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Fターム[4H057CC02]の内容

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Fターム[4H057CC02]に分類される特許

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【課題】毛髪の脱色力に優れ、かつ毛髪の損傷が少ない、染毛剤組成物の提供。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される含窒素化合物又はその塩を含有する第1剤と、成分(b)酸化剤を含有する第2剤からなり、使用時のpHが7.5〜12である染毛剤組成物。


〔R1、R3〜R5は、H、水酸基、置換基を有してもよいC12以下のアルキル基等を示す。R2は、水酸基、−R又は−ORを示す(RはR3〜R5と同様の意味)。またR1〜R5は、2つ以上が共同して置換基を有してもよい3〜8員環を形成してもよい。〕 (もっと読む)


【課題】 主成分の染料中間体とともに、レゾルシン、メタアミノフェノール、5−アミノオルトクレゾール、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール、ピロガロール、没食子酸、4−ニトロオルトフェニレンジアミン、2−ニトロパラフェニレンジアミンまたはそれらの塩の少なくとも一種が配合されている2剤型酸化染毛剤の第1剤に使用する場合に、時間経過が伴っても、上記化合物の安定状態を保持しつつ配合可能な香料を提供することである。
【解決手段】 2,6,6−トリメチルシクロヘキシル−3−ヘキサノール、2,6−ジメチルヘプタノール、4−イソプロピルヘプタノール、4−メチル−3−デセン−5−オール、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール等の香料群から選ばれる少なくとも1種の香料を80質量%以上含有することを特徴とする2剤型酸化染毛剤の第1剤用香料。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、インクジェット捺染におけるこれらのブリードを改良し、上述の前処理工程を省略して、インクジェットプリントすることが可能となる捺染方法を提供することである。
【解決手段】
疎水性繊維材料に少なくとも3色以上の分散染料インクを用いて直接付与するインクジェット捺染方法において、分散染料インクの内の1乃至2色のインクのインクジェットノズルからの吐出量を他の色の30〜70%とすることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 従来抜染剤として採用されていた還元性物質やアルカリ性物質の使用をやめることにより糊剤の制限や印捺糊中の染料の変色という問題を解決し、同時に、鮮明な色相を有し且つ色ムラもなく印捺模様の型際が極めてシャープな模様を提供することができ、さらに抜染加工合成系繊維材料を極めて安全に且つ環境や装置への負荷を少なく製造することを可能とする合成系繊維材料用抜染剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1):
−O(AO)COR (1)
(式中、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Rは炭化水素基を表し、nは繰り返し単位を表す。)
で表される基を分子内に少なくとも1つ有する脂肪酸エステル型非イオン界面活性剤と、
鉱物材料、炭素材料及びセラミックス材料からなる群から選択される少なくとも一つの無機材料の粉末と、
を抜染成分として含有していることを特徴とする合成系繊維材料用抜染剤。 (もっと読む)


【課題】地染めされた合成繊維起毛布の表面に、凹部を形成すると同時に、合成繊維起毛布の地染めの色を変色させない程度の低い温度での熱蒸気処理においても該凹部を高い色濃度で着色可能な捺染剤及びその製造方法を提供することである。さらには、該捺染剤により加工された合成繊維起毛布を提供する。
【解決手段】分散染料(A)、アルカリ性物質(B)、吸水性無機物質(C)、及びシリコーンオイル(D)を含有することを特徴とする捺染剤。
【効果】本発明の捺染剤を用いて加工された合成繊維起毛布は、地染めの色が変色せず、該捺染剤での加工の有無によって地染めの色に違いを生じないため、該捺染剤での加工していない合成繊維起毛布と組み合わせて用いても、問題なく用いることができる。よって、本発明の捺染剤を用いて加工された合成繊維起毛布は、衣料、家具、車両内装材等の用途に好適である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット捺染加工中、前処理にて布帛に形成したインク受容層が、布帛の伸び縮みや搬送などによる振動により布帛から脱落することが無いようにすることによって、優れた品質の捺染物を提供することができる加工安定性に優れたインクジェット捺染用布帛を提供する。
【解決手段】布帛の少なくとも一方の面にインク受容層が設けられたインクジェット捺染用布帛において、該インク受容層が、水溶性高分子とJIS Z0237における粘着強度が、0.5〜8.0N/10mmである粘着剤を含むインクジェット捺染用布帛。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のカチオン性アゾ染料を少なくとも1つの含む、ケラチン繊維を着色するための薬剤に関する。
【化1】

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本特許出願は、(a)少なくとも一つの天然及び/又は合成染料含有出発材料と適切な担持体材料とを均一に混合し、適切な封入材料でコーティングする、又は、(b)少なくとも一つの天然及び/又は合成染料と少なくとも一つの適切な封入材料との混合物で適切な担持体材料をコーティングすることによって得られる染料含有ペレット、ケラチン繊維用着色剤を調整するための当該ペレットの使用、及び当該ペレットをベースとする着色剤に関する。さらに、本発明は、ケラチン繊維の光沢の増加、毛髪用染料の頭皮への着色の減少、毛皮質の保護の改善、着色剤効率の増進、及び着色剤の量の減少、及び、洗浄に対する耐性の改善を提供するこれらのペレットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】繊維材料の処理のための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、羊毛及び絹からなる群から選択される繊維材料の白色度を改善するための方法であって、該繊維材料が洗濯プロセスにおいて少なくとも1種の分散染料で処理される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】部類2の毛髪脱色剤を含むある種の染料組成物は、1段階で毛髪を7段階まで脱色すると同時にさまざまな色調を染着する。
【解決手段】前記染料は、アゾ、トリアリールメタン、チアジンまたはニトロ染料の脱色剤に安定な誘導体である。不活性化または弱活性化化学基は、これらの染料の芳香族環上にあるか、または結合した発色団中心および助色団に関してオルトおよび/またはパラ位に結合するとき、アルカリ性の脱色剤中で染料の安定性を増大させる。オルトおよび/またはパラ位に不活性化置換基または弱活性化置換基がないか、またはこの位置に強力な活性化基があると、染料分子は脱色剤による攻撃を受けやすくなり、最終的にはこれらの染料は分解される。これらの不活性化性で保護性の化学基は、ニトロ、ハロゲン、シアノ、カルボキシル、スルホン、アルキルまたは芳香族基であってもよいが、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、またはアルキルアミド基であってはならない。 (もっと読む)


本発明は、明色化効果を用いてヒトのケラチン物質、特に毛髪などのヒトのケラチン繊維を染色するための、少なくとも1つのシアニン蛍光染料を含む組成物の使用に関する。本発明は、前記物質に損害を与えることなくヒトのケラチン物質を染色し、同時に明色化することを可能にする。本発明の状況において使用される蛍光染料は、ケラチン物質に対する高い着色親和性、および外部の薬剤、特にシャンプーに対する良好な耐性をも有する。 (もっと読む)


【課題】インジゴ含有量の少ない阿波藍のような天然藍を用いて染色する場合、合成インジゴのような高濃度で染色できる藍染めとは異なる色相が得られることが知られていたが、高濃度化の際に藍建ての安定化が起こり、希望する色相が得られない問題があり、解決策が求められていた。
【解決手段】天然藍の発酵建ての際に高濃度のインジゴと複数の水溶性塩を共存させることにより、広い範囲のインジゴ濃度の採用が可能になり、多様な色相の藍染めを行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】布帛への適性があり、にじみやカラーブリードが防止され、高い濃度が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】顔料インクを記録ヘッドから布帛の上に付着させておこなうインクジェット捺染方法において、該顔料インクは少なくとも水、顔料及び高分子化合物を含有し、かつ、該高分子化合物は親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、捺染用のインクジェットインクおよび捺染用のインクジェット用インク記録方法を提供することにあり、前処理を施さなくともフェザリングが良好で、さらに多量のインクを付与することで、これまでにない濃色物の染色を可能にする繊維用インクジェット用インクおよび繊維用インクジェット用インク記録方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも水と、親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物と、分散染料を含有することを特徴とする繊維用インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】有機繊維で構成され着色された布帛であって、太陽光照射により模様が現れる布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】有機繊維で構成され着色された布帛に、例えば、分子量3000〜20000のポリエチレングリコールおよび/またはポリエチレングリコール誘導体と、該ポリエチレングリコールおよび/またはポリエチレングリコール誘導体に対して50ppm以上の金属および/または金属イオンとを含む、太陽光による退色を促進する剤を部分的に付与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速かつ低コストで生産性良くミシン糸を連続的に着色し、強力、摩擦堅牢性及び可とう性(縫性)に優れた着色ミシン糸を得る方法及び着色されたミシン糸を提供する。
【解決手段】ミシン糸の着色方法であって、ミシン糸を連続的に送糸して、ミシン糸を紫外線硬化樹脂、光重合開始剤、顔料及び有機溶媒を含む着色液に浸漬して表面処理し、該表面処理されたミシン糸を乾燥し、該乾燥されたミシン糸を紫外線照射して硬化させることを特徴とするミシン糸の着色方法、並びに該着色方法で着色されたミシン糸。 (もっと読む)


【課題】毛髪を染料およびアルカリ剤で染毛した後、染毛された毛髪の第1剤や第2剤による残香や反応臭を低減させるとともに、染毛された毛髪の堅牢性を向上させることができる、染毛剤組成物、染毛された毛髪の残香および反応臭の抑制方法、ならびに毛髪の退色防止方法を提供すること。
【解決手段】酸化染料とアルカリ剤とを含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤と、タンパク加水分解物、非イオン界面活性剤、シリコーン油および多価アルコールを含有する第3剤とからなる染毛剤組成物、酸化染料とアルカリ剤とを含有する第1剤、および酸化剤を含有する第2剤を用いて毛髪を染毛させた後、染毛された毛髪に、タンパク加水分解物、非イオン界面活性剤、シリコーン油および多価アルコールを含有する第3剤を塗布し、乾燥させることを特徴とする染毛された毛髪の第1剤または第2剤による残香および反応臭の抑制方法ならびに染毛された毛髪の退色防止方法。 (もっと読む)


【課題】既存の直接染料の持つ諸欠点を示すことなしに、自然な色相を得ることを可能とする直接染料、特に経時に伴う色彩の変化なしに、変動する色相を得ることを可能とし、特にシャンプー処理に対して抵抗性であり、淡色化又は非-淡色化処方において非-選択的な、直接染料を提供する。
【解決手段】アンスラキノン発色団及び少なくとも1種のカチオン性アゾ発色団及び/又は少なくとも1種のカチオン性ヒドラゾン発色団を含み、該アンスラキノン発色団が、他のカチオン性発色団及び/又は他の複数のカチオン性発色団と結合していることを特徴とする、混合カチオン性直接染料。 (もっと読む)


【課題】十分な染毛力を発揮しつつ、毛髪の堅牢性を改善することのできる酸化染毛剤を提供する。
【解決手段】酸化染毛剤は、染毛主剤と染毛副剤とから構成される。染毛主剤は、酸化染料及びアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを備えている。この第1剤と第2剤とは、酸化染毛剤の使用直前において混合される。すなわち、染毛主剤は酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤の各成分が混合した状態で使用される。染毛副剤には、キレート剤が3質量%以上含まれる。この染毛副剤は、酸化染毛剤の使用直前において染毛主剤と接触されるものである。 (もっと読む)


【課題】予め濃色に着色された被染色布であっても捺染による着色の発色が鮮明に現れる染色布の製造方法を提供する。
【解決手段】染色布の製造方法は、捺染用バインダーと塩素系漂白剤とを含有する染色剤を混合調製する染色剤調製工程と、その調製した染色剤を被染色布に捺染する捺染工程と、を備える。 (もっと読む)


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