような金属錯体化合物を含む製剤、新規の金属錯体化合物および新規の配位子である。 (もっと読む)


【課題】吸収特性に優れ、且つ高い堅牢性を有する金属錯体化合物、該金属錯体化合物を含有する保存安定性に優れた着色硬化性組成物、該着色硬化性組成物を用いた、吸収特性及び堅牢性に優れると共に薄層化が可能である、カラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】イサチン化合物から誘導される特定のアゾ色素化合物と、金属又は金属化合物と、から形成される金属錯体化合物を含有することを特徴とする着色硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】貴金属の分散性が十分に高く、十分な触媒活性を有することが可能な触媒材料を提供すること。
【解決手段】金属酸化物と、
前記金属酸化物の表面上の酸素原子と結合し且つ前記酸素原子に結合し得る官能基と貴金属原子に対して配位し得る原子とを含有している有機基と、
前記有機基と錯形成している貴金属原子と、
を備えることを特徴とする触媒材料。 (もっと読む)


【課題】電子吸引基であるシアノ基に着目し、シアノフェニルピラゾールを配位子に用いたシアノフェニルピラゾールイリジウム錯体、それよりなる発光材料およびそれを含有する有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


〔式中、RとRは炭素数1〜4のアルキル基よりなる群から選ばれた基であり、Aはピクリル基、アセチルアセトナート基、ジピバロイルメタナート基、2−フェニルピリジニル基および1−フェニルピラゾリル基よりなる群から選ばれた基である。〕で示されるシアノフェニルピラゾールイリジウム錯体、それよりなる発光材料およびそれを含有する有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】触媒組成物、およびその製造方法ならびにエチレン性不飽和モノマーからポリマーを製造するための使用方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1.5オングストロームかつ20オングストローム以下のスルースペース核間距離を有する第一金属原子M、および第二金属原子Mを含む、特定の中性金属対錯体を含む触媒組成物とその製造法が開示される。当該触媒組成物を用いたエチレン性不飽和モノマーの重合法、およびこれにより製造される付加ポリマーも開示される。 (もっと読む)


本発明は、室温において加硫してエラストマーになることができるオルガノポリシロキサン組成物であって、重縮合によって架橋し、アルキルスズをベースとする触媒を含有しない前記組成物、並びに新規のオルガノポリシロキサン重縮合触媒に関する。 (もっと読む)


【課題】アミロイド沈着物を画像化する方法、および標識化合物、ならびにアミロイド沈着物を画像化するのに有用な標識化合物を作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミロイド沈着物を画像化する方法、および標識化合物、ならびにアミロイド沈着物を画像化するのに有用な標識化合物を作製する方法に関する。本発明はまた、化合物ならびにアミロイド沈着物を形成するようなアミロイドタンパク質の凝集を阻害するための化合物を作製する方法およびアミロイド沈着物に対して治療剤を送達する方法に関する。本発明はまた、式I、II、III、IVまたはVの放射標識化合物および薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤を含有する診断用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、室温において加硫してエラストマーになることができるオルガノポリシロキサン組成物であって、重縮合によって架橋し、アルキルスズをベースとする触媒を含有しない前記組成物、並びに新規のオルガノポリシロキサン重縮合触媒に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸化鉄微粒子を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。


(式(I)中、Mは四酸化三鉄又は三酸化二鉄であり、R1は炭化水素基であり、Xは核酸又は医薬化合物である) (もっと読む)


本発明は、化学式(I)または(II)のエレクトロルミネッセンス金属錯体、その製造方法、当該金属錯体を包含する電子機器および特に有機発光ダイオード(OLED)などの電子機器における酸素感応指示器、バイオアッセイにおける燐光指示薬、および触媒としてのその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】新規なピリジルピリジン白金錯体の提供。
【解決手段】一般式(B−2)及び(B−2')の化合物と一般式(A−0)の化合物とを反応させて、一般式(C−0)の化合物を得、これを白金塩とを反応して得られる一般式(1)で表される白金錯体。該白金錯体は有機EL素子の発光材料として有用である。


(RはH又は置換基、Lは単結合又は連結基、Xはハロゲンを表す) (もっと読む)


【課題】新規な電気発光化合物及びこれを含む有機太陽電池の提供。
【解決手段】本発明は、下記化学式1によって表される有機電気発光化合物及びホスト材料としてこれを含有する電気発光素子に関する。
【化1】


本発明による電気発光化合物は、OLED中に電気発光ホスト材料として使用されるとき、従来のホスト材料にと比較して、低下した動作電圧及び顕著に改善された電力効率を提供する。 (もっと読む)


【課題】化学蒸着又は原子層蒸着の前駆体として使用される三座β-ケトイミネートの金属錯体の提供。
【解決手段】三座βケトイミネートの金属含有錯体、例えばビス(2,2-ジメチル-5-(1-ジエチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト-N,O,N’)ストロンチウム、ビス(2,2-ジメチル-5-(1-メチルエチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト-N,O,N’)ニッケル、Ti(O-iPr)3(2,2-ジメチル-5-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト、ビス(4-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-2-ペンタノナト)コバルト、トリス(4-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-2-ペンタノナト)ランタン、トリス(2,2-ジメチル-5-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト)イットリウムなどの化合物が挙げられる。 (もっと読む)


201 - 220 / 500