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Fターム[4H057CC02]の内容

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Fターム[4H057CC02]に分類される特許

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【課題】鮮明で高耐光性を有するパラ系アラミド繊維の染色方法および染色されたパラ系アラミド繊維含む布帛を提供する。
【解決手段】座屈部(キンクバンド)が付与されたパラ系アラミド繊維をアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩ならびに繊維構造弛緩作用或いは見掛けガラス転移点低下作用のあるキャリヤの存在下、カチオン染料を用いてpH2〜5.5の水溶液で染色するパラ系アラミド繊維の染色方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】滲み耐性、画像耐久性に優れたインクジェット捺染プリントを得るインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】顔料と、シリコン系、フッ素系及びアセチレン系から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤と、水溶性溶媒としてグリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類を含有し、かつカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物を、インク総質量に対して1.0〜10質量%含有するインクジェット用水性顔料インクを用いて、異形断面を有するポリエステル繊維から構成される糸の平均太さが10〜100dのポリエステル糸で構成されているインクジェット捺染用布帛に、該インクジェット捺染用布帛の表面温度を40〜90℃に加熱してインクジェット記録することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】模様を見る角度によってその模様が見えたり見えなかったりする、つや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛を提供する。
【解決手段】つや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛であって、該模様部の表面積が非模様部に比べて単位面積あたり5〜150%増加しているつや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛である。 (もっと読む)


【課題】 合成インヂゴ染色において、天然藍染め染色布の深みのある色合いと同程度の色合いで染色する。
【解決手段】 合成インヂゴをアルカリおよび還元剤の存在下ロイコインヂゴに還元し、その水溶液に繊維を浸漬して繊維にロイコインヂゴを含浸させた後、繊維に含浸させたロイコインヂゴを酸化して繊維を染色する合成インヂゴ染色方法において、メラノイジンの存在下に染色することを特徴とするインヂゴの染色増強剤および増強方法。 (もっと読む)


照射によって色彩が変化し、かつ下記の一般構造式を有する化合物。
X−C≡C−C≡C−Y−(CO)−QZ
[式中、XはH、アルキルまたは−Y−(CO)−QWであり;各Yは同じか、または異なる二価アルキレン基であり;QはO、SまたはNRであり;RはHまたはアルキルであり;WはH、アルキルまたはZであり;各Zは同じか、または異なる不飽和アルキル基であり;かつ各nは0または1である] (もっと読む)


【課題】天然染料を用いて、人毛、獣毛等のケラチン繊維を染色する際、容易に効果的に染色する染色助剤を提供する。
【解決の手段】1分子内にアルカリ金属またはアンモニアと反応する官能基を二つ以上持つ分子が、1分子に対し2モル以上のアルカリ金属またはアンモニアと塩を形成している染色助剤である。 (もっと読む)


繰り返し単位1(a)または1(b)を有する低分子量ポリアミン[式中、前記ポリアミン分子の少なくとも90%がテトラミン類、ペンタミン類およびヘキサミン類から選択され;Rは、場合により連結基を介して前記ポリアミンの窒素原子に共有結合しているカチオン染料の残基;または水素であり;前記ポリアミン繰り返し単位(1a)および(1b)は少なくとも1種類のカチオン系染料残基を含み;nは3から12の数字である。]を含むカチオン系オリゴマー染料が開示される。その染料は、色合いの深さならびに例えば日光堅牢度、シャンプーに対する堅牢度および摩擦に対する堅牢度などの洗浄に対する良好な堅牢性によって際だっている。
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式(1a)、(1b)、(1c)[式中、A及びBは、互いに独立してポリマー主鎖を表し;X1及びX2は、互いに独立して、1個又は2個以上の−S−、−N−、−N=−、−N(R5)−、S(O)−、−SO2−、−(CH2CH2−O)1-5−、−(CH2CH2CH2−O)1-5−、−C(O)−、−C(O)O−、−OCO−、(II)、−CON(R1)−、−C(NR122−、−(R1)NC(O)−、−C(S)R1−;或いは場合により少なくとも1個のヘテロ原子を含む、場合により置換された、飽和又は不飽和、縮合又は非縮合、芳香族又は非芳香族(複素環式)二価基により一方又は両方の末端で中断及び/又は末端化される−C1〜C30アルキレン−又は−C2〜C12アルケニレン−から選択される結合基;場合によりC1〜C30アルキル、C1〜C30アルコキシ、C2〜C12アルケニル、C5〜C10アリール、C5〜C10シクロアルキル、C1〜C10アルキル(C5〜C10アリーレン)、ヒドロキシ又はハロゲンにより置換された、少なくとも1個のヘテロ原子を含む飽和又は不飽和の、縮合又は非縮合の、芳香族又は非芳香族の二価基であり;R1及びR2は、互いに独立して、水素;非置換又は置換、直鎖状又は分枝状、単環式又は多環式の、中断された又は中断されていないC1〜C14アルキル;C2〜C14アルケニル;C6〜C10アリール;C6〜C10アリール−C1〜C10アルキル;又はC5〜C10アルキル(C5〜C10アリール)であり;Y1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は水素であり;ここでY1及びY2の内の少なくとも1つは、有機染料の残基であり;An1、An2及びAn3は、互いに独立してアニオンであり;a及びbは、互いに独立して1〜3の数であり;mは、0〜5000の数であり;nは、0〜5000の数であり;及びpは、1〜5000の数であり;ここでm+n+pの合計≧3である]のポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。
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【課題】ケラチン物質、特にヒトケラチン線維、特に暗色の毛髪を染色するための、既存の漂白方法の欠点を有さない新システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、ヘミシアニンスチリルチオールおよびジスルフィド染料を使用するケラチン物質の染色に関する。
本発明は、ヘミシアニンスチリルクロモフォアチオールまたはジスルフィド染料を含む染料組成物に関し、ケラチン物質、特にケラチン線維、特に毛髪などのヒトケラチン線維に対する明色化効果を伴う、前記組成物を用いる染色方法に関する。本発明は、同様に、新規ヘミシアニンスチリルクロモフォアチオール染料およびケラチン物質を明色化することにおけるその使用に関する。
本組成物は、特に暗色のケラチン線維において耐久性がありかつ可視的である明色化効果を伴う着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】繊維構造物の表面に、任意の大きさ及び密度をもった多数の斑点を加工するにあたり、予め加工剤を内包した微粒子を準備するなどの煩雑な操作を必要とせず、上記表面及び上記斑点のうち少なくともいずれか一方が、任意の色または機能を示すように、染色、脱色または改質等された繊維構造物の加工方法を提供する。
【解決手段】繊維構造物を構成する繊維等と反応性物質との反応に対する作用粉体と非作用粉体とを混合して混合粉体を調整する。続いて、繊維構造物を湿潤液で均一に湿潤させてから、上記混合粉体をこの繊維構造物に付与する。その後、繊維構造物の表面で繊維等と反応性物質とを反応させると、この作用粉体が付着した部分のみで当該作用粉体が作用し、任意の大きさ及び密度をもった多数の斑点を加工することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維材料のような疎水性繊維材料の染色用の分散染料組成物であって、高温における染料の分散性に優れ、緩染効果が得られ、オリゴマーによるトラブルを解決できる分散染料組成物を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する二塩基酸を15〜65モル%の量で含有する二塩基酸成分と分子量900〜3500のポリエチレングルコールを含有する二価アルコール成分とを重縮合させて得られた、分子量が3000〜30000であり、分子中にポリオキシエチレン鎖を10〜40質量%の量で有するポリエステル共重合体と、分散染料とを含有する分散染料組成物。 (もっと読む)


【課題】染色時のポリエステルオリゴマーの付着による問題と染料汚れやカス汚れの問題を解決することのできる、ポリエステル系繊維材料用染色性向上剤を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する二塩基酸を15〜65モル%の量で含有する二塩基酸成分と分子量900〜3500のポリエチレングルコールを含有する二価アルコール成分とを重縮合させて得られた、分子量が3000〜30000であり、分子中にポリオキシエチレン鎖を10〜40質量%の量で有するポリエステル共重合体と、スチレン化フェノールアルキレンオキサイド付加物及び高級アルコールアルキレンオキサイド付加物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物とを含有するポリエステル系繊維材料用染色性向上剤。 (もっと読む)


本発明は、pHが8以上で、1つまたは複数の酸化染料前駆物質、1つまたは複数の脂肪族アルコールおよび脂肪族エステルならびに1つまたは複数の陽イオン界面活性剤も含み、脂肪族アルコール/脂肪酸エステルの重量比が2より大きく10未満である、ヒトのケラチン繊維を酸化染色するための染料組成物に関する。本発明はさらに、使用前に上記染料組成物を酸化組成物と即時混合することによって得られる即時使用可能な組成物に関する。本発明はまた、即時使用可能な組成物をケラチン繊維に施用する、ケラチン繊維を染色する方法に関する。染色方法の別の変形形態によれば、上記染料組成物および酸化組成物は、中間のすすぎを行うことなく、続けて施用する。本発明はまた、その使用に適切な複数のコンパートメントを含むデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】着色された立体視的パターンを有するファブリックの製造方法を提供する。
【解決手段】人造繊維層31および天然繊維層32を有するファブリックを用意すること;印刷される色ごとに印刷ボードを用意し、印刷ボードを介して、天然繊維層上に所望のカラーパターン33a,33b,33c、および、天然繊維層上のカラーパターンの外側領域上にエッチング剤を印刷すること;および、エッチング剤が印刷された天然繊維層上の領域をエッチングし、その後、天然繊維層のエッチングされた領域34を取り除くこと;を含むカラーの立体視的パターンを有するファブリックの製造法。 (もっと読む)


【課題】染色された再生コラーゲン繊維において、染料堅牢性、特に、汗染料堅牢性に優れた再生コラーゲン繊維を得ることを目的とする。
【解決手段】ポリアルキレンポリアミン化合物、ポリアルキレンポリアミンとジシアンジアミドとの縮合物、及び前記縮合物の酸付加塩化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有することを特徴とする染色された再生コラーゲン繊維を用いる。 (もっと読む)


【課題】染料の毛髪内への浸透性が高く、染料を均一に塗布することができ、染毛性、安全性および染毛時の使用感に優れた酸性染毛料組成物の提供。
【解決手段】下記一般式I:


一般式I中、Rは炭素原子数2〜4の置換基を有していてもよいアルキレン基であり、RおよびRはそれぞれ独立して炭素原子数1〜4の置換基を有していてもよいアルキル基であり、RおよびRは、それぞれ独立して水素、メチル基またはエチル基であり、mおよびnはそれぞれ独立して0〜4の整数であり、かつm+n≧1である(ただし、RおよびRが共にエチル基であり、かつmおよびnが共に1である場合を除く)、で表される二塩基酸のエステル化合物を含有する酸性染毛料組成物。 (もっと読む)


【課題】分散性が良好で、布との固着染着性に優れ、画像濃度が高い電子写真捺染用現像剤を提供する。
【解決手段】電子写真捺染用現像剤におけるトナーの着色剤が、下記一般式(1)で表わされる染料を含有することを特徴とする。
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【課題】物体に光を照射した際に物体の後方に映る影が絵柄とともに描かれ、立体感に富んだ友禅染め製品を提供する。
【解決手段】生地1の表面の絵柄となる部分の輪郭を糸目糊2で描く糸目糊置き工程と、前記輪郭内に伏せ糊3を塗る伏せ糊置き工程と、染料4を含む染液にて生地を着色する引き染め工程と、前記輪郭を平行移動させた位置に染料及びにじみ止めを含む染液にて影6を描いた後、伏せ糊3を洗い落とす影付け工程と、前記輪郭内に染料、にじみ止め及び胡粉を含む染液にて着色する(絵柄7を描く)色挿し工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分散染料により染色可能な繊維を少なくとも2種類含む複合繊維布帛をインクジェット捺染するに際し、色再現性が良く、布帛のインク付与面と該インク付与面の反対面での色相差の発生を防止することのできるインクジェット捺染用インクセット、インクジェット捺染方法および該方法により捺染された捺染物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、黄、青および赤の3原色インクからなるインクジェット捺染用インクセットであって、前記黄、青および赤インクが少なくとも色材、色材の分散剤および水性溶媒を含有し、前記色材が、150℃以上の融点をもつ分散染料であることを特徴とするインクジェット捺染用インクセット。 (もっと読む)


本発明は、その少なくとも一方がジスルフィド/チオール単位を含む、2つの無色の染料前駆体を用いるケラチン物質の染色であって、前記前駆体は化学的に一緒に反応して、インサイツで色を形成する、染色に関する。本発明による方法により、特定の変形の文脈において、その方法の間に生じた色に起因する問題を解決し、同時に着色の効果、および特にライトニング効果の効力を低下させないことが可能になる。得られた着色は、さらに強力、有色で、低い選択性であり、日光、汗および特にシャンプーなどの外部要因に対してあせない。 (もっと読む)


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