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Fターム[4H057CC02]の内容

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Fターム[4H057CC02]に分類される特許

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【課題】レンズ表面に付着物が付着することなく、しかも色ムラなどの発生が抑制されたプラスチックレンズの染色方法を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズの染色方法は、染色液が分散染料と、界面活性剤として水1リットル当たり1ml〜30mlの範囲の2−エチルヘキシルサルフェート・ナトリウム塩と、染色キャリアとしてp−フェニルフェノール、m−フェニルフェノール、o−フェニルフェノール、桂皮アルコール、ベンジルアルコールなどのフェノール類または芳香環を有するアルコール類の中から選ばれた少なくとも一種以上の化合物を含み、その染色液中に、チオウレタン系プラスチックレンズを浸漬することにより着色する。 (もっと読む)


【課題】布帛の明度Lが30.0以上の領域にプリント捺染する際の耐光堅牢度を改善し、耐光劣化を緩和した全芳香族ポリアミド繊維布帛、またはそれを用いた難燃作業服、難燃防護服を提供する。
【解決手段】プリント捺染により着色された全芳香族ポリアミド繊維よりなる布帛であって、該プリント捺染が顔料と紫外線遮蔽剤とを併用してなされている全芳香族ポリアミド繊維布帛。 (もっと読む)


【課題】直接染料をケラチン繊維に結合する相互作用の性質、並びに繊維の表面及び/またはコアからのその発色が、例えば繰り返されるシャンプーに関する微弱な相対的定着に関与するため、直接染料の使用から得られる着色は一次的または半永久的な着色である。更に、これらの繊維染色相互作用は、特に繊維中の染料の取り込みに関して、使用の間で困難性を生じ、不十分な均一性の着色、及び/または着色の変化を導き得るであろう。これらの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】カチオン性モノ発色性ヒドラゾン染料を一つ以上のカチオン性基で置換することによって、光またはシャンプーに関して、傷んだ髪に対してでさえ、当該染料の親和性とその定着を改善可能であることが発見された。 (もっと読む)


【課題】合成繊維起毛布を加工した場合、型際で変色又は消色が発生する問題がなく、着色又は抜染部分とエッチング部分との重複部分では、合成繊維起毛布の地染めの色が、着色剤によって着色されたり、地染めの色が変色又は消色したりしない合成繊維起毛布用着色剤及び抜染剤、並びにそれらを用いた加工方法及び当該方法により加工した合成繊維起毛布を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤、分散染料及びシリコーンオイルを含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用着色剤、又は酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤及び非イオン系界面活性剤を含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用抜染剤を用いて、合成繊維起毛布を加工する。 (もっと読む)


【課題】滲み、画像耐久性、出射性に優れたインクジェット捺染プリントに適したインクジェット捺染用顔料インク、及び該インクを用いた捺染方法を提供すること。
【解決手段】顔料、少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物、多価アルコール、グリコールエーテル及び/または1,2−アルカンジオールを含有し、該水溶性共重合物が固形分として2〜10%、多価アルコールが10〜40質量%、グリコールエーテルと1,2−アルカンジオールの総量が7〜20質量%の範囲であることを特徴とするインクジェット捺染用顔料インク。 (もっと読む)


【課題】洗濯堅牢性および摩擦堅牢性が良好であると共に、濃色布帛に用いた場合には良好な隠蔽性を実現できる捺染インクジェット用インクと、それを用いた捺染物の製造方法を提供する。
【解決手段】顔料、水分散性樹脂、水、および水溶性有機溶剤を含む捺染インクジェット用インクであって、前記水分散性樹脂が、皮膜伸度400〜1000%、抗張力20〜50N/mm、ゼータ電位(mV)の絶対値が40以上であるアニオン性樹脂であり;
前記アニオン性樹脂の含有量が、重量比で、顔料1に対し0.5〜2.5の範囲であり;かつ、インクの表面張力が、30〜50mN/mである、捺染インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】安定で、染色力が高く、鮮やかな色を付与することができ、優れた堅牢性を有する染毛剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ染料を含有する染毛剤組成物。


〔Rはカプラー成分を示し、X1、X2、X3及びX4は、X1とX4に挟まれた炭素原子と共同して5員の複素芳香環を形成する原子を示し、n及びmは0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ、好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染液浴内で熱処理をを実施することにより繊維構造物に短時間で染色を可能ならしめ濃染効果が向上し堅牢度向上にも寄与する事を特徴とするものであり、この酸性染料の染色方法により染色時間の短縮化効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、酸性染料の使用量の消減と親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料が効率良く繊維構造物と造塩結合を実施するため染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)負荷を軽減させ、染料の未反応並び脱落における排水による河川の汚染を防止する、酸性染料の染色方法によるものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染浴内で熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の酸性染料の染色方法。 (もっと読む)


【課題】液体トナーを用いた電子写真捺染後の布帛の風合、染着特性、捺染画像品質を向上させることであり、また、捺染の作業性を大幅に効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない捺染方法を提供すること。
【解決手段】担体液、着色剤、樹脂を含有する液体トナーを担持した現像ローラーにより、感光体上の静電潜像を現像し、感光体上の現像トナー像を転写材に転写する電子写真方法により捺染を行う電子写真捺染方法において、着色剤として水に難溶性で疎水性繊維の染色に用いられる分散染料を用い、転写材として布に転写して画像形成を行い、形成された画像を加熱温度160〜210℃のHTS法(High Temperature Steaming)又は加熱温度160〜210℃の乾熱法により連続的に処理することを特徴とする電子写真捺染法。 (もっと読む)


【解決手段】セルロース系繊維又はこれと合成繊維との混紡繊維の糸をロープ又はシート染色した後、ロープ又はシート染色された糸にセルロース繊維素反応型樹脂加工剤と顔料及び/又は染料とを付与し、熱処理を施すことを特徴とする糸の樹脂加工方法。
【効果】本発明によれば、先染めし、樹脂加工した糸をデニム等の生地に使用するので、生地を樹脂加工する場合の問題である風合いの硬化と引裂強力の低下を起こすことはなく、更に、デニム生地特有の色落ち状態を様々に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】布帛を加熱するだけで、高画質で、高耐久性な画像を作成でき、安定射出性に優れ、かつ長期にわたり安定にプリントできるインクジェットインク及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】インクジェット捺染に用いる分散染料を含有するインクジェットインクにおいて、酸性基としてカルボキシル基またはスルホン酸基を有し、酸価が80mgKOH/g以上、300mgKOH/g以下のポリマー樹脂を固形分で2質量%以上、10質量%以下含有し、かつ水溶性有機溶剤を含有することを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


本質的に難燃性の繊維、特にアラミド繊維、を促染剤又はキャリアを用いずに染色するためのシステムと方法。アラミド繊維又はそのブレンドが、少なくとも一の染料と少なくとも一の酸性成分を含む水性染浴中に浸漬される。該染浴の温度が、室温から、アラミド繊維が染料を受容できるよう、該繊維の結晶度をより低くすることができる適切な温度(例えば約285°F〜400°F)へと上げられる。このようにして、従来、必要とされてきた促染剤又はキャリアを用いずに適切な色収率を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、
(A) 有機顔料及び/又は無機顔料の少なくとも一種、
(B) 次の式(I)又は式(II)の分散剤、又は該式(I)及び式(II)の分散剤の混合物、


(C) 場合によって、湿潤剤、
(D) 場合によって、更なる界面活性剤及び/又は分散剤、
(E) 場合によって、一種又はより多くの有機溶剤、又は一種又はより多くのヒドロトロープ物質、
(F) 場合によって、水性顔料分散物を製造するための更なる慣用の添加物、及び
(G) 水、
を含有する水性顔料調合物に関する。
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【課題】藍染めに使用される発酵建液特有の臭いが軽減された藍染法の提供。
【解決手段】酵母エキス溶液(あるいは懸濁液)に、1)蓼由来「すくも」を用いた発酵建液、2)琉球藍由来の[泥藍]、インド藍から調整された[泥藍]を用いた発酵建液などのインジゴ還元能を有する組成物、合成インジゴ及びpH 10調整用アルカリ緩衝液を添加・接触させた液を数日間保持する。この溶液を使用し藍染を行うことにより、従来の藍染めに使用される発酵建液特有の臭気が軽減された簡便な藍染法が達成される。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤又は脱色剤組成物において、炭素数6〜11のアルキル基を有するポリグルコシドを配合した場合であっても、良好な染毛性及び染毛された毛髪の高い染色堅牢性もしくは良好な脱色性を示すようにする。
【解決手段】酸化染毛又は脱色剤組成物は、次の成分(A)及び(B)
成分(A) 一般式(1)で示されるポリグルコシド
R−O−[G]p−H (1)
(式中、Rは炭素数6〜11の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、Gはアンヒドログルコース単位を示し、pは数平均で1〜5の数を示す。)、及び
成分(B)炭素数4〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有するモノグリセリルエーテル
を含有する。 (もっと読む)


【課題】布帛の色素を抜色せずに白色のインクジェットインクを印字しても、印字部分の白色度が非常に高く、かつ布帛の風合が損なわれず、インク塗膜の耐久性および洗濯堅牢度に優れるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、水溶性多価金属塩、ガラス転移温度が0℃以下のノニオン性樹脂エマルジョン、および水性媒体を含有する処理液を付与し、加熱する工程、該処理液を付与したインクジェットインクの印字領域に、(A)白色顔料、(B)ガラス転移温度が0〜80℃の範囲にあるアニオン性水溶性樹脂を塩基性化合物で中和して得られる高分子分散剤、(C)ガラス転移温度が20℃以下のノニオン性樹脂エマルジョン(C−1)および/またはガラス転移温度が0℃以下のアニオン性樹脂エマルジョン(C−2)、(D)水性媒体を含有するインクジェット捺染用白色インク組成物を印字し、加熱する工程を含むインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】分散染料と水溶性染料とを同時に含有するインクジェット用インクであって、優れた安定性を示すインク、及びこれを用いた複合繊維製品の染色方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1種又は2種以上の分散染料と、1種又は2種以上の水溶性染料と、1種又は2種以上の分散剤とを含有してなるインクであって、上記分散剤の無機性/有機性値と分散染料の無機性/有機性値との差を0〜1とし、かつ上記分散剤の無機性/有機性値と水溶性染料の無機性/有機性値との差を2以上としたインクを用いる。 (もっと読む)


【課題】画像品質が良好で捺染濃度が高く、風合の優れた電子写真捺染液体トナー、及び該トナーを用いた電子写真捺染方法の提供を目的とする。また、捺染の作業性を大幅に効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない電子写真捺染方法の提供。
【解決手段】着色剤、樹脂(A)、分散媒を含有し、該分散媒が粘度0.5〜100mPa・s(25℃)であり、抵抗が1010Ω・cm〜1016Ω・cmであるトリグリセリドを含有するものであることを特徴とする電子写真捺染液体トナー。 (もっと読む)


不織外面にインク組成物が付着されたときに改善されたオイル摩擦堅牢度を有する印刷済み不織ウエブ材を開示する。例えば、インク組成物が油性物質(例えば、ベービーオイル、ローション、等)と接触したような場合であっても、ウエブ材からのこすれ落ち抵抗を改善したインク組成物のウエブ材表面への印刷が可能である。不織ウエブ材は、少なくとも1つのフイルム層と不織ウエブ材層を有する積層材内の1つの層とすることができる。例えば、印刷済み積層材は吸収用物品の外カバーとすることができる。 (もっと読む)


【課題】染色性と染色堅牢性が良好であり、さらに、使用感に優れ、毛髪の損傷を最小限に抑えた、毛髪色彩調整用組成物を提供すること。
【解決手段】還元剤及びアルカリ剤を含有する第1剤、及び、酸化剤を含有する第2剤からなる毛髪色彩調整用組成物において、特定のヒドロキシエーテルアミン化合物若しくはその第4級アンモニウム塩、及び、特定のジェミニ型カチオン活性剤を配合することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


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